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Fターム[3H089FF11]の内容

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Fターム[3H089FF11]に分類される特許

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【課題】シリンダチューブの減速開始位置に取り付けた位置検出センサーの出力で電磁弁を切り換えるようにし、周知の空気圧シリンダの外部に付設する装置によって、ピストンの移動速度をストロークエンドで減速停止させるようにした減速機構を提供する。
【解決手段】空気圧シリンダ10におけるピストン12の両側の圧力室の給排気用のポートのうち、排気側となるポート17を、速度制御弁34a,34bを有する管路20を介して低速域制御用電磁弁31及び全閉位置を有する3位置の高速域制御用電磁弁32に接続し、シリンダチューブ11における減速開始位置に位置検出センサー35を設置し、コントローラ40により給気側のポート16に両電磁弁を通して給気してピストンを駆動し、上記センサーによるピストン12の検出信号に基づいて、高速域制御用電磁弁を全閉位置に切り換え、ピストンを低速域制御用電磁弁のみにより減速移動させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 小容量の電動モータMGを用いて、連続作動時間が短い作業機系のアクチュエータを作動させるときには、電動モータを、定格容量を超えた範囲で回転させ、連続作動時間が長い走行中には、電動モータを定格容量以下で回転させる。
【解決手段】 コントローラCは、当該建設機械が走行モードにあるか走行停止作業モードにあるかをモードセンサー5a,12aからの信号で判定する。そして、走行停止作業モードにあると判定したときには、コントローラCは電動モータMGが定格容量を超えた範囲で回転する高出力設定にする。また、通常走行モードにあるときには、コントローラCは電動モータが定格容量以下で回転するよう低出力設定にする。 (もっと読む)


【課題】流体圧シリンダを用いる力覚提示装置において、シリンダを交換しなくても伝達の増幅率の変化を可能とする。
【解決手段】力覚提示装置1は、第1圧力室21および第2圧力室22を有する第1シリンダ11と、第3圧力室23および第4圧力室24を有する第2シリンダ12と、第2圧力室22と第3圧力室23とを連通させる第1連通路31と、第1圧力室21と第4圧力室24とを連通させる第2連通路32と、第1容器41および第2容器42と、第1容器41と第1連通路31とを連通させる第3連通路33と、第2容器42と第2連通路32とを連通させる第4連通路34と、第3連通路33に設けられた第1電磁弁51と、第4連通路34に設けられた第2電磁弁52と、第1容器41の内部圧力を制御する第1圧縮機61と、第2容器42の内部圧力を制御する第2圧縮機62と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギの有効な活用を実現可能な油圧システムを提供する。
【解決手段】本発明の油圧システムは、油圧ポンプ用モータ3によって駆動される油圧ポンプ1と、油圧ポンプ1から供給される圧力油によって駆動される荷役用シリンダ13及びパワーステアリング用シリンダ15と、油圧ポンプ用モータ3に電力を供給する電力供給手段とを備えている。電力供給手段は、燃料電池のスタック19と、スタック19に水素ガスを供給するための燃料供給流路59と、スタック19から排出された未反応の水素ガスを燃料供給流路59に合流させて水素ガスを循環させるための水素ポンプ55が配設された燃料循環流路61、63と、圧力油によって駆動されて回転力を生じる回生機57とを有している。水素ポンプ55は回生機57によって回転駆動されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のショックレス弁にあっては、室内温度が低く油の粘度が高い場合にはプランジャーがゆっくりと動いて予め設定した停止位置を過ぎて停止し、また、室内温度が高く油の粘度が低い場合にはプランジャーが早く動いて前記停止位置の手前で停止するといった問題があった。
【解決手段】 コイル1に通電が行われるとスプリング6のバネ力に抗してハウジング4内を移動して固定子2に吸引されて油路のポート41b,41c位置から後退し、通電が遮断されるとスプリングのバネ力によってポート位置まで移動する共に前記油路に油流が発生すると油流の下流側ポートを閉塞する弁棒部52を有するプランジャー5と、前記ハウジングの温度を検出して油の温度として検出する温度センサ7と、該温度センサが低い油の温度を検出すると前記コイルへの通電遮断を早く行い、また、油の高い温度を検出するとコイルへの通電遮断を遅くして予め設定した停止位置で停止される制御回路とから構成したショックレス弁。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、アクチュエータ非操作時にメインポンプの吐出量を低下させて省エネを図る。
【解決手段】容量可変型のメインポンプ21と、該メインポンプ21の吐出量を設定するレギュレータ44と、操作レバー27の操作量を検出するネガコン圧センサP1とを備えた建設機械の油圧回路において、前記操作レバー27にオペレータの把持状態を検出するタッチセンサ41を設け、オペレータが操作レバー27を把持したことを前記タッチセンサ41が検出したときは、前記レギュレータ44に対して、メインポンプ21の吐出量をアクチュエータ26の応答性を確保する最低のスタンバイ流量とする指令信号を出力し、一方、オペレータが操作レバー27を把持しないことを前記タッチセンサ41が検出したときは、前記レギュレータ44に対して、メインポンプ21の吐出量を前記スタンバイ流量よりさらに少ない最低流量とする指令信号を出力するコントローラ40を設けた。 (もっと読む)


