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Fターム[3H089GG01]の内容

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【課題】 ゴミ等の影響を受けにくいエレベータ制御弁を提供する。
【解決手段】 エレベータテーブルを昇降させる油圧シリンダ(液圧アクチュエータ)4に対する作動油(作動液)の流量を制御するエレベータ制御弁30において、油圧シリンダ4に対する作動油が流れる弁穴62と、この弁穴62に挿通するスプール50と、このスプール50を移動する駆動圧が導かれる駆動圧室34,35とを備え、このスプール50にその外径を部分的に縮径したスプール縮径部52を形成し、このスプール縮径部52と弁穴42の間に環状スキマ絞り32を形成し、スプール50が駆動圧によって移動するのに伴って環状スキマ絞り32の流路長を連続して変える構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数の流体圧アクチュエータを連動操作する際の連動操作性を改善した流体圧回路の制御装置を提供する
【解決手段】電磁式のアタッチメント切換弁2とネガティブ制御用リリーフ弁22との間のセンタバイパスライン21上に、コントローラ3からの電気信号によって切換わる電磁式のバイパス絞り可変調整弁25を設ける。ポンプライン6上と、切換弁12,2の出力側の各ライン14H、14R、9H、9R上に、それぞれポンプ圧センサ26および負荷圧センサ27,28,29,30を設ける。コントローラ3は、切換弁12,2をスプールストローク制御して、それらの各P−C可変絞り面積を制御するとともに、バイパス絞り可変調整弁25を制御して、それらのスプールストロークにおけるバイパス可変絞り面積の合成値を、適切なポンプ信号圧Pnが得られるように補正する。
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【課題】 動力回収を行うバッテリ式産業車両のリフト装置において、油圧回路を簡素化するとともに、モータを効率の良い発電機として運転可能にし、リフトシリンダに圧液を供給する液圧ポンプにより,他のアクチュエータをも同時操作できるリフト装置を提供する。
【解決手段】 リフト装置1を昇降させるリフトシリンダ2に圧液を供給する液圧ポンプ3を斜板の角度を変えることによって吐出量を制御可能な斜板形ピストンポンプとし、リフトシリンダ2の液圧を検知するセンサ6を設け、リフト装置1の上昇時又は下降時にリフトシリンダ2の液圧検出値及び圧液流量指令値に基づいてモータトルク効率及びポンプ効率の面から最適となる液圧ポンプ駆動電動機4の回転数及び液圧ポンプ3の吐出量を決定するコントローラ7を備える。 (もっと読む)


【課題】流量調整器を備えた油圧系統を提供する。
【解決手段】作業機械用の油圧系統が開示される。油圧系統は、加圧流体源と、第1のチャンバ及び第2のチャンバを備えた流体アクチュエータとを有する。油圧系統はまた、源を第1のチャンバに選択的に流体連通するよう構成された第1の弁と、源を第2のチャンバに選択的に流体連通するよう構成された第2の弁とを備える。油圧系統は、さらに、源と第1の及び第2の弁との間に向けられた流体の圧力を制御する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 作業機械の流体圧回路に関し、簡素な構成で、流体圧アクチュエータの動作不良を防止しながら、再生効率及びエネルギー効率を向上させる。
【解決手段】 流体圧供給源4と、流体圧アクチュエータ5と、その作動量を設定する操作手段7と、流体圧アクチュエータ5への作動流体の供給流量を調節する制御弁2と、流体圧アクチュエータ5から排出された作動流体を再生させる再生回路17と、再生流量を調節する再生弁8と、制御弁2の開度を制御するパイロット回路19と、パイロット回路19から分岐して再生弁8の開度を調節する第2パイロット回路20と、流体圧供給源4からの作動流体の供給流量に応じて制御信号を出力する制御手段11と、第2パイロット回路20上に介装され該制御信号に基づいて再生弁8の開度制御にかかるパイロット圧を調節する電磁比例式パイロット圧制御弁10とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプの流量に簡単かつ有効に作用して、ポンプを駆動する熱機関の速度を一定にできる機械制御式の可変流量流体圧ポンプ用の流量修正装置を提案する。
【解決手段】本発明は、一定速度型の自走機械用の流体圧伝達装置に装備される、機械制御式の可変流量流体圧ポンプの流量修正装置6に関し、制御ペダルまたは制御レバー5と流量修正装置6とからなる装置4を介して、一つまたは複数の単方向性または双方向性の機械制御式の可変流量ポンプ2により供給される一つまたは複数の流体圧機関1を含み、流量修正装置が、制御ペダルまたは制御レバー5と、一つまたは複数のポンプ2の制御シャフトに係合されるレバー2’とに接続され、一つまたは複数のポンプ2が、熱機関3を介して駆動される。装置が、一つまたは複数の流体圧ポンプ2の制御シャフトに直接作用する弾性変形可能な機械手段からなることを特徴とする。 (もっと読む)


