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Fターム[3H089GG01]の内容

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【課題】液圧信号を出力する安価な操作装置を用いながら、液圧アクチュエータと電動アクチュエータの双方の制御を可能にする。
【解決手段】操作装置OPが出力する複数の液圧信号のうち、一部の液圧信号はそのまま液圧制御手段である制御弁46,47,48に入力するが、特定の液圧信号は圧力センサ57,58等の信号変換手段によりその液圧に対応する電気信号に変換してコントローラ38に入力するようにする。コントローラ38は、前記電気信号に基づいて旋回電動機15等の電動アクチュエータの駆動を制御する。前記圧力センサ57,58につながる作動液流路67,68同士は絞りを介して相互接続し、一方の作動液流路を利用して他方の作動液流路中のエア抜きを行う。 (もっと読む)


【課題】流体により操作される少なくとも2つのディスプレーサユニットの運動順序を保証するための公知の装置を改良して、その構造を簡単化する。
【解決手段】シリンダ(Z)内に、ピストンロッド(4)により制御可能な方向制御弁が統合されており、方向制御弁が閉弁位置と開弁位置とを有しており、ピストンロッド(4)が完全にまたはほぼ完全に走出していないときには閉弁位置に切り換えられ、ピストンロッド(4)が完全にまたはほぼ完全に走出しているときには開弁位置に切り換えられ、その際にシリンダ(Z)の圧力室(1a)がセカンダリディスプレーサユニット(セカンダリシリンダ2b)の圧力室に接続されているようにした。 (もっと読む)


【課題】流体ユニットのハウジングに貼着された保護テープを、二つの平面部に形成された一つの開口を覆う部分及び少なくとも二つの開口を覆う部分のうちの少なくとも一方の部分毎に、容易且つ確実に分離して除去し得る構成とする。
【解決手段】所定の角度を以って隣接する二つの平面部11,12を有し、これらの各々に少なくとも一つの開口を形成して成るハウジング10と、その開口を覆うように貼着する保護テープ20を備える。保護テープは、二つの平面部の各開口を覆うように二つの平面部に貼着し、一方の平面部上で、二つの平面部に形成された一つの開口を覆う部分及び少なくとも二つの開口を覆う部分のうちの少なくとも一方の部分毎に分離するように、例えばレーザビームによって、切断する。 (もっと読む)


【課題】操作部材の操作(アタッチメント)の操作を行いやすくする。
【解決手段】アクチュエータによって動作するアタッチメントと、このアタッチメントが動作するようにアクチュエータに作動油を供給する制御弁24と、作動信号S2により作動して制御弁24のパイロット圧を調整可能な電磁弁35と、操作部材25の操作量に対応した作動信号S2を電磁弁35に出力する制御部28とを備えた作業機であって、制御部28には、操作部材25の操作量に対応した作動信号S2を可変にする作動信号可変機能40が具備されている。 (もっと読む)


【課題】絞りをそれほど小さくしなくても、アクチュエータの起動時のショックやハンチングを防止する装置を提供することである。
【解決手段】可変吐出量形ポンプPと、この可変吐出量形ポンプの吐出容量を制御するレギュレータ1と、上記可変吐出量形ポンプに接続した制御弁2,3と、この制御弁に接続したアクチュエータ4,5と、アクチュエータの負荷圧をレギュレータのパイロット圧室1aに導くパイロット通路9と、上記可変吐出量形ポンプと制御弁との間に接続したアンロード弁11とを備え、パイロット通路であって、レギュレータのパイロット圧室に向かって流れる流れに対して、アンロード弁の他方のパイロット室よりも下流側になるパイロット通路位置に第1絞り14を設け、上流側になる位置に第2絞り16を設けている。 (もっと読む)


