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Fターム[3J027FB05]の内容

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Fターム[3J027FB05]に分類される特許

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【課題】低車速状態で確実にデフロック機構をロック状態に切り換えることができる鞍乗型4輪車両の前輪デフロック制御装置を提供する。
【解決手段】前進5速およびリバースギヤを有するマニュアル変速機を備えるエンジン15においては、1速、2速またはリバースギヤが選択された低ギヤレシオ状態である時にのみ、前輪のデファレンシャル機構12をデフロック状態に切り換えるデフロックアクチュエータ105の作動を許可する。3,4,5速ギヤの選択時にデフロック操作SW101が操作された際には、エンジン回転数を所定の上限値に収束させるエンジン回転数制御を実行する。一方、発進クラッチ223を備えるエンジン200またはトルクコンバータ322を備えるエンジン300においては、前輪に駆動力が伝達されない低エンジン回転数状態である時にのみデフロックアクチュエータ105の作動を許可する。 (もっと読む)


【課題】電動補助自転車の駆動輪のハブ内に設けた変速機構に用いる、シンプルな構造で耐久性を向上させた遊星歯車機構を提供する。
【解決手段】駆動輪に設けたハブ1内部に遊星歯車機構によって構成された変速機構3を備え、前進駆動時に、踏力又はモータの出力による駆動力が駆動力伝達要素から遊星歯車機構を通じて駆動輪と一体に回転するように設けられたハブケース7に伝達され、前進非駆動時には、駆動輪からの逆入力は、ハブケース7から遊星歯車機構を通じて駆動力伝達要素に伝達されるハブ1を備えた電動補助自転車用である。遊星歯車機構とハブケース7との間は、ハブケース7に固定されたそのハブケース7とは別体の伝達部材Dを通じて駆動力及び逆入力が伝達され、前記遊星歯車機構を構成する歯車の少なくとも一つをその歯車の半径方向へ可動とし、その可動とした歯車とそれに噛み合う歯車との間に、通常よりも拡大されたバックラッシを設けた。 (もっと読む)


【課題】前輪が操向可能に懸架されるとともに乗車用シートが設けられる前車体と、左右の後輪が懸架される後車体とが車幅方向での車体中心線上に配置されるとともに後下がりに傾斜した揺動連結機構を介して連結される揺動式小型三輪車において、停車時の前車体の姿勢を簡単な構造で制御可能とする。
【解決手段】左右一対の駆動車軸29L,29Rにそれぞれ連結されるサイドギヤ55を有する差動歯車機構30に正逆回転制御可能な電動モータ27Aの出力を入力する状態と、電動モータ27Aの出力を両駆動車軸29L,29Rの一方29Rに伝達する状態とを切換機構31で切換可能であり、制御ユニットは、停車時の前車体の姿勢の左右への傾きに応じて電動モータ27Aの出力を一方の駆動車軸29Rに伝達するように切換機構31の作動を制御するとともにその状態で電動モータ27Aの正逆回転制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】歯車を使用では傘型歯車が構造的に製作が楽だが歯車が量産に適してなく、高価であるため実用には向かない。そこで安価な鋼球を使う差動装置を実現する。
【解決手段】2個の椀型ハウジング1a,1bの底部の軸穴を貫通した軸8a,8bの先に向かい合わせて設けた円板9a,9bの間に、ハウジングと合体し複数の穴に鋼球11a、11bを置く鋼球保持板10を設け、ハウジングと円板の間にバネ12a,12bを設けてその鋼球を挟み、ハウジングを組合わせ締め付けてバネの圧力で円板を圧迫し、鋼球と2枚の円板の間に滑り摩擦を発生させる。ハウジングと鋼球保持板は合体しているので、ハウジングを廻すと、鋼球は、鋼球保持板によって引きずられて2枚の円板は同回転し、どちらかの円板が停止すると、停止の円板上を転がりだす。そしてその転がりを回転自由の向かいの円板に伝達し回転させ、差動効果を発生する。 (もっと読む)


