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【課題】流体圧シリンダを用いる力覚提示装置において、シリンダを交換しなくても伝達の増幅率の変化を可能とする。
【解決手段】力覚提示装置1は、第1圧力室21および第2圧力室22を有する第1シリンダ11と、第3圧力室23および第4圧力室24を有する第2シリンダ12と、第2圧力室22と第3圧力室23とを連通させる第1連通路31と、第1圧力室21と第4圧力室24とを連通させる第2連通路32と、第1容器41および第2容器42と、第1容器41と第1連通路31とを連通させる第3連通路33と、第2容器42と第2連通路32とを連通させる第4連通路34と、第3連通路33に設けられた第1電磁弁51と、第4連通路34に設けられた第2電磁弁52と、第1容器41の内部圧力を制御する第1圧縮機61と、第2容器42の内部圧力を制御する第2圧縮機62と、を備える。 (もっと読む)


【課題】提供可能な出力の利用および提供可能なポンプの最大の圧送流の利用が改善されているハイドロスタティック式の駆動システムを提供する。
【解決手段】連絡装置(11)が、第1の部分システム(2a)の最高の負荷圧力と、第2の部分システム(2b)の最高の負荷圧力との間の圧力差に関連して制御されているようにした。 (もっと読む)


【課題】容易に動作時間を調整することができる安価で信頼性の高い優れた液圧操作装置を提供する。
【解決手段】高圧液体を蓄えるアキュムレータと、アキュムレータから供給される作動流体によって動作する駆動部と、駆動部の動作を制御する液圧操作部を備えると共に、液圧操作部は、作動流体の流れの方向を選択する切換弁69と、切換弁69を駆動する開路用及び閉路用電磁コイルを有する。電磁コイルは、切換弁69と概同一軸上に設けられ、その可動片80は、ばね81により常に切換弁69から離れる方向に付勢され、また、非励磁状態の可動片80と切換弁69の間には隙間が設けられ、この隙間の大きさを変えられるように、非励磁状態の可動片80の位置を決めるためのストッパー82が電磁コイルの端部に調整可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ブロック部材により流体用積層構造体を形成して流体流路の変形を最小限にするとともに強度に優れ、且つ耐久性に富む流体用積層構造体を提供する。
【解決手段】流体用積層構造体10は、第1ブロック部材12、中間部材14、第2ブロック部材16はこの順で積層され、前記各部材は相互に接合され、しかも中間部材14の弾性定数は、第1ブロック部材12及び第2ブロック部材16の弾性定数よりも大きくすることにより、第1ブロック部材12に形成されている溝部18〜24の変形を最小限にすることができ、精度の高い流体流路が形成された流体用積層構造体10を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な設定をする必要がなくより簡単に使える省エネルギーのインバータ駆動油圧装置を提供する。
【解決手段】 インバータ駆動油圧装置20は、斜板式可変容量型ピストンポンプ22と、可変速モータ23と、インバータ制御装置24と、圧力センサー25と、コントローラ30とで構成されている。コントローラ30は、切換スイッチ31と、スイッチ信号入出力部32と、ROM33と、RAM34と、CPU35と、アナログ信号入力部36と、アナログ信号出力部37とを、備える。 (もっと読む)


流体導入、放出用の少なくとも1つの入口と出口とを有する弁本体を備え、非常に少量の離散増分の流体を流通可能にして流体流量を調整する小型定量流体移送システムは、弁本体内の第1のチャンバ内で移動可能な弁ロッドを備え、該弁ロッドは、該ロッドに沿い長手方向に離れた複数の流体通路を有し、選択された流体通路に対応する選択された入口または出口ポートを流体が通り流れ可能に各流体通路を第1のチャンバ中の入口または出口ポートに整列させるよう移動可能である。本システムは弁本体内の第2のチャンバ内で移動可能なプラグを有し、該プラグは、第2のチャンバの第1および第2の端部の間で移動可能で、体積流体が第1又は第2の端部の一方にて第1のチャンバから第2のチャンバに入る場合に、第1または第2の端部の他方の方向に移動する。プラグは流体が入った端部の対向側の端部で第2のチャンバから対応する体積の流体を押し出す。 (もっと読む)


