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Fターム[3H079CC17]の内容

ジェットポンプ等のその他のポンプ (3,402) | 目的又は効果 (709) | 運転又は作業の容易性 (78)

Fターム[3H079CC17]に分類される特許

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【課題】コンパクトで外観がすっきりとしたファン組立体を提供する。
【解決手段】送風を生じさせるファン組立体(10)がスタンド(12)に取り付けられた空気出口(14)を有する。スタンド(12)は、ベース(38,40)と、ベース(38,40)に対して傾動可能な本体(42)と、本体をベース上で保持するインターロック手段(140,142,180,182)と、を有する。インターロック手段は、本体が非傾動位置にあるとき、ベース及び本体の外面によって包囲される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱するだけで同時にポンプとしての働きをなし、加熱槽に接続する管内の液体を加圧又は減圧する必要のない、温液体供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱槽30をサブクール室35と飽和沸騰室36の二つに仕切り、隔壁には蒸気噴出弁33を備えた蒸気噴出孔32を設ける。飽和沸騰室36の外側には加熱装置40を設ける。また、サブクール室35に吐出管10と吸入管20の二つの管をそれぞれ弁を介して接続する。以上の構造からなる、液体中の蒸気泡の生成と圧壊を利用して、加熱するだけで同時にポンプとしての働きをなす、温液体供給蒸気泡ポンプを提供する。 (もっと読む)


【課題】排水装置において、サイフォン排水を行い、その排水中に排水を停止させ、しかも、その排水停止後に、貯水槽の水位が上昇したとしても、自動排水により水位を一定に保つ。
【解決手段】排水装置1は、貯水槽2から排水槽6に向けて順に連接された第1サイフォン管3、トラップ管4及び第2サイフォン管5と、第1サイフォン管に溜まった空気を吸引する吸上げポンプ72と、第2サイフォン管を大気開放する大気開放バルブ92とを備える。吸上げポンプ72の動作により、第1サイフォン管、トラップ管及び第2サイフォン管は貯水槽からの水で満たさ、サイフォン排水が開始される。その排水中に大気開放バルブ92が開かれることにより、サイフォン切れが発生するので、サイフォン排水が停止する。貯水位は第2サイフォン管の管内頂部と等しくなり、その後、貯水位が上昇したとしても、第2サイフォン管は上昇分の水を自動排出する。 (もっと読む)


【課題】 冷却水の混濁を防止することのできる真空ポンプ装置を得ること。
【解決手段】 ジャケット部2に制御弁7を介して蒸気供給管3を接続する。ジャケット部2の下端に、スチームトラップ4と開閉弁9を介して真空ポンプ装置6を接続する。真空ポンプ装置6を、液体エゼクタ13と冷却水タンク14と循環ポンプ15で構成する。循環ポンプ15の入口側にストレーナ部材18を、出口側に流量計22をそれぞれ取り付ける。冷却水タンク14に温度センサ20を取り付ける。
流量計22の検出流量値を基に、ストレーナ部材18の詰まり状態を検出して、間接的に冷却水タンク14内の冷却水の混濁度合いを検出し、ストレーナ部材18をブローすることによって冷却水の混濁を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を供給により気泡が混合する深層水を分岐容器8で水と空気に分離し水は揚水し、空気は第2のヘッド部14に送り込んで第2のヘッド部14や中途取水部16からの揚水に利用し、分岐容器24で水と空気に分離し、水は揚水し、空気は1箇所で回収する省エネルギーで循環型の深層水取水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1のヘッド部1に空気配管4を連通接続している。第1の配管3は、第1のヘッド部1と連通し、上端は第1の分岐容器8内にて出水するようにしている。第1の分岐容器8と第2のヘッド部14は連通管12が連通されている。中途取水部16と連通接続される第2の配管23は第2の分岐容器24内にて出水するようにしている。第1の分岐容器8及び第2の分岐容器24の下部には、夫々第1の湧昇管9、第2の湧昇管25を開口接続している。 (もっと読む)


【課題】 一般的に使用されているサイホン式ポンプは、使用後にポンプ内に残された液体が容器外にこぼれてしまう危険があり、水道の蛇口のように、出したり止めたりして使用できないことや、異物を吸い込んだ場合、異物が弁に詰まり吸引できないことなどの欠点がある。さらに、液体を極力撹拌させずに取り出すことや、排出液を噴射することもできない。
本発明は、これらの欠点を解決したサイホン式ポンプを提供する。
【解決手段】 サイホン管の排出側に、弁が無い吸引装置を直列または分岐で設け、さらに開閉器を設け、排出口先端を絞る。 (もっと読む)