【課題】四つの力の統一検証装置の製作。
本発明の課題は、自然の現象である重力、弱い力、電磁気力、核力に至る、それぞれが相互作用をしない、閉じたエネルギー順位の存在を、連続した穏やかなエネルギー発生として、取り出す、方法と装置を提供することにある。
【解決手段】固定子空間の入力エネルギーに対し、高エネルギーを内在する異四次元である移動空間でのエネルギーを、当四次元である固定子空間に出力回帰させ、取り出す方法装置に於いて、ギア群で構成する遊星ギアのインターナルギアとキャリアの間である銀河空間に、入力エネルギーを固定子空間から供給するために、織星ギアと第一の車輪と連動する銀河歯車群を用いて入力し、遊星歯車群を経て当四次元に出力回帰させることを手段とし、移動空間の異四次元高エネルギーを得る方法及び装置である銀河歯車。 (もっと読む)


【課題】モータを逆回転させると、正回転時と同一の方向に出力が行われながら変速される構造を有するモータ用一方向変速機を提供すること。
【解決手段】本発明によるモータ用一方向変速機は、両側に延長される固定軸上に回転可能に結合されるハブシェルと、ハブシェル内に配置される原動軸を有する内蔵モータと、原動軸とハブシェルとの間に装着され、内蔵モータの原動力をハブシェルに一方向変速出力させる変速手段とを備える。ここで、変速手段は、原動軸の外周面上に互いに離隔して結合され、互いに反対の方向性を有するように、一方向クラッチによって拘束される第1の太陽歯車及び第2の太陽歯車と、第1の太陽歯車と噛み合う第1の遊星歯車と、第2の太陽歯車と噛み合い、第1の遊星歯車及びハブシェルと噛み合う第2の遊星歯車とで構成される。 (もっと読む)


【課題】車体の組立作業を簡素化できる駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置は、車軸周りにおいて回転可能に設けられるホイール40と、ステータ21と、当該ステータ21に対して相対回転可能なロータ22とを含むモータ20と、前記ロータ22の回転を減速してホイール40に伝える減速機構30と、ステータ21が取り付けられ、ホイール40に対して相対的に回転可能に設けられるとともに、モータ20と減速機構30とを収容する収容室Sをホイール40とともに構成する支持プレート11とを備える。ホイール40には、車軸の軸方向における支持プレート11の相対的な動きを制限するストッパ機構45,46が設けられる。 (もっと読む)


【課題】駆動軸と前輪との関係を、固定、空転、変速の三段階に切替えることができるように改良された新規な駆動機構と、この駆動機構を備えている幼児用三輪車を提供する。
【解決手段】ハンドル枠3の下端に軸支される駆動軸9、駆動軸9により遊転自在に装備される内部中空構造の前輪2、前輪2の内部に収容されて、駆動軸9と前輪2の関係を固定、空転、変速の三段階の各ポジションに切替える切換え機構を備えている。そして、前輪2の側面から外部に臨む切換え機構の操作部材33が固定ポジションにあるときは、駆動軸9に対し前輪2が固定状態になって駆動軸9と前輪2の回転比が1対1になり、操作部材33が空転ポジションにあるときは、駆動軸9に対し前輪2が空転状態になり、操作部材33が変速ポジションにあるときは、駆動軸9と前輪2の間に介在されている変速器により駆動軸9と前輪2の回転比が2対1に変化する減速状態になるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】現在多くの三輪自転車は後輪のどちらか一方を駆動して走行の方式を採用している。これは従来の差動装置では高価で扱い難い事に原因があるからで、片輪駆動走行では、旋回の時、駆動輪側に旋回が困難と言う不具合を承知の上の選択手段と考えられる。
この不具合は走行安全上も問題視すべきで、旋回が円滑に出来る様、安価で簡単、取り扱い易い差動装置の開発が待ち望まれるものの所以である。
【解決手段】差動装置には普通傘型歯車が用いられるが、傘型歯車は、製作が平型歯車に比べて生産性が低く、又2〜3倍高価である。平型歯車を採用すれば、材料費が安価で加工が楽である。実現方法として、2個の椀型のハウジング内部の車輪軸と結合の二枚の平歯車と、ハウジングに保持される二本の軸の2個の平遊星歯車の4者を夫々噛み合わせて、ハウジングを駆動する事により、構造簡単で安価、取り扱いが楽の差動装置を実現する (もっと読む)


