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Fターム[3H079CC17]の内容

ジェットポンプ等のその他のポンプ (3,402) | 目的又は効果 (709) | 運転又は作業の容易性 (78)

Fターム[3H079CC17]に分類される特許

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【課題】 風呂や湖泉池等から流体を低いところに移動する際、送水管の片方を液体に浸して反対側から吸い出して送水を開始するも失敗したり不衛生であったりする。また、動力ポンプを使用して送水するなど無駄な労力やエネルギーを消費したりしていた。
【解決手段】 以上の課題を解決するために、送水管に送水止水装置や空気出し入れ装置を設けて送水開始の労力や送水に費やすエネルギーを削減する。 (もっと読む)


真空グリッパ手段に真空を供給するように配置される真空発生器であって、チャンバ(6)が、真空発生器と結合され、且つ圧縮エアの流れ(P)の遮断の結果として、真空グリッパ手段に過剰圧力を放出するために、真空グリッパ手段との流れ接続(9)を開くためにチャンバ内に蓄積された過剰圧力によって作動されるバルブ(15)を介して、真空グリッパ手段との流れ接続(9)がもたらされるように配置される圧縮エアによって駆動される真空発生器。チャンバ(6)は、周囲大気圧との流れ接続(11)と、さらなる流れ接続(11)において、周囲大気の気圧を下回るチャンバ(6)内の気圧の結果として大気との接続(11)を開くように配置される1方向バルブ(10)をさらに備えことを特徴とする。
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【課題】 蒸気の吐出口を適宜選択することによって、さまざまな利用箇所へ適用することのできる蒸気エゼクタを提供すること。
【解決手段】 エゼクタ1の吸込室2のノズル部入口端に駆動蒸気供給管14を接続する。吸込室2に管路5を介して復水集合管3を接続する。復水集合管3に、多数の復水排出管4を接続する。エゼクタ1のディフューザ6を蒸気分配供給管8と接続する。蒸気分配供給管8に多数の蒸気供給管9を開閉弁10を介して接続する。
複数の蒸気供給管9を接続した蒸気分配供給管8を、ディフューザ6と連通したことにより、複数の蒸気供給管9を任意に切り換えて適宜に蒸気を供給することによって、さまざまな利用箇所へ適用できる蒸気エゼクタとするができる。 (もっと読む)


【課題】サイホンを形成するサイホン配管をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、制御性(操作性)、維持管理性、経済性及び信頼性を向上させたポンプ設備及びその起動方法を提供する。
【解決手段】サイホンを形成するサイホン配管20をポンプ吐出側に接続したポンプ設備において、サイホン配管20の略頂部に、該サイホン配管20の頂部内に形成される空気溜り部の圧力及び容積を制御してポンプ18の吐出量を連続的に制御する流量制御弁40を設けた。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、密閉容器内の復水の再蒸発を防止して、流入側逆止弁を素早く開弁させることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21が設けられる。液体流入口16に流入側逆止弁66が設けられ、液体排出口17に圧送側逆止弁67が設けられる。密閉容器2内にフロート3とスナップ機構5が内蔵される。スナップ5機構は、フロートアーム51と副アーム52とコイルバネ54を有する。密閉容器2に冷却水注入口18と当該冷却水注入口18を開閉する注水弁体63とを有する注水弁19を設け、注水弁体63を副アーム52に連結する。排気弁21を開き給気弁20を閉じたときに注水弁19を開き、排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに注水弁19を閉じる。 (もっと読む)


【課題】1つの負圧形成装置で、負圧度の異なる作業にも同時に使用することができるジェットポンプ装置を提供できるようにすることにより、ジェットポンプ装置を簡単な構造で、コンパクトにできるようにする。
【解決手段】
単一の圧力流体供給源と、該圧力流体供給源から供給される圧力流体を複数に分岐する分流路と、各分流路に設けた開閉弁と、少なくとも1つの開閉弁の下流側に設けたジェットポンプとを備え、各分流路から買い開閉弁を介してジェットポンプに供給された圧力流体を噴射ノズルから負圧形成管内に噴射、または噴射ノズルから混気管を介して負圧形成管内に噴射させて、負圧形成管の噴射ノズル側部分に負圧を形成し、該負圧を供給する負圧供給口を負圧形成管に設けるとともに、負圧形成管の下流側を上記負圧供給口から吸引された吸引物の流走路に構成した。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、流入側逆止弁を素早く開弁させて密閉容器内の復水の再蒸発を防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21から設けられ、液体流入口16に密閉容器2への液体の流れだけを許容する流入側逆止弁62が設けられ、液体排出口17に液体圧送先への流体の流れだけを許容する圧送側逆止弁63が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてスナップ機構5を動作させて副アーム52をスナップ移動させることにより、動力伝達軸28に連結された給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。副アーム52のスナップ移動により排気弁21を開き給気弁20を閉じたときに副アーム52で流入側逆止弁62を開くように駆動する。 (もっと読む)