【課題】単一シリンダ流体圧ステアリングシステムの操舵ポンプを使用可能な複数シリンダ流体圧ステアリングシステムを提供する。
【解決手段】流体圧ステアリングシステムは2つの流体圧アクチュエータを備え、各アクチュエータは2つのアクチュエータポートを有する。第1および第2の方向にシステムを操舵する操舵装置は、操舵ポンプに動作可能に接続される。操舵装置は第1アクチュエータポートと第2アクチュエータポートに動作可能に接続される。第3アクチュエータポートと第4アクチュエータポートに流体が通過可能に接続されるパワー流体圧ステアリングポンプがある。システムの操舵を検知可能なセンサは、操舵装置が第1の方向に操舵されるとき第3アクチュエータポートの方に作動流体を噴出し、操舵装置が第2の方向に操縦されるとき第4アクチュエータポートの方に作動流体を噴出するように、パワーステアリングポンプに動作可能に接続される。 (もっと読む)


単一の作動装置を用いて操作可能な複数の対立する圧力制御弁、または、それぞれの対立する作動装置を用いて操作可能な複数の圧力制御弁を備えることができる、対立する流体制御システム。この圧力制御弁は、機能的および効率的な利点をもたらすように構成され、複数の作動状態または弁状態をもたらすように共に作動する。第1の弁状態は、負荷の動きを能動的に制御するように構成された能動弁状態を含む。第2の弁状態は、他方の圧力制御弁が能動弁状態で作動できるように、一方の圧力制御弁の戻しポート(14、16)および圧力ポート(18、20)が閉じられるか、または一方の圧力制御弁の戻しポート(14、1S)のみが開かれるかのどちらかである、非能動作動状態を含む。第3の弁状態は、負荷が自由に動くまたはぶら下がることができるように構成された揺動モードで圧力制御弁が作動される受動弁状態を含む。この第3の受動弁状態または揺動モードでは、流体および好ましくは局所的流体がシステム内で前後に分流できるように、2つの圧力制御弁の戻しポートが開かれる。
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負荷を駆動するのに用いられる出力などの可変出力をもたらす、互いに対立する作動装置を選択的に起動する流体制御システムまたは作動システム。作動装置は、異なるサイズを有し、起動されていない作動装置の変位をもたらすことのできる1つまたは複数の圧力制御弁(10)を用いて、そのような変位を引き起こす能動的な入力を必要とすることなく、操作可能であるように意図される。負荷を駆動するために異なるサイズの作動装置を選択的に起動できること、および、能動的な入力なくして、起動されていない状態で変位できることによって、流体制御システムにギアの機能を効果的に組み込む。
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貨物自動車用の再生型駆動装置の一部を形成する組み立て体(10)。貨物自動車は、組み立て体(10)にエネルギーを蓄えさせる動作を行なわせるため、或いは組み立て体(10)によって蓄積されたエネルギーの減少により、組み立て体(10)によって代替的に駆動されるため、組み立て体(10)に動作的に結合する駆動列を備える。組み立て体10は、前記駆動列及び貨物自動車に駆動的に結合する可変角度回転斜板ポンプ/モータ11を備える。組み立て体(10)は、貨物自動車が減速するときに、ポンプ/モータ(11)が駆動されるように、作動するクラッチ(13)を備える。
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【解決手段】アクチュエータのポジションコントロールシステムは、アクチュエータと、該アクチュエータに取付けられた少なくとも一つのアクチュエータポジションセンサと、少なくとも一つの主ステージスプールと、該主ステージスプールのポジションをモニターする少なくとも一つのスプールポジションセンサと、一つの供給ポートと、一つのタンクポートと、第1コントロールポートと、第2コントロールポートとを有しており、アクチュエータと流体連通されている、フローコントロールバルブと、該フローコントロールバルブの供給ポートと、タンクポートと、第1コントロールポートと、第2コントロールポートでの流体の圧力をモニターする複数の流体圧力センサと、フローコントロールバルブと電気通信するコントローラとを備えており、該コントローラが、-目標アクチュエータポジションの入力を受け取り;-複数の流体圧力センサから流体圧力データ信号を受け取り;-スプールポジションセンサからスプールポジション信号を受け取り;-アクチュエータポジションセンサからアクチュエータポジションデータ信号を受け取り;-流体圧力データ信号と、スプールポジション信号と、流体圧力データ信号とスプールポジション信号の関数であるエラー修正係数とに基づいて、アクチュエータに対する流体の修正流出入量を決定し;-アクチュエータに対する流体の修正流出入量の関数である運動構成要素と、アクチュエータのチャンバの圧力の関数である動的構成要素とを含む推定アクチュエータポジションを決定し;-推定アクチュエータポジションを調整するための適当なゲイン係数をアクチュエータポジションセンサからのアクチュエータポジションデータ信号に加え;-推定アクチュエータポジションを目標アクチュエータポジション入力と比較し;-主ステージスプールを閉じてアクチュエータに流体流通するのを防止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】組立が容易な流体制御機器のマニホールド構造を提供すること。
【解決手段】複数の流体制御機器2をマニホールドブロック3に取り付ける流体制御機器のマニホールド構造1において、流体制御機器2に連通する第1連通流路23が一側面に開口する第1マニホールドブロック4と、第1連通流路23に接続する第2連通流路27が一側面に複数開口し、第2連通流路27に連通する共通流路28が形成された第2マニホールドブロック5と、第1マニホールドブロック4と第2マニホールドブロック5との間に配置され、雌ねじ部材35が一体に設けられた中間プレート6と、流体制御機器2から前記第1マニホールドブロック4に挿通されて雌ねじ部材35の一端開口部に締結される第1締結部材38と、第2マニホールドブロック5に挿通されて雌ねじ部材35の他端開口部に締結される第2締結部材43と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】流体圧シリンダの往復動作において、双方向ポンプを使用した場合であっても他に圧力源を要することなく、大流量を流すことができること。
【解決手段】第1、2、3のポートを有し、第2のポートが第1または第3のポートのいずれかに連通するように切り換えられる2つの切換弁装置11A,Bを用い、遮断弁24が一体的に設けられ、遮断弁の流入側が第4のポートとして設けられ流出側が第3のポートに連通され、流体圧シリンダ12は、往動側高速用シリンダ室AA、往動側高出力用シリンダ室BA、復動側高速用シリンダ室CA、復動側高出力用シリンダ室DAを備え、切換弁装置11Aの第4のポートが往動側高速用シリンダ室AAに、第2のポートが往動側高出力用シリンダ室BAにそれぞれ連通し、切換弁装置11Bの第4のポートが復動側高速用シリンダ室CAに、第2のポートが復動側高出力用シリンダ室DAにそれぞれ連通する。 (もっと読む)


