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Fターム[3H089GG01]の内容

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【課題】 傾斜路昇降の安全性に優れ、かつ、オペレータの負担の少ない自走式作業機械を提供する。
【解決手段】 走行操作部材の操作量に応じた速度で走行体14を作動させて走行する。さらに、その走行操作部材をフル操作したときの最高走行速度を通常走行時よりも制限する制限状態と当該制限を解除する非制限状態とに切換可能な速度制限手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 ブーム下降時にエネルギを回収する。
【解決手段】 ブームを液圧的に上昇及び下降させるシステムに於いて、前記システムが、ブームサポートに旋回心軸での回転式に結合されたブームと、前記ブーム及び該ブームサポートに結合され、前記ブームを前記ブームサポートに対して制御可能に上昇及び下降させるよう構成された液圧回路と、そして前記ブームに旋回心軸での回転式に取り付けられた第1端部、前記ブームサポートに旋回心軸での回転式に取り付けられた第2端部、及び中に圧縮可能な媒体を有する実質的に中空の内部を備える少なくとも1つの支援シリンダーと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】効率的なエネルギ回収、再生を図れる流体圧回路を提供する。
【解決手段】コントロール弁26とタンク22との間に設けた戻り流体通路27中に、可変容量型油圧モータなどの流体圧モータ28をインラインで設置する。この流体圧モータ28の出力軸に、減速器31を介して、可変容量型油圧ポンプなどの流体圧ポンプ32の入力軸を接続する。この流体圧ポンプ32の吐出ポートに、逆止弁33を介して方向制御弁34の供給ポート35を連通させ、この方向制御弁34の一方の出力ポート36は、蓄圧用のアキュムレータ37に接続し、他方の出力ポート38は、メインポンプ24から流体圧アクチュエータ17に作動流体を供給するメイン回路25に接続する。
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双方向絞り弁アセンブリは、弁ブロック(46)を有する。弁ブロック(46)は、第1ポート(100)と第2ポート(98)とを限定する。第1ポート(100)は、流体源から油圧流体を受け入れ、第2ポート(98)は、油圧流体を負荷に導く。回転可能な弁部材(74)が第一穴(116)及び第二穴(114)を軸面中に限定する。第一穴(116)及び第二穴(114)はチャンネル(118)により連通している。第一穴(116)及び第二穴(114)は、第1ポート(100)及び第2ポート(98)とそれぞれ選択的に連結する状態となれる。このとき、油圧流体を流体源から負荷へ導く。少なくとも一つの計量封止アセンブリがフランジ(132)を限定する。フランジ(132)は、対応する穴(114,116)と完全に重なって封止する大きさとされる。この弁部材は、流体流の方向を制御し、油圧流体流速を微調整するよう操作できる。
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【課題】 低推力で高速度や低速度で高推力が必要なプレス機械等に用いられ、ポンプや制御弁等から成るパワーユニットを用いずに、閉回路型流体給排手段つまりダイレクトドライブボリュームコントロール(DDV)方式の流体源を用いたジャッキ装置に於て、嵩低くコンパクトに形成できると共に、コストの低減を図る。
【解決手段】 二重シリンダ2、第一弁手段3、第二弁手段4、閉回路型流体給排手段5とで構成し、とりわけ大小二つのシリンダA,Bを内外二重に組合わせて二重シリンダ2にすると共に、第一弁手段3と第二弁手段4とを設けて閉回路型流体給排手段5を単一にする。 (もっと読む)