【課題】不規則な水の排出をする揚水ポンプ。そして、末端での流出形態を変えることが出来るようにする。
【解決手段】エアーポンプ25を使用し、揚水ポンプ本体1と排出ホース21に常時空気を送る。空気抜き弁2を、浮きとおもりの役目をする容器19によって開閉させる。空気抜き弁2が開くと吸水口18から水が入り、空気抜き弁2が閉じて空気出口5を塞ぐと、空気圧で排出口15から水を排出する。そして、排出ホース21から水流調節部を通す。水流調節部では、複数の穴でオーバーフローさせて流出する水に変化をもたらす。バルブを使用して水流調節をする場合は、容器29で空気抜きと水のオーバーフロー対策をする。 (もっと読む)


【課題】送水用ポンプが斜めに傾いた場合であっても、分岐吸水管を閉鎖して、空気の進入を確実に阻止することができる開閉装置を提供すること。
【解決手段】装置本体61と、前記装置本体61の通液路61a内に設けた回動軸62に軸支される開閉弁63と、障害物である締切部の一方の側に溜った水面位置の変動に連動して前記開閉弁63を回動させて通液路61aを開閉させる連動部材66とを備えたことを特徴とする。
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フィルターカートリッジを用いて単純でコンパクトに構成することができる真空システムを開示する。この真空システムは、吸入ポート、圧縮空気流入ポート及び装着ポートが側壁下端にそれぞれ形成され、キャップで仕上げられた内部空間に配置され、吸入ポートを通じて流入した空気を濾過するフィルターを含む容器型フィルターカートリッジを利用する。エジェクターポンプは、前記装着ポートを貫いて端部が前記流入ポートに近接または挿入するように設置され、ノズル体に形成された通孔が前記フィルターカートリッジの内部空間と連通可能に位置する。エジェクターポンプが装着された状態で、フィルターカートリッジは真空チャンバまたは包囲空間を提供するハウジングとして利用される。 (もっと読む)


【課題】 従来、気液ポンプ等の気液混合流を気液分離する装置はあったが水位の自動調整機能がないため、装置内の水位形成が上端、下端に片寄る場合が多く、一旦分離後、気体に液体が、液体に気体が再度混入したり、脈動を起こす等の現象が頻繁に起きた、また、水中と陸上では機種が異なり、不便で実用性に乏しく普及も十分でなかった、従って気液ポンプの用途は狭いものであった。
【手段】 密閉容器内のフロートに自動的に連動する液体開閉装置と気体開閉装置を設けて気体と液体の流量を自動的に制御する装置を付設することで、フロートの上下変動は上端、下端に片寄った水位形成ができない装置となり、かつ、吸い付き力、吸引力、摩擦力の影響のない、一旦分離後も気液の再度の混合がなく、脈動の起きない、水中、水面、陸上のいずれにも使用でき、気液分離の機能を確実化して、気液ポンプの用途を拡大させた水陸自在気液分離装置。 (もっと読む)


【課題】 循環流体からの放熱を多くすることによって、補給する冷却流体の量を少なくすることのできるエゼクタ式真空ポンプを得ること。
【解決手段】 液体圧送ポンプ3とエゼクタ1とタンク4を、それぞれ循環通路2で接続する。循環通路2のタンク4側端部に噴霧ノズル5を取り付ける。タンク4の上部に冷却水補給管6と大気連通管7を接続する。
液体圧送ポンプ3から吐出されるタンク4内の循環液体は、噴霧ノズル5からタンク4内へ霧状となって供給されるために、タンク4内での霧状循環液体と空気との接触面積が多くなり、循環液体は放熱によってより温度が低下することとなり、補給すべき冷却流体の量を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】所定の大きな(高い)負圧を短い作動時間で得ることができるエゼクタおよびそれを用いたブレーキブースタ用負圧供給装置を提供すること。
【解決手段】流体入口側に設けられたノズル15と、流体出口側に設けられたディフューザ17と、ノズル15とディフューザ17との間に設けられた減圧室16とを有し、ノズル15から噴出された流体によって減圧室16に負圧を発生させるエゼクタ10において、減圧室16内の目標負圧Pを「40kPa<P≦50kPa」に設定し、ディフューザ17の入口断面積SD(入口径D)とノズル15の出口断面積Sd(出口径d)との比SD/Sdを「1.20≦SD/Sd≦4.08−0.047P」となる関係を満たすように設定する。 (もっと読む)


【課題】大容量ペットボトル入りアルコール飲料などを簡単操作で安全に注ぎ出すことのできるボトル用サーバーを提供する。
【解決手段】ボトル用サーバー1は、ボトルの注出口3とボトル本体2の境界部分又はボトルの側面上部4に着脱可能に装着して使用するものであって、ボトルの注出口3とボトル本体2の境界部分またはボトルの側面上部4との接触部分に気密状態を保てる密着部材11を使用することによって装着可能な保持部5とペットボトル内に挿入可能な吸込口8a及びペットボトル2外に露出した排出口8bを有する注出管8と送気口6を通してペットボトル2内に空気を圧送する蛇腹式加圧部材7などを備えている。 (もっと読む)


