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Fターム[3H111CA32]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 構成(形式からみた構成) (1,321) | セグメント管 (64) | 周方向に分割 (12)

Fターム[3H111CA32]に分類される特許

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【課題】外力に対して変形を起こしにくく、管路修復構造を高強度にした更生管並びにこの更生管を用いた管更生工法を提供する。
【解決手段】内周面を構成する内面板と、該内面板の周縁に立設された外壁板とをプラスチックによって一体に形成したセグメント1を周方向並びに管長方向に連結して更生管を組み立てる。セグメントを周方向に連結してなる管ユニットには、その外周を包囲して管ユニットを拘束するアラミド繊維からなるワイヤー30が取り付けられる。アラミド繊維のワイヤーは、引張強度が高く、既設管と更生管の間に充填される充填材内に埋め込まれ固定化することができるので、高強度の複合管を構築することができる。 (もっと読む)


【課題】製造された補強材入り帯状部材を輸送用ドラムに巻き重ねる際、あるいは、輸送用ドラムに巻き重ねられた補強材入り帯状部材を引き出し、螺旋状に巻き回して更生管を製管する際、リブ部分の倒れや波打ち蛇行を可及的に防止する。
【解決手段】帯板状の基板21および該基板21から直立する複数本のリブ22を備えたプラスチック製帯状部材2と、このプラスチック製帯状部材2の基板21とリブ22とにわたって埋設される水平な基板補強部と垂直なリブ補強部とを有する断面L字状の第1補強材32および該第1補強材32のリブ補強部が埋設されたリブ22を除くリブ22に埋設されたリブ補強材31からなる金属製補強材3とから補強材入り帯状部材1が構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補強金具と溝部間に生じる隙間を極力小さくし、更生管の施工後における補強金具の腐食の進行を長期化させる新規な帯状体を提供することを目的とする。
【解決手段】補強金具4として、底板部41と、側板部42と、前記底板部41と前記側板部42とがなす角部43を有するものを用い、基板2の片側面長さ方向に沿って並列配置されたリブ3間に生じる溝部5内において、前記角部43を溝部5内に存する一対の溝内角部53の一方に沿って接触させ、前記底板部41を前記溝部5の底面51を構成する基板2に対峙させ、前記側板部42を前記溝部5の内側壁52を構成するリブ3の側面に面接触させた状態で、前記補強金具4を固定する。 (もっと読む)


【課題】軽量で強度があり既設管路修復用の管状構造物を提供する。
【解決手段】円孤状の板面を有して4辺にフランジ部が設けられた枠体部からなり、既設管路内で管状に組み立てられるブロック体1と、組み立てられた管の外側軸方向に沿って所定の間隔で設けられ、ブロック体1の外周部を互いに締め付ける拘束体3と、拘束体が取り付けられたブロック体の外側を管状に覆う外面カバー2と、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】自動車用の熱交換器は燃費向上のための軽量化、高性能化並びに小型化と同時に、車のモデルの変化に対する対応力即ち汎用性が求められている。更に、省資源並びにコストやリサイクル性の向上など、単一材料で製造工程上スクラップが最少化できる構造が求められている。
【解決手段】熱交換器の機能上許容される板厚のアルミニウムで表面にロウ材を被覆した材料を浅く矩形形状体1に絞り成形し、その対角線上隅部に深さにわたり板厚だけの切り込み2を作る。一対の浅絞り矩形形状体をお互いの切欠き部と欠き部出でない部分が相対するように被せ、ロウ付けしてチューブを製造する。機能に応じてこのチューブに、内部フィンとして突起又はリブを付加し内部流体流入用のヘッダーの位置に穴を穿ち熱交換器チューブとし、一定間隔で積み重ねる。必要により外部流体用のフィンを挿入した後、全体をロウ付けして熱交換器とする。 (もっと読む)