【課題】旋回加減速時に大気中に熱エネルギとして放出される流体圧エネルギの損失を抑え、さらに旋回減速時には、旋回運動エネルギを電気エネルギに変換して、省エネルギを図れるとともに、コンポーネントを小型化してコスト低減を図れる旋回駆動装置を提供する。
【解決手段】流体圧モータ36に対して無負荷弁43を設け、入力デバイス41の微操作時に制御コントローラ42から出力した制御信号によりこの無負荷弁43を切換えて、流体圧モータ36の入口ポートと出口ポートとを短絡させる。旋回機構37に対して、この旋回機構37を流体圧モータ36と同時に旋回駆動可能な電気モータ44を、流体圧モータ36と並列に接続する。この電気モータ44に対して、電力を供給するとともに電気モータ44が発電機として機能するときは電力を蓄える蓄電器45を、インバータ46を介して接続する。
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【課題】
作動流体として水道水を使用し、該水道水の圧力を増圧して作動する水道圧シリンダ、及び水道圧シリンダ装置の提供である。
【解決手段】
上側ロッドカバー7の両側に、軸心同一にして設けられた上下の各シリンダCa,Cb を取付け、上側シリンダCaを構成する上側ロッドRaが下降されたとき、該上側ロッドRaが、前記上側ロッドカバー7のパッキン挿入溝16aに取付けられた下側ロッドパッキン26の摺動リング26bに挿通されることによって、水封入空間W内の水道水が密封されるように構成し、前記上側ロッドRaが前記水封入空間W内の水道水を加圧しながら下降させることにより、下側シリンダCbを構成する下側ロッドRbを増圧させて突出させる。 (もっと読む)


【課題】効率的なエネルギ回収、再生を図れる流体圧回路を提供する。
【解決手段】流体圧アクチュエータ17とタンク22との間に設けた戻り流体通路28中に、可変容量型の再生モータ29をインラインで設置する。この再生モータ29の出力軸に、無段変速機31を介して、定容量型の再生ポンプ32の入力軸を接続する。再生ポンプ32の吐出ポートに、逆止弁33を介して制御弁34の供給ポート35を連通させ、制御弁34の一方の出力ポート36は、蓄圧用のアキュムレータ37に接続し、他方の出力ポート38は、メインポンプ24から流体圧アクチュエータ17を含むメイン回路25に接続する。制御弁34は、エネルギチャージポジションAと、エネルギ放出ポジションBと、再生ポンプ32からメイン回路25に流体圧エネルギを供給するとともにアキュムレータ37の流体圧エネルギをメイン回路25に放出するエネルギ供給放出ポジションCと、エネルギ供給ポジションDとを具備している。
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【課題】簡単な構成であって、小型化、コンパクト化が可能な回生機能付き流体圧制御回路を提供する。
【解決手段】流体圧ポンプモータ3を可変容量流体圧ポンプモータ3とし、流体圧ポンプモータ3とモータ2との間にフライホイール4を介在させ、可変容量流体圧ポンプモータ3の傾転角をフライホール4の回転数とポンプモータ3に要請される吐出量に基づいて制御する制御手段5を備えた。 (もっと読む)


【課題】 走行式作業機械の流体圧制御装置に関し、簡素な構成で流体圧アクチュエータ及び流体圧モータの操作性を向上させる。
【解決手段】 コントローラ13は、流体圧アクチュエータ4a〜4d及び流体圧モータ8a,8bの各作動量にそれぞれ対応した目標要求流量を設定し、流体圧アクチュエータ4a〜4d及び流体圧モータ8a,8bの目標要求流量の総和が流体圧ポンプ2a,2bの最大吐出流量を超えた場合に、上記の各目標要求流量を低減させる。 (もっと読む)


【目的】 本発明わ、流体の加圧圧力を主入力とし、流体シリンダーに往復運動を発生させる、省入力原動機の提供を目的とします。
【構成】流体シリンダーの単数及び複数を、直列又は、並列に設置し、更に、起動弁と、流体の移動による、圧力の上昇機構をシリンダー相互間の回路を設ける。
続いて、減圧弁又は小容量ポンプ推進用シリンダーに設け、進行方向の先端部を減圧する。
更に、両端末を並行加圧した、補助シリンダーを設置し、推進シリンダーの、推進部の交互加圧によりピストンの往複運動を、発生させる流体圧力原動機。 (もっと読む)


