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Fターム[3J022DA14]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 機能又は効果 (1,892) | 部品点数削減 (84)

Fターム[3J022DA14]に分類される特許

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【課題】固定具本体を締め付ける際の締め付け力のばらつきを防止し、円柱部材の径が異なっても固定具本体の取り替えが不要な固定具を提供すること。
【解決手段】固定具1は、固定具本体50と、固定具本体50に固定される略U字形状の固定用バンド10とを備え、これらに円柱部材30を挟持させることで電子機器5を円柱部材30に固定する。固定用バンド10は、固定用バンド10の一端側に形成される第1のフランジ部12と、第1の当接部12bと、ネジ孔12cと、固定用バンド10の他端14に形成される突起部14aとを有し、固定具本体50は、円柱部材30に当接する第2の当接部59と、ネジ孔12cに対向する位置に形成されるネジ長孔52bと、突起部14aに対向する位置に突設される第2のフランジ部52,54,56と、突起部14aが挿入される切り欠き部58とを有する。切り欠き部は、拡幅されており、突起部14aが引っ掛かる鉤状部58a,58bを有する。 (もっと読む)


【課題】一種類のバンドクリップで異なる厚さ寸法のパネルに固定することが出来て、しかも、異なる厚さ寸法のパネルに確実に固定することが出来る様なバンドクリップの提供。
【解決手段】バンド部(1)と、パネル(20)を貫通する脚部(4、5)と、脚部(5)のバンド部(1)から離隔した側の端部近傍に設けられ且つ脚部(5)の半径方向内側に収納可能で半径方向外側に突出するように付勢されている爪(6)と、バンド部(1)と脚部(4)との接続個所近辺に設けられ且つバンド部(1)をパネル(20)から離隔する方向へ付勢する押付け部(3)とを有し、脚部(4、5)はバンド部(1)と接続された側の部分(4)と爪(6)が設けられた部分(5)とに分離している。
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【課題】組み付けが簡単で、部品点数が少なく、十分なラップ量の設定も可能で、さらに部品点数を少なくできる電線固定部材を提供する。
【解決手段】電線20を固定する電線固定バンド1において、リング状に形成し両端部が円周方向に交差した本体部2の一方の端部2aの先端に第1フランジ部3を、他方の端部2bの先端に第2フランジ部4を、他方の端部2bが一方の端部2aから離間する方向に凸部5を、他方の端部2bの先端よりも一方の端部よりに係止部6を、それぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】様々な直径のワイヤハーネスに対しガタ付きを最小限に抑えた状態で保持することが可能なワイヤハーネス保持クリップを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス保持クリップ21は、一対の側壁28、29と底壁30とを有する。一対の側壁28、29間はハーネス収容空間32となる。側壁28には第一接触保持片37が連成される。第一接触保持片37はワイヤハーネスに対する第一の接触保持部分となる。側壁29には第二接触保持片38が連成される。第二接触保持片38はワイヤハーネスに対する第二の接触保持部分となる。第一接触保持片37の先端及び第二接触保持片38の先端間にはハーネス挿入部分39が形成される。側壁28には第三接触保持片40が連成される。第三接触保持片40はワイヤハーネスに対する第三の接触保持部分となる。 (もっと読む)


【課題】様々な直径のワイヤハーネスに対応することが可能な構造を有するワイヤハーネス保持クリップを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス保持クリップ21は、一対の側壁28、29と底壁30とを有する。一対の側壁28、29間はハーネス収容空間32となる。側壁28には第一接触保持片33が連成される。第一接触保持片33はワイヤハーネスに対する第一の接触保持部分となる。側壁29には第二接触保持片34が連成される。第二接触保持片34はワイヤハーネスに対する第二の接触保持部分となる。第一接触保持片33の先端及び第二接触保持片34の先端間にはハーネス挿入部分35が形成される。一対の側壁28、29にはこれらに跨るようにアーチ状接触部36が連成される。アーチ状接触部36はワイヤハーネスに対する第三の接触保持部分となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、結束対象を結束した状態で固定部に固定することができ、結束対象を結束するときの作業性が良好な結束具を得る。
【解決手段】剛体からなる掛け止め部と、この掛け止め部から伸び出た結束線を備え、結束線は可塑性を有している。掛け止め部と結束線は樹脂によって一体に形成するとともに結束線の部分に可塑性を有する線材をインサート成形するとよい。結束線は掛け止め部から対をなして伸び出ているとよい。掛け止め部はU字状とし、U字の両端からそれぞれ結束線を伸び出させてもよい。 (もっと読む)


