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Fターム[3J001JD27]の内容

板の接続 (17,011) | その他の接続 (1,105) | フック (176) | 一体のフックを孔に係止 (115)

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【課題】車両の内装材を構成するパネル部材等の取付け部材を被取付け部材側に取付けるために、取付け部材側の係止片に設けた係合爪部を被取付け部材側の係合孔に係合した際に、係止片の位置規制を係合孔内で確実に行うことができるように構成した。
【解決手段】ラゲージサイドパネル10を取付け部材側であるロア側パネル11と被取付け部材側であるアッパー側パネル12とで構成し、ロア側パネル11側に弾性変形可能な係止片14を設け、アッパー側パネル12側に係止片14に形成した係合爪部14aを係合する係合孔15を設けて、係合孔15に係合爪部14aを係合することにより、ロア側パネル11をアッパー側パネル12に取付ける場合、アッパー側パネル12における係合孔15近傍に、係合爪部14aの係合過程において係合孔15の弾性変形を助長する逃げ孔18を形成した。 (もっと読む)


【課題】トリムなどの部材側の突起等とEA材のクリップとの位置誤差を吸収することができるEA材とその取付構造とを提供する。
【解決手段】EA材1は、硬質ウレタンフォームよりなるEA材本体3にクリップ4を弾性変形可能材20を介して一体化させたものである。弾性変形可能材20は、硬質合成樹脂製クリップ4の筒部6が内挿される孔21と、両端面にそれぞれ設けられた浅い円形の凹所22と、すり割23とを有する。EA材1をトリム2に取り付けるに際し、突起8とクリップ4の筒部6とが多少位置ズレしていても、弾性変形可能材20を押し縮めるようにしてトリム2の板面に沿う方向にクリップ4が移動可能であるので、突起8と筒部6との位置を合致させてEA材1をトリム2に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 支持基枠に対して支持受を安定的に組付けられ、しかも、その組付け操作を円滑に行えるケーブル受金具を提供する。
【解決手段】 隧道などの壁面に止着する支持基枠1の前面板3にケーブルcを受支する支持受2を突設して構成する。そして、前記前面板3の一部を背面方向に切り起こして設けた組付孔5に、先端側の幅広い係止部12aと基端側の頸部12bとで成り、しかも、前記支持受の基端に突設した係止部片12を挿通させて、該組付孔5の縁部に前記係止部12aを係止させ、前面板3の前記一部で構成する切り起こし片8を倒伏させてその先端を前記係止部片12との接触位置に配する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスを車体に固定する際に、ワイヤーハーネスと車体の解体性・再利用価値を高める。
【解決手段】装備品固定具1は、ワイヤーハーネス5が取り付けられる基板2と、基板2を車体に固定する固定部3とを備えている。固定部3は、基板2から後方に延出された支柱3aと、支柱3aから上方に延出された上側係止片3bと、支柱3aから下方に延出された下側係止片3cとを備えている。支柱3aの上面には、螺旋状のバネが上下方向に弾性伸縮自在に立設されている。そして、ワイヤーハーネス5を車体に取り付ける際には、装備品固定具1を車体の係合孔に逆V字状に嵌め込む。また、ワイヤーハーネス5を車体から取り外す際には、装備品固定具1を上向きに持ち上げ、斜め下向きに抜き取る。したがって、ワイヤーハーネス5の取り外しが容易となり、ワイヤーハーネス5と車体の解体性・再利用価値が高まる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂部材の嵌合構造において、低い挿入荷重でありながら、嵌合力を高めることを目的とする。
【解決手段】取付け対象物14の嵌合孔14Aに第1部材12の爪部16を挿入して嵌合させ、更に第2部材22の楔部30を爪部16に挿入して嵌合させることで、各々の挿入荷重を高めることなく、嵌合孔14Aに対する爪部16の嵌合力を高めることができ、第1部材12及び第2部材22を取付け対象物14に対して強力に嵌合させて取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】締結に必要な剛性、締結力を有する締結構造を提供すること。
【解決手段】先端から根元に向けて漸次幅広となるように形成した復元性を有する鉤状部21を設けた締結具2と、被締結物5を貫通して挿入された締結具2の鉤状部21を係止することにより、締結具2との間に被締結物5を締結した保持具3とを備えた締結構造1において、締結具2の挿入方向と交差し、鉤状部21を押圧可能に配設したプッシャ33と、保持具3から締結具2を離脱させて被締結物5を分解する場合に、プッシャ33を移動させる形状記憶機能を有する圧縮コイルバネ35とを保持具3に備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ネジ等の止着部材を用いずに板部材を平坦面に沿わせて簡単な作業で確実に設置できる係止フックとこれを用いた保持構造を提供する。
【解決手段】係止フック17は、フレーム底板17aに穿設した矩形孔17a1の一端面から片持ち状態に延出された支持板部17e1の自由端側にコの字断面の基体部17e2が立設され、その一側面17e4に係合フック部17e6が凸設され、基体部17e2の先端には、一対の鍔部17e8がそれぞれ凸設されて、構成されている。この係止フック17eに駆動制御回路基板18の対応する縁部を係止させる場合は、鍔部17e8を摘み、支持板部17e1を撓ませて、係合面17e7をフレーム底板17aから遠ざける。 (もっと読む)


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