説明

Fターム[3H078CC78]の内容

風車 (14,681) | 構成 (6,284) | 制御形態 (889) | 流路の制御 (40)

Fターム[3H078CC78]に分類される特許

1 - 20 / 40




【課題】広範囲の気流を多量に収集し、強風より装置を保護し、風力等を強めて、風力利用機械器具の能力を高めることができるジェット風力発生装置を開発すること。
【解決手段】本発明のジェット風力発生装置は、第1気流受体2と第2気流受体8を設けた気流取り入れ部1と、誘導パイプ11と、本体部16と、排出部31と、風力利用機械器具25からなり、第1気流受体2の側壁5に気流ガイド部6と、開閉自在ドア7を設けており、排出部31に排出変更部32と、間隙通路35を設けており、又、加圧気流取り出し装置40と雨水貯蔵装置48を設けることができる。これにより、広範囲の気流を収集し、強風より装置を保護し、風力等を強めて、風力利用機械器具25の能力を高め、問題点の解決と人類が地球に優しく共存できる為に多大の効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】広範囲の気流を多量に収集し、強風より装置を保護し、風力等を強めて、気流をスムーズに排出でき、風力利用機械器具の能力を高めることができるジェット風力発生装置を開発すること。
【解決手段】本発明のジェット風力発生装置は、第1気流受体2と第2気流受体8を設けた気流取り入れ部1と、誘導パイプ11と、本体部16と、排出部31と風力利用機械器具25からなり、第1気流受体2の側壁5に気流ガイド部6と、開閉自在ドア7を設けており、排出部31に排出変更部32、33と間隙通路35を設けており、他にインナーパイプ36とアウターカバー37の取り付けも可能である。これにより、広範囲の気流を収集し、強風より装置を保護し、風力等を強めて、気流をスムーズに排出でき、風力利用機械器具25の能力を高めるので、問題点の解決と人類が地球に優しく共存できる為に多大の効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】換気をしながら発電をし、建物内の空気の流れを有効利用する一方で、居住者が発電量や換気量を知ることができる建物内発電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】建物内発電システム100は、建物内部の上下方向に配設される通風経路4と、前記通風経路4の上端部に位置するとともに建物の上部に設けられ、建物外部と前記通風経路4間に設けられている排気口1と、前記通風経路4に設けられるとともに、この通風経路4を通過して前記排気口1に向かう空気によって発電する風力発電手段17と、この風力発電手段17により発電された発電量から換気量を求める演算手段21と、前記発電量および前記換気量の少なくとも一つを表示する表示器19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自家発電の必要性が高まったことに伴い、建物の屋上や屋外、そして、車などの移動体や工作物にも設置可能な風力発電装置を実現する。
【解決手段】プロペラの回転軸の側面方向から風を受ける構造の風力発電装置において、前記プロペラ側とその回転軸の根元側に2分する仕切り壁は、前記プロペラを背風室の中に沈めたりプロペラの外径と同等程度か、より小径の円穴が開いており、回転軸の側面方向に到来する風圧の一部はプロペラの側面に当たり、他の一部はプロペラの背面に当たる構造であることを特徴とするプロペラ型風力発電装置である。 (もっと読む)


【課題】 従来の風力発電機において、発電量が不安定な課題や、落雷や強風による破損を軽減するため、複数の風力発電タービンの周囲に風力を集約する壁を設けた風力発電機を提供する。
【解決手段】 円柱状骨組み(1)の側面の一部を、風受け板(2)とし、風受け板(2)の中央に通風孔(3)を複数設ける。各通風孔(3)には、風力発電タービン(4)と、通風孔(3)の通風を遮断できるスライド扉(5)をそれぞれ設置する。円柱状骨組み(1)の底面部分にベアリング等を配し、円柱が回転することで、風向に対応する物である。
以上の構造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風力発電機用動力伝達装置の効果を保持した上で、よりコンパクトで、且つより安価な風力発電機用動力伝達装置の提供。
【解決手段】回転軸1の外周に螺旋羽根2を配設してなる回転体Bの外側に、螺旋羽根2の上下方向全域にわたって、螺旋羽根2の逆風受面部4への風向に対向するとともに、回転体と同軸で、且つ回転体の周りを回転するように支持された風除板5と、風除板5を風向に応じて逆風受面部4への風向に対向するように回転させる案内板6とを備え、風除板5は、回転体と同軸とする1/4の円弧に形成され、案内板6は、風除板5の一端部に、風除板5の他端部を通過する回転体の径方向の中心線B1と平行に、且つ先端部60が回転体Bの最外周よりも外側に位置するように連設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サイクロンの風力効果を利用して、筒内部に回転風を起こし、内部の羽部分に風をあて、軸を通じて発電機を回し、発電を行う風力発電機です。
【手段】車載などに応用できる、風力発電機で、全面で風を受けない為、スピードの速い移動体の設置に向く風力発電機である。 (もっと読む)


