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Fターム[3J011AA02]の内容

すべり軸受 (25,670) | 目的 (2,942) | 軸受の支持や取付け (848) | 軸受の支持位置の調整 (72)

Fターム[3J011AA02]に分類される特許

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【課題】駆動軸の軸受要素を、可能な限り遊びなく位置決めすることができる、調節システムのギアユニットおよび該ギアユニットのハウジングを提供する。
【解決手段】本発明は、カバー体(10)を備えるギアハウジング(8)と、前記ギアハウジング(8)内に設けられている駆動軸(4)と、前記ギアハウジング(8)内における前記駆動軸(4)の軸方向支持のための少なくとも1つの軸受要素(9)とを備えた調節システムのギアユニット(1)に関する。本発明によると、前記カバー体(10)は、前記ギアハウジング(8)内部に突出している少なくとも1つの連結要素(11)を有し、前記連結要素(11)は、前記カバー体(10)が前記ギアハウジング(8)に装着されたとき、前記軸受要素(9)と係合して前記軸受要素(9)を軸方向に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】スラスト軸受隙間を形成するハブの端面を軸部材に対して軸方向で精度良く位置決めすることにより、軸受性能の向上を図る
【解決手段】芯金31の端面31aでスラスト軸受隙間を形成すると共に、芯金31の端面31aを軸部材2の肩面2cに当接させる。これにより、スラスト軸受面を軸部材2に対して軸方向で高精度に位置決めすることができるため、スラスト軸受隙間の隙間幅の高精度化や、回転トルクの低減、あるいは軸受装置の小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ハウジングに対する軸受スリーブの固定強度を高め、軸受性能の安定化を図る。
【解決手段】 流体軸受装置1は、ハウジング7と、ハウジング7の内周に固定された軸受スリーブ8とを備える。ハウジング7と軸受スリーブ8との間には、両者を圧入固定した圧入部10と、圧入部10よりも開口側に位置する接着剤充填部11とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングと他部材との接着強度を高めつつ、ハウジングの表面にUV処理が施されたかどうかを容易に判別可能とする。
【解決手段】ラジアル軸受隙間に形成した潤滑膜で支持すべき軸をラジアル方向に支持するラジアル軸受部R1,R2と、他部材6との接着固定部を有し、ラジアル軸受部R1,R2を内部に収容したハウジング7とを備える流体軸受装置1において、ハウジング7の側部7aの外周面7a2には、ブラケット6との接着固定部10が設けられている。接着固定部10には、変色部としての紫外線変色インクの被膜11が設けられており、UV処理に伴って被膜11が変色する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を実現できる軸受けを提供する。
【解決手段】軸受け80には、抜け防止部82およびフランジ86が一体成形されている。抜け防止部82には、突起部84が一体成形されている。さらに、抜け防止部82は、回転軸74の半径方向に弾性変形するように形成されており、回転軸74が挿入されると、外側に撓み、突起部84が回転軸74に設けられた周溝76に係合し、それによって、回転軸74は、軸受け80に対し、軸方向の位置が保持される。 (もっと読む)


【課題】ミスアライメントの発生時にエッヂ当たりを防止できる構造で、しかもローラの周面と相手面との当接部の面圧上昇をより低く抑えられる構造を実現する。
【解決手段】内径側ローラ7bの外周面を球状凸面11とすると共に、外径側ローラ8aの内周面を、この球状凸面11の曲率半径以上の曲率半径を有する球状凹面12とする。そして、上記外径側ローラ8aを上記内径側ローラ7bの周囲に、回転に加えて揺動変位自在に設ける。大きなミスアライメントが発生しても、各接触部が何れも、広い面積で当接して上記当接部の面圧上昇、延ては摩耗を抑えて、耐久性向上を図れる。 (もっと読む)


【課題】タービンシャフトの振動を抑制できるフローティング軸受装置を提供する。
【解決手段】フローティング軸受装置200はタービンシャフト2の径方向変位を検出するギャップセンサと、ギャップセンサにより検出されたタービンシャフト2の径方向位置に基づき、タービンシャフト2の径方向変位を抑制する方向に外輪ブッシュ43の径方向位置を制御するU相アクチュエータ30U、V相アクチュエータ30VおよびW相アクチュエータ30Wとを備える。 (もっと読む)


【課題】吸引マグネット(Mg)を磁気吸着のみで固定し、衝撃などで異音が発生することがなく回転を安定維持して高信頼性を有するモータを提供する。
【解決手段】ステータ(S)は、環状のコア(14)とこのコアのロータ(R)側の面(14b)に磁気吸着された吸引Mg(17)とを有し、ロータは、非磁性材で形成されたブッシング(3)とこれに固定され磁性材で形成されたヨーク(8)とを有し、ブッシング及びヨークは吸引Mgと対向する対向面(3e2,8d1)をそれぞれ有すると共にブッシングの対向面(3e2)はヨークの対向面(8d1)よりも吸引Mgに近接して形成されており、モータ(50)をロータが地面側となる姿勢にし吸引Mgをコアから外してブッシングの対向面に当接させ自由状態とした際にその吸引Mgが重力に抗してコアに吸着される。 (もっと読む)


