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Fターム[3H130DB00]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 軸受 (2,159)

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【課題】部品点数が少なく、組み付けが容易で、かつ精度良く組み付けることができるとともに、高温環境下でも使用することができるようにした軸流送風機を提供する。
【解決手段】ファンモータ13の回転軸と共に回転するインペラ12からの風を通過させる複数個の通風孔18を前面部11aに環状に配列してなる環状窓部16を有したケース11を備える軸流送風機において、ケース11に、環状窓部16と同心的に形成され、かつ回転軸を回転可能に支持するベアリングライナ部14と、ケース11を支持物に固定する取付フランジ部15を一体に設けてなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】シール部材とスリンガとの間に構成されるシール部に滞留した水分を除去することにより当該シール部を有効活用し得るウォータポンプを提供する。
【解決手段】プーリやこれに連結される駆動軸及びインペラにより構成される回転体を支持するシール付き軸受6と、該軸受6の側部に対向配置される円環状のスリンガ7と、を備え、軸受6の第2軸受シール20によって構成される第1シール部S1が設けられたウォータポンプ1において、スリンガ7を、非回転体であるポンプハウジング2外周に固定し、かつ、第1シール部S1よりも外周側において軸受6の外輪17と摺接させてなる第2シール部S2を構成することとした。 (もっと読む)


【課題】ポンプケーシングを小型化すると共に、効率の低下を防止することが可能な多段ポンプを提供する。
【解決手段】最終段の羽根車で昇圧された流体が最終段のディフューザ21cを経て吐出口へ導かれる多段ポンプであって、ポンプケーシング内に、流体を最終段のディフューザ21cから吐出口に導く吐出流路22が形成され、吐出流路22は回転軸の軸心周りを旋回する方向に形成され、回転軸の軸心を含む平面における吐出流路22の流路断面積は、吐出口に向かう流れの下流側ほど、上流側に比べて、回転軸の軸心方向Aおよび径方向内向きBに増加している。 (もっと読む)


【課題】モーター軸受部への塵埃の侵入を防ぎ、モーターを長寿命化できる消音ボックス付送風機を提供すること。
【解決手段】機体吸込口1と機体吹出口2を対向して設けた箱状の機体3の内部に両吸込型遠心送風機9を備え、両吸込型遠心送風機9は機体吹出口2に対向した吐出口と渦巻状のスクロール12と吸込口13を設けたケーシング側板14を両側面に備え、羽根車をケーシング吸込口近傍に固定されたモーター10により駆動する消音ボックス付送風機であって、モーター10の軸受16は、モーターハウジング17に固定し、前記軸受16の負荷側の回転軸に、モーターハウジング17の回転軸穴より大きい外径の円形状の軸受カバーを備えた構成としたことにより、回転軸とモーターハウジング17の回転軸穴の隙間から軸受16への塵埃の侵入を抑制でき、モーター10を長寿命化できる消音ボックス付送風機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】液体に含まれる異物がロータ室のロータの外周に付着するのを抑制する。
【解決手段】キャンドポンプ1では、ポンプ室21と、ロータ7が設けられたロータ室32と、が連通して設けられ、ロータ室32からポンプ室21に亘ってシャフト9が設けられている。シャフト9にシャフト孔95が貫通形成され、ロータ7が、シャフト9を回転軸としてシャフト9に固定されている。ロータ7にロータ孔74が貫通形成されている。このキャンドポンプ1では、ポンプ室21とロータ室32とを液体で満たした状態で、ポンプ室21から液体がロータ室32に流れ、ロータ室32に流れた液体が、ロータ7のロータ孔74を通りシャフト9のシャフト孔95に流れてポンプ室21に戻る循環流路15を有する。 (もっと読む)


【課題】シャフト中心線の軸方向面におけるモーメントを形成する半径方向の流体圧力をキャンセルできるタービンインペラポンプ集成体を提供する。
【解決手段】内側と外側のライナーはインペラを包み、インペラはシャフトに対して放射状に固定されて回動できるようになっている。ライナーのそれぞれは、Y軸を反映した流路を備えており、且つ互いに分離されていて2個の、即ち二重のチャンネルとなって互いに分離独立されている。これらのライナーは内外のカバー、若しくはケーシング部材によって包まれている。内外のカバーはポンプの入口と出口の位置となっており、X軸およびY軸に対して対称となり、且つ互いに対向させている。 (もっと読む)


