説明

Fターム[3H086AA11]の内容

供給装置、増圧器、変換器、テレモータ (2,252) | 目的又は効果 (446) | 異物対策 (67) | 空気抜き (8)

Fターム[3H086AA11]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】建設車両の作動油タンクや燃料タンクにおいて、油ミストによるフィルタの詰まりを防止し、フィルタの掃除間隔を長くし、延命化することが可能となる構成のフィルタ付きエアブリーザを提供する。
【解決手段】油タンク内部と外気とを連通させる空気通路を吸気通路と排気通路とに分離する。吸気通路にフィルタ22および吸気用逆止弁17を設け、排気通路に排気用逆止弁35を設ける。排気管10を排気口42に接続し、その排気管の出口を油タンクの上面より下に設ける。 (もっと読む)


【課題】容器内の作動オイルの油面変動を無くし、キャビテーションにより生じたエアーを確実に作動オイルから分離することができるリザーバタンクを提供する。
【解決手段】流入口及び流出口を備える筒状の容器と、前記容器内部で、前記流入口と連通するダーティサイドと、前記流出口と連通するクリーンサイドとを区画するフィルタとを備え、前記フィルタのダーティサイド側には、前記流入口に向けて開口した箱状のバッフルが形成され、前記バッフル内部は、前記開口を介して前記ダーティサイドと連通し、前記バッフルの上面は、斜面が形成されている。 (もっと読む)


【課題】振動等に伴う作動油の外部への漏れをより確実に抑制することができるリザーバタンクを提供する。
【解決手段】タンク本体の注油口を閉止するキャップ20は、上下方向に延在する内部空間Sを有する筒体28と、筒体28の下部においてタンク本体の内部及び内部空間Sを連通するエア抜き孔29と、筒体28の上部において内部空間S及び外気を連通する通気手段と、内部空間Sに上下方向に摺動可能に収容され筒体28との間の隙間C1を介してエア抜き孔29及び通気手段を連通可能な可動体41と、可動体41に載置されて内部空間Sに収容され自由状態では隙間C1を開放してエア抜き孔29及び通気手段を連通し、可動体41の上動時に圧縮されて隙間C1を閉鎖するように弾性変形するシール部材46とを備える。 (もっと読む)


【課題】エアブリーダスクリュの周囲に作動液が滲み出るのを防止する。
【解決手段】エアブリーダスクリュ用キャップ40は、エアブリーダスクリュ14のヘッド部20に冠着する凹部24を備えている。エアブリーダスクリュ用キャップ40は、ヘッド部20に冠着されて空気排出孔18の上端開口部を覆う。そして、エアブリーダスクリュ用キャップ40は、凹部24の壁面の開口側に、凹部24の軸線に沿って複数の溝48が設けてある。エアブリーダスクリュ用キャップ40は、エアブリーダスクリュ14のヘッド部20に冠着される際、下部の開口部46がヘッド部20によって弾性変形して押し広げられ、凹部24が溝48を介して外部と連通する。このため、凹部24の内部に存在する空気が高圧になるのを防ぎ、エアブリーダスクリュ14の空気排出孔18に残存している作動液であるブレーキ液を空気排出孔18から押し出すのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】本体内に旋回流路を設けることによって、作動油タンクに還流して来る戻り油の気泡を遠心力により効率よく分離できるようにし、容量が小さな作動油タンクでも気泡の分離除去が十分に行えるように構成する。
【解決手段】管体周囲に多数の流出孔を有する外管と外管中心の内管とによる気液分離管と、内部を床板により片側に開口部を有する上室と下室とに区画した円筒形の本体とからなる。本体の上室に気液分離管の下端部を挿入して流通口を開口部に隣接する。流通口と開口部の境を仕切片により遮断して上室を旋回流路に形成する。下室に流入口を設ける。 (もっと読む)


【課題】油圧等を用いたシステム全体の専有スペースを小さくできるとともに、設置作業も容易にでき、かつ気泡を確実に除去できる液体タンクの提供。
【解決手段】液体を収容する液体タンクにおいて、タンク内には、液体中に含まれる気泡を除去する気泡除去装置30が設けられており、この気泡除去装置30は、気泡が混じった液体に旋回流を生じさせるサイクロン室を備えているとともに、気泡除去後の液体をサイクロン室から流出させる流出口322と、除去した気泡をサイクロン室から排出する排出口とを、それぞれ個別に備え、サイクロン室は、筒状の周面部321Aと、この周面部321Aの一端側を塞ぐ端面部321Bとを備え、流出口322は、端面部321Bの外周側近傍に沿って複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】タンク内外を連通させる通気路にオイルが付着することを抑制し、オイルがタンク外に滲み出ることを防止できるタンク構造を提供することにある。
【解決手段】 液体を貯留するリザーバタンク1の本体と、同本体の上部に設けられた開口部mと、同開口部mの縁部から本体下方に向かって突出した筒状のガイド32と、開口部mを覆う蓋部33、34に設けられ筒状ガイド32内を経て下端部がガイド32の下方まで延設された液体漏れ防止部材42とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャビテーションの発生を抑制し、作動油に混入した空気の排出効率を高めることができるリザーバタンクを供給する。
【解決手段】作動油を蓄積するタンク部5と、作動油の流出パイプ7が形成された漏斗部8とを備え、タンク部5と漏斗部8との間にはフィルタ3が配設され、作動油を加圧するバッフラ4には流入パイプ2が取着される。そして、バッフラ4の奥壁部4bに作動油の流れがあたり、フィルタ3を通過した作動油の流れを流出パイプ7に流す本流f3とタンク部5に流す支流f4とに分離する湾曲端部14を設けた。 (もっと読む)


1 - 8 / 8