【課題】搬送中の振動や衝撃によってブッシュが脱落しにくい油圧式オートテンショナを提供する。
【解決手段】一端が閉じたシリンダ7内にロッド8を挿入し、そのロッド8をシリンダ7外方に付勢するリターンスプリング11を設け、ロッド8に付与される押し込み力を緩衝する油圧ダンパ機構12をシリンダ7内に組み込み、ロッド8の先端とシリンダ7の閉塞端にそれぞれ連結片21,32を設け、連結片21に形成したブッシュ挿入孔22にブッシュ25を挿入し、そのブッシュ25が金属製の内筒23にゴム製の外筒24を固定してなる油圧式オートテンショナにおいて、外筒24の軸方向中央の外周に周方向に連続するブッシュ溝27を形成し、ブッシュ挿入孔22の軸方向中央の内周に周方向に連続する内周溝28を形成し、ブッシュ溝27と内周溝28の間に形成される環状空間にリング状部材29を組み込み、そのリング状部材29をブッシュ溝27の内面と内周溝28の内面にそれぞれ接触させる。 (もっと読む)


【課題】発電用水車に設ける一対のラジアル軸受において軸穴同士の同芯を確実に出すことができる水力発電装置、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】水力発電装置1において、発電用水車5では、外周面から羽根57が張り出す円筒体50と、第1のラジアル軸受51および第2のラジアル軸受52とを別体で形成しているため、円筒体50、第1のラジアル軸受51および第2のラジアル軸受52を樹脂成形品で構成した場合でも、ヒケ等が発生しにくい。また、円筒体50に対して第1のラジアル軸受51を構成した後、第1のラジアル軸受51の軸穴510を基準に第2のラジアル軸受52の位置決めを行うので、第1のラジアル軸受51と第2のラジアル軸受52とを同芯位置に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】使用時における磨耗量の低減を図った動圧軸受装置を提供する。
【解決手段】回転部材の総重量Pを、軸部の外径寸法dとラジアル軸受部の有効軸受スパンYとの積(d×Y)で除した値P/(d×Y)が0.02以上0.12以下となるよう、外径寸法dおよび有効軸受スパンYが定められる。また、動圧発生部Aにおける、動圧溝A1、A2の円周方向幅Wgと丘部A3、A4の円周方向幅Wdとの比Wd/Wgが、1以上2以下となるよう、各動圧溝A1、A2および丘部A3、A4の寸法が定められる。動圧発生部Bについても同様に、円周方向幅比Wd/Wgが、1以上2以下となるよう、各動圧溝B1、B2および丘部B3、B4の寸法が定められる。 (もっと読む)


【課題】高いモーメント剛性及び軸受性能を有する流体軸受装置を提供する。
【解決手段】複数の軸受スリーブ81、82で複数のラジアル軸受隙間を形成することにより、ラジアル軸受面A1、A2間の軸方向スパンを拡大させて、軸受装置のモーメント剛性を高める。また、各軸受スリーブ81、82をハウジング7に固定した状態で、ラジアル軸受面A1、A2の同軸度を3μm以下に設定することにより、精度の高いラジアル軸受隙間を得る。 (もっと読む)


【課題】ディスクドライブ記憶装置のような電子記憶装置のための機械的に安定し、潤滑剤喪失が少なく、寿命の長い経済的なモータ組立体を提供する。
【解決手段】多機能構成要素であるハブ、カップ状構造体、スピンドル、および基部からなり、ジャーナルベアリング、スラストベアリングおよび流体シールを有する組立体、あるいはハブ、スピンドルおよびカップ状組立体と一体の基部からなる組立体を提供することによって課題を解決するモータ組立体を達成する。また、前記モータ組立体に回転を付与するために永久磁石のロータと、ステータの組立体を組み合わせてディスクドライブモータを構成することができる。 (もっと読む)


【課題】オーバーハング量を減らすことができる軸受構造を有することで、過給機の回転系の安定性をさらに高めることができる過給機を提供する
【解決手段】排気ガスにより回転駆動されるタービンインペラ3と、該タービンインペラ3の回転により回転駆動され空気を圧縮するコンプレッサインペラ5と、タービンインペラ3とコンプレッサインペラ5とを連結する回転軸7と、該回転軸7を内側に収容するハウジング8と、を備え、該ハウジング8の内側に、回転軸7を回転可能に支持する軸受構造が組み込まれている過給機であって、軸受構造は、コンプレッサ5に近接した位置にて回転軸7に固定され、回転軸7から半径方向外方に延びているスラスト部と、ハウジング8に軸方向に移動しないように固定されており、その内部に回転軸7が通って回転軸7からの半径方向荷重を受けるジャーナル軸受17と、を有する。該ジャーナル軸受17は、スラスト部のタービン側端面に接触してスラスト部からタービン側への軸方向荷重を受けるコンプレッサ側端面を有する。 (もっと読む)


