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Fターム[3J027GB08]の内容

減速機 (22,699) | 入力軸と出力軸との関係(デフは除く) (1,044) | 複数の入出力軸を有するもの (141)

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主ハウジング(12)、分配シュート、及びほぼ垂直な軸を中心として回転可能な懸架ローター(18)及び調節ローター(26)から構成される、シャフト炉中への充填材料の分配装置(10)。シュート(32)は懸架ローター(18)へ吊るされて、充填材料の周辺方向への分配のために該懸架ローターと共に回転し、かつ充填材料の放射方向への分配のために調節ローター(26)を通した方位の調節が可能である。差動歯車装置(72)によって懸架ローター(18)と調節ローター(26)が連結され、及び該差動歯車装置(72)は、調節伝動装置(80)によって差動回転が調節ローターへ与えられない場合には、主回転伝動装置(60)によって懸架ローターへ与えられる回転と同一速度の回転を調節ローターへ伝動するように構成される。本発明に従って、本分配装置には、主ハウジング(12)上に取り付けられ、かつ主ハウジング(12)中へ突き出して、そこで懸架ローター(18)上の第一ギアリング(64)と噛み合うギアホイール(62)へ連結される第一出力シャフト(54)へ主回転伝動装置(60)を連結する歯車機構(52)を含む第一歯車ケーシング(50);主ハウジング(12)上に取り付けられ、かつ主ハウジング(12)中へ突き出して、そこで調節ローター(26)上の第二ギアリング(84)と噛み合うギアホイール(82)へ連結される第二出力シャフト(74)へ調節伝動装置(80)を連結する差動歯車装置(72)を含む第二歯車ケーシング(70);及び、補償連結器(92,94,95;192)が備えられ、かつ第二歯車ケーシング(70)中の差動歯車装置(72)を第一歯車ケーシング(50)中の歯車機構(52)へ連結するシャフト装置(90,190)が設けられる。
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【課題】可変バルブタイミング装置で油圧のアクチュエータを用いた場合に生じる問題を解決する。
【解決手段】タイミングベルト等を介してクラクションシャフトに同期して回転するスプロケット1とカムシャフト2との間に遊星式トラクションドライブ10を介して回転を伝達する。遊星式トラクションドライブ10は、スプロケット1と一体に回転するリングローラ5と、リングローラ5の内側に配置される太陽ローラ14と、リングローラ5の内周面と太陽ローラ14の外周面との間で転動する遊星ローラ11とを備える。さらに、遊星ローラ11を自転および公転自在に支持するとともにカムシャフト2と一体に回転するキャリア12を備える。太陽ローラ14を回転駆動することでリングローラ5の回転に対するキャリア12の回転の位相をずらす電動モータ27を備える。 (もっと読む)


【課題】2つの駆動源と相互に接続した2つの差動装置とを用い、各駆動源の駆動力を個別に回転駆動することで一対の被駆動対象物間で駆動力を移動できるようにする。
【解決手段】電磁クラッチCLにより第1ギヤ列18aを作動状態とし、回転方向が逆向きとなるよう各電動モータM1,M2を個別に回転駆動することで、左右の後輪間で駆動トルクを移動させ、各電動モータM1,M2の最大駆動力以上の駆動トルクを発生させる。電磁クラッチCLにより第2ギヤ列18bを作動状態とし、回転方向が同一の向きとなるよう各電動モータM1,M2を個別に回転駆動することで、左右の後輪間で駆動トルクを移動させ、各電動モータM1,M2による最大駆動力以上の駆動トルクを発生させる。 (もっと読む)


【課題】モータを大型化せずに所望の回転出力を得ることが可能な駆動力伝達装置及びこれを備えた画像記録装置の提供。
【解決手段】差動伝達機構110は、2つの差動ギヤ111A,111Bを有する。各差動ギヤは、モータ71,72の駆動力が入力される2つの入力軸と1つの出力軸とを有する。モータ71から差動ギヤ111Aの出力軸117Aまでの伝達比は「a」、モータ72から出力軸117Aまでの伝達比は「b」。モータ71から差動ギヤ111Bの出力軸117Bまでの伝達比は「c」、モータ72から出力軸117Bまでの伝達比は「d」。a、b、c、dにはad−bc≠0の関係が成立している。モータ71,72が回転すると、出力軸117Aの回転速度がモータ71の回転速度のa倍とモータ72の回転速度のb倍との和となる。また、出力軸117Bの回転速度がモータ71の回転速度のc倍とモータ72の回転速度のd倍との和となる。 (もっと読む)


【課題】自動車等に搭載される動力伝達装置において、例えばトルクショックの発生を低減させ、このトルクショックによる回転力の伝達損失を低減することを可能とする。
【解決手段】駆動力伝達機構(13)は、第1回転力を発生可能な第1歯車(MG1)と、第2回転力を発生可能な第2歯車(MG2)と、発生された第1回転力又は第2回転力が伝達されることによって駆動する駆動軸(DR)と、第1歯車と同期して回転する第1チェーンと係合可能であると共に、第2歯車と同期して回転する第2チェーンと係合可能である伝達歯車(TG1等)を介して、駆動軸に第1回転力又は前記第2回転力を伝達可能な伝達手段(CR)とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造で安価に製作でき、電動モータ11の故障時にも、必要最低限のステアリングホイール1の操作に基づいて操舵輪に対し必要な舵角を付与できる構造を実現する。
【解決手段】ステアリングホイール1の回転に伴って回転する入力軸8と、回転に伴って操舵輪に舵角を付与する出力軸9との間に中間回転筒10を、これら両軸8、9と同心に、且つ、これら両軸8、9に対する相対回転を可能に支持する。又、電動モータ11により、この中間回転筒10を回転駆動自在とする。この中間回転筒10の内径側に、ボール式変速機37を構成する偏心プレート12を、上記両軸8、9の中心軸に対し偏心した中心軸を中心とする回転自在に支持する。上記入力軸8と上記出力軸9との間の回転速度比は、上記電動モータ11の回転方向及び回転速度を変える事で調節自在である。 (もっと読む)


