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Fターム[3H111DB16]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 用途 (1,984) | 土木用 (37) | 推進管 (6)

Fターム[3H111DB16]に分類される特許

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【課題】推進工法に適用されてそのまま管路となる推進管の履歴を施工時以降も管理可能として、当該推進管の高度な品質管理と供用後の維持管理性を向上することが可能な推進管情報管理システムを提供する。
【解決手段】推進工法に用いられて坑内で位置が遷移する推進管4個々に、それらに個別の情報を記録したIDシール8を貼り付け、製造後から施工前までの適宜時点で、推進管それぞれのIDシールの情報を管理室のコンピュータのデータベースソフトに蓄積して、推進管の管理用データベースを作成するようにした推進管情報管理システムであって、少なくとも推進管の内周面4bに貼り付けられるIDシールと、管理用データベースに推進管個々の施工時以降における情報を追加するために、推進管内周面のIDシールをカメラ機能で読み取ってコンピュータに送信する携帯電話10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】鋼管を使用しない遠心力鉄筋コンクリート管であって、内圧管として使用でき、しかもケミカルプレストレス構造としてコンクリートの引張強度を高め、管厚を薄くすることができる内圧対応遠心力鉄筋コンクリート推進管の提供。
【解決手段】内面側に膨張コンクリートからなる内面側コンクリート層2を、外面側に前記内面側コンクリート層2に比べて膨張性の少ないコンクリートからなる鉄筋コンクリート構造の外面側コンクリート層1を有し、前記内面側、外面側のコンクリート層間に、不透水性を有するモルタルからなる中間モルタル層3を介在させた複層構造とする。 (もっと読む)


【課題】外径の異なる埋設管の推進工事に転用できるようにして、施工コストを低減した効率の良い推進工事を行うことを可能にする推進工法用仮管を提供する。
【解決手段】推進工法用仮管10は、仮管本体20と、拡径仮管30と、拡径アダプタ管40とからなり、拡径仮管30の内側に仮管本体20が装着配置された状態の仮管本体20及び拡径仮管30の少なくとも一方の端面部に拡径アダプタ管40を設置し、本体部プレート22aの接続開口23a,23b,23c,23dにアダプタ開口42a,42b,42c,42dを合致させることにより仮管本体20の内部の管体16a,16b,16c,16dにアダプタ管体43a,43b,43c,43dを接続すると共に、ボルト締着部45を介して拡径アダプタ管40を仮管本体20及び拡径仮管30にボルト接合することにより、拡径アダプタ管40、仮管本体20、及び拡径仮管30を接合一体化して構成される。 (もっと読む)


【課題】コンクリート外装の表面仕上げには非常に多くの労力を投入することが必要であり、そのため管の生産効率を大幅に下げる要因となっている。そこで、外装コンクリート管のコンクリート外装の表面を手直しすることを不要として、その生産効率を向上させる。
【解決手段】外装コンクリート管であって、管体1の外周に形成されたコンクリート外装7の周囲にシート11が巻き付けられている。前記のシートは不織布にて構成されているとともに塗料或いはコンクリート、モルタル、樹脂モルタル等のセメント系の材料が含浸されている。 (もっと読む)


【課題】 生産性が高く、作業環境が良好で、スラッジの発生もなく、製品の表面美観に優れた、内側に合成樹脂管が具備されたコンクリート製品であって、合成樹脂管とコンクリートとの一体性が高められたコンクリート製品を製造し得る、コンクリート製品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 内側に合成樹脂管が具備されたコンクリート製品の製造方法であって、前記合成樹脂管として、外面に周方向に沿って形成された溝が軸方向に複数形成された合成樹脂管を用い、コンクリート打設後に取り外すことなくコンクリート製品の内面側を構成させる前記合成樹脂管からなる内側の枠と、外側の型枠との間に、スランプフローが65cm以上の高流動コンクリートを打設し、前記内側の枠及び外側の型枠を静置させたまま前記コンクリートを成形することを特徴とするコンクリート製品の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】一対の半割り状のコンクリートセグメントを接合して形成される管体を用いる推進工法により構築された管渠において、他の管路を容易に接続できるようにする。
【解決手段】一対の半割り状のコンクリートセグメント12,13を接合した管体のうちの他の管路が接続される管体10に、周面に他の管路を接続するために内外を連通する開口部1が予め形成されている。開口部1には、当該開口部1の周縁部を形成する鋼製枠体が取り付けられている。鋼製枠体に開口部1を閉塞する鋼製蓋セグメントが着脱自在に取り付けられている。前記管渠を構築した後に、前記開口部を有するコンクリート製管体10において、鋼製蓋セグメントを外し他の管路を接続する。また、一対のコンクリートセグメント12,13は、鋼製枠体に接続された周方向に沿うPC緊張材で締め付けて接合される。 (もっと読む)


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