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Fターム[3H084CC01]の内容

液圧モータ (1,539) | 構成 (733) | 作動室構成部材 (127)

Fターム[3H084CC01]の下位に属するFターム

シリンダ (87)
回転型周壁又は側壁 (32)
調節可能なもの(手動調節等)

Fターム[3H084CC01]に分類される特許

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【課題】従来技術に比べて向上されたフレキシビリティーを有する多重回路式のピストン機械の液圧系を提供する。本発明の特別な目的は、エネルギ節約型の液圧系を提供することである。
【解決手段】前記多重回路式のピストン機械の1つの高圧接続部(18)がモータ/ポンプ接続部として設けられており、且つ前記多重回路式のピストン機械の少なくとも別の高圧接続部(20)が専らポンプ接続部として設けられているようにした。 (もっと読む)


本発明は、流体作動機械を動作させる方法に関し、各サイクルで変位される作動流体の体積は選択可能であり、第1の作動室によって変位される作動流体の体積は、流体を変位させる作動室の適合性を考慮する。更なる態様において、本発明は、そのような流体作動機械を含む再生可能エネルギー装置などの電力吸収構造体にまで及ぶ。本発明は、より長寿命の流体作動機械および電力吸収構造体の動作を可能にする。
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【課題】流体の圧力のエネルギーから電気エネルギーへの変換効率が高く、かつ小型で出力電圧の高いベーンモーター型の発電装置を提供すること。
【解決手段】ケーシング21の内部にローター22を偏心状態で配置し、ローター22に設けたベーンによって吸入口25から入る流体と排出口26から出る流体との間を隔絶し、吸入口側と排出口側との圧力差をベーンに与えることでローター22を回転させる。さらにローター内部に磁極を持たせ、ローター22のさらに内側にコイルを配置することで、ローターの回転によって生じる交番磁界によってコイルに交流電圧を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 往復運動および回転運動を相互に変換する揺動板およびピストン間の駆動力伝達系に発生する振動を最小限に抑える。
【解決手段】 軸線yを中心とする円周上に配置した複数のシリンダ23に嵌合するピストン24と揺動ロッド21に固定した揺動板22とを連結ロッド26で連結し、入力軸20を駆動して揺動ロッド21および揺動板22を歳差運動させることでピストン24を往復運動させ、ピストン24に接続されたダイヤフラム33によりポンプ機能を発揮させる。揺動板22は入力軸20と一体に回転することなく歳差運動を行うだけなので、連結ロッド26は角度が僅かに変化するだけで揺動板22およびピストン24間で駆動力を伝達することができ、揺動板22およびピストン24間の駆動力伝達系に発生する摩擦を低減して振動の発生を最小限に抑えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は圧力水を無駄なく発電エネルギとして活用することを課題とする。
【解決手段】 水圧発電システム10は、発電機16を駆動する駆動装置18を有する。駆動装置18は、圧力水供給管路12から供給される圧力水の圧力により駆動される複数のピストン・シリンダ機構24A〜24Dと、各ピストン・シリンダ機構24A〜24Dの駆動力を発電機16に伝達する伝達機構26と、ピストン・シリンダ機構24の複数のシリンダ内部に圧力水を分配する圧力水分配部28とを有する。ピストン・シリンダ機構24A〜24Dにより回転駆動されるクランクシャフト42の端部には、クランクシャフト42の回転力を圧力水分配部28の切替弁56,57を切り替え動作させる駆動力として伝達することで、ピストン34A〜34Dの摺動位置に連動して各シリンダ32A〜32D内への圧力水の分配を行う切替弁駆動部48を有する。 (もっと読む)


【課題】従来のベーンモーター、及びベーンポンプにおいては、ローター付属のベーン体、あるいは揺動部の動作後の没入位置は、回転体本体内の半径を利用し、出没動作によって流体受圧面積を変動させる方式を採用している。従って、該流体受圧面積も前記回転体本体の半径寸法に制約を受けるという問題がある。
【解決手段】支軸の周囲に開口部を設けた軸受けを複数配置して構成した回転体本体の外周から円周方向外側で、軸付きベーン体は該軸を前記軸受けに保持されながら、該軸を支点として自在に揺動する事でベーン体による流体受圧面積の変動に対応させ、没入位置を回転体本体の外周とする事で、ベーン体の大きさは、該回転体本体の外周長さを等分した値を応用する事ができ、従来方式よりも比較上、大きな流体受圧面積を得る事も可能となる。 (もっと読む)


【課題】 液圧モータにおいて、慣性回転時にも円滑な作動性が得られるようにすること。
【解決手段】 供給される加圧作動油によってピストンを往復動させて出力軸を回転するピストン機構と、このピストン機構に給排される作動油を導く給排通路11,12と、各給排通路11,12に作動油を補充するチャージ通路13と、チャージ通路13から各給排通路11,12に向かう作動油の流れに対して開弁する対のチャージチェック弁6とを備え、この各給排通路11,12に対する加圧作動油の流れ方向を切換えて出力軸を正逆両方向に回転駆動し、各給排通路11,12に対する加圧作動油の供給を停止して出力軸の回転を停止する構成とした油圧モータ2において、ピストン機構が収められるケース室21と、このケース室21とチャージ通路13を連通するケース連通路14とを備え、このケース連通路14にケース室21からチャージ通路13へ向かう作動油の流れに対して開弁するケース連通チェック弁18を介装した。 (もっと読む)


本発明は、シリンダ室内における流体の気密性あるいは液密性を確保し、併せて回転シリンダ部材のラジアル方向への傾きを抑えて回転時の抵抗による損失を低減させることを目的とするもので、空洞部(22)を挟んで対向するシリンダ室(23a〜23d)と、シリンダ室(23a〜23d)を径方向外側から塞ぐ側壁(25)を有する回転シリンダ部材(2)と、該回転シリンダ部材(2)の回転軸心(o)から偏心した回転中心位置(X)を中心として回転するピストン保持部材(5)と、回転中心位置(X)から偏心した自転中心位置(X1,X2)に回転可能に保持されるピストン(3,4)と、シリンダ室(23a〜23d)に連通する流体の流入口および排出口等を備える。
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