【課題】液体収納容器の形状、大きさに関らず取り付けることができ、液体の移送を簡単に行うことができる液移送用治具、及び該液移送用治具を用いた液移送方法を提供すること。
【解決手段】密封性を有する容器20の蓋部22の上面部22bに予め形成した孔部24に密封装着可能な栓体12と、該栓体12に密閉状態で挿通された前記容器20内への加圧空気注入用の空気注入管14と、前記栓体12に同じく密閉状態で挿通された前記容器20の底部まで伸長した容器内端部16aと液体の移送先まで伸長した容器外端部18aとを有する液移送管16と、を有することを特徴とする液移送用治具10を用いることで、液体収納容器の形状、大きさに関らず取り付けることができるという汎用性のある液移送用治具、及び該液移送用治具を用いた液移送方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポンプを使用せずに、液体を循環させる循環装置の開発を課題とする。
【解決手段】第一液溜部形成部材2と、第二液溜部形成部材3と、往き側連通路形成部材5及び戻り側連通路形成部材6によって構成されている。第一液溜部形成部材2を昇温すると液溜室8内の気圧が上昇し、循環液35は、往き側連通路30を昇り、第二液溜部形成部材3内に溜まる。循環液35が運ばれ、往き側連通路形成部材5の下端が、第一液溜部形成部材側2内の液面から離れると、第一液溜部形成部材側2内の気化ガスが、往き側連通路形成部材5を経て漏れ、第一液溜部形成部材側2内の気圧が低下し、循環液35は、重力によって第一液溜部形成部材側2内に落下する。第一液溜部形成部材側2に入った循環液35は、低温のため第一液溜部形成部材2内の温度が低下して負圧傾向となり、第二液溜部形成部材3内の循環液35が、吸引されて第一液溜部形成部材側2内に戻る。 (もっと読む)


【課題】 圧送動作の回数を長期に渡って正確に計数できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられる。作動流体導入口11に給気弁20が設けられ、作動流体排出口13に排気弁21が設けられる。密閉容器2内の液位が低い状態において排気弁21を開き給気弁20を閉じることにより液体を液体流入口16から密閉容器2内に流入させ、密閉容器2内の液位が高い状態において排気弁21を閉じ給気弁20を開くことにより密閉容器2内に溜った液体を液体排出口17から液体圧送先へ圧送する。作動流体導入口11が接続される作動流体導入管55にフロースイッチ56を設け、フロースイッチ56に接続されフロースイッチ56のオン・オフの回数を計数して表示する計数器57を設け、計数器57の表示値から液体圧送装置1の圧送回数を確認する。 (もっと読む)


【課題】 冬場の一般家庭で手軽さから多く利用されている灯油ポンプは安価で且つ非常に便利であるが、実際では注油ポンプを数回押さなければならないことや、注油側(補給側)タンクが満タンになるまでじっと待たなければならない事や、うっかりするとあふれ出すなどの失敗があり、特に灯油は火災などの危険性を伴うので手数が懸からない方が望ましい。
【解決手段】 本発明は、以上の課題に対し何度もポンプを握る必要が無く主体のエアーポンプの握り部分を一度引くのみで、給油が始まり満タンになると自動的に注油が停止する事により、従来のようにうっかりしてあふれ出す失敗や、満タンまでその位置にじっと我慢する必要も無く、満タンセンサーにより機械的且つ自動的に、注油を停止する装置がついており火災などの危険性が高い液体だけに安心安全面を気配りした製品とし、今後の高齢者社会を迎えるに当り、出来るだけ自動化し不自由度の軽減並びに安全性を重視した装置を提供する (もっと読む)


