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Fターム[3H079CC10]の内容

ジェットポンプ等のその他のポンプ (3,402) | 目的又は効果 (709) | 溢流又は漏出対策 (11)

Fターム[3H079CC10]に分類される特許

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【課題】サイホンを形成するサイホン配管をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、制御性(操作性)、維持管理性、経済性及び信頼性を向上させたポンプ設備を提供する。
【解決手段】サイホンを形成するサイホン配管20をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、サイホン配管20の開口端の周囲及び端面の下方を覆う位置に、吐出水槽24より容量が小さく、且つ吐出水を開口端端面より上方からオーバフローさせる受水枠50を配置した。 (もっと読む)


【課題】僅かな溜り水でも、又ホース内に残った水も排水可能とし、該ホース内の水の逆流を防止する水中ポンプ装置を提供する。
【解決手段】吸水空間を形成する円盤状の吸水部2と、該吸水部に一端が接続されたホース3と、基端側が二股に分岐し、分岐した一方が前記ホースの他端に接続されると共に、分岐した他方が圧縮空気供給手段に接続されたエジェクタ部5とを具備し、該エジェクタ部は分岐部にノズル部が内嵌されると共に、該ノズル部の周囲に空隙が形成され、前記ノズル部は圧縮空気供給手段と連通し、前記ホースは前記空隙と連通し、圧縮空気を供給することで前記空隙を介して前記ホース内が負圧となり、前記吸水部が溜り水を吸上げる。 (もっと読む)


【課題】 給気弁体が給気弁口を開いた位置で弁室の円筒面の内周壁に沿って旋回することを防止する。
【解決手段】 初めに排気弁口51を開き給気弁口50を閉じて液体流入口16から液体を流入させ、次いで排気弁口51を閉じ給気弁口50を開いて密閉容器2内に溜った液体を液体排出口17から圧送する液体圧送装置1において、給気弁口50の作動蒸気導入口11側の内周壁を作動蒸気導入口11側に向かって拡開した円錐面60と円錐面60から連続した円筒面61に形成し、円錐面60及び円筒面61からなる弁室62に給気弁口50を開閉する球状の給気弁体53を配置し、給気弁口50の密閉容器2内方側に給気弁体50を開弁操作する排気弁体47の操作棒49を配置し、弁室62の円筒面61の内周壁から突出させて温度応動部材63を取り付け、温度応動部材63の変形により作動蒸気導入口11の復水を密閉容器2内に排除する。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、流入側逆止弁を素早く開弁させて密閉容器内の復水の再蒸発を防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21から設けられ、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁62が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁63が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させて副アーム52をスナップ移動させることにより、動力伝達軸28に連結された給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。副アーム52のスナップ移動により排気弁21を開き給気弁20を閉じたときに副アーム52で流入側逆止弁62を開くように駆動する。 (もっと読む)


【課題】 球状給気弁体が給気弁口を開いた位置で旋回することを防止することにより、昇降棒の下動により球状給気弁体が下動できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2内に溜った液体の液面の高さに応じて作動流体導入口11の給気弁口24を開閉する給気弁体21と作動流体排出口13の排気弁口32を開閉する排気弁体30の開閉を切り換えて、初めに排気弁口32を開き給気弁口24を閉じて液体流入口16から液体を流入させ、次いで排気弁口32を閉じ給気弁口24を開いて密閉容器2内に溜った液体を液体排出口17から圧送する液体圧送装置において、給気弁口24の作動流体導入口11側に球状の給気弁体21を配置し、球状給気弁体21を開弁操作する昇降棒22を給気弁口24を貫通して配置し、球状給気弁体21の上方に開弁した球状給気弁体21を保持する円錐状壁部材23を配置する。 (もっと読む)


【課題】 灯油ポリ容器の一方のキャップに取り替えて装着して使用することで、給油ポンプの後片付けを不要とし、作業に伴う灯油の垂れや手が灯油で汚れることがなく、快適な作業を可能とするポンプ装置を提案する。
【解決手段】 灯油ポリ容器1内の灯油に浸漬する吸上管10と、暖房器具等のタンクへ灯油を吐出する吐出ホース20から成り、灯油ポリ容器1のキャップと代替可能なキャップ30を吸上管10が貫通してキャップ30と一体とし、灯油ポリ容器1にキャップ30を装着して吸上管10の先端が灯油ポリ容器1内の底部に到達し、キャップ30に、給油作業後の吐出ホース20を挿通する開口31を設け、吐出ホース20を保持して開口31が密閉されるように構成する。 (もっと読む)