【課題】垂直軸風車を用いた縦型のタービンを有する風力発電機であって、安全且つ効率よく電力を得るために、並設した2機のタービンを連動することによって、風力の大小に応じて効率的に電力を得ることができるようにした。
【解決手段】
回転軸を垂直方向に立てた状態で回転可能に設けた回転体の外周に所定間隔で複数の縦長の羽根を取り付けた主タービンを構成し、該主タービンと同様に垂直方向に立てた回転体の外周に所定間隔で複数の縦長の羽根を取り付けてなる補助タービンを設け、これらの主タービンと補助タービンとを微小間隔を開けた状態で並置し、夫々のタービンに設けられた回転体に同軸に形成した双方の大径ギヤの間に小径ギヤを噛み合わせることにより、主タービンの回転と補助タービンの回転を連動させると共に、小径ギヤに発電機を接続した。 (もっと読む)


【課題】 広範囲の気流を多量に収集し、強風より装置を保護し、風力等を強めて発電能力を高めることができる風力発電装置を開発すること。
【解決手段】 本発明の風力発電装置は、第1気流受体2と第2気流受体8を設けた気流取り入れ部1と、誘導パイプ11と、本体部16と、排出部31と発電機25からなり、第1気流受体2の側壁5に気流ガイド部6と、開閉自在ドア7を設けており、排出部31に排出変更部32、33と間隙通路35を設けており、他にインナーパイプ36とアウターカバー37の取り付けも可能である。これにより、広範囲の気流を収集し、風力等を強め、装置を保護し、発電能力を高めるので、問題点の解決と人類が地球に優しく共存できる為に多大の効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】自動車・電車等の移動体の空力性能に悪影響を及ぼすことなく、飛来物や雨水等の外的な要因の影響を受けず、また移動体の速度の変化による発電装置に対する気流の流量を制御できる風力発電装置を提供する。
【解決手段】本装置は移動体が走行時に発生する相対的な気流と本装置の流出部から吸い出される気流との流量に連続の方程式が成り立つ事を応用し、装置内に風力発電を行う為の気流を導き、発電を行う。外部の気流を直接取り込むのではなく、吸い出す構造とする事により移動体の空力性能に悪影響を及ぼす事がなく、飛来物や雨水等の外的な要因の影響を受けにくい構造とする事ができる。また、発電部の流速は、流出部の断面積と発電部の断面積により制御する事ができる事から、流出部の断面積を制御できる構造を持たせる事により、移動体の速度に対応して任意の流速を得る事ができ、移動体の幅広い速度にも一種類の発電機で対応できる。 (もっと読む)


【課題】横風などの風圧を低減でき、回転効率及び発電効率を高めることが可能な移動体に搭載される風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置は、移動体に搭載され、その移動によって生じた風力によって発電を行うものであり、複数の風力発電機4を備える。風力発電機4はケース40に収容された複数の風車44を備え、フードで集風された空気流が風車44に吹き付けられて外輪ハブ42が回転し、発電機が回転する。風車44は一対の可変翼46a,46bがフードからの風によって開角度が変化し、更に、その開状態が第一のマグネットによって制御される。 (もっと読む)