【課題】 エゼクタでの真空吸引力を所定値に維持することのできるエゼクタ真空ポンプを得ること。
【解決手段】 図示しない蒸気使用機器と、エゼクタ4を、復水排出管1,2で接続する。復水排出管1を分岐して分岐管8を接続する。分岐管8に自動温度開閉弁3を取り付ける。自動温度開閉弁3の出口側は、エゼクタ4と接続しない。エゼクタ4とタンク5と液体循環ポンプ6をそれぞれ循環路10で接続する。
復水排出管1からの復水の温度が所定値よりも高くなると、自動温度開閉弁3が自動的に開弁して、高温復水を系外へ排除することによって、エゼクタ4で発生する真空吸引力を所定値に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 エゼクタでの真空吸引力を所定値に維持することのできるエゼクタ真空ポンプを得ること。
【解決手段】 図示しない蒸気使用機器と、エゼクタ4を、復水排出管1,2で接続する。復水排出管1を分岐して分岐管8を接続する。分岐管8に自動温度開閉弁3と熱交換器15を取り付ける。熱交換器15の出口側を、エゼクタ4と接続する。エゼクタ4とタンク5と液体循環ポンプ6をそれぞれ循環路10で接続する。
復水排出管1からの復水の温度が所定値よりも高くなると、自動温度開閉弁3が自動的に開弁して、高温復水を熱交換器15へ供給することによって、エゼクタ4で発生する真空吸引力を所定値に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、揚砂ポンプの吸引限界を増加させることができ、該揚砂ポンプを地上に設置することができるとともに、1台で複数の沈砂ピットに堆積した砂や小石等を吸い上げることのできる揚砂装置及び揚砂方法を提供する。
【解決手段】揚砂ポンプ11にそれぞれ揚砂切換弁13を介して複数の沈砂吸入配管14を並列に接続し、沈砂吸入配管14の先端に設けた吸込みノズル12を複数の沈砂ピット31にそれぞれ配置する。エア導入弁16を備えた複数のエア導入管17を沈砂吸入配管14の吸込みノズル近傍にそれぞれ連結して複数の揚砂系統18を並列に設ける。いずれか1系統の揚砂切換弁13とエア導入弁16とのみを同時に開くとともに揚砂ポンプ11及びブロワ15を作動させて1つの沈砂ピット31からのみ揚砂する。 (もっと読む)


【課題】従来のサイフオンポンプを使って、水を高い場所より低い場所へ移す場合、大気圧が1気圧有る時は、液面よりサイフオン管の最頂部までの高さが理論上では10mの高さまで水を吸い上げる事ができるが、それ以上の高さまではいくら強力な吸引ポンプを使っても吸い上げる事が出来ず、したがってサイフオンを働かせる事は出来ない。
【解決手段】このサイフオンアシストは、サイフオンホースの吸込み口に接続して使う物で、本体13の吸込み口11の内側に逆流防止弁14を配置し、その本体の内部空洞につらなる所にサイフオン管全体に水を充填するための液体充填口17と液体排出口16を併設する。液体充填口に接続された充填ホース19の端末20より水を流し込めば、逆流防止弁が閉じ液体排出口に接続された液体排出ホース18の端末21に向って水は流れて、あとはサイフオンの原理のとおり水は高い所より低い所へ流れてゆく。 (もっと読む)


【課題】運転停止時に氷結した氷によって弁体が本体に対して移動不能となることを防止できるエジェクタを提供する。
【解決手段】本発明のエジェクタ18は、第1ガスの流れによって第2ガスを吸引し、第1ガスと第2ガスを混合して吐出する。エジェクタ18の本体40には、第1ガスと第2ガスの少なくとも一方が流れるガス通過口52が形成されている。ガス通過口52に対して進退動可能に弁体60が配置されており、弁体60はガス通過口52のガス通過面積を変化させる。弁体60を形成する材料の熱容量は、本体40を形成する材料の熱容量よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、汚泥等のスラッジや粒体や粉体や液体などの被吸引物を、その貯蔵庫等の近くまで入り込んで効率よくドラム缶に汲み上げ作業ができる真空汲上げ装置を提供する。
【解決手段】本願汲上げ装置は、ドラム缶と、該ドラム缶の空気口に空気ホースを介して接続した真空ポンプと、該真空ポンプの作動により減圧されたドラム缶の流入口に接続した被吸引物の搬入ホースと、前記ドラム缶内に流入された被吸引物の流入量をチェックして前記真空ポンプの作動を停止させるセンサーとを備え、被吸引物の貯蔵場所に接近したところにて被吸引物の回収作業ができるようにした。また、前記ドラム缶を、上蓋と本体胴部とを別個に作成したオープンタイプのもとすることにより、上蓋と本体胴部の底寄りに、ドラム缶同士を接続するホース接続端子を設けて幾つもドラム缶を接続することができるようにし、回収容量の拡大を可能とした。 (もっと読む)


