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Fターム[3J027HE03]の内容

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Fターム[3J027HE03]に分類される特許

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【課題】検出部材の張り出しを防止し、小型化することができる電磁式ソレノイドを提供する。
【解決手段】電磁石3と、この電磁石3の励磁により作動する可動部材5と、この可動部材5の作動位置を検出する接点7を有するスイッチ9と、可動部材5とスイッチ9との間に配置され可動部材5の作動位置によってスイッチ9の接点7を断続する検出部材11とを備えた電磁式ソレノイド1において、検出部材11を、電磁石3に設けた凹部13内に配置した。 (もっと読む)


【課題】複数の車種間に部品を共通化できるデフロック構造を提供する。
【解決手段】車両のディファレンシャル機構(30)に備えられた第1の歯部(30a)と、一方の車軸(39)に摺動可能に連結され、第1の歯部(30a)に噛合する第2の歯部(40a)を備えるクラッチ部材(40)と、から構成されるドグクラッチと、クラッチ部材(40)の第2の歯部(40a)を第1の歯部(30a)に噛合する方向に摺動させる揺動レバー(41)と、を備え、揺動レバー(41)によってドグクラッチの締結及び解放が行われるデフロック機構(10)であって、揺動レバー(41)は、クラッチ部材(40)に形成された複数の溝(43)のいずれか一つに挿入されるピン(46)を固定する複数の固定孔(47)が形成され、ピン(46)は、複数の固定孔(47)のうちのいずれか一つに固定(47)されると共に、複数の溝(43)のいずれか一つに挿入される。 (もっと読む)


【課題】動力分割機構24のリングギアRにオルタネータ40を機械的に連結するのみでは、回生運転時において、駆動輪16側からフライホイール36側への動力の伝達量が十分とならないこと。
【解決手段】動力分割機構24は、1の遊星歯車機構によって構成されており、そのキャリアCには、駆動輪16が機械的に連結され、サンギアSには、フライホイール36が機械的に連結されている。リングギアRに、オルタネータ40に加えて、オイルポンプ44の従動軸を機械的に連結する。これにより、回生運転時にリングギアRに加わる負荷トルクを大きくすることができ、ひいては駆動輪16からフライホイール36に伝達される動力を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】低車速状態で確実にデフロック機構をロック状態に切り換えることができる鞍乗型4輪車両の前輪デフロック制御装置を提供する。
【解決手段】前進5速およびリバースギヤを有するマニュアル変速機を備えるエンジン15においては、1速、2速またはリバースギヤが選択された低ギヤレシオ状態である時にのみ、前輪のデファレンシャル機構12をデフロック状態に切り換えるデフロックアクチュエータ105の作動を許可する。3,4,5速ギヤの選択時にデフロック操作SW101が操作された際には、エンジン回転数を所定の上限値に収束させるエンジン回転数制御を実行する。一方、発進クラッチ223を備えるエンジン200またはトルクコンバータ322を備えるエンジン300においては、前輪に駆動力が伝達されない低エンジン回転数状態である時にのみデフロックアクチュエータ105の作動を許可する。 (もっと読む)


【課題】ロック時の衝撃トルクによるロックホルダずれを抑制できる伝達比可変装置及び車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】キー機構71は、シャフト凹部72、ホルダ凹部73及びこれらシャフト凹部72とホルダ凹部73とを連通するようにトルクリミットリング57に形成された連通孔74により区画される収容室75内に収容される係合部材76を備えた。このシャフト凹部72を、モータシャフト30とロックホルダ52とが互いに相対回転可能となるように係合部材76を収容可能に形成するとともに、ホルダ凹部73を、モータシャフト30とロックホルダ52とが相対回転不能となるように係合部材76の一部がシャフト凹部72内に突出した状態で該係合部材76を収容可能に形成した。そして、係合部材76を、モータシャフト30とロックホルダ52とが相対回転可能となる位置と相対回転不能となる位置との間で移動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制し、付勢部材を設けることができるクラッチ装置を提供する。
【解決手段】相対回転可能に配置された一対の回転部材3,5と、回転部材3と一体回転可能で軸方向移動可能に設けられた断続部材7と、この断続部材7と回転部材5との間に設けられ一対の回転部材3,5間を断続する断続部9と、断続部材7を移動操作するアクチュエータ11とを備えたクラッチ装置1において、回転部材3は、筒状の収容部13を有するケース部材からなり、断続部9は、収容部13に収容され、収容部13に、側壁15の周方向の縁部が開口され断続部材7に設けられた複数の係合凸部17と係合して回転部材3と断続部材7とを一体回転可能とする係合窓部19を複数設け、複数の係合窓部19に、断続部材7を断続部9の接続解除方向に付勢する付勢部材21をそれぞれ配置した。 (もっと読む)