【課題】走行ペダルの操作量に応じた目標車速で走行する。
【解決手段】原動機10により駆動される油圧ポンプ11と、油圧ポンプ11からの圧油により駆動する走行用油圧モータ5と、操作量に応じた走行指令を入力する操作部材22と、操作部材22の操作量に応じて油圧ポンプ11から油圧モータ5への圧油の流れを制御する流れ制御手段12と、操作部材22の操作量に応じた目標回転数Nとなるように原動機回転数を制御する回転数制御手段40と、車速vを検出する車速検出手段42と、操作部材22の操作量に応じた目標車速vaを演算する車速演算手段502と、車速検出手段42により検出された車速vと車速演算手段502により演算された目標車速vaとに基づいて、目標回転数Ntを補正する補正手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業機械の制御装置に関し、簡素な構成で、連動操作時における操作性を向上させる。
【解決手段】作業機械に搭載された油圧駆動式の第1アクチュエータ1a及び第2アクチュエータ1bと、第1アクチュエータ1a及び第2アクチュエータ1bへ作動油を供給する油圧ポンプ2a,2bと、第1アクチュエータ1a及び第2アクチュエータ1bの各々の作動量を設定すべく操作者に操作される第1操作レバー3a及び第2操作レバー3bと、第1操作レバー3aに付設され第1操作レバー3aへの第1握力を検出する第1握力センサ4aと、第2操作レバー3bに付設され第2操作レバー3bへの第2握力を検出する第2握力センサ4bと、第1握力センサ4aで検出された該第1握力と第2握力センサ4bで検出された該第2握力との大小関係に応じて、第1アクチュエータ1a及び第2アクチュエータ1bへ供給される作動油流量を制御するコントローラ5とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業機械の制御装置に関し、オペレータが容易に良好な操作感を得ることができるようにする。
【解決手段】作業機械に搭載されたアクチュエータ9〜11を駆動するためにオペレータに操作される操作レバー30と、操作レバー30を握るオペレータの握力gpを検出する握力センサ32と、握力センサ32で検出された握力gpの大きさに応じて、操作レバー30の操作量stに対するアクチュエータ9〜11の出力を制御する制御手段20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 閉回路に対して常に安定したチャージ圧油を補充することのできる作業車両を提供する。
【解決手段】 可変容量型油圧ポンプ11からの圧油は、圧力補償弁13を介してチャージ弁12に供給される。チャージ弁12からは所定圧力以上となったチャージ圧油が、常にチャージ圧油路39に出力される。チャージ圧油路39は、チェック弁23a、23bを介してHST回路の油路31、32にそれぞれ接続している。電磁比例弁18がコントローラ30によって制御されると、電磁比例弁18から出力されるパイロット圧が制御されて、チャージ弁12から出力するチャージ流量を制御できる。HST回路において必要とするチャージ流量をチャージ圧油路39から補充することができる。
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