本発明は、回転部分と、上記回転部分を駆動するために複動式液圧シリンダが接続された液圧バルブシステムとを備えた液圧ツール、特に、救助ツールに関し、上記液圧バルブシステムは、第1位置においては上記複動式液圧シリンダの外向きプランジャストロークの高スピードを提供し、第2位置においては上記複動式液圧シリンダの外向きプランジャストロークの通常のスピードを提供するためのディフェレンシャルバルブ要素(K−7)と、液圧が失われたとき上記複動式液圧シリンダのプランジャをブロックするための圧力制御式ノンリターンバルブ(T−1,T−2)とを備えている。
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【課題】押側室内に吐出量可変ポンプから作動液体を給送する押荷重過程において、引側室から吐出される作動液体をブースト回路により押側室に戻すようにしているから、例えば、液圧アクチュエータのロッドの押し速度の低下を防ぐことができ、制御信号に対する液圧アクチュエータの応答性を高めることができる。
【解決手段】液圧アクチュエーター1内の押側室Sに連通する方向切換弁2・3及び引側室Lに連通する方向切換弁を設け、各方向切換弁に液圧発生源に接続される給液管路4及びタンクに接続される戻液管路5を接続し、給液管路に吐出量可変ポンプ7を配設すると共に給液管路に高速オンオフ弁8を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】 ピストンロッドの駆動ストローク前半の駆動力を小さくし、駆動ストローク後半の駆動力を大きくすることが可能であり、且つ、構成が簡単でコスト上も有利な流体圧シリンダ装置を提案する。
【解決手段】 メインシリンダ2と、該メインシリンダ2内にそれぞれ独立して摺動自在に嵌挿された第一及び第二のピストン3,4と、前記第一のピストン3に連結された第一のピストンロッド5と、前記第二のピストン4を作動不能にせしめる解除操作自在な拘束手段6と、駆動回路7と、を備えている。該駆動回路7は、前記第二のピストン4を介して前記第一のピストン3を所定の前半ストロークSだけ低圧で作動せしめるとともに、前記拘束手段6で作動不能とされた前記第二のピストン4と前記第一のピストン3との間に作動流体を高圧で供給して、該第一のピストン3を所定の後半ストロークαだけさらに作動せしめる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、供給側ノッチ23と戻り側ノッチ25とを別々に形成できるようにすることを目的にする。
【解決手段】 第1アクチュエータポートapに対応する第1環状凹溝Bを、分割ランド部17を境にして第1凹部18と第2凹部19とに分割する一方、上記分割ランド部17には、供給流路8から第1分岐通路20への流通に対して機能する供給側ノッチ23を形成し、第2凹部19と第3環状凹溝14とを区画する区画ランド部15には第2分岐通路21からタンク流路9への流通に対して機能する戻り側ノッチ25を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】材料の供給量を微少量から多量の広範囲にわたって精度良く調整することができる材料供給装置を提供する。
【解決手段】材料を収納する器体の底部開口に、器体内から材料を取出して移送する複数本の材料移送手段13,14を並列設置する。これらの材料移送手段13,14は、駆動用の流体圧モータ18,19をそれぞれ備え、これらの流体圧モータ18,19に供給する作動流体の流量は、複数の流量制御弁35,36により個別に制御可能である。複数の流体圧モータ18,19を並列運転する並列接続回路44と、複数の流体圧モータ18,19を直列運転する直列接続回路53は、切換弁54,55によって切換えることができる。