【課題】ワークステージと平行状態を保ちながらワークを押し上げることができ、かつリフトピンの動作タイミングにずれが生じることを防止することのできるワークリフト装置を提供する。
【解決手段】リフトピン11を上下方向に駆動するシリンダ装置25に各々対応する複数の液体シリンダ27と、液体シリンダ27とシリンダ装置25とを各々接続する複数の作動液供給管28と、液体シリンダ27の各ピストンロッド27aに連結部材32を介して連結されたピストンロッド29aを有するエアーシリンダ29と、エアーシリンダ29に作動用圧縮空気を供給する圧縮空気供給源30と、圧縮空気供給源30からエアーシリンダ29に供給される圧縮空気の流れ方向を切り換える切換弁31とを有してなる作動流体供給機構26を設けた。 (もっと読む)


【課題】電動・発電機およびポンプの個数や容量を増やすことなく必要な作動速度を確保でき、かつ実機に搭載が容易な作業機械のハイブリッドシステムを提供する。
【解決手段】第1ポンプ3にブームシリンダ回路51および左走行モータ回路57を接続し、第2ポンプ4にアームシリンダ回路52および右走行モータ回路58を接続し、流体圧モータ機能を有する第3ポンプ6にバケットシリンダ回路59を接続する。蓄電装置14に第3ポンプ6を駆動するポンプ用電動・発電機5および旋回用電動・発電機7を接続する。戻り流体供給回路55は、ブームシリンダ8からの戻り流体を第3ポンプ6の吸込ポートに供給する。圧力流体補給回路56は、第3ポンプ6からブームシリンダ8の制御バルブブロック17およびアームシリンダ9の制御バルブブロック18に圧力流体を補給する。第1ポンプ3の吐出通路と第2ポンプ4の吐出通路との間に合流用流量制御バルブ26を設ける。
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【課題】流体圧アクチュエータから排出した戻り流体が有するエネルギによりハイブリッド式駆動装置を直接駆動できるようにすることで、流体圧アクチュエータ制御回路中での発電手段を不要とした作業機械を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式駆動装置10のポンプ17A,17Bから走行モータおよび作業用アクチュエータに供給する作動流体を制御する流体圧アクチュエータ制御回路25と、電動機として作動するとともに上部旋回体の旋回制動時に発電機として作動する旋回用制御回路28とを備えている。流体圧アクチュエータ制御回路25には、作業用アクチュエータから回収される戻り流体が通る戻り通路56中にエネルギ回生モータ26を設ける。エネルギ回生モータ26は、戻り流体により作動されて、回生用クラッチ111を介し、ハイブリッド式駆動装置10の電動・発電機22を駆動する。
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【課題】作業用アクチュエータからの戻り流体が有するエネルギをエネルギ回生モータにより円滑に吸収できる作業機械を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式駆動装置10のポンプ17A,17Bから走行モータ2trL,2trRへの作動流体を制御する走行用制御回路36と、ハイブリッド式駆動装置10のポンプ17A,17Bから作業用アクチュエータ8bmc,8stc,8bkcへの作動流体を制御する作業装置用制御回路37と、ハイブリッド式駆動装置10の蓄電器23に対して充放電する旋回用電動・発電機4swを有する旋回用制御回路28とを備えている。作業装置用制御回路37は、ブームシリンダ8bmcから排出して分流した戻り流体の流量比を制御する流量比制御弁58,59と、分流制御した一方の戻り流体により作動するエネルギ回生モータ26と、エネルギ回生モータ26により駆動して蓄電器23に電力を供給する発電機27とを具備する。
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【課題】開回路においても流体圧アクチュエータから排出された戻り流体が有するエネルギを有効に回生できるエネルギ回生装置を提供する。