【課題】外部から大きな衝撃が作用しても機能を損なうことなく複合管を構築でき、また屈曲した既設管でも簡単に更生することができる更生管用セグメント、及び該セグメントを用いた既設管の更生工法を提供する。
【解決手段】第1と第2のセグメント半体3、4を連結して可変幅セグメント2が構成される。第1のセグメント半体は内面板301と、該内面板に対して平行に延びる凸板302と、内面板に対して垂直に延びる側板303を有し、第2のセグメント半体は内面板401と、該内面板に対して平行に延びて凹部407を形成する内部板402と、内面板に対して垂直に延びる側板403とを有する。凸板302と制動ゴム5を凹部407に嵌合して第1と第2のセグメント半体を連結し、可変幅セグメントを構成する。可変幅セグメントに一定以上の引張力が作用すると、制動ゴム5の制動に抗して第1と第2のセグメント半体が相対的に管長方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】洗浄作業を行わなくても純水中・クリーンエア中に化学物質を放出しない樹脂チューブを提供すること。
【解決手段】ハードセグメントとソフトセグメントを共重合させたポリマー材料からなる樹脂チューブであって、前記ソフトセグメントの単量体は側鎖に二重結合の酸素原子を一つ有する物質であることを特徴とする樹脂チューブ。ハードセグメントにポリイソシアネートを用い、ソフトセグメントにポリカーボネート系ポリオールを用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】少なくとも側圧特性に優れた多孔チューブを提供すること。
【解決手段】内環状部(10)と、該内環状部(10)から放射状に延設された複数のリブ部(12)と、前記複数のリブ部(12)を連結する外環状部(14)と、を備え、前記内環状部(10)と前記リブ部(12)と前記外環状部(14)とにより中空部Bが形成され、前記内環状部(12)と前記外環状部(14)とが縦断面視、同心的に配置された多孔チューブ(1)とすること。 (もっと読む)


【課題】管状ドレイン排水溝部材、及び管状ドレイン排水床構造に関するものであり、より具体的にはドレイン水を受けて排水するばかりでなく、上蓋部が片側開閉可能であるため、容易に排水路を掃除することが可能である管状ドレイン排水溝部材、及び前記管状ドレイン排水溝部材を床材とともに設置し、ドレイン水が排水可能な管状ドレイン排水床構造に関する。
【解決手段】屋外の床下地に設置されてドレインホースからのドレイン水を受けて流して排水するための長手方向に延びた排水路5を有する本体部2と、前記排水路を覆うための上蓋部からなる管状ドレイン排水溝部材1において、前記上蓋部が片側開閉可能に設けられ、前記排水路の側面の上方の延長上の面、又は前記排水路近傍の前記本体部上面に、前記上蓋部の開閉可能な側の縁部、又は前記縁部近傍に形成された凸部が嵌合可能な凹部が設けられたこと等を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セグメントの管軸方向の接続を安価にかつ容易に行う。
【解決手段】下セグメント2を管軸方向に配列して隣接端部同士を接続し、この下セグメント2の上に上セグメント3を管軸方向に配列して隣接端部同士を接続するとともに前記下セグメント2と割面で固定した埋設管であって、上下セグメント3,2の管軸方向の接続を雌雄結合により行う。 (もっと読む)


【課題】 地下埋設管内に円管を周方向に分割したセグメントを搬入し、各セグメントを周方向及び長さ方向に、少ないボルト結合によって接続結合し、内周面がセグメントの内面板のみの面一当接衝合した流水性の良い更生管を構築する。

【解決手段】 セグメント3として、湾曲形態の内面板29に両側縁の軸フランジ16及び前後の円周フランジ15A,15Bを外方に突出し、内面板29の前端には、嵌入板30を、後端には、嵌入溝G3を配置しておき、セグメント3相互の円周方向接続は、両側縁の軸フランジ16相互の短尺ボルト19での接続により、セグメント3相互の前後方向接続は、セグメント3の後端の嵌入溝G3へのセグメント3前端の嵌入板30の嵌入と、前後セグメント相互の後円周フランジ15Bを介した長尺ボルト17での締着で結合して、内周面が、各セグメントの内面板29のみの当接衝合形態の、面一で平滑な更生管とする。 (もっと読む)


【課題】 組立が容易で、その施工作業性に優れ、しかも合体後の強度、水理特性の良い2分割体合体タイプの超大口径円環コンクリートブロックとその組立工法を提供する。
【解決手段】 一方の分割体1の接合面1bに適宜間隔に、あと施工アンカー4を拡張子5を付した拡張部4aを外に出して基部を埋設し、他方の分割体2の接合面2bには外周側に突き抜ける前記あと施工アンカー嵌挿用透孔6を設け、該透孔6に前記あと施工アンカー4を嵌挿して合体し、前記拡張子5を打ち込んで、拡張部4aを拡張すると共に、両分割体1,2の接合面及び、前記透孔6内に接着剤10,13を塗布又は注入して接着する。 (もっと読む)


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