【課題】この発明は、構成簡易にして、設置スペースの省スペース化の要求を満足したうえで、取付作業の簡略化を図り得るようにすることにある。
【解決手段】2枚の取付板111を、支柱10を中心として略円形状に結合して2枚の支持テーブル11を所定の間隔に配置した支柱マウント部材12が設けられ、この支柱マウント部材12の支持テーブル11間に対して3個の装置マウント部材15を同心円状に取付けて、この装置マウント部材15に通信装置16を取付け配置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】一対のケース部を軽い操作力で容易に閉鎖及び開放させることができるケースの閉鎖保持機構を提供する。
【解決手段】開閉可能な合成樹脂製の2つのケース部12,13間に閉鎖保持機構15を設ける。一方のケース部13の外側面には突出部21を形成する。突出部21にはケース部13の外側面に沿って延びる止め孔22を形成する。他方のケース部12の外側面には、係止部23を、ケース部12の外側面と直交する方向へ弾性変形可能なほぼU字状の弾性変形片24を介して一体に形成する。止め孔22の入口側の開口周縁部には、係止部23を止め孔22内に向かって案内するための案内面25を形成する。止め孔22の出口側の開口周縁部には、係止部23の爪部23bを保持するための保持部26を形成する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でありながら種々のワイヤーハーネスの形状に対応でき、確実にワイヤーハーネスの分岐部を覆って保護することができるクリップを提供する。
【解決手段】クリップ1は、ワイヤーハーネス100の幹線101と幹線101から枝分かれした枝線102との分岐部103を覆って保護するために、蛇腹部5において折り曲げることにより分岐部103を覆って保護する平板状の本体部2と、本体部2の一端部側に設けられ帯状のバンドクリップ部17を有し、本体部2が分岐部103を覆っている状態で本体部2を分岐部103に対して固定するために帯状のバンドクリップ部17を枝線に巻いて固定するための保持部3と、本体部2の他端部側に設けられ枝線102に巻かれたバンドクリップ部17を通して本体部2の他端部をバンドクリップ部17で保持するためのバンドクリップ部の挿入部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ペンチ等の工具を要せず、手先のみによってケーブルを支持線に巻回、締付けのできるケーブル留め具を提供する。
【解決手段】 ケーブルcと該ケーブルcを支持する支持受11に巻回して両端側を互いに撚り合わせる線状主体1と、該線状主体1の両端それぞれを挿通させた状態で回動させる少なくも一対の組付け孔3を備えた操作片2とで構成する。 (もっと読む)


【課題】取付時にスタビライザには必要にして十分な弾性反発力が得られ、且つ、取付位置である板状取付部材(フレーム)の板厚の適用可能範囲を拡げることのできるクリップの提供。
【解決手段】チューブ取付部(1)と、軸部(2)と、該軸部(2)のチューブ取付部(1)とは反対側の端部(22e)に形成された爪(3)と、スタビライザ(4)とを有しており、板状取付部材(フレーム50)の貫通孔(52)に爪(3)が挿入されて(爪3が)展開した際にスタビライザ(4)は圧縮され、その(スタビライザ4の)弾性反撥力により爪(3)をスタビライザ(4)側に引っ張る機能を有している。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、一の被結束部材に他の被結束部材を簡単に併設することが可能となるベルトクランプを提供する。
【解決手段】ベルトクランプ1のベルト3の両側面のそれぞれに各係合歯列7を形成し、バックル5の挿通孔8の各係合歯列7に対向する両側壁部に、各係合歯列7に対して係合可能な一対の係合片15、15が形成されている。また、ベルト3には、内側面3Aから外側面3Bまで貫通するスリット状の5対のスリット孔11が、ベルト3の長手方向に沿って所定ピッチで形成されている。また、5対の各スリット孔11の間に挟まれた部分は、外側面3Bよりも外側に側面視略枠状に突き出るように突出して、各保持部12を形成している。また、バックル5の挿通孔8を挟んでベルト3の基端部と反対側の外側面には、各保持部12に係止可能な係止爪25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブで外装されたワイヤハーネスの車体固定と車体アース接続の作業性を高め、部品点数も削減する。
【解決手段】コルゲートチューブ55の環状の凹凸部56と嵌合する凹凸部18、19を内周面に備える基部11および蓋部15と、基部11の外面から突出する車体係止用のブラケット部16を備えたコルゲートクランプ10を導電性樹脂で一体成形し、コルゲートチューブ55内を貫通するワイヤハーネス50よりアース線52を取り出し、該アース線52の絶縁被覆53を剥離して露出させた芯線54を基部11の凹凸部18の内面に接触させてコルゲートチューブ55の外面との間で固定し、ブラケット部16に車体パネル40から一体に突設した係止片41を挿入係止してブラケット部16と車体パネル40とを接触させることで、アース線52と車体パネル40とが導通される構成としている。 (もっと読む)