【課題】真空発生器を動作させるのに用いた圧縮空気の有効利用を図る。
【解決手段】真空発生システム1において、コンプレッサ11から吐出される圧縮空気により動作する真空発生器13の後段に真空発生器28を設け、真空発生器13と真空発生器28との間にタンク22を設ける。真空発生器13から排出された圧縮空気はタンク22に蓄積される。真空発生器28は、タンク22に蓄積された圧縮空気を用いて動作する。また、経路24により、コンプレッサ11とタンク22とを真空発生器13を介さずに接続する。これにより、コンプレッサ11からタンク22へ圧縮空気を直接的に供給することもでき、真空発生器13が停止している期間でも、真空発生器28を動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】ポンプからホースへ吐出され、該ホース内に残存した液体を、ポンプを経由させることなく抜き取ることができるポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプ2とノズル11との連通を行う吐出管8及び連結ホース10に、第1開閉弁9を介装する。また吐出管8とエジェクタ20の供給口20bとの連通を供給管13によって行い、供給管13に第2開閉弁14を介装する。また連結ホース10とエジェクタ20の吸引口20dとの連通を吸引管15によって行い、吸引管15に第3開閉弁16を介装する。第1開閉弁9を閉じ、第2開閉弁14及び第3開閉弁16を開いて、ポンプ2から供給口20bへ液体を供給して、エジェクタ20にて液体を加速させて、加速された液体の周囲に負圧を発生させる。該負圧によって連結ホース10及び噴霧ホース4a内の液体が、吸引管15を介してエジェクタ20に吸引される構成とした。 (もっと読む)


【課題】超高真空範囲にまで及ぶ真空を発生させることができる簡単に構成されるポンプを提供する。
【解決手段】ウォータジェット型のポンプ(2)が、超高真空を発生させるためのシステム(1)の一部である。このポンプ(2)は、イオン流体(F)によって高速にて通流される少なくとも1つのポンプ室(11)を含む。ポンプ室(11)は流体(F)のためにノズル開口(3a)を備えたノズル(3)で終端している第1の入口通路(3)と、流体出口通路(5)とを有する。ポンプ室(11)の第2の第2の入口通路(4)が、真空にすべき高真空室(10)に接続されている。この高真空室(10)から第2の入口通路(4)を介して通流する流体噴流によりガスが吸い込まれ、流体噴流と一緒にガスがポンプ室(11)から排出される。 (もっと読む)


一態様では、加熱された液体のための自稼動力ポンプが提供される。ポンプは加熱された液体を収容するための気密容器を含む。加熱された液体の吸気管は、端部が容器内にあるように容器内に上に延びる。加熱された液体の排気口は吸気管の端部より低い。呼吸パイプは、端部が容器内にあり、且つ排気口及び吸気口の端部の両方より高く、且つ容器の上端の内面より低いであるように、上向きに伸びる。呼吸パイプの反対端は、容器外にあり、容器のベースより低く、且つ反対端が、ポンプの作用中に開放された容器に溜まった加熱された液体に沈み得るように、開放された容器に収容される。自稼動力ポンプを組み込む流体又は液体を加熱するシステムは、ポンプのための外部パワーを使用せずに動作することができる。他の態様では、流体を加熱し、保存するタンクが提供される。タンクは、主流体の吸気口、主流体の排気口、及び主液から隔離されて副流体を保存タンクを通して流すための装置を有する主流体のための保存タンクを含む。装置は第1及び第2の管及び熱交換器を含む。第1管は、保存タンクを介して延び、端部が保存タンクの壁にある第1及び第2の取り付け部分に取り付けられる。第2管も保存タンクを介して延び、端部が保存タンクの壁にある第3及び第4の取り付け部分に取り付けられる。熱交換器は、保存タンク内に配置され、第1及び第2の管との間に流体を連結する。タンクは、1つ以上の姿勢に立つことができる。流体を加熱し、保存するタンク、及びヒーターを含む流体を加熱するシステムは、実施形態によって、太陽電池ヒーターであり得るヒーターを介して副流体を循環するためのポンプを使用したり、しなかったりする。
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