説明

Fターム[3J022DA14]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 機能又は効果 (1,892) | 部品点数削減 (84)

Fターム[3J022DA14]に分類される特許

81 - 84 / 84


棒状要素を締め付けるための2個の顎(12、13)を有するクランプ要素(10)のためのインサート(50)は、少なくとも1個のジャケット要素(51)を含む。前記ジャケット要素は、クランプ要素(10)のそれぞれの顎(12、13)に挿入可能で、これにより、ロッドが利用可能な自由空間(11)を変化させ、特に縮小させることができる。インサート(50)はまた、クランプ要素の顎(12、13)の少なくとも中又は上にインサート(50)の少なくとも一部を固定する、少なくとも1個の保持部分(53、54)をも含む。クランプ要素は、直径の異なるロッドを受けるため波形接続部、又は2個か3個の併置された長手方向の溝を介して相互リンクされた2個のジャケット要素(51)を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】 ホースを締付けたホースクランプの拡径変形を規制し、また、部品点数及び組付工数を削減する。
【解決手段】 ほぼリング状に形成されかつ両端部に交差状をなす摘み部13,17を有しかつ縮径状態への弾性復元力によりホースHをパイプPに締付けるホースクランプ10のホース締付け状態における拡径変形を規制するストッパー30を備える。ホースクランプ10の各摘み部13,17に係合受け部21,22がそれぞれ設けられる。ストッパー30に、各摘み部13,17の係合受け部21,22にそれぞれ係合可能な係合部31,32が設けられる。ホースHを締付けたホースクランプ10の各係合受け部21,22にストッパー30の各係合部31,32を係合することにより、ホースクランプ10にストッパー30を組付ける。 (もっと読む)


【課題】 プロテクタに設けたクリップと車体パネルに穿設した係止孔との寸法誤差を吸収してプロテクタを容易に取り付けることができるようにすると共に、プロテクタの車体固定後の位置ズレを防止する。
【解決手段】 ワイヤハーネスに外装するプロテクタ10の同一壁面から所要間隔をあけて2個の車体係止用クリップ14、15が一体的に突設され、これらクリップ14、15の対向辺に突設される係止爪14b、15bが、車体パネル20に穿設された係止孔21の対向辺の周縁に挿入係止されて車体パネル20に固定されるものであって、車体パネル20の係止孔21は、係止爪14b、15bと係止する辺の寸法を(A)とすると、クリップ14の係止爪14bと直交方向の寸法(B)を(B=A−1mm)とすると共に他のクリップ15の寸法(C)は(C<A−4mm)に設定し、クリップ14は係止孔21に対して0.5mm以下でしかズレない設定としている。
(もっと読む)


本発明による装置は、外科的固定または再配置装置内に固定手段(12;13)を着脱自在に締付けるために役立つ。この装置は、A)長手方向軸(2)、第1の端(14)、第2の端(15)ならびに前記第1の端(14)に末端で接する第1のロッド部(19)、および前記第2の端に末端で接する第2のロッド部(20)を含んで成る円柱状または柱状のロッド(1)と、B)前記第1のロッド(19)上を前記長手方向軸(2)に対して同軸に移動可能な第1の挟持部ペア(4)と、C)前記第2のロッド(20)上を前記長手方向軸(2)に対して同軸に移動可能な第2の挟持部ペア(5)とを有し、D)前記両方の挟持部ペア(4;5)がそれぞれ内側挟持部(6;7)および前記端(14;15)に向けられた外側挟持部(8;9)を含んで成り、かつ各挟持部(4;5)のそれぞれ2つの挟持部(6;7;8;9)が互いに向けられたクランプ面(29;30;31;32)を有し、 E)それぞれ2つの互いに向けられたクランプ面(29;30;31;32)間の外科的固定または再配置装置に固定手段(12;13)を着脱自在に締付けるクランプ手段(10;11)と、F)それぞれ内側挟持部と外側挟持部(6;8;7;9)との間に配置された前記内側挟持物と外側挟持部(6、8;7、9)を接続する弾性手段(40)とを含んで成る。 (もっと読む)


81 - 84 / 84