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Fターム[3H106DA07]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 弁の全体構造、型式 (4,552) | 弁の作動形式によるもの (2,479) | オン・オフ(開閉)弁型 (594)

Fターム[3H106DA07]に分類される特許

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流体流れを制御する弁装置(4)は、中空の本体(2)と、弁閉鎖部材(10)と、電気で作動可能な少なくともひとつのインダクタ(22)とを包含し、前記中空の本体(2)が前記弁装置(4)を通る流路を画成し、前記弁閉鎖部材(10)が前記流路内に配置され、前記流路に沿って前記流体が少量及び大量に流れるのを許容するために大きな閉鎖位置と小さな閉鎖位置との間を移動可能であって、前記流体が前記弁閉鎖部材(10)を前記大きな閉鎖位置から前記小さい閉鎖位置にまで幾分付勢するように流れ、前記弁閉鎖部材(10)がまた磁気部分(118)を包含し、前記インダクタ(22)が、前記本体に関して固定され、前記弁閉鎖部材(10)に作用して、この弁閉鎖部材を前記小さい閉鎖位置から前記大きい閉鎖位置にまで幾分付勢せしめる働きをする。
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本発明は、制御弁要素を移動させるために電磁弁のコイルを通して流されるか又は供給される電流及び/又は電圧を制御することによって、電磁弁の開放及び/又は閉鎖行程を制御するための方法に関し、この行程中に、特に電流流れ及び/又は電磁弁の物理的特性値から得られる開放及び/又は閉鎖行程の複数の時点が検出される。先行する開放及び/又は閉鎖行程の検出された時点の間の時間は、引き続く開放及び/又は閉鎖行程中の電流及び/又は電圧の流れを制御するための制御変数として使用される。

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流れ制御弁は、そこを通って流体が弁に対して出入りする入口及び出口を有する。弁プランジャは、ガイドバネがプランジャと弁オリフィスとの間に位置するように、それに取り付けたガイドバネを有する。プランジャ従ってガイドバネは弁を通る流体流れを制御するようにオリフィスに関して移動できる。ガイドバネ及びガイドバネに隣接するオリフィス表面は、弁が閉じたときに互いに対してシールを行う共面の表面を画定する。
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【解決手段】制御弁(100)は、弾性流管(126)、第1及び第2端部を有するプランジャ(124)、前記プランジャ(124)の第1端部に接続されているピンチ部材(502)を含んでいる。ピンチ部材(502)は、流管に隣接して配置されている。基準面(128)は、ピンチ部材(502)のほぼ反対側に配置されており、弾性管(126)をピンチ部材(502)と基準面(126)の間で絞り、流管を通る流体の流れを制御できるようになっている。第1ガイドばね(511)は、ピンチ部材(502)と、プランジャ(124)の第1端部の間に配置されており、第2ガイドばね(510)は、プランジャ(124)の第2端部に隣接して配置されている。減衰器(552、554、556)は、プランジャに接続されている。更に、圧力封入部材(130)は、流管の少なくとも一部の周りに配置されている。 (もっと読む)


本発明は弁部材を付加制御弁装置内に配置する方法に関する。
第1のステップで、弁部材のためのガイド(2)の内面に、ガイド(2)の、拘束磁石(10)側の端部に、ばね支承部(12)を設ける。第2のステップで、第1の弁ばね(6)をガイド(2)内に挿入する。第3のステップで、弁部材のステム(3)を、該ステム(3)の、拘束磁石(10)とは反対側の端部でステム(3)に結合される第1の対応支承部(7)と一緒に導入する。この第1の対応支承部(7)をガイド(2)内で、理論的に付加制御弁装置の非通電状態での弁部材の中間位置の正確な設定を可能にする、予め規定された第1のポジションに解離可能に保持する。第4のステップで、弁ディスク(1)をその凹面側でステム(3)に被せ嵌めて、拘束磁石(10)により当て付ける。その後、弁ディスク(1)およびステム(3)を互いに結合する。第5のステップで、第2の弁ばね(8)をガイド(2)内に挿入する。第6のステップで、第2の対応支承部(9)をガイド(2)内に挿入し、かつ理論的に付加制御弁装置の非通電状態での弁部材の中間位置の正確な設定を可能にする、予め規定された第2のポジションに固定する。最終の第7のステップで、第1の対応支承部(7)の、予め規定された第1のポジションでの保持を解くようにした。
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【解決手段】
原子層沈着(ALD)システムで使用するためのダイヤフラムバルブ(200)が開示される。一実施例では、加熱ボディ(290)は、ダイヤフラム(220)とバルブボディ(210)との間の熱伝導経路を形成し、ダイヤフラムで作動温度を維持させ、高温前駆ガスがバルブ通路(214)内で凝結又は凍結することを防止する。別の実施例では、ダイヤフラムの背後で覆い空間(296)と連通する圧力排出口(302、306、310)は、ダイヤフラムの開位置及び閉位置の間の移行に対する抵抗を減少させる。ポンプ又は吸引源(316)は、覆い空間内で流体圧力を減少させるため圧力排出口に連結される。別の実施例では、バルブシート(230)は、バルブの入口(216)を取り囲み、閉じられるときのダイヤフラムの側部の大部分と接触する環状座席表面を備え、熱輸送を容易にし、ダイヤフラムの散逸的冷却を相殺させる。 (もっと読む)