【課題】差動制限機構の有無によるデファレンシャル装置の互換性の維持と、出力部材の加工精度維持との両立を容易にすることを可能とする。
【解決手段】差動制限機構7は、デフ・ケース3の一側外部に配置されたソレノイド・アクチュエータ67及び差動機構5を挟んでデフ・ケース3の他側内部に配置されロッド83によりソレノイド・アクチュエータ67に連動結合されたドグ・クラッチ69を備え、ドグ・クラッチ69は、サイド・ギヤ45に回転方向へ係合するように配置されたクラッチ受部材85及びロッド83に結合されてクラッチ受部材85に対して移動するクラッチ動作部材87を備え、クラッチ動作部材87の外周部と前記デフ・ケース3の内周部とに、回転周方向の当接力によりクラッチ動作部材87をクラッチ受部材85側へ付勢するセルフ・ロック用のカム機構7を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制し、車両の悪路における走破性を向上することができる駆動モータ用動力伝達装置を提供する。
【解決手段】動力伝達部材3に駆動力を入力する駆動モータ5と、差動機構15と、動力伝達部材3とデフケース7との間に設けられ駆動力を断続する動力伝達用断続機構17とを備え、他の動力源によって駆動される動力系とは別の動力系に搭載される駆動モータ用動力伝達装置1において、デフケース7とサイドギヤ13との間に、差動機構15の差動を断続する差動制限用断続機構19を設け、動力伝達用断続部21を断続操作する第1の操作部材23と差動制限用断続部27を断続操作する第2の操作部材25とを、アクチュエータ29によって軸方向に移動操作される押圧部材31によって押圧移動操作した。 (もっと読む)


【課題】デフロック機能を有するデファレンシャル装置において、通常サイズよりも小さいなピニオンを適用することができ、小型化を達成することができるデファレンシャル装置を提供する。
【解決手段】デフケース3と、ピニオンと、一対のサイドギヤとからなる差動機構と、この差動機構の差動を断続するクラッチ部材13と、このクラッチ部材13を作動させるアクチュエータとを備えたデファレンシャル装置1において、ピニオンは、デフケース3の回転方向等間隔に4つ配置され、デフケース3は、ピニオンの背面側に設けられた支持摺動部17と、クラッチ部材13と一体回転可能に係合する複数の係合部19を有し、係合部19をデフケース3の軸方向投影面内において支持摺動部17のデフケース3の回転方向間に設けた。 (もっと読む)


