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Fターム[3J022DA14]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 機能又は効果 (1,892) | 部品点数削減 (84)

Fターム[3J022DA14]に分類される特許

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【課題】光特性等を劣化させることなく、簡易な構造でより確実にケーブルを固定できるケーブル固定装置とそれを用いた光ケーブル固定方法と等を提供することを目的とする。
【解決手段】外形が略ひし形であって、略ひし形の対角線にケーブルを緩嵌するケーブル止めピースと、ケーブル止めピースを保持するとともに、ケーブルが引っ張られた場合に、ケーブル止めピースがケーブルを圧接挟持するように、ケーブル止めピースにおける引っ張られた側の一対の辺を押圧する台座とを備えるケーブル固定装置とする。 (もっと読む)


【課題】長尺の管体、棒状体を所定の許容径範囲で確実に保持固定できるとともに、管体等の振動を減衰させることのできるクランプを提供する。
【解決手段】凹面部材を組み合わせて筒状体を構成するとともに前記凹面部材の何れかにクランプを固定するための固定手段を備えたクランプ本体と、前記凹面部材の内周側に配設された略円弧状の緩衝部材とから成り、前記緩衝部材は、略凹面状に構成された保持面を有し、前記凹面部材と対向する側面に膨出形成された脚部を備え、前記筒状体を構成した凹面部材の内周に配設された緩衝部材で長尺体を保持するので、管体、棒状体を所定の許容径範囲で確実に保持固定できるとともに、管体等の振動を減衰させることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、取り付け作業の効率が良好であって、車両走行時における損傷が少ない車両用の配線固定構造を提供する。
【解決手段】配線固定構造10は、シャシフレーム1に固定されたサポート板12と、配線C1〜C3を担持する溝型ブラケット14と、溝型ブラケット14に担持された配線C1〜C3を結束するケーブルバンド16とにより構成される。サポート板12は、配線C1〜C3の配索方向に延在するようにシャシフレーム1に固定されており、ケーブルバンド16は、溝型ブラケット14とサポート板12との間の空洞部14Aに挿通され、溝型ブラケット14に担持された配線C1〜C3を結束している。 (もっと読む)


【課題】 棒状体を保持するクランプにおいて、棒状体のスラスト方向への移動を規制する。
【解決手段】 取付孔96が形成された車体パネル95にブレーキパイプ90を取り付けるためのパイプクランプ10であって、左側壁部25を備えたベース部材11と、ベース部材に対して第1位置と第2位置との間で変位可能に支持され、第1位置から第2位置へと変位することによって左側壁部に接近して左側壁部との間にブレーキパイプを挟持する右側壁部58を備えたスライド部材12と、ベース部材に対して第3位置と第4位置との間で変位可能に支持され、第3位置から第4位置へと変位する際に、スライド部材を押圧して第1位置から第2位置へと変位させるレバー部材12とを有し、ベース部材は、取付孔に係合するベース脚部17を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一種類で径の異なる丸棒材に共用でき、選択自在に取着できるようにする。
【解決手段】 吊ボルト41に取着される取着部2とケーブル51を支持する支持部21とを備え、前記取着部2は、基部3と、取着状態における前記吊ボルト41の軸方向に離間して前記基部3に並設され、湾曲形成されて前記吊ボルト41を相反対側から抱えるようにして挟持する一対の挟持片4と、前記一対の挟持片4の間に形成され、前記吊ボルト41が挿入される挿入部9とを形成し、前記取着部2の一対の挟持片4は、内部に大径の吊ボルト41を収容可能に形成するとともに、前記取着部2の基部3は、小径の吊ボルト41の外周部が嵌合する嵌合凹部10を取着状態における前記吊ボルト41の軸方向に形成した。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、U字形状のメインフレーム片を有するメインフレームに配線を保持できる自動二輪車の配線装置を提供する。
【解決手段】車体フレームFRを形成する左右一対のメインフレーム片50Lが、車体の幅方向内側に開口した横断面U字形に形成され、メインフレーム片50Lの内面にほぼ水平に延びるフレーム補強用の細長いリブ90Lが一体形成され、リブ90Lに配線を保持するクランプ92Aが係止されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスとフラット回路体との一体化作業と、取付相手部材への固定作業とを同時に行い得るように構成したワイヤハーネス固定構造を提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス固定構造1は、複数の電線3を束ねた線状体5と、フラット回路体7と、前記ワイヤハーネス5及びフラット回路体7とを固定するための取付相手部材9等を備えている。ワイヤハーネス5とフラット回路7とを取付相手部材9に固定する場合は、結束バンド部15でワイヤハーネス5を半巻きし、その先端を連通状態に位置合わせされた挿通孔17,係止孔19に差し込むだけでよい。結束バンド部15の幅方向の側面には、弾性を有するロック用舌片15aが形成されているので、結束バンド部15が係止孔19を挿通すると、ロック用舌片15aが元の形状に復帰して抜け出し不可になる。ワイヤハーネス5及びフラット回路体7は、結束バンド部15でワイヤハーネス5を半巻して挿通孔17,係止孔19に差し込むという簡単な作業で取付相手部材9に固定される。 (もっと読む)