【課題】ユニポーラ駆動方式においても駆動出力を向上させることのできるクローポール型モータを駆動源とするポンプおよび当該ポンプを搭載したポンプ駆動機器を得る。
【解決手段】それぞれ1つのコイル20を収容した一対のステータ100、200を軸方向に積層して、この一対のステータ100、200間でユニポーラ駆動を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】オイルの流れ(85)を内部に有するオイル再循環系統(70)と、ケーシング(24)およびいくつかのローターブレード(22)を有するコンプレッサ(20)とを有する、ガスタービンエンジン(10)用コンプレッサクリアランス制御システム(100)を提供する。
【解決手段】コンプレッサクリアランス制御システム(100)は、コンプレッサ(20)のケーシング(24)の周りに配置されたケーシング熱交換器(110)と、オイル再循環系統(70)からのオイルの流れ(85)でコンプレッサ(20)のケーシング(24)を加熱するようにケーシング熱交換器(110)およびオイル再循環系統(70)と連通したコンジット(120)とを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】軸受の脱離を確実に防止できる軸受部材及びポンプを提供すること。
【解決手段】ポンプ装置1に用いられるポンプ5は、回転軸6及び軸受部材50が貫通する貫通孔37に形成された固定溝(溝部)38と、回転軸6に固定されるスリーブ51、固定溝38に係合する軸受部(軸受)52、及び、固定溝38の内径としめしろを有し、ポンプケース30と同一材料で形成された止め輪53を有する軸受部材50と、を備え、固定溝38に軸受部52を係合後、固定溝38に止め輪53をしまりばめで嵌合することで形成されている。 (もっと読む)


【課題】羽根車の羽根の形状等の仕様を容易に変更できるポンプ機構を提供する。
【解決手段】一対の円板部の間に複数の羽根が放射状に配列される羽根車と、羽根車と駆動軸を介して連結するモータ回転子とを有するポンプ機構を備える。ポンプ機構は、駆動軸と羽根車の一方の円板部とが一体的に成形される第1ユニットと、羽根車の他方の円板部と上記の羽根とが一体的に成形される第2ユニットとを有する。第1ユニットと第2ユニットとが組み合わされることで、ポンプ機構が構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でファンカバーにシール部材を保持させて、材料や部品点数を削減できるとともに、吸気口における整流効果の高い電動送風機を提案する。
【解決手段】電動送風機12のファンカバー22は、吸気口21の周縁部に一体に形成されたシール保持部27を備える。シール保持部27は、遠心ファン部17側に向かって開口された環状凹没部71と、環状凹没部71の端部73から、吸気口21の径外方向に延設されたフランジ部74とから構成される。環状凹没部71には、シール部材28の内周面と、外周面と、ファンカバー22に対向させた底面とが当接され、フランジ部74には、シール部材28の遠心ファン部17に臨む底面の一部が当接される。 (もっと読む)


【課題】 可動部材が動き始めるときの流量が大きくなりすぎることのない可変容量遠心ポンプを提供すること。
【解決手段】 可変容量遠心ポンプ又は可変容量ウォーターポンプにおいて、流体の温度に対する可動部材の移動特性を複数備えた。 (もっと読む)


【課題】軸流ファンのインペラの翼の外縁部に翼面に滑らかに接続する湾曲面を設けつつ翼面の大きさを確保する。
【解決手段】翼22の外縁部3は全長に亘って、第1翼面221の外縁に接続する第1湾曲面41および第2翼面の外縁に接続する第2湾曲面42を有する。外縁部3には、インペラ2の中心軸を中心とする径方向外側の側方エッジ部32において第1湾曲面41と第2湾曲面42との間に側方ストレート面432が設けられ、側方ストレート面432はインペラの中心軸を中心とする円筒面の一部となっている。側方エッジ部32では、側方ストレート面432が設けられることにより第1および第2湾曲面41,42の曲率半径が小さくされ、側方エッジ部32の翼面に平行な方向における幅が小さくされる。これにより、第1翼面221および第2翼面222の大きさが確保される。 (もっと読む)