【課題】作動軸の端面のカム溝を大きく形成することができるとともに、小径部と大径部との誤組み付けを回避でき、断続操作とデフロック操作とを正常に行わせることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】差動によりドライブシャフトの回転数の差を吸収し得る差動手段10と、プロペラシャフト6とドライブシャフトとの連結又はその解除をさせて回転力の伝達を断続させ、差動手段10の差動を許容又はロックさせ得る作動軸11と、該作動軸11を回転させ得る駆動手段12とを具備した動力伝達装置であって、作動軸11の小径部11aに形成された凸形状から成る合致形状11abと大径部11bに形成された凹形状から成る被合致形状11bbとを合致させて係止して成るとともに、これら形状が小径部11a及び大径部11bにおける端面の中心を通る線に対して非対称形状とされたものである。 (もっと読む)


【課題】 二輪車等、スペースに制約がある車両に搭載されても、エンジン駆動によって発生する発電機の出力を好適にバッテリの充電に当てること。
【解決手段】 エンジン210は発電機270を発電させ、この発電力でバッテリ400を充電する。モータ230は、発電機270やバッテリ400からの電力によって動力を発生する。後輪107は、エンジン210及びモータ230の動力によって回転駆動する。HCU332は、エンジン210及び発電機270を制御して、エンジン210を介して発電機270の発電電力をバッテリ400に充電する。HCU332は、発電機270からバッテリ400に供給される電流が、バッテリ400に設定される許容充電電流値よりも大きくならない様に、発電機270を制御して発電機270の回転数を上限乃至上限の80%以上に維持させつつ、エンジン210のスロットル開度を減少させる。
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【課題】 動力分配装置を有しても、車幅方向に大きく張り出すことなく二輪車などの限られた搭載スペースの車両に搭載すること。
【解決手段】 エンジン210と、エンジン210の回転により発電する発電機270と、発電機270の電力によって駆動し、後輪107を回転させるモータ230と、エンジン210で発生する動力を発電機270及び後輪107に対して分割する動力分配装置250とを備える。エンジン210のクランク軸211は、車両の幅方向に配置され、発電機270、モータ230及び動力分配装置250は、エンジン210のクランク軸211に対して平行な一つの別軸上に配置される。別軸の一端部側から、動力分配装置250、モータ230のロータ231を介して、エンジン210の動力、モータの駆動力が出力される。
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簡単かつ軽量な構造で、回転用駆動力と旋回用駆動力との相互干渉を防止する。 ハウジング2に伝動軸3と旋回体5とを同一軸線周りで相対回転可能に支持する。伝動軸3に回転用入力軸13を連結し、伝動軸3上に第1太陽歯車19を固定する。第1太陽歯車19に噛み合う第1遊星歯車20を回転体8に支持し、回転体8を出力軸25に連結する。ハウジング2に固定した円筒軸4上に第2太陽歯車27を設け、第2太陽歯車27に噛み合う第2遊星歯車28を旋回体5に支持する。第1遊星歯車20に噛み合う第1内歯車33と、第2遊星歯車28に噛み合う第2内歯車34とを連結リング32で一体回転可能に連結する。回転軸47を傘歯車46,45を介し出力軸25に直角向きに接続し、出力軸25及び回転軸47を支持するケーシング44を旋回体5に結合する。
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【課題】動力源を小型小容量の燃料電池、太陽電池とすることを容易にした車輪に設けた駆動動力軽減機構を提供する。
【解決手段】車輪のハブを固定ハブ7と固定ハブで軸支する回転ハブ6に分割し、回転ハブに同心に内歯歯車6aと太陽歯車6bを設ける。車体本体からの駆動軸11を、固定ハブに軸支されるハブ内の駆動軸13とユニバーサルジョイント12で結合する。駆動軸13の先端に内歯歯車と噛合う第1駆動歯車21を、更に駆動軸13に軸支される第1キャリアと、太陽歯車軸6cに軸支される第2キャリアで両端を軸支される中間歯車19の大歯車19aに噛合う第2駆動歯車20を設ける。
また、中間歯車19の先端の小歯車29を太陽歯車に噛合わせる。第2キャリアの上部軸24aに軸受27を介して空転歯車28を設ける。空転歯車28は内歯歯車と噛合う第1空転歯車28aと、もう一つの大歯車19bに噛合う第2空転歯車28bで構成する。 (もっと読む)


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