回路は、液圧弁(30)を備え、液圧弁(30)は、第1に、供給ポート(VA)と、排出ポート(VE)と、低圧リンクポート(VB)と、高圧リンクポート(VH)とを有し、これらのポートはそれぞれ、液圧モータ(10)の供給導管及び排出導管(12,14)、低圧流体源(16)、高圧アキュムレータ(20)に接続され、液圧弁(30)は、第2に、補助ポート(VX)を有している。弁は、供給ポート、排出ポート、補助ポート(VA,VE,VX)を繋ぐ中立位置と、供給ポート及び低圧ポート(VA,VB)と、排出ポート及び高圧ポート(VE,VH)とをそれぞれ繋ぐエネルギー回収位置と、供給ポート及び高圧ポート(VA,VH)と、排出ポート及び低圧ポート(VE,VB)とをそれぞれ繋ぐエネルギー供給位置とを取ることができるスライダ(36)を備える。スライダは、制御信号(L44、L46)によって中立位置から他の位置へと移動させられ、補助ポートは、モータのクラッチを接続または切断するために、タンク(R)またはクラッチ液源(24)に接続されることができる。
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【課題】航空機に用いるEHA装置において、エネルギー最小の最適な衝撃緩和を可能とするスナビング機能に優れるアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータ本体に変位センサを装備することで、任意の位置における前記アクチュエータの作動速度の制御が可能となり、アクチュエータの開発段階でスナビング機能に関する設計変更を行う場合でも、モータ回転数の制御を目的としたソフトウェアのパラメータ変更のみで対応することができる。これにより、衝撃緩和装置の再製作等の必要がなくなり、工費削減および工程短縮が可能となる。また、実際の飛行の際に受ける様々な空力条件に対して、アクチュエータのストローク速度を逐次検出し、モータの回転数を制御することにより、最小のエネルギー消費量で最適な脚揚降も可能になる。
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【課題】 電源を使用せずに、外部駆動力により連続的に圧力流体の供給通路、および排出通路の開閉を行うシリンダの作動方向切換装置を提供する。
【解決手段】 反転機能を有するトグル装置1と、シリンダの作動流体の供給・排出口を切り換える方向切換弁2とからなるシリンダの作動方向切換装置100である。トグル装置1は作動リング7、主反転軸4、主ばね8および従反転軸5、従ばね10を備えて反転作用を行い、方向切換弁2のスプール16を作動させる。トグル装置1は作動リング7と複動シリンダのピストン軸に連動した、往動側接触体または復動側接触体との接触により反転して、方向切換弁2の供給・排出口を切り換え、複動シリンダを連続的に往復作動させる。 (もっと読む)


