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Fターム[3H130DG10]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | ケーシング外管路,貯槽,弁 (1,041) |  (182) | リリーフ弁、安全弁 (10)

Fターム[3H130DG10]に分類される特許

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【課題】吐出口を全閉状態としても、送風機内に空気の流れを生させ、モータの冷却を図ることのできる送風機を提供する。
【解決手段】送風機10は、モータ20と、モータ20のシャフト22に取り付けられた送風用ファン30と、送風用ファン30を囲んで配置されるとともに吸入口51が形成された吸気カバー50と、吸気カバー50に結合されモータ20を囲んで配置されるともに吐出口41が形成されたケーシング40と、を備える。そして、ケーシング40とモータ20のステータ24を固定するブッシング21のフランジ部21Aにケーシング40とともに形成されたベントホール70と、ブッシング21のフランジ部21Aの送風用ファン30側の端面に配置したプレート80と、プレート80のベントホールと対向する箇所にスリットの形成による弁部81と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】立て軸ポンプで使用可能な安全弁を提供する。
【解決手段】安全弁23は、高圧水配管24に介設され、出口と、出口よりも下方に位置する入口との間で鉛直方向に立ち上がる管で形成された鉛直部38と、鉛直部38の軸中心に設けられたスピンドル39と、上下に移動できるようにスピンドル39に挿通され、下向きに縮径するテーパ形状のフロート37と、鉛直部38内でフロート37の下方に位置するオリフィス42とを備える。フロート37の水中重量をフロート37の投影面積で除して得られる圧力が、オリフィス42の入口圧力とオリフィス42の出口圧力の差より大きいと、フロート37とオリフィス42との間に隙間が生じず流体は流れない。圧力が、入口圧力と出口圧力の差以下となると、フロート37とオリフィス42との間に隙間が生じて流体が流れる。 (もっと読む)


【課題】軸封としてドライガスシールを採用した圧縮機において、前記ドライガスシールが損傷・破損して高圧のガスが漏れても、安全かつ自動的に処置可能な圧縮機を提供する。
【解決手段】ケーシング2とロータ軸3aの間に配設され、前記ロ一タ軸3aに周設された回転環12aと、弾性部材12bによりロータ軸3aと略垂直な前記回転環12aの垂直端面に当接可能に配置された静止環12cとを有するドライガスシール部12と、シールガスの供給源とを接続するシールガス供給流路18と、前記ロータ軸3aの周囲の空間に位置するフレアライン接続空間13と、前記フレアライン接続空間13と外部空間と接続するフレアライン16と、このフレアラインから分岐して、再び当該フレアラインに合流するフレアライン分岐流路39と、前記フレアライン分岐流路には、上流側の圧力が所定圧以上となると開弁する安全弁40とが設けられてなる圧縮機1。 (もっと読む)


【課題】部材点数および組み付け工数の増大を招くことなく、吐出圧の上限を一定の値に維持可能な燃料ポンプを提供する。
【解決手段】ステータ40とハウジング10との間には、インペラ55によって加圧された燃料が流通可能な外側燃料通路101が形成されている。ステータ40とロータ50との間には、インペラ55によって加圧された燃料が流通可能な略円筒状の内側燃料通路102が形成されている。カバーエンド30とステータ40およびロータ50とハウジング10との間には、吐出口31に接続するとともに、外側燃料通路101を流通する燃料と内側燃料通路102を流通する燃料とが合流する合流通路110が形成されている。リリーフバルブ60は、合流通路110に接続するよう、カバーエンド30と一体に設けられ、合流通路110の圧力が所定の圧力以上になると開弁する。 (もっと読む)