体液の吸引のための、本発明の携帯型吸引ポンプユニットは、ポンプアセンブリ(6)を有するポンプアセンブリ筐体(1)、及び、このポンプアセンブリ筐体(1)に取り外し可能に接続された少なくとも1つの分泌物又は流動体収集容器(2)を有する。ポンプアセンブリ筐体は、前壁(11)、後壁(10)、及び、これら2つの壁の間に配置された側壁(16)を有し、前壁と後壁はそれぞれ、この側壁を越えて突出する1つの壁縁(100,110)を有し、流動体収集容器はこれらの壁縁の間に保持されている。これによって、流動体収集容器は、ポンプアセンブリ筐体に簡単に固定できるが、その中にしっかりと保持し保護することが可能となる。この吸引ポンプユニットによると、流動体収集容器の簡単で確実な取り替えが可能となり、患者の可動性を高める。 (もっと読む)


【課題】タイヤ等のシール対象物をシールするための装置に関わり、シール剤を収容する貯蔵容器を具え、かつこの貯蔵容器の内部スペースを介してガス供給源に接続可能なガス流入口と前記シール対象物に接続可能な流出口とを相互に導通させ、かつ安全な直立状態を保証しうるシール剤抽出ユニット及びそれを用いたシーリング装置を提供する。
【解決手段】シール対象物をシールするシーリング装置に用いられシール剤を収容する貯蔵容器(10)を具える シール剤抽出ユニット(20)であって、ガス流入口と流出口とが貯蔵容器(10)の内部スペースを介してかつ前記貯蔵容器(10)との連結状態において互いに導通させ、しかも、ガス供給源からのガスはシール剤を通りシール剤の液面上の領域に流れ、シール剤を吐出口に押出すとともに、貯蔵容器の取付け状態において該貯蔵容器(10)から離間したスタンド面を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ジェットポンプの閉塞を抑制することができる揚砂設備及び揚砂方法を提供する。
【解決手段】 揚砂設備1は、集砂ピット3に溜まった砂を吸入管7から吸い込み吐出管13を通じて沈砂池10の外に排出するジェットポンプ5と、吸入管7における水圧と吐出管13における水圧との差圧を計測する差圧計19と、吐出管13を流動する水を集砂ピット3に向けて噴射する噴射ノズルn2と、を備えている。そして、差圧計19で計測された差圧が所定値以下になった場合には、給水管9からの加圧水を吸入管7に逆流させて逆洗処理を行い、逆洗処理を所定回数行った後において、差圧が所定値以下になった場合には、噴射ノズルn2によって集砂ピット3に向けて水を噴射する。 (もっと読む)


【課題】 駆動部を作動させるための圧縮空気を利用して地下のピットケース内を排水すると共に、連続排水の際にも圧縮空気の圧力を確保し得るようにした車両リフト排水システムを提供する。
【解決手段】 車両リフトとピットケース6a内の所定高さ位置に配置した水位検出手段6bとピットケース内を排水する排水手段8とを備え、水位検出手段6bが浸水を検出したとき、制御部5が排水手段に圧縮空気源7から圧縮空気を導入して作動させる車両リフト排水システムで、圧縮空気源7の供給空気圧を検出する圧力検出手段11と排水手段8の作動を規制する自動排水規制手段12とを有し、排水手段8の作動中に圧縮空気源7の供給空気圧が第一の圧力値以下に低下したときに、制御部5が自動排水規制手段12を制御して排水手段8の作動を中止させる。 (もっと読む)


【課題】 流体の供給先を考慮して吸引能力を高めることができ、燃料電池システムに好適に搭載することができるエジェクタを課題とする。
【解決手段】 第1流体の噴射により第2流体を吸引して、第1流体と第2流体とを合流させるエジェクタ24であって、第1流体と第2流体との合流位置の前で第1流体の流れを遮断可能な遮断手段81を備えたものである。燃料電池システム1に搭載した場合には、第1流体を新たな水素ガスとし、第2流体を水素オフガスとすることができる。燃料電池2の発電停止時などに、新たな水素ガスの流れを遮断手段81で遮断すればよい。
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【課題】 エジェクタ式サイクルの蒸発器冷媒流量の減少を抑制するとともに、エジェクタおよび他の減圧手段の小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】 エジェクタ14を通過する冷媒を減圧するノズル部14bと、ノズル部14bの上流で分岐された冷媒を減圧膨張させる可変絞り機構を一体に構成してエジェクタ14と可変絞り機構の小型化を図るとともに、ノズル部14bから噴出する冷媒流量と可変絞り機構を通過する冷媒流量をニードル15aと駆動部15bによって連動して変更することで、蒸発器冷媒流量の減少を抑制して高い冷却能力を発揮させる。 (もっと読む)


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