車両のブレーキ・システム(10)の制御バルブ(20)のための弁座アセンブリ(33)は、弁座本体(34)を有する。バルブ通路(52)は、弁座本体(34)の一部分を通って延びる。溝(36)は、弁座本体(34)の外側表面の周囲に形成される。溝(36)はバルブ本体(30)の軸(A)と実質的に平行の溝表面(36A)を画定する。溝表面(36A)とバルブ通路(52)との間に流体連絡を供給するために溝表面(36A)とバルブ通路(52)との間に穴(74)が延びる。十分に弾力性のシール(64)が弁座本体(34)の溝(36)の中に配置される。
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本発明は、電流コイル(23)を励磁した場合にステータ(1)から突出しているアーマチュア(12)の端部がガス交換弁(11)を操作するように、ガス交換弁(11)から離れたところに配置された好ましくは中空シリンダ状のアーマチュア部分が、電流コイル(23)を備えているステータ(1)内で長手方向に可動に延在する磁気アーマチュア(12)を有する、機関又は機械内のガス交換弁(11)のための弁駆動体に関する。アーマチュア(12)は、ステータ(1)と共に、独立して操作可能な好ましくは機能的に予備試験可能な構造群を構成し、この構造群は、ガス交換弁(11)と解体可能に結合されている。
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【課題】火災時等に異常高温に晒されたときガス流通を制限又は遮断してガスの漏出を防止できるのは勿論、一度動作しても再復帰することができるガス漏出防止装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ガス体輸送管が異常な高温に晒されたときガス流通を制限又は遮断する弁体を備えたガス漏出防止装置である。これにおいて、ガス管3の流路4内に弁体5で開閉自在な弁座6を設ける。通常弁座6から弁体5が離間するように配置して形状記憶合金からなる保持部材7で弁体5を保持する。高温に晒されると形状記憶合金の保持部材7の変形で保持が解除されて弁体5にて弁座6を閉じるようにする。 (もっと読む)


【課題】 弁部材の選択及び弁装置の設計の自由度が得られる弁装置を提供すること。
【解決手段】 圧力ダンパ15には、インクの流路を形成するインク室34及び小孔44が設けられている。支持部材53は板ばねからなり、その先端部には永久磁石55が設けられており、フィルム材51と接着されている。弁部材57は支持部材53の先端に固定されている。電磁石60は磁性体64に接続され、電磁石60を励磁させると、磁性体64の先端部65と永久磁石55が同極となり互いに反発し合う。その結果、永久磁石55は下方へ押し出され、弁部材57が小孔44に当接してインク流路が閉状態となる。 (もっと読む)


【課題】 マグネットの径を小さくしても、充分な駆動力を得られる空気圧コントロール弁を提供することを課題とする。
【解決手段】複数のマグネット(第1のマグネット133,第2のマグネット137)を互いに反発する方向に配置することにより反発磁界を形成する反発磁気回路と、駆動軸(アマチュア129)に設けられ、反発磁気回路の磁気ギャップG1,G2内に配置されるコイル(第1のコイル143,第2のコイル145)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で安定して高速開弁動作が可能な電磁弁駆動装置を提供する。
【解決手段】 フリップフロップ回路50には単安定回路51からの単安定信号が入力される。単安定回路51からオンの信号が入力される毎にフリップフロップ回路50のセット状態とリセット状態とが切り替わり、それと同時に第1の駆動コンデンサC1の放電スイッチング素子としてのMOSトランジスタHS1と第2の駆動コンデンサC2の放電スイッチング素子としてのMOSトランジスタHS2のいずれか一方のベースへのドライブ回路41または42を介して昇圧された入力信号がオンになる。これにより、第1の駆動コンデンサC1または第2の駆動コンデンサC2のいずれか一方が放電され共通回路300に大電流が供給される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、少なくとも一部の吸気弁又は排気弁が電磁駆動弁により構成された内燃機関において電磁駆動弁を制御する内燃機関の電磁駆動装置に関し、電磁駆動弁の脱調時における内燃機関の振動を抑制することを目的とする。
【解決手段】 何れかの電磁駆動弁38の脱調が検出されると(ステップ150)、脱調が生じたX気筒が特定され(ステップ152)、X気筒の燃焼が休止される(ステップ154)。更に、燃焼休止間隔が等間隔となるように、X気筒と共に燃焼が休止されるべきY気筒が決定され(ステップ158)、このY気筒についても燃焼が休止される(ステップ160)。そして、脱調弁の復帰処理が行われた後、X気筒及びY気筒の燃焼が再開される(ステップ162、164)。 (もっと読む)


【課題】 吸排気弁の開閉時の急激な作動を抑制して、打音や摩耗音の発生を防止すると共に、機関への搭載性を向上する。
【解決手段】 吸気弁23を摺動自在に保持したシリンダヘッド21の上面に、固定されたケーシング29の内部にアーマチュア30、開閉弁用電磁石31,32及び開弁側スプリング33とが収納されている。閉弁側スプリング28は、保持孔27底面との間に弾装されている。また、前記アーマチュアの中央にガイドロッド38を介して固定されたほぼ正方形の矩形枠状のフォロア部材45の内部に、第1,第2フォロア面45a,45bに当接する第1,第2カム面52,53をそれぞれ有する2つの揺動カム46、47を揺動自在に収容した。 (もっと読む)


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