【課題】モータの巻線の端部の取り回し、および、端部同士の結線が容易で、かつ、製造時の作業工数を低減可能な燃料ポンプを提供する。
【解決手段】ハウジング10は、一方の端部がポンプカバー20で塞がれ、他方の端部がカバーエンド30で塞がれている。ステータ40は、複数の相に対応する巻線43が巻回された複数のコア41をハウジング10の内側に周方向に並べて配置することで筒状に形成されている。ロータ50は、ステータ40の径方向内側に回転可能に設けられている。インペラ55は、ロータ50と同軸のシャフト52に設けられ、回転することで、吸入口21から流入した燃料を加圧し吐出口31から吐出する。ターミナルサブアッシー80は、ステータ40のカバーエンド30側に設けられ、複数の巻線43のカバーエンド30側の端部431が接続される導体を複数(導体81、導体82および導体83)、かつ、一体に有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は羽根車にアキシャル方向に衝撃が加わっても、羽根車の羽根がケース体の内壁面に接触するのを効率よく阻止し、摩耗粉やゴミの発生を防止し、羽根が削れて性能が劣化したりすることのない送風機を得るにある。
【解決手段】 空気吸引口が形成された周壁に排出口が形成されたケース体と、このケース体内に取付けられた流体動圧軸受を用いたモータと、このモータの回転部材にボスが固定された回転により前記空気吸引口より空気を吸引し、前記排出口より排出することができる所定間隔で一体形成された弧状の多数個の羽根を設けた羽根車とを備える送風機において、前記羽根車にアキシャル方向の衝撃が加わると、該羽根車の羽根が前記ケース体の内壁面に接触するのを阻止できるように、該羽根車の中央上面と当接する前記空気吸引口の中央部に位置するように前記ケース体にストッパーを設けて送風機を構成している。 (もっと読む)


【課題】従来より、原動機からの動力をポンプ本体に断接可能に伝達する機械式のクラッチを有する減速機と、該減速機内で前記クラッチを含む潤滑部に供給する潤滑油を冷却するためのオイルクーラとを備えた排水ポンプ装置では、この比較的低温の潤滑油による高い潤滑効果のためにクラッチの嵌入時間が長くなり、出水状況に応じた迅速なクラッチ接続ができない、という問題があった。
【解決手段】オイルクーラ5を経由して潤滑油を供給する第一油路60、またはオイルクーラ5を経由せず潤滑部67に潤滑油を直接供給する第二油路61を選択可能な油路切換機構58を設けると共に、前記クラッチ4の接続動作が完了した後のクラッチ接続中にのみ、前記油路切換機構58によって第一油路60を選択する油路切換制御構成とした。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置を設けることなく簡易な構成で吸水槽を効果的に清掃できる立軸ポンプを提供する。
【解決手段】下端側に吸水槽11内に開口する吸込口14が配置されたケーシング12と、このケーシング12内で延び、かつ下端側に羽根車17が固定された主軸18とを備える立軸ポンプ10において、ケーシング12の上端側から分岐し、分配部25に連結される高圧水配管24と、分配部25から分岐され、吸水槽11に配置された部分の底部側に、噴出方向に水平成分を有するノズル26をそれぞれ備える複数の高圧水噴出管29とを備え、ケーシング12から高圧水配管24、分配部25、及び高圧水噴出管29を介して供給される高圧水がノズル26から吸水槽11内に噴出され、ノズル26は高圧水が吸込口14の周囲で旋回流を発生するように配設されている。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ効果的かつ経済的な方法で、従来技術の欠点を回避することを可能にする、ターボ機械の安全弁を提案すること。
【解決手段】ターボ機械における安全弁は、空気の通過のためのオリフィスの開閉のために軸(120)を中心にして枢動するために取付けられるように構成されたゲート(116)と、シール(152)と、シールをゲートの周辺縁に装着するための手段(158)とを備え、ゲートおよび装着手段は、プラスチックから構成され、溶接または接合によって単一部材から形成され、互いに固定される。 (もっと読む)


ガスコンプレッサ(104、204、304)を駆動する駆動装置であり、所要動力が駆動装置の最大出力を超えると減速する種類の駆動装置を、吐出圧力が指定された圧力を超えたならば圧縮ガスをコンプレッサ入口へ圧力逃がし装置(102、202、302)を介して再循環させ、それによりコンプレッサを通過する質量流量を増加させることによって調節する。この方法は、ベースロードLNGプラントにおいてフレアの負荷を軽減するのに特に適用される。
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