本発明は、マルチアクスル駆動式の自動車に用いられる駆動アッセンブリであって、該駆動アッセンブリが、ディファレンシャルユニット3を有しており、該ディファレンシャルユニット3が、回転軸線Aと、1つの入力部材15と、該入力部材15に駆動結合される2つの出力部材18とを備えており、両出力部材18が、互いに差動作用を有しており;前記駆動アッセンブリが、ディファレンシャルユニット3を駆動源に駆動結合するための外部制御可能なハングオンクラッチ4を有しており;前記駆動アッセンブリが、ディファレンシャルユニット3の両出力部材18の間の差動をロックするための外部制御可能なロッククラッチ5を有している形式のものに関する。本発明によれば、ハングオンクラッチ4とロッククラッチ5とが、回転軸線Aに対して同軸的に配置されている。
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【課題】車両のデフロック装置において、全幅(アクスルシャフトの軸方向へのサイズ)の短縮を実現する。
【解決手段】スリーブ50の外周とデフケース10の内周との間をアクスルシャフトの軸方向へ離脱可能に係合するスプライン52と、デフケース10の内周スプライン52bに対してスリーブ50の外周スプライン52aを係脱させるべくアクスルシャフトの軸方向へスリーブ50を移動させるシフト機構54と、を備える。シフト機構54は、ピストン60から室58と反対側へ延びるロッド部分60aの外周に嵌装されるシフトシャフト62と、シフトシャフト62の外周に基端部が結合される共に先端部がスリーブ50の外周に係合するシフトフォーク64と、シフトシャフト62と共にピストン60を初期位置へ付勢するスプリング66と、を備え、シフトシャフト62にスプリング66の一端側を収装する凹部68を設定する。 (もっと読む)


【課題】断続機構を小型化することができると共に、断続機構の接続状態を確実に保持することができるデファレンシャル装置を提供する。
【解決手段】断続機構13が、サイドギヤ7と一体回転可能に係合された断続部材19と、この断続部材19とデフケース3との間に設けられた断続部21とを有し、アクチュエータ17が、デフケース3に形成され電磁石15の磁束を透過する磁束透過部23と、断続部材19と一体回転可能に係合されて電磁石15の励磁によってデフケース3側に軸方向吸引移動されるパイロットプレート25とを有し、電磁石15を、磁束透過部23と軸方向に対向配置し、パイロットプレート25が、電磁石15の励磁によってデフケース3と一体回転されるとき、断続部材19を軸方向移動させて断続部21を接続させる。 (もっと読む)


【課題】デフケースを容易に製造させることができ、且つ断続部の断続特性を向上させることができるデファレンシャル装置を提供する。
【解決手段】デフケース3に、一対のサイドギヤ7,9の軸方向に掛かる噛み合い反力を受ける受け面21と、断続部材13の軸方向の移動を規制する規制面23とを設け、受け面21と規制面23とを、径方向に延設された同一平面で形成し、サイドギヤ9が、ピニオン5との噛み合い部側から軸方向に受け面21側に向けて延設された小径のボス部25を有し、付勢部材19が、ボス部25の外周と断続部15の内周との径方向の間に配置され断続部材13に付勢力を付与する付勢部27を有し、ボス部25の外周と付勢部27の内周との径方向の間に、空間部29を設けた。 (もっと読む)


【課題】制駆動を伴う低速時の転舵に必要な力を低減する。
【解決手段】キングピン軸の下方向きの延長線と、キングピン軸に対応する転舵輪の接地面との交点が、転舵輪のタイヤのトレッド面よりも車両の車幅方向内側に位置するように構成され、操舵時に転舵輪WFL,WFRがキングピン軸を中心として回動することで中立位置から移動するように構成された懸架装置を備えた車両用操舵装置であって、車両の旋回時に、旋回方向内側となる転舵輪が中立位置から移動する移動量と、旋回方向外側となる転舵輪が中立位置から移動する移動量と、を求め、これらの移動量の比または差に応じて、それぞれの転舵輪に加える制駆動力を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、シフトソレノイドバルブのON指令時における対応するシフトソレノイドバルブのOPEN故障を検知することができる動力伝達装置の故障検知装置を提供する。
【解決手段】いずれかのシフトソレノイドバルブに対してON指令があると、ON指令されたのが単独のシフトソレノイドバルブであるか否かを判断する(ステップS1)。単独であればそのシフトソレノイドバルブをONし(ステップS3)、電流検出手段によりシフトソレノイドバルブに流れる実電流値を検出する(ステップS4)。供給されるべき電流値と実電流値との差が所定時間第1の閾値以下になった場合には(ステップS5、S6)、故障判定手段としての電子制御ユニットは、当該シフトソレノイドバルブにおいてOPEN故障が発生していると判定し(ステップS7)、運転者に対してエラーを報知する(ステップS8)。 (もっと読む)