【課題】パイプの振動の伝達を、軟質材料を用いないで阻止し、パイプの挿入を容易にできるようにし、組み付けを簡単にできる、長尺部材の保持具を提供する。
【解決手段】保持具1は、本体部2と別部品のクランプ部3とを備え、本体部2はクランプ部3を収容して保持するクランプ保持部を有し、クランプ保持部はクランプ部が振動できる隙間をもってクランプ部を収容し、クランプ保持部の側壁14にはクランプ部の側壁を弾性的に押す第1板ばね17が形成され、クランプ部3の底部には第2板ばね兼抜け止め爪が形成され、クランプ保持部の底部には第2板ばね兼抜け止め爪に弾性的に係合する第2板ばね受溝が形成され、クランプ部の底部には第3板ばねが形成され、クランプ保持部の底部に第3板ばねに弾性的に係合する第3板ばね受溝が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネス等の取り外しが容易にできる部材固定用クリップを提供する。
【解決手段】台座10と結束バンド20を、結束バンド20側の円柱ロッド22を台座10側の円孔12に嵌めることで結合する。円孔12の内周面には係合突起15が設けられ、円柱ロッド22の外周面には係合突起15がスライドして係合する係合溝30が形成され、係合溝30の縦溝部23に挿入された係合突起15が、回転により横溝部24に誘導されることで、円孔12と円柱ロッド22とが係合される。従って、分解する場合は、台座10を90度回転させて、結束バンド20を上に引き上げるだけで、ワイヤーハーネスを車体パネル1から取り外すことができる。 (もっと読む)


【目的】この発明は、1種類のスルークリップによって、スルー幅の異なる複数種類のコネクタハウジングを車体のパネル係止孔に固定することができるような、スルークリップを提供することを目的とする。
【解決手段】スルークリップ100のベース部110の一方の面には、車体パネルに設けられた係止孔に係止して固定されるアンカー部120を備え、他方の面には、コネクタハウジング200の嵌合凹溝210A、210Bにスライドして取り付けられる、1対の嵌合凸条130A、130Bを備え、嵌合凸条130Aと130Bの幅が、弾性的に可変になっている。 (もっと読む)