【課題】スライダーの保持部材に対すフローティング作用の働きで,スライダーの摺動部材に対する組み立て時及び摺動移動時における接触圧力の適正な調整を図り、もってスライダーの摺動面に施した氣相合成ダイヤモンド成膜の特性を有効に活かした摺動機構の実現。
【解決手段】摺動部材に接し摩擦摺動移動するスライダーにおけるチタンシリコンカーバイド等の基材の摺動面に氣相合成ダイヤモンド成膜を施すと共に、その摺動面と反対側取り付け面に湾曲形状等のR加工を施し、このR加工面側をこれと対応して形成された保持部材内面の嵌合溝に嵌合し、接着剤にて接着せしめることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スリーブのモータベースへの固定強度を確保し、芯振れや振動の発生を防止し、動圧軸受の性能を長期間維持できるモータを提供する。
【解決手段】シャフト(13)とこのシャフト(13)が固定されたハブ(2)とを含んで構成されるロータ部(R)と、貫通孔(5d)を有するモータベース(5)とシャフト(13)を軸支し外周面(10d)が貫通孔(5d)の内周面(5a1)に圧入または接着により固定されたスリーブ(10)とを含んで構成されるステータ部(S)と、を備え、貫通孔(5d)の内周面(5a1)とスリーブ(10)の外周面(10d)とが接触する範囲において、内周面(5a1)または外周面(10d)のいずれかに回転軸(CL)方向に延在する複数の凹部(17,27)を有する構成のモータ(50,50A)にした。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造でモータシャフトをセンタリングできる小型ステッピングモータ、及び、それを用いた位置決め・駆動装置を提供する。
【解決手段】 位置決め装置1は、ステッピングモータ10と、同モータが取り付けられるベース60を有する。ステッピングモータ10は、ステータ20と、ステータ内に回転可能に収められたロータ40と、ロータの軸芯に取り付けられたモータシャフト43と、を備える。モータシャフト43の出力側には送りネジ45が形成されており、同シャフトの反出力側の軸端49は回転対象の凸面となっている。この軸端49は、シャフト軸端凸面を受ける円錐受面及び円錐受面の手前側(出力側)の円筒面を有するすべり軸受80で回転可能に支持される。このため、モータシャフトのセンタリングを図ることができ、シャフト43のラジアル方向への踊りや振れがなくなり、タタキ音の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製の吸気流制御バルブ4に一体的に形成されたバルブ軸5の第1、第2軸受け部41、42の外径変形を防止することを課題とする。
【解決手段】 樹脂製のハウジング3の内部に開閉自在に組み込まれた樹脂製の吸気流制御バルブ4の回転中心軸線近傍に一体的に形成されたバルブ軸5の軸方向の中間部(バルブ保持部33)の内周部、つまりハウジング3の第1、第2軸受け穴21、22との間で第1、第2摺動部を構成する第1、第2軸受け部41、42の半径方向の内径側以外の部位に、バルブシャフト(角形鋼製シャフト)6に設けられる多角断面形状のシャフト外径部を圧入固定する多角穴63を有する圧入部53を設けている。これによって、バルブシャフト6のシャフト外径部を、バルブ軸5のシャフト貫通穴10の内部に挿入しても、第1、第2軸受け部41、42の外径が拡径する側に変形することを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 軸受の同一箇所にだけ荷重が作用しないようにして、長期にわたって本来の軸中心位置を維持し、偏摩耗等を防止し得る軸受装置を提供する。
【解決手段】 軸22aを回転可能に支持する軸受40を軸受支持部材50に対して回転可能に支持した軸受装置であって、軸受40を固定状態に保持すると共に所定タイミングで所定量回転させる軸受回転送り機構60を設けた。軸受を回転させるタイミングは、使用者が機械を動かす際の動作に連動させたり、電気的に制御する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング3の左右流路壁面と吸気流制御バルブ4の左右側面との間の両側のサイドクリアランス(δL、δR)を均等化することを課題とする。
【解決手段】 ハウジング3の内部に、吸気流制御バルブ4を組み付けた後に、ハウジング3とバルブ軸5との間に2つの第1、第2ベアリング11、12を挿入する。その後に、2つの第1、第2ベアリング11、12の第1、第2当接部43、44を、吸気流制御バルブ4の両側面(左右側面)に当接させながら、吸気流制御バルブ4の軸方向位置を調整する。これによって、ハウジング3の左流路壁面と吸気流制御バルブ4の左側面との間に形成されるサイドクリアランス(δL)と、ハウジング3の右流路壁面と吸気流制御バルブ4の右側面との間に形成されるサイドクリアランス(δR)とが略均等(δL≒δR)となる。 (もっと読む)


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