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Fターム[3H089CC05]の内容

流体圧回路 (27,807) | アクチュエータ (2,854) | シリンダ形 (1,276) | テレスコープ形 (8)

Fターム[3H089CC05]に分類される特許

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【課題】セミレバーランディングギヤの種々の動作要件を満たしながら、重量及びコストの両面から効率的なセミレバーランディングギヤを提供する。
【解決手段】第1の油圧ピストン206と、第1の油圧ピストンの内部に配置された第2の油圧ピストン202と、第1の油圧ピストン及び第2の油圧ピストン両方の内部に配置された第3の油圧ピストン204とを含むデバイスである。第1の油圧ピストン、第2の油圧ピストン、及び第3の油圧ピストンは、共通の外壁214の内部に収容されている。第1の油圧ピストン、第2の油圧ピストン、及び第3の油圧ピストンには、マニフォールドが接続されている。このマニフォールドは、第1の油圧ピストン、第2の油圧ピストン、及び第3の油圧ピストンに対して、マニフォールド内を移動する流体が第1の油圧ピストン、第2の油圧ピストン、及び第3の油圧ピストンの位置を制御することができるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】圧延機のエッジャにおいて、油圧シリンダの剛性のストローク増大に伴う減少により、材料幅の制御精度および動的性能が低下するのを改善する。
【解決手段】圧延機のエッジャにおける一対のワークローラー(40)間の距離を調節するための装置であって、該装置はそれぞれのワークローラー(40)と協働しうるアクチュエータ手段を備える。前記アクチュエータ手段は、シリンダグループ(10;10s)を備え、該シリンダグループ(10;10s)は、少なくとも2つのシリンダ(20、20s;30、30s)を含み、該2つのシリンダは互いに内側にスライドし、複数のローラー(40)間の引き込められたすなわち最大限離れた位置と複数のローラー(40)間の進められたすなわち最小限距離の位置との間を移動しうるように互いに連携される。 (もっと読む)


【課題】 低推力で高速度や低速度で高推力が必要なプレス機械等に用いられ、ポンプや制御弁等から成るパワーユニットを用いずに、二方向吐出型ポンプ手段つまりダイレクトドライブボリュームコントロール(DDV)方式の流体源を用いたジャッキ装置に於て、嵩低くコンパクトに形成できると共に、コストの低減を図り、然もメンテナンスを行い易くする。
【解決手段】 二重シリンダ2、第一弁手段3、第二弁手段4、連通手段5、二方向吐出型ポンプ手段6とで構成し、とりわけ大小二つのシリンダA,Bを内外二重に組合わせて二重シリンダ2にすると共に、第一弁手段3と第二弁手段4と連通手段5とを設けて二方向吐出型ポンプ手段6を単一にし、第一及び第二弁手段3,4を二重シリンダ2の外部に設ける。 (もっと読む)


【課題】テレスコピックハンドラにより効率よく種々の作業を行う。
【解決手段】可変容量型の作業用油圧ポンプ22と、フォーク作業およびバケット作業を検出する検出手段33と、油圧ポンプ21のポンプ容量を変更する容量変更手段22a,27と、検出手段33によりバケット作業が検出されると、フォーク作業が検出されたときよりも、ポンプ容量が小さくなるように容量変更手段22a,27を制御する制御手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダの収縮駆動を有効に増速する。
【解決手段】油圧シリンダ10は、第1シリンダ室20を囲むシリンダ本体16と、第1ピストン部22及び第1ロッド部24を有する第1ピストンロッド18とを具備し、第1ピストン部22が第1シリンダ室20を第1ヘッド側26と第1ロッド側室28とに区画する。さらに、第1ピストンロッド18は第2シリンダ室30を有し、シリンダ本体16は第1シリンダ室20内に第2ピストンロッド31を有し、この第2ピストンロッド31の第2ピストン部32が第2シリンダ室30内に第2ヘッド側室36を形成する。油圧シリンダ10の収縮駆動時に第2ヘッド側室36から押し出される作動油が第1ロッド側室28に供給される作動油に合流することでその収縮駆動の増速が達成される。 (もっと読む)


【課題】 低推力で高速度や低速度で高推力が必要なプレス機械等に用いられ、ポンプや制御弁等から成るパワーユニットを用いずに、閉回路型流体給排手段つまりダイレクトドライブボリュームコントロール(DDV)方式の流体源を用いたジャッキ装置に於て、嵩低くコンパクトに形成できると共に、コストの低減を図る。
【解決手段】 二重シリンダ2、第一弁手段3、第二弁手段4、閉回路型流体給排手段5とで構成し、とりわけ大小二つのシリンダA,Bを内外二重に組合わせて二重シリンダ2にすると共に、第一弁手段3と第二弁手段4とを設けて閉回路型流体給排手段5を単一にする。 (もっと読む)


【課題】 パイロットチェック弁を用いない中立ブロックの回路構成をとりながら、コントロールバルブを縮小操作後に中立復帰させたときの油圧シリンダの伸び縮みを防止する。
【解決手段】 箱型伸縮ブームを伸縮駆動する第1及び第2両伸縮シリンダ4,5を、中立ブロックのコントロールバルブ19を介して油圧ポンプ13及びタンクTに対してパラレルに接続するとともに、両シリンダ4,5の伸び側に分集流用のフローデバイダ14とカウンタバランス弁15,16を設ける。また、縮み側圧油供給管路11とタンクTとの間に、タンクTに連通する位置ロと遮断する位置イとの間で切換わり作動する圧抜き弁20を設け、コントロールバルブ19がシリンダ縮小位置から中立位置に復帰した時点から一定時間だけ圧抜き弁20をタンク位置ロに切換えることにより、縮み側圧力を抜いてカウンタバランス弁15,16を閉じ状態に保持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】エネルギー損失を抑制した油圧回路を提供する。
【解決手段】テレスコシリンダ21のボトム室21aに供給する作動油圧をパイロット圧として再生弁38を作動させる。再生弁38により、パイロット圧に応じたロッド室21bからの戻り油の一部流量をボトム室21aへ再生して再生流量を制御することで、再生回路によりボトム室へと再生する作動油圧にリリーフ弁などにより一定の背圧を付与する場合と比較して、エネルギー損失を抑制できるとともに、戻り油の全量を再生する場合と比較して、スローリターン弁25によりテレスコシリンダ21の延び速度を容易に調整でき、かつ、スローリターン弁25、再生弁38およびチェック弁39による簡単な構成で、再生回路40を安価かつ容易に製造できる。
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