被圧縮流体用の入口通路(6)と出口通路(7)に接続された一つ以上の圧縮シリンダ(4a, 4b, 4c, 4d, 4e)を備えた気体圧縮用圧縮機(1)。該圧縮シリンダ(4a, 4b, 4c, 4d, 4e)内には液相作動流体(5)が収容され、この作動流体が圧縮シリンダ(4a, 4b, 4c, 4d, 4e)から押し退け容積機械(2)のシリンダ室(2a, 2b, 2c, 2d, 2e)まで満たされていることによって押し退け容積機械(2)がシリンダ室(2a, 2b, 2c, 2d, 2e)を一つ以上備えたピストンレス形のピストン機械(2)として構成され、各シリンダ室(2a, 2b, 2c, 2d, 2e)は作動流体を介して圧縮シリンダ(4a, 4b, 4c, 4d, 4e)に通じている。低コストで確実な運転を保証する圧縮機とすべく、出口通路(7)に作動流体(5)の分離装置(8)が付設され、分離装置(8)は作動流体(5)を還流させるために圧縮機の入口通路(6)に接続されている。
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【課題】 貯蔵槽のオーバーフローを、槽壁を切り欠いたり穴明けせずに、あふれる前に動力ポンプを使わずサイフォン管で永続的にメンテナンスフリーで急排水する。
【解決手段】 サイフォン管両端へ固定した補助溜めを付加して、図1Aでは、平面へ展開するとW形になるW形曲管(1)をサイフォン管に採用して、両サイドの立ち上げ部を、その補助溜めとしてW形曲管(1)のサイフォン管と両補助溜部の水の流れ切れを止めてサイフォン作用の破壊を永続して防ぎ、再び貯蔵槽内の水位が補助溜めを越して上がるたび、その上がった水頭(3)の作用と、図1Cの排水管(47)と気孔管(46)を併設して、その吸引水頭(15)とで増水した水をサイフォン管を通り自然に急排出させる。 (もっと読む)


【課題】給油後の、給油ポンプの吸油管及び給油管から滴下する油による汚れを防止するための装置を提供する。
【解決手段】給油後の吸油管を図の(イ)に示す装置に収納し、この装置のリング12を給油ポンプのフックに掛けてこの装置を吊持することで、吸油管からの油滴下による汚れを防止する。また、給油管の所定位置にストッパーを装着しておく。そして、給油後の給油管を図の(ロ)に示す装置に収納し、この装置の凸部161及び162を、ストッパーの下部に形成されている凸部と係合させることにより、この装置に給油管が挿入された状態を安定に保持し、給油管からの油滴下による汚れを防止する。以上のような状態のもとで、フックによりパイプ9を挟持して連結しておけば、給油ポンプを保管しておくときの取り扱いが楽になる。給油時は、フックを外し、更に、これらの装置から吸油管及び給油管を引き抜いて給油を行う。 (もっと読む)


【課題】低コストであって、縮径部分に連続する拡径部分に更に縮径部分が連続するような場合にも冷媒などの管内流体の漏れがない拡縮径管を提供する。
【解決手段】拡縮径管1は、長手方向に異なる外径(D1、・・・、D8)となるように塑性加工により一体的に連続形成され、縮径部分(1b−1c)に連続する拡径部分(1c−1d)に更に連続して縮径部分(1d−1e)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 タンクからタンクに液体を移し替える場合、タンクが満タンになったのをしらずにいると、もれて危険であり、燃料は火事の原因になり、強酸や強アルカリもタンクから漏らして周りに危険を及ぼす。
【解決手段】 タンクとタンクを管で隙間なくつなぎ、液体をタンクからタンクに移動させるとき、外部に漏れないように、タンクの口に入れた管の周りを密閉して、液体を移し替え、あるいは注入管を液体の通す管と空気を通す管の2つ設け、注入されるタンクの口に入れた管の周りを密閉して、タンクから漏れることのないようにし、タンクに液体を注入する場合、タンクの口に注入管を挟んだり吸い付くように取り付ければ、タンクの口から注入管がはずれることもなくなる。 (もっと読む)


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