【課題】簡易的な構成で且つ大きなトルクを伝達できる新規な差動装置を提供する。
【解決手段】車両の駆動源のトルクを受けて回転する入力軸10と、車輪に連結された出力軸30と、入力軸10と出力軸30とを差動回転可能に連結する差動回転部材70と、入力軸10と出力軸30との差動回転を増速して出力される増速回転軸40と、増速回転軸40の入力軸10に対する回転または増速回転軸40の出力軸30に対する回転を抑制する抑制手段80を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することができると共に、低コスト化することができるデファレンシャル装置を提供する。
【解決手段】駆動トルクが入力する入力部材3と、入力部材3に支承されて公転すると共に自転可能な差動部材5と、差動部材5と連結して駆動トルクを分配すると共に相対回転可能な一対の出力部材7,9と、入力部材3に一体回転可能に支持され入力部材3に対して出力部材9を断続部11を介して断続するクラッチ部材13と、クラッチ部材13を作動させるアクチュエータ15とを備えたデファレンシャル装置1において、出力部材9とクラッチ部材13との間にクラッチ部材13を断続部11の接続解除方向に押圧する押圧部17を配置し、押圧部17を所定位置に配置させると共に出力部材9と摺動部19で摺動する摺動支持部21を出力部材9に支持し、押圧部17と摺動支持部21とを連続する一部材(押圧摺動部材23)で設けた。 (もっと読む)


【課題】 ロックピストンを限られたスペース内に配置できかつロック部材を油圧で移動できるようにする。
【解決手段】 ミッションケース2の左右側面に前記ブレーキプレート6とブレーキディスク7とを押圧する環状の油圧式ブレーキピストン8を配置し、後輪デフ装置4のデフサイドギヤ9とデフケース10とをロックするデフロック機構11を設ける。デフロック機構11は、ヨーク軸5の軸芯に沿って移動することによりデフサイドギヤ9とデフケース10とをロックするロック部材12と、このロック部材12を移動させる環状の油圧式ロックピストン13とを有し、このロックピストン13を前記環状ブレーキピストン8の内周側に配置する。 (もっと読む)


【課題】デフケースの大型化を抑制し、車両への搭載性を向上することができるデファレンシャル装置を提供する。
【解決手段】リングギヤ3が固定されるフランジ部5を有するデフケース7と、デフケース7に収容された一対のサイドギヤ9,11と、一対のサイドギヤ9,11と連結して一対のサイドギヤ9,11の差動回転を許容するピニオン13とを備えた差動機構15と、サイドギヤ9とドッグクラッチ17を介して断続するクラッチリング19と、クラッチリング19を作動させるアクチュエータ21とを備え、サイドギヤ9はギヤ部材23と軸部材25とに分割され、クラッチリング19は軸部材25に連結され、ドッグクラッチ17はギヤ部材23とクラッチリング19との間に設けられたデファレンシャル装置1において、サイドギヤ9とクラッチリング19とアクチュエータ21とを、フランジ部5側に配置した。 (もっと読む)


【課題】旋回走行時等でも潤滑オイルの偏りを抑制して摺動部の潤滑を円滑に行わせることにより信頼性を向上することを可能とする。
【解決手段】ドライブ・ピニオン・ギヤ91及びリング・ギヤ93の噛み合いを介して駆動力伝達可能に連動構成されたギヤ入力回転部材53及びギヤ出力回転部材55と、ギヤ出力回転部材55の両端に結合されメイン・クラッチ139の締結により駆動力出力調整を行う左右一対のクラッチ出力調整機構部57,59とを備えた駆動力分配伝達装置1において、ドライブ・ピニオン・ギヤ91及びリング・ギヤ93を、密閉状に区画されたギヤ室56に収容すると共に、各メイン・クラッチ139を、密閉状に区画された左右一対のクラッチ室125にそれぞれ収容し、ギヤ室56及び左右一対のクラッチ室125の独立の3室の潤滑空間にギヤ・オイルとクラッチ・オイルとをそれぞれ封入したことを特徴とする。 (もっと読む)


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