作業機にはブームが旋回可能に保持されている。ブームにはバケットが旋回可能に保持されている。ブームおよびバケットの操作はその都度1つの液圧式のシリンダにより実施される。各シリンダには、ポンプからシリンダへの圧力媒体流とシリンダからタンクへの圧力媒体流とを制御する1つの弁が対応配置されている。ブームの旋回運動はバケットの上縁の角度位置の変更につながる。この角度位置の変更は特に、バケットが満たされているときに、ブームの上昇時に不都合に働く。バケットの上縁がブームの上昇または下降時にその角度位置を維持するように、シリンダへの圧力媒体流を制御する弁は、シリンダに供給される圧力媒体量の比が、ブームを操作するためのシリンダへの圧力媒体流を制御する制御信号の大きさに関わらず、コンスタントな値に維持されているように起動制御可能である。本発明は有利にはホイールローダ、特に簡単な構造的な構成を有するホイールローダで使用される。
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【課題】エンジンのエネルギ利用効率を改善する。
【解決手段】油圧回路25のエネルギロスにより温度上昇した作動油を冷却するオイルクーラ16aと、エンジン11を冷却して温度上昇したエンジン冷却水を冷却するラジエータ16bと、ターボチャージャで圧縮されて温度上昇したエンジン吸入空気を冷却するATAAC16cとに、これらから熱を吸収して低沸点媒体を蒸気化させるヒートパイプ41a,41b,41cを設置する。エンジン11に対して、蒸気化した低沸点媒体が有するエネルギで回転する動力回生用のタービン24を設置する。オイルクーラ16a、ラジエータ16bおよびATAAC16cのヒートパイプ41a,41b,41cからタービン24にわたって、廃熱エネルギにて蒸気化された低沸点媒体をタービン24に供給してタービン24を駆動する低沸点媒体回路38を配設する。
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【課題】 作動液の流れを制御するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】 作業機械における作動液を流す方法が開示されている。本方法は入力機構から制御信号を発生させるステップ、及び作動液の粘度を示す特性信号を発生させるステップを含む。制御信号及び特性信号は制御モジュールで受信される。本方法はまた制御信号に対する所望の流量を決定するステップ、及び制御信号に対する所望の流量を達成するために要求される弁制御信号を決定するステップを含む。弁制御信号は特性信号に基づいている。弁制御信号はコマンド信号に対する所望の流量を、弁を通して供給するために比例弁に出力される。 (もっと読む)


【課題】 動力源の出力レベルを下げる部品保護システムを提供する。
【解決手段】 部品保護システムが、動力源を有する作業機械に提供される。少なくとも1つのセンサは、動力源の外部の作業機械システムの流体パラメータを監視するように、構成されている。センサは、流体パラメータの値を示す信号を生成するように、さらに構成されている。また、部品保護システムは、少なくとも1つのセンサと連通する制御モジュールを有し、制御モジュールは、流体パラメータの値に基づいて、動力源の出力レベルを下げるように、構成されている。 (もっと読む)


【課題】制御信頼性のある閉鎖バルブ・システムを提供する。
【解決手段】二重バルブ・ユニットは、1対のバルブ要素(31、32)を備える。両方のバルブ要素(31、32)がそれぞれの作動位置にある場合にだけ、加圧流体を出口ポート(34)に送る。さらに排出ポート(35)を備え、両方のバルブ要素(31、32)がそれぞれの作動位置にない場合には、出口ポート(34)を排出ポート(35)に結合する。加圧流体供給源(11)に結合されるための入口(36)と、二重バルブ・ユニットに結合された出口(38)と、二重バルブ・ユニットのバルブ要素(31、32)にパイロット圧を選択可能に加える手動バルブ要素(39)とを備えるパイロット供給バルブ(37)が設けられ、制御信頼性がある形で閉鎖するために、二重バルブ・ユニットのバルブ要素(31、32)をパイロット圧から遮断するように、手動バルブ要素(39)を閉じることができる。 (もっと読む)


作業機械用液圧システムが開示される。液圧システム(100)は、流体の供給を蓄積するように構成されたタンク(114)と、タンク(114)と流体連通する加圧流体源(112)とを備える。第1油圧アクチュエータ(128)および第2油圧アクチュエータ(160)は加圧流体源(112)と流体連通している。第1流体リターンライン(158)は流体のリターン流を第1油圧アクチュエータ(128)からタンク(114)へ送るように構成され、第2流体リターンライン(130)は流体のリターン流を第2油圧アクチュエータ(160)からタンク(114)へ送るように構成されている。圧力制御手段(170)が第2流体リターンライン(130)内に配置され、第2流体リターンライン(130)内の流体圧力の大きさを選択的に調整するように動作可能である。

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【課題】 メインシリンダ11の周囲における配管の配置を簡単にするとともに、メインシリンダ11として汎用シリンダを使用できるようにする。
【解決手段】 メインシリンダ11に追従して作動するサブシリンダ36を、該メインシリンダ11の給排通路32に第1、第2分岐通路57、58を通じて接続するようにしたので、メインシリンダ11の周囲の配管の配置が簡単となる。しかも、メインシリンダ11に特別な遮断部材等は不要であるため、該メインシリンダ11として汎用シリンダを使用することもできる。 (もっと読む)


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