【課題】 ロータカップの変形によるモータ振動を防ぐとともに、回転バランスの調整を行なうことなく遠心ファンの偏心回転を防ぐことのできる遠心式送風機を提供する。
【解決手段】 ファンディスク5とロータカップ12とを結合して回転容器16を形成し、その内部に電動モータ2における回転力発生手段とモータ駆動回路10とを配置する。ロータカップ12がファンディスク5と結合されたことでロータカップ12の変形に起因するモータ振動が抑えられる。また、ファンディスク5の支持重心が第1ベアリング4に一致し、ロータカップ12の支持重心が第2ベアリング11に一致し、さらにファンディスク5とロータカップ12を結合してなる回転容器16の回転中心が、第1ベアリング4と第2ベアリング11の間に位置するため、回転バランスにズレが生じても偏心回転が防がれる。 (もっと読む)


【課題】 ロータとステータの対向面間の隙間を小さくして出力トルクを向上できる電動遠心ポンプを提供すること。
【解決手段】 ステータ22の内周側に固定状態で設けられた軸受凹部231(支持部230)と、ロータ21の底部210からステータ22側の軸方向に向かって延び、軸受凹部231に挿入されることでロータ21が回転自在に軸受される軸部212と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 高速回転体及びブルギヤに作用する軸方向荷重と半径方向荷重を最小化することができるターボブロアを提供する。
【解決手段】 本発明は、ターボブロア及びこれに使用される高速回転体に関する。ターボブロアは、i)モータ軸を備えたモータ、ii)モータ軸に締結されたブルギヤと、ブルギヤと噛み合うピニオンギヤとを内蔵するギヤハウジング、iii)外周面にピニオンギヤが形成された回転軸と、回転軸の一端に結合されるインペラと、回転軸、ピニオンギヤ、及び少なくとも一つの第1複合ベアリングを内蔵し、ピニオンギヤが露出するように一部が切開された回転体ハウジングとを含み、ギヤハウジングに一部分が内蔵されて結合される高速回転体、及びiv)インペラを囲みながら圧縮された空気を排出するスクロール部を含む。 (もっと読む)


【課題】運転時に発生する騒音を広い周波数帯に亘って低減させる電動送風機および電気掃除機を提案する。
【解決手段】電動送風機7のファンカバー19の吸気口18には、その直径よりも辺の長さが小さい格子状の開口を複数有する遮音部材39が設けられる。 (もっと読む)


【課題】インペラ形状の改良により同一風量に対する消費電力を低減した軸流ファンを提供する。
【解決手段】インペラカップ41とその外周面から径方向外側に延び回転中心軸AXを中心として周方向に配列された複数の羽根42とを有するインペラ4と、インペラカップの内部に配置されインペラを回転させるモータ2と、モータを支持するベース部12とを備えた軸流ファンにおいて、複数の羽根42のそれぞれは、回転方向下流側の縁である前縁421と、回転方向上流側の縁である後縁422と、前縁の径方向外側端部と後縁の径方向外側端部とを接続する外周縁423とを有し、各羽根が後退翼であると共に、前縁421の径方向内側端部から径方向に延びる直線に対して、前縁421の径方向外側端部が回転中心軸方向基端側に位置している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、冷間運転中における冷却水の循環を停止し、冷却水がある温度に達すると自動的に冷却水を循環させるようにしたウオータポンプを提供する。
【解決手段】吸入ポート2、吐出ポート3及びこれら間に設けられたインペラ室4を有する本体部1と、本体部1に回転自在に支持された駆動軸8と、駆動軸8に連結部を介して装着されインペラ室4内に配設されたインペラ10とを備え、連結部は駆動軸8とインペラ10との間に感温変形部材20が介装され、冷却液の温度に応じた感温変形部材20の変形により駆動軸8とインペラ10との結合力を調整するように構成した。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構造を有し、散熱空間を確保して熱によるモーターの寿命低下を防ぐ扁平式マイクロ型ポンプを提供する。
【解決手段】流入口30と排出口32とを有し、中空部が形成され、蓋部18と底部20との間に漏れ防止装置を有する接続面22を含む本体12と、中空部に設けられる、磁石セット38とインペラ40と軸42とを含むロータ14であって、磁石セットがインペラの表面に結合し、磁石セットとインペラとともに軸を中心に回転することを特徴とするロータと、中空部に設けられる、磁石セットと軸方向で対応する複数のコイルセットを含むステータであって、コイルセットと磁石セットとで生じる軸方向の磁場がインペラを回転させることによって、液体を流入口から排出口へと輸送することを特徴とするステータと、を含み軸方向の磁束を作り出すことによって、体積を小さくし、ポンプの排出口での圧力と散熱効果とを高める。 (もっと読む)


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