【課題】径の異なる吊りボルトを支持でき、また、電線管、ケーブル、照明器具などの取付けにも支障を来さないようにした支持金具を提供する。
【解決手段】連結部と、該連結部の一端に一体的に設けられた第1の板部と、該連結板部の他端に一体的に前記第1の板部とほぼ平行に設けられた第2の板部とを備え、
前記第1の板部のネジ穴に螺着された締付けボルトの先端と、前記第2の板部の幅方向に両側から一体的に前記第1の板部側へ立設された側板部との間で他物体を挟持することによって他物体に固定され、前記第2の板部の取付け穴によって吊りボルトの上端部を支持する支持金具であって、
前記取付け穴が、フランジ付きナットの頭部が前記第2の板部の板厚方向に挿通可能で回転不能な形状にされている。 (もっと読む)


本発明は、互いに距離を隔てて位置する2つのハウジング部品(10、12)を備え、各ハウジング部品を軽量建材パネル(2、3)の開口(8)内に挿入でき、ハウジング部品(10、12)がクランプ装置(11)を介して互いに接続される、軽量建材パネル(2、3)用、特にハニカムパネル用の接続取付具(1)に関する。接続取付具(1)が軽量建材パネル(2、3)の開口(8)から脱落しないようにするために接続取付具(1)には少なくとも1つのロック手段(17)が設けられる。このようにして、接続取付具(1)の設置が容易になり、接続取付具(1)を事前固定できる。 (もっと読む)


【課題】可動コラムジャケットを強力にロックし、且つコンパクト化および軽量化を図れるステアリングコラム装置を提供する。
【解決手段】可動コラムジャケット2の揺動方向に沿って配置された固定側壁5を有する車体固定ブラケット4と、可動コラムジャケット2が装着され、固定側壁5の一面側に配置される締結用ブラケット3と、回転操作する操作レバー6と、操作レバー6の支持軸7に固定されたカム部材8と、固定側壁5の他面側に重なり合うよう配置された移動くさび部材12,13と固定部材14とを有し、カム部材8の押圧力で移動くさび部材12,13が食い込み方向及び逆方向に移動して重なり厚み寸法を可変するくさび構造体9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 挟持具においては、球形状を回動可能に支持するボールピボットによって連結部に高い自由度をもたせ、連結部に接続された値札等を見易い位置に掲げることが可能なものが利用されているが、構造がよりシンプルで且つ長期的に安定した摺動抵抗を有するボールピボットを備えるものが待ち望まれている。
【解決手段】 球形状(1)にアーム部(6)及び(9)の相対揺動のピボットを兼ねさせ、且つバネ部(12)の付勢によって嵌合部(5)及び(8)が球形状(1)を挟持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、作業性の良い、固定具、被固定部材の固定構造、被固定部材の固定方法及び固定具の固定解除方法を得る。
【解決手段】クリップ14の挿入部22を貫通孔16へ挿入して貫通孔16内を通過させると、爪部32は復元し、爪部32の上面が貫通孔16の周縁部に当接可能となる。この状態で、操作片26をボディパネル10の固定孔18へ挿通し、固定孔18内を通過させると、操作片26は復元し、操作片26が固定孔18の周縁部に当接可能となる。この状態から、操作部56を傾倒させて、ロックバー52をロック溝44に係合させる。これにより、操作片26はその移動が規制されると共に、ハウジング12がボディパネル10に固定される。このように、クリップ14のみでハウジング12をボディパネル10に固定させることができるため、従来と比較して部品点数を削減することができ、作業性も良い。 (もっと読む)


【課題】ベース部材に対するコード部材の係止固定力を格段に向上する。
【解決手段】収容部材23に挿設部材25を挿設させたとき、収容部材23と挿設部材25の間に形成される挿通空間27a,27b内に、給電コード19を囲繞しつつ閉塞係止することで、給電コード19をロータハウジング15に係止固定する。従って、収容部材23に挿設部材25を挿設させるといったごく簡単な作業をもって、挿通空間27a,27b内に給電コード19を囲繞しつつ閉塞係止固定することが可能となり、給電コード19が収容部材23から外れることなく、ロータハウジング15に対する給電コード19の係止固定力を格段に向上することができる。 (もっと読む)


【課題】コストアップや部品管理の手間を軽減し、コルゲートチューブの保持姿勢や外径等の相違に応じて適切なサポートを可能とする。
【解決手段】コルゲートクランプ用サポート体10を、コルゲートクランプ1と別体にして、コルゲートクランプ1に装着可能な連結部11と、その連結部11に連設され、コルゲートクランプ1にクランプされたコルゲートチューブを所定姿勢で保持するサポート部12とから形成した。 (もっと読む)


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