【課題】 水平軸型風力発電装置において、大型の風車には適用が困難であるとされてきたフランジ環付きの風洞体を採用した大型の風力発電装置を提供する。
【解決手段】 水平軸型の風車10をフランジ環23を備える風洞体20によって取り囲む。風洞体20におけるフランジ環23は、風洞本体21の後端開口20Bの周囲に径方向に円環状に突出し、したがって風洞体20の口径が大口径である場合は、特に強風時において巨大な抗力を生じさせることとなる。そこで、フランジ環23を分割構造の多数のセクタフランジ22…の集合体として形成するとともに、各セクタフランジ22を定圧に制御したエアシリンダ等のフランジ駆動部材31を介して起倒自在に支持することによって、所定の安全風速領域を超える強風時においては、各セクタフランジ22が傾倒姿勢となって抗力の増大を抑制する。 (もっと読む)


【課題】単純な装置構成でも効率よく駆動力を得ることができ、耐久性に優れた風力駆動装置を提供する。
【解決手段】
吸気口1と排気口2とを有する角筒状の筐体3の内部空間4に1本の回転軸5を設け、回転軸5に複数の羽根車11,12,13,14,15を設けた風力駆動装置において、複数の羽根車11,12,13,14,15は、筐体3の各断面において、内部空間4に対して各羽根車11,12,13,14,15が占める割合が増大するように形成される。 (もっと読む)


【課題】集塵機の余剰風力で風力発電機に発電させる集塵機の余剰風力を利用した風力発電システムの提供。
【解決手段】集塵機11と、該集塵機11が備えるメインダクト14と、該メインダクト14と加工機21の集塵口23とを接続する分岐側ダンパー25付き分岐ダクト24と、メインダクト14に一端32aを接続してその他端32b側に風力発電機31を有するバイパス側ダンパー33付きのバイパスダクト32とを備え、加工機21は、加工時に分岐側ダンパ25を開き、非加工時に閉じる開閉制御手段22を備え、該制御手段22との間でネットワーク43を形成するハブ42に接続された出力制御手段41は、開状態にある分岐側ダンパー25の数から集塵機11の現在の必要風量を演算し、余裕の程度に応じてバイパス側ダンパー33を開いて風力発電機41による発電を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自然風によらず自己動力源を利用した風力により発電する風力発電装置を提供する。
【解決手段】 本発明の自力風力発電装置10は、一方の端部22、他方の端部24、一方の端部22および他方の端部24の間の中間部分を有する風洞20と、一方の端部22から他方の端部24へ向けて流体を送風する第1の送風装置30と、他方の端部24から一方の端部22へ向けて流体を送風する第2の送風装置40と、風洞20の内部空間26内に回転可能に取り付けられた複数の風車50と、複数の風車50の各回転軸にそれぞれ接続された複数の発電モータ60とを有する。第1および第2の送風装置30、40によって風洞20内を還流する流体Fが形成され、これにより風車50を回転させ、発電モータ60により発電させる。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置の駆動源は、かなりの起動トルクが必要で車両のスタート時や低速走行中には導入風量が少ない為起動しない恐れがある。
【解決手段】車両のスタート時や低速走行中に風力発電装置の駆動源に起動トルクを付加するための初期駆動力を与える手段として、圧縮空気を該ブレードに吹き付ける、あるいは風力発電装置の出力端子にバッテリーから導かれた電圧を印加して発電機能からモータとしての機能に変えて上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ボックスに収める風車により、風力エネルギーを回収でき、ボックス自体をコンパクト風向方向制御できるとともに、強風時の前記風車の過回転制御を簡易にして、風力エネルギーを効率的に電気エネルギーに変換できるサボニウス型風力発電装置と、該サボニウス型風力発電装置に用いられるサボニウス型風車とを提供すること。
【解決手段】風車と、風車方向制御部と、過回転制御部と、動力伝達装置と、発電機と、タワーとを構成要素とする風力発電装置において、風向方向制御部5は、ボックス14を風上に回動する面積比で形成された該ボックス14の側板11と、導風路19と、ボックス14の左右方向中心を頂点とする山形受風突起部12とから成り、また、サボニウス型風車4は、円弧ブレード26、28と舟底ブレード27、29の2形態の翼形ブレードを交互に配設して成り、異形翼形間に絞り流路30が形成される。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー効率を良くする課題は、エネルギーを多く取り出す点である。
【解決手段】 本発明は、風速に適した翼の迎え角度を設け、多くのエネルギーを多く取り出す点である。 (もっと読む)


1 - 20 / 40