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本発明は液圧駆動装置、特に2シリンダ濃厚物質ポンプ用液圧駆動装置に関わる。液圧駆動装置は、可変容積型ポンプとして構成された少なくとも1つのメインポンプ(10)と、液圧操作される2つの駆動シリンダ(20,22)とを有している。前記2つの駆動シリンダ(20,22)はそれぞれその一端に配置されているポンプ接続部(24,26)を介してメインポンプ(10)のそれぞれの接続管路(16,18)に連通して閉回路を形成し、且つ前記2つの駆動シリンダ(20,22)はポンプ接続部(24,26)とは逆の側の端部において揺動オイル管(28)を介して互いに連通している。液圧駆動装置はさらに供給ポンプ(42)と洗浄枝路(52)とを有している。供給ポンプ(42)により、オイルタンク(44)からクリーンオイル流を現時点で低圧になっている低圧側の制限圧で液圧閉回路内へ供給する。洗浄岐路(52)を介して、洗浄オイル流を現時点で低圧になっている低圧側から前記オイルタンク(44)へ分岐させる。逆転工程時のメインポンプ(10)の低圧ブレークダウンを回避するため、メインポンプ(10)の各逆転工程の間に、メインポンプ(10)の接続管路(16,18)内の圧力差とは独立に洗浄オイル流を一時的に遮断し、時間的に遅れて再び解放する。
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【課題】基底圧用ポンプより戻液管路内に基底圧力が常時付与されているため、両側室に圧力が作用しないゼロ荷重となる場合は無くなり、負荷の変動に対する変位位置決め精度の低下を防ぐことができ、制御の信頼性及び安定性を向上することができる。
【解決手段】液圧アクチュエーター1内の押側室Sに連通する切換弁2・3及び引側室Lに連通する切換弁を設け、各切換弁に液圧発生源に接続される給液管路4及びタンクTに接続される戻液管路5を接続し、給液管路に吐出量可変ポンプ7を配設すると共に給液管路に高速オンオフ弁8を配設し、荷重や変位等の目標値と実際値とを比較しつつ、吐出量可変ポンプ及び高速オンオフ弁により液圧アクチュエーターの作動状態を演算制御するに際し、戻液管路内に基底圧力を常時付与してなる。 (もっと読む)


【課題】制御する側室と反対の側室には制御する側室の圧力に関係なく一定圧力の背圧が発生するのみの制御とすることができ、よって、制御する側室は流量制御を行い、反対の側室は圧力制御を行うことにより、2系統の液圧制御部を独立して作動させ、荷重制御又は変位制御を行うことができ、安定して制御を行うことができる。
【解決手段】液圧アクチュエーター1内の押側室P及び引側室Lにそれぞれ液流管路2・3を接続し、各液流管路に吐出量可変ポンプ4a・5a及び圧力センサー4b・5bからなる2系統の液圧制御部5を設け、各液圧制御部の各別制御による押側室及び引側室の出力差で液圧アクチュエーターの作動状態を制御するに際し、各々の液圧制御部に液流管路内の作動液をタンクTに逃がして各液流管路内の流量を調整する流量制御弁9・10を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】伸張動作及び収縮動作の一方で作動状態となってチャックを駆動する油圧シリンダ(3)と、その油圧シリンダ(3)の伸張動作及び収縮動作を切り換える操作用切換弁(8)とを備えた油圧ユニットにおいて、操作用切換弁(8)を中立位置にしても、その油圧シリンダ(3)への供給圧力の低下を防止できるようにする。
【解決手段】操作用切換弁(8)及び油圧シリンダ(3)の閉じ室(4)又は開き室(5)の間の油圧通路(7)を1つのアキュムレータ(12)にアキュムレータ回路(13)により接続し、このアキュムレータ回路(13)を連通状態又は連通遮断状態に切り換えるアキュムレータ用切換弁(14)を設ける。 (もっと読む)


【課題】モータ(2)により駆動される油圧ポンプと、チャックを駆動する油圧シリンダ(3)とを備えた油圧ユニット(A)において、シリンダ(3)の高速動作とサージ圧力の低減とを同時に実現する。
【解決手段】固定容量型油圧ポンプと、このポンプを駆動する可変速モータ(2)とを組み合わせ、シリンダ(3)がチャックを駆動する駆動時、シリンダ(3)の動作ストロークをモータ(2)の回転数に基づいて求めるティーチング動作を行った後、シリンダ(3)が、求められた動作ストロークにおける動作終了直前の減速開始位置になるまでモータ(2)を高速の動作用回転速度で回転させ、減速開始位置になった後に動作を終了するまでモータ(2)を低速の減速用回転速度で回転させ、チャックをワークらソフトタッチさせる。 (もっと読む)