【解決手段】ブームシリンダ8bmcから排出する戻り流体が通る一方の戻り通路56中にエネルギ回生モータ86を設け、このエネルギ回生モータ86にブーム用電動・発電機87を接続する。このブーム用電動・発電機87は、エネルギ回生モータ86により駆動してハイブリッド式駆動装置10の蓄電器23に電力を供給する発電機として機能するとともに、蓄電器23から供給した電力により電動機として機能する。このブーム用電動・発電機87に、クラッチ88を介して前記ブーム用ポンプ48を接続する。クラッチ88は、電動機として機能するブーム用電動・発電機87からブーム用ポンプ48に動力を伝えるとともに発電機として機能するブーム用電動・発電機87をブーム用ポンプ48から切離すように制御する。
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【課題】アクチュエータ応答性、コスト、騒音の発生および制御の容易性を改善できる作業機械の制御装置を提供する。
【解決手段】電動・発電機4の回転軸に一定方向回転方式の可変容量型ポンプ・モータ6の回転軸を連結し、可変容量型ポンプ・モータ6の吐出口6dおよび吸込口6sと、流体圧シリンダFの2つのポートとの間を、閉回路7により接続する。この閉回路7中に、4個の電磁比例流量制御弁8a,8b,8c,8dを組合わせてブリッジ回路を構成するように接続した方向制御および流量制御用の制御弁8を設ける。流体圧シリンダFのヘッド室Fhに接続した通路7cと、ロッド室Frに接続した通路7dは、外部パイロット方式リリーフ弁9,10を介して、吸込側のチェック弁12と、タンク13との間の通路に連通接続する。
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【課題】ブーム用制御回路を独立させることで、ブーム用制御回路が要求する流量を容易に得られるようにした作業機械を提供する。
【解決手段】走行モータ2trL,2trR、スティックシリンダ8stcおよびバケットシリンダ8bkcへの作動流体を制御する流体圧アクチュエータ制御回路25に対して、ブームシリンダ8bmcへの作動流体を制御するブーム用制御回路45を独立して分離設置する。ブーム用制御回路45は、ブーム用ポンプ48を備え、ブームシリンダ8bmcからの戻り流体が通る一方の戻り通路56中にはエネルギ回生モータ86を設け、このエネルギ回生モータ86にはブーム用電動・発電機87を接続し、このブーム用電動・発電機87にはクラッチ88を介して前記ブーム用ポンプ48を接続する。
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【課題】旋回系で発生した流体圧エネルギを旋回系外に直接供給できる旋回用駆動装置を提供する。
【解決手段】流体圧アクチュエータ制御回路25に対して旋回用制御回路91を分離設置する。この旋回用制御回路91は、旋回モータ4swhの閉回路92,93に方向制御弁としての電磁弁94を介して旋回用ポンプ・モータ95を接続する。旋回用ポンプ・モータ95に旋回用電動・発電機96を接続する。この旋回用電動・発電機96はハイブリッド式駆動装置10の蓄電器23に接続する。旋回用ポンプ・モータ95と電磁弁94との間の配管より、下部走行体および作業装置の流体圧アクチュエータに作動流体を供給する系外連絡通路97を引出し、この系外連絡通路97中に連絡通路電磁弁98を設ける。
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【課題】流体圧アクチュエータから排出した戻り流体が有するエネルギによりハイブリッド式駆動装置を直接駆動できるようにした作業機械を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式駆動装置10は、エンジン11により駆動する電動・発電機22と、蓄電器23と、これらにより駆動するポンプ17A,17Bとを備える。ハイブリッド式駆動装置10のポンプから走行モータ2trL,2trRおよび作業用アクチュエータ8bmc,8stc,8bkcに供給する作動流体を制御する流体圧アクチュエータ制御回路25に対し、ハイブリッド式駆動装置10の蓄電器23から供給した電力により旋回用電動・発電機4swを作動するとともに旋回制動時に旋回用電動・発電機4swから発生した電力を蓄電器23に回収する旋回用制御回路28を設ける。流体圧アクチュエータ制御回路25は、作業用アクチュエータから排出した戻り流体により作動して電動・発電機22を駆動するエネルギ回生モータ26を備える。
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