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Fターム[3H130DD09]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 駆動源 (3,481) | ガスタービン、蒸気タービン (589)

Fターム[3H130DD09]に分類される特許

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インペラ軸ロックはインペラの軸上での軸心方向移動を規制する。インペラは、軸周りに配設された軸スリーブから軸心方向に離間している。前記インペラ軸ロックは、前記インペラと前記軸スリーブとの間で前記軸周りに配設されたリング部材を有する。このリング部材は、インペラに係合する第1係合タブと、前記軸に係合する第2係合タブと、前記軸スリーブに係合する第3係合タブとを形成する本体を備える。前記軸スリーブは、前記第3係合タブを介して前記リング部材を前記軸に対して、このリング部材がインペラの回転中、前記軸上でのインペラの軸心方向移動を規制するように固定する。前記第2係合タブは、前記軸に形成された溝に係合し、前記第3係合タブは前記軸スリーブに形成された溝に係合する。
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回転軸線に対して同軸的に配置された中空軸(13)を備え、該中空軸(13)が、その両側端面が軸方向に対向して位置するロータ(3)の2つの断面で支持され、内側空洞(51)を取り囲む流体機械のロータ(3)に関する。ほとんど機械的損傷を生じない大きな寿命を有する流体機械のロータ(3)を提供するために、中空軸がロータ(3)の軸方向において互いに接する複数のリング(43)で形成され、リング(43)が相互におよび対向するロータ断面で空洞(51)を外に対して漏れ止めすることを提案する。各リング(43)が断面I形に形成され、このI形のウェブ(47)がロータ(3)の半径方向に延びている。
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バックプレート(38)と、サイドプレート(36)と、剛毛体リング(40)とを有し、脱着可能なファスナ(42)の使用を介して全体的に一体に固定されるブラシシール(44)が開示される。バックプレート(38)には円周リップ(70)を設けることができ、それによって、バックプレート(38)をサイドプレート(36)に押圧するためにファスナ(42)の頭部(78)を当てて使用することができる面を提供し、その結果、バックプレートとサイドプレートとの間に剛毛体リング(40)が捕捉される。それによって、ブラシシールは、溶接を必要とする場合には製造することができないような、異種の種々の材料からの製造を行うことができる。

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コバルト・クロム合金の粉末等から成形した第1成形体等により構成される第1電極を用い、前記動翼本体の先端部と前記第1電極との間にパルス状の放電を発生させ、その放電エネルギーより、前記第1電極の材料等を前記動翼本体の先端部に溶着させることによって、前記動翼本体の先端部に肉盛層を形成し、金属の粉末とセラミックスの粉末との混合粉末等から成形した第2成形体等により構成される第2電極を用い、前記肉盛層の翼腹側と前記第2電極との間にパルス状の放電を発生させ、その放電エネルギーにより、前記第2電極の材料等を前記肉盛層の翼腹側に溶着させることによって、前記肉盛層の翼腹側にアブレイシブ性のあるアブレイシブ・コートを形成すること。 (もっと読む)


【課題】
積極的措置によってターボエンジンにおける騒音発生の減少を改良する方法を提供すること。
【解決手段】
この発明は、カスカード(S1,R1;S2,R1;S3,R3;S4,R4)を備えるターボエンジンの騒音を減少させる方法及びロータ- ステータ配列装置に関する。この発明によると、カスケード(S1,R1;S2,R1;S3,R3;S4,R4)において発生する流体力学的圧力変動は少なくとも一つのステータ(S1,S2,S3,S4)の表面流れを変えることによって減少され、そして手段(11,12,13,14,15,16,17)はステータ(S1,S2,S3,S4)の少なくとも一部分の表面流れに影響を与える一つ以上のステータ(S1,S2,S3,S4)に設けられている。
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ガスタービンエンジンディフューザは、ボウル形ディフューザケーシングと、ボウル形ディフューザケーシングに入れ子式に収納されて、ベーン無し中間部分を介してベーン付出口部分と流体流通状態にある溝付入口部分を有するディフューザ通路を画定するようにケーシングと協働するカバーとを含む。溝付入口部分は第1の組のベーンによって入口流路の列に分割される。同様に、ベーン付出口部分は第2の組のベーンによって出口流路の列に分割される。
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空気と燃料との気体混合気を圧縮する圧縮機(10)のシール装置は、圧縮機の圧縮機ホイール(30)とハウジング(12)との間に画定される漏出経路に加圧空気を供給する加圧空気供給導管(46)を含み、この漏出経路は、主ガス流路から圧縮機の軸受領域に通じ、加圧空気は、空気及び気体燃料が主ガス流路から漏出経路を通って軸受領域に流れ込むことができないことを確実にするのに十分な圧力で供給される。加圧空気の一部が軸受領域に流れ込む一方で、空気の残りは外方に流れ、主ガス流路に送り戻されるか、又は外側シールを通過して漏れる空気及び気体燃料と組み合わせられて、圧縮機入口に戻るように再循環させられる。
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ガスコンプレッサ(104、204、304)を駆動する駆動装置であり、所要動力が駆動装置の最大出力を超えると減速する種類の駆動装置を、吐出圧力が指定された圧力を超えたならば圧縮ガスをコンプレッサ入口へ圧力逃がし装置(102、202、302)を介して再循環させ、それによりコンプレッサを通過する質量流量を増加させることによって調節する。この方法は、ベースロードLNGプラントにおいてフレアの負荷を軽減するのに特に適用される。
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本発明は、エンジンの燃焼室(11)から排気ガスを送り出す少なくとも1個の排気管路(15、16)と前記燃焼室に空気を供給する少なくとも1個の吸気管路(12)とを有する内燃エンジン(10)のためのターボチャージャユニット(18)に関する。前記ターボチャージャユニットは、コンプレッサ(19)と相互作用して前記エンジンの排気ガス流からエネルギーを抽出するとともに前記エンジンの吸気を加圧するタービン(17)からなる。前記コンプレッサ(19)はラジアルタイプで、かつ出口接線方向の付け根部分と先端部分との間におけるブレードの中心線の想像延長線と、インペラの中心軸とブレードの外側先端部とを結ぶ線(36)との間におけるブレード角(βb2)が少なくとも約45°である後退翼(35)を有するインペラを備える。前記コンプレッサ(19)を駆動する前記タービン(17)は、ラジアルタイプである。 (もっと読む)


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