【課題】 被駆動体に対する駆動力及び速度を無段階に変更し制御できるようにしたアクチュエータを提供する。
【解決手段】 流体ポンプ11の両吸吐口111,112と駆動モータ13の両流出入口136,137との間を流体供給チューブ17,18により連結し、この状態で制御回路14から被駆動体19の動作指令パターンに応じた直流電圧を電動機12に供給して電動機12の回転を制御することにより流体ポンプ11を駆動し、この流体ポンプ11による流体の吸入と吐出作用で流体ポンプ11と駆動モータ13との間で流体を循環させ、この循環による流体の運動エネルギーで駆動モータ13を駆動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 給水システムを小型化し得るアキュムレータおよびポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】アキュムレータ20では、液体を導入可能なブラダ22の外側空間をケース23で気密に覆うことで、ブラダ22の外壁22xおよびケース23の内壁23xによりガス室βが区画形成されるため、このガス室βに加圧気体を加圧して充填する。そして、このガス室β内のガス室圧をセンサユニット30により検出し外部にガス室圧データとして出力可能にする。これにより、ブラダ22内の圧力を、所定の範囲においてガス室β内のガス室圧を介して間接的に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 片ロッド形液圧シリンダを使用した駆動装置において、回路の構成を簡素化するとともに、バルブの切換や電気的ゲインの切換を不要とし、制御性を向上させた液圧駆動装置を提供する。
【解決手段】 片ロッド形液圧シリンダを固定容量液圧ポンプにより駆動する液圧駆動装置であって、前記固定容量液圧ポンプは、タンクに接続された第1の固定容量液圧ポンプと、正逆反転自在の第2の固定容量液圧ポンプとを備え、第2の固定容量液圧ポンプを正逆反転した場合における前記固定容量液圧ポンプからの流体の吐出量比を、前記片ロッド形液圧シリンダのピストンのロッド側とその反対側との受圧面積比と同等になるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 作業機械の駐車ブレーキ制御装置に関し、掘削状態に応じた駐車ブレーキ制御によりオペレータの意図しない旋回を防止して、安全性及び信頼性を向上させる。
【解決手段】 流体圧駆動式の掘削用作業機器を有する旋回部を備えた作業機械において、流体圧供給源2a,2bと、流体圧アクチュエータ4aと、流体圧モータ4eと、流体圧モータ4eに対しブレーキをかける駐車ブレーキ13と、制御弁6aと、流体圧アクチュエータ4aの作動量L1を設定する第1操作手段9aと、流体圧モータ4eの作動量L2を設定する第2操作手段9bと、流体圧アクチュエータ4aの負荷圧力PAを検出する負荷圧力検出手段12と、作動量L1及び負荷圧力PAに基づき掘削状態を判定する掘削状態判定手段21と、第2操作手段9bの操作時又は掘削状態に流体圧モータ4eのブレーキを解除する制御手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 流体圧制御装置に関し、複数の流体圧装置の連動時において作動流体供給量の圧力補償制御を適正化して連動操作性を向上させる。
【解決手段】 流体圧供給源2a,2bと、複数の流体圧アクチュエータ4a〜4gと、その作動量を設定する操作手段9a,9bと、流体圧アクチュエータ4a〜4gへの圧力流体の供給流量を調節する制御弁6a〜6gと、流体圧供給源2a,2bから吐出される該圧力流体の流体圧を検出する流体圧検出手段13a,13bと、流体圧アクチュエータ4a〜4gの負荷圧力を検出する負荷圧力検出手段12a〜12dと、流体圧アクチュエータ4a〜4gへ供給される該圧力流体の目標流量Qを設定する目標流量設定手段21と、該負荷圧力に基づいて目標流量Qを補正する圧力補正手段23と、該流体圧に基づいて目標流量Qの補正を抑制する補正抑制手段24とを備える。 (もっと読む)


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