【課題】 把持ローラーだけで円形螺子部品と異形螺子部品を締め付け可能にすること。
【解決手段】 螺子締め装置10であって、螺子部品1を把持する複数の把持ローラー20と、複数の把持ローラー20を螺子部品1のまわりに公転させるとともに、複数の把持ローラー20をそれら把持ローラー20の自軸まわりに自転させるローラー回転装置30とを有するもの。 (もっと読む)


【課題】一つの駆動源で、異なる回転速度での回転力を同時に外部に伝達可能とすることができ、しかも軸方向にコンパクトとする。
【解決手段】歯車装置1は、モータ11により回転駆動される第1の歯車2と、この第1の歯車2の回転中心と同軸状態で回転阻止状態に設けられた固定歯車と、第1の歯車2の偏心部位に固定歯車と噛合するように回転可能に設けられ該固定歯車の外周を転動する転動歯車と、この転動歯車の偏心部位に設けられた案内ピン5と、第1の歯車2及び固定歯車と同軸線上に回転可能に設けられ、径方向に延びる案内孔6aを有し、この案内孔6a内に案内ピン5が摺動可能に嵌合された第2の歯車6と備えてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動トルクと旋回トルクとの干渉がなく、優れた旋回効率を持つアクティブディファレンシャルギヤ装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】第1キャリア22は、第2キャリア26と一体に回転するように連結されている。第1アウタギヤ20は、車両ボディ1に固定されている。第1サンギヤ19には、ディファレンシャルギヤ6に入力される回転と同様の回転が入力される。旋回モータ16からの旋回操作力は、第2アウタギヤ24に入力される。第2サンギヤ23の回転は、第1車輪軸2に伝達される。 (もっと読む)


【課題】動力源として車両に搭載された電動機がトルクを出力する際に、その出力トルクの反力を車体が受けることにより生じる車両姿勢の乱れを防止もしくは抑制できる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車体に支持された左右の電動機と、左右の電動機と左右の駆動輪との間でそれぞれトルクを伝達する左右の変速機構とにより、左右の電動機の出力トルクを変更するとともに、それらの出力トルクのうち一方の回転方向を反転して駆動輪に伝達する反転手段と、車両のピッチング方向における車両挙動の変動量を検出もしくは推定する車両挙動検出手段(ステップS1,S2)と、車両挙動検出手段により検出もしくは推定された車両挙動の変動量に基づいて制駆動力制御手段と反転手段とを協調制御する車両挙動安定化手段(ステップS3〜S5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】回転軸線方向における2つの検知部の相対位置関係を所定の関係に設定する場合に、部品点数が増加することを防止できる相対回転状態検知装置を提供する。
【解決手段】回転軸線A1を基準として相対回転する部材4C,61,17,24にそれぞれ設けられた検知部75,76,84,85とを有し、部材4C,61と部材17,24との相対回転状態を検知する相対回転状態検知装置74,83において、部材4C,61と部材17,24とが回転軸線方向に所定範囲内で相対移動した場合に、回転軸線方向における検知部75,84と、検知部74,85との相対位置関係が所定の関係に設定されるように、少なくとも一方の検知部の回転軸線方向の寸法が設定されている。 (もっと読む)


金属シート、ストライプ又は同様のものといった形状をした金属製品のために使用される平坦化機械のためのローラ作動装置、または他の適用のために同様の機械で使用されるローラ作動装置であり、それは、非常に機能的であり、独立してコントロールされるのと同様の高トルクを伝達することが可能な、駆動ローラ(8)に運動を伝達するための装置から構成されている。そのような装置は、ジンバルアダプタを設置するために利用する空間に関してしばしば生じる問題を克服している。これは、歯が設けられたアダプタ(4)を使用することで達成することが可能であり、そのアダプタは、同じフランジ直径を有し、高トルクを提供することが可能であり、アダプタの作動角度を減少させることが求められるいかなる場合においても使用することができる。 (もっと読む)


【課題】
電動モータを駆動源として走行作業機械の走行体、作業機を作動させるに際して、電動モータの容量の総和を小さくするとともに、電動モータの駆動力を各駆動軸に振り分けるための構成、制御内容を簡易なものとすることで、装置コストを低減させるとともに、エネルギー効率を向上させる。
【解決手段】
第1および第2の電動モータ5、6の駆動トルクがトルク分配伝達機構に入力され、第1および第2の電動モータ5、6の駆動トルクが走行体13の駆動軸11aと作業機の駆動軸12aに分配されて伝達される。 (もっと読む)


ギアセットを連続的に用いて無段変速を行なうパワー変速装置。第一の一定比率ギアセット62はモーター40からトルクと回転を受け取り、第二の一定比率ギアセット70は駆動装置44にトルクと回転を供給する。これらの2ギアセットは3つのギア要素をもち、第一ギアセットはパワーを1軸に受け2軸に供給する。第二ギアセットはパワーを異なる2軸に受け1軸に供給する。2つの駆動ルートで回転とトルクを第一ギアセットから第二ギアセットに伝達し、1つの駆動ルートでは2ギアセット間で回転が反転させられる72。変速装置全体のギア比の制御は、1つの分岐点74の回転数を変更するパワーを必要に応じて用いて制御できる。ある実施態様では流体継手が各駆動ルートでパワーの伝達に用いられる。
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