【課題】使用材料の無駄を極力減らすことができると共に、最小の手間でワイヤーハーネスに取り付けることのできるワイヤーハーネス固定具を提供すること。
【解決手段】パネルの取付孔に挿入することで取付孔に係止可能なアンカー突起15と、アンカー突起15の支柱部12が上面に立設するベース板11と、を有するクリップ10と、ワイヤーハーネスWの外周に接着しながら巻き付け可能となるように片面が接着面1aとされ、長さ方向に一定の間隔で、クリップ10のアンカー突起15が挿通可能で且つベース板11が挿通不可能な大きさの貫通孔2が形成された帯状のクッションテープ2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂部品にボス部を設ける必要がなく、しかも、補助部品を樹脂部品に強固に取り付けることができる。
【解決手段】ロアグリル16(補助部品)に設けられた当接部26が、バンパカバー14(樹脂部品)に設けられた係止爪28の下側面に当接する。この係止爪28の上側には、ロアグリル16に設けられたボス部34が配置され、このボス部34には押圧片40が締結される。この押圧片40は、係止爪28の上側面に当接し、当該係止爪28を当接部26側へ押圧する。これにより、バンパカバー14の係止爪28がロアグリル16の当接部26と押圧片40との間で挟持されるため、当該挟持力によってロアグリル16をバンパカバー14に強固に取り付けることができる。しかも、ボス部34がロアグリル16に設けられた構成であるため、バンパカバー14にボス部を設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを車体パネルに取り付けるオフセットタイプの基板型クランプであって、粘着テープを用いず、位置ずれなくワイヤハーネスに固定できるようにする。
【解決手段】ワイヤハーネスの外面に長さ方向に載置する搭載部と、該搭載部の側面から突出するオフセット板部と、該オフセット板部に車体係止部を突設したT形状の樹脂成形品からなるオフセット型の基板と、四角枠状の枠部と、該枠部の対向する第1枠、第2枠に挟まれた第3枠から突出したバンド部と、第3枠と対向する第4枠に設けたバンド係止部とを備えた樹脂成形品からなり、円弧状に湾曲できる可撓性を有する固定材とを備え、前記固定材の第1枠と第2枠を前記基板の搭載部の外面に載せると共に、該枠部の内部空間から前記基板のオフセット板部を外方に引き出した状態で、前記固定材のバンド部をバンド係止部に挿入係止して、前記ワイヤハーネスの外面に前記基板を挟んで固定材を巻き付けて取り付ける構成としている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの幹線から分岐する支線の配索方向を相違しても固定できるクリップを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスの幹線に固定される幹線側基板と、前記幹線より分岐する支線に固定される支線側基板とを備え、該支線側基板は前記幹線側基板の内面側に支軸に回転自在に連結し、該支軸の軸線上または該支軸に近接した位置には前記幹線側基板の表面側に突設した車体係止部を備え、前記支軸を支点として回転させる前記支線側基板を所要角度で保持する位置決め保持部を前記幹線側基板と支線側基板との間に設けていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被締結部材を締結するための締結具を構成するボルトの加工を簡易化する。
【解決手段】締結具100を構成するボルトは、互いに異なる部材によって形成されたボルト軸部10と、圧縮コイルバネ40の反力を支持するつば部12と、ボルト軸部10の軸方向に対して垂直方向の圧縮コイルバネ40の位置を拘束するための拘束部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業性が悪いような部位に対しても容易に取り付けおよびハーネスの緊締ができ、余長部の周辺部品との干渉を回避でき、かつ、ハーネスの本数・直径の違いによるバンド長さの差異に対応できるハーネス用のバンドクリップを提供する。
【解決手段】複数本のハーネス(3)を束ねて緊締する可撓性帯状のバンド(5)と、被取付部材(2)に取り付ける取付基部(4)とで構成し、バンド(5)には多数の係止溝(5a)を刻設し、取付基部(4)にはバンド(5)の一端を挿入し任意位置にてバンドの係止溝(5a)に係合することができる係止爪(9)を設けたバンド係止部(11、12)を複数ヶ所に設ける。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で固定力を確保することの可能な連結固定具を提供する。
【解決手段】一対の外部材12A、12Bは、互いに離間して対向するように配置されている。外部材12Aと外部材12Bとの間には、連結部材20が配置されている。連結部材20は、外部材12A、12Bと一体的に構成されている。外部材12A、12Bの間には、固定空間Rが構成されている。外部材12A、12Bの連結部材20が配置されていない他の3つの角部には、第1挟持ボルト16A、16B、第2挟持ボルト18A、18B、第3挟持ボルト17A、17Bが配置されており、各々の先端部で、固定空間Rに配置された被固定物(例えばH鋼のフランジ部)を、一方の外部材12の内側面との間、または、ボルトの先端面同時の間に挟持しつつ保持することが可能とされている。 (もっと読む)


【課題】パイプ等の被連結体を確実且つ強固に固定できると共に、使い勝手が良好な連結固定具を提供する。
【解決手段】一方の被連結体を他方の被連結体にスライド自在に挿入して連結された一対の被連結体を所望の位置で固定するための連結固定具であって、前記他方の被連結体に外嵌される固定具本体2と、該固定具本体2に設けられて、前記各被連結体に形成された固定孔38、39に挿着される凸状体3とを備え、前記固定具本体2は、一端部が回動自在に接続され、且つ他端部に相互に固定可能な固定手段を有する一対の嵌合部材4、5からなる。 (もっと読む)


【課題】組立作業性を良好にし、締結具の加工性を向上させる一方、全体に部品点数を少なくて廉価な容器の締付バンドを提供する。
【解決手段】締付バンド10の第1締結具30は、圧印加工により円筒部30bの外周面に一部を凹ませて凹部35を設ける一方、その真裏の内周面29に突出させて凸部40を設けて厚さ方向に凹凸部tを形成し、凹凸部tを、ボルト15のねじ軸部15aに有した雄ねじ12の螺線に合わせて、その螺線の円周方向に間隔をあけて連設すると共に雄ねじ12のねじ山間ピッチの複数倍のピッチで配設してボルト15の雄ねじ12が螺合する異形雌ねじSを円筒部30bの内周面29に形成してなる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することができるとともに製作プロセスを簡略化することができ、製品コストを飛躍的に低減することができる締結具を提供する。
【解決手段】金属平板から成形され、雄ねじと螺合する雌ねじ3sを有した締結具であって、雌ねじ3sをプレス成形により形成した円筒状の締結部3bを有する。雌ねじは、前記円筒状の締結部の円周方向に断続的に形成されている。雌ねじは、前記円筒状の締結部の円周方向に所定間隔をおいて複数の領域に形成されている。雌ねじは、前記雄ねじのピッチの複数倍のピッチで形成されている。 (もっと読む)


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