本発明は、アクチュエータ、殊に液圧シリンダーの制御のための液圧式の制御装置であって、方向制御弁(34)を備え、方向制御弁の弁スプール(38)は、圧力媒体源とタンクとアクチュエータの2つの圧力室との間の圧力媒体接続部の制御のために作動可能であり、縮小する圧力室からの圧力媒体容積流の流出制御のための下降制動弁(20)を備え、下降制動弁の制御ピストン(22)は閉鎖方向ではばね(24)の力によって負荷され、かつ開放方向では拡大する圧力室内の圧力によって負荷され、圧力媒体の回収のために、縮小する圧力室から流出する圧力媒体容積流は、下降制動弁(20)の上流側で、拡大する圧力室に向かって開く逆止弁(28)を介して回収通路内へ分岐されて、供給側の圧力媒体容積流に加えられるようになっている形式のものに関する。本発明に基づき、逆止弁(28)は弁スプール内に組み込まれ、この場合に開放方向で下降制動弁(20)に作用する圧力は、前記逆止弁を介して伝達されるようになっている。
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【課題】ユーザーが排出を開始するのに液圧作動装置のプランジャーにかけなければならない圧力を小さくすること
【解決手段】 排水機構(2)を作動させるための液圧作動装置(1)であって、前記液圧作動装置は、プランジャーを有する作動ユニット(4)を備え、前記液圧作動装置は、作動ユニット固定できる駆動ユニット(5)と、水分配ネットワークにより供給され、前記駆動ユニット(5)によって液圧制御される少なくとも1つの三方向液圧バルブ(6)と、前記バルブにより供給され、閉バルブ(56)またはプラグを上昇させることにより、前記排水機構を開始する少なくとも1つの単一作動液圧アクチュエータとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のアシストシリンダや大型のアキュームレータを用いなくてもエネルギの回収と再生をすることができるエネルギ回収・再生装置を提供する。
【解決手段】作業機械のブームシリンダ3を制御するメインコントロールバルブ4に、エネルギ回収・再生用の回収・再生バルブ5を接続する。この回収・再生バルブ5に油圧を蓄圧するアキュームレータ6を接続する。回収・再生バルブ5は、負荷によるブームシリンダ3の縮み時にブームシリンダ3のボトム室3boとロッド室3roとを短絡することでボトム室3boの圧力を上昇させるとともにアキュームレータ6に昇圧油を供給する回収流量制御バルブ20と、負荷に抗したブームシリンダ3の伸び時はアキュームレータ6に蓄圧した圧油を油圧ポンプ2に再生する再生流量制御バルブ24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小型であり、簡素な構造で、2個の流体圧駆動機器の作動のタイミングを制御する為の流量制御弁の提供と、この流量制御弁を組み込んだ流体圧駆動機器を提供すること。
【解決手段】本体内に各流体機器側接続部への流体経路を隔てる為のボールを、ニードルの軸方向に往復動自在に封入しているニードルを挿入してあり、流体源側接続部から流体が供給された場合には、まずニードル内部のボールが第2の流体機器側接続部への流体通路を塞ぎ、別の流体通路を通り第1の流体機器側接続部へ流れ、第1の流体機器側接続部に接続された流体圧駆動機器に流体が満たされると、本体とニードル先端による絞り部を通り、第2の流体機器側接続部へ流れ、2個の流体機器側接続部の作動のタイミングをずらすことができる。 (もっと読む)


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