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Fターム[3J028EB15]の内容

変速機構成 (22,513) | 変速装置としての形式 (8,123) | 変速段数 (2,556) | 後進(逆転) (1,026) | 後進3段以上 (52)

Fターム[3J028EB15]に分類される特許

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本発明は自動パワーシフトトランスミッションに関し、ここでトランスミッション出力軸(29)がトランスミッション入力側でツインクラッチ(I)に対し同軸上に配置される。全ての間接前進ギアの動力経路は同じ副軸(14)を介して延伸する。
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【課題】 バランスのとれたギヤ比を得つつ、ハイギヤ比を達成することが可能な多段変速機を提供する。
【解決手段】 入力軸16の回転を減速させて伝達する第2遊星歯車装置20を有する第1変速部28と、2つの後置遊星歯車装置22、24の各要素の一部が互いに連結されることにより複数の回転要素が構成される第2変速部30とを備えた多段変速機10において、第1変速部28に、さらに、入力軸16の回転がそのままの速度で入力される入力要素(CA1)、第2変速部30において第2遊星歯車装置20の出力要素(R2)が選択的に連結される特定回転要素RESに連結される出力要素(R1)、およびケース12に連結される固定要素(S1)を含み、入力軸16の回転を変速させて特定回転要素RESに伝達する変速状態と空転状態とを切り換え可能な第1遊星歯車装置18を備える。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関と2つの電気駆動ユニット(ハイブリッド駆動装置)とを備える駆動伝達系に関する。従来の実施形態によれば、内燃機関の駆動トルクに対する電気駆動ユニットの駆動トルクの重ね合わせは、遊星歯車によって達成され、内燃機関のトルクはサンギヤによって遊星歯車に導入される。電気駆動ユニットのトルクの伝達は、遊星歯車装置の様々なリングギヤを駆動することによってクラッチの異なる切り換え位置で達成される。本発明の目的は、駆動範囲に関し改良された駆動伝達系を開示することである。前記目的は、電気駆動ユニット(32)がクラッチ(KE)によって入力シャフト(E)に、又はクラッチ(KG)によってピックオフギヤ(TE)のサンギヤ(SE)に直接結合可能であることによって達成される。このように、改良された駆動可能性が得られる。上記のことは、自動車用の駆動伝達系に適用される。
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【課題】 変速機を、変速比ステップをバランス良く保ちつつ多段化する。
【解決手段】 第1変速部28は、入力軸16の回転を減速して伝達する第1中間出力部材M1(R2)、および入力軸16の回転を第1中間出力部材M1よりも大きく減速して伝達する第2中間出力部材M2(CA1,CA2)を有し、第2変速部30は、第3キャリヤCA3と第4サンギアS4により第1回転要素RE1、第3リングギアR3と第4キャリヤ4により第2回転要素RE2、第4リングギアR4により第3回転要素RE3、第3サンギアS3により第4回転要素RE4が構成されるとともに、クラッチC1〜C5およびブレーキB1、B2を備え、C1はM1とRE4を、C2は入力軸16とRE2を、C3はM1とRE1を、C4は入力軸16とRE1を、C5はM2とRE1をそれぞれ選択的に連結し、B1はRE1を、B2はRE2をそれぞれ選択的に回転停止させる。 (もっと読む)


【課題】 バランスのとれたギヤ比を得つつ、ハイギヤ比を達成することが可能な多段変速機を提供する。
【解決手段】 入力軸16の回転を減速させて伝達する第1遊星歯車装置18を有する第1変速部28と、2つの後置遊星歯車装置22、24の各要素の一部が互いに連結されることにより複数の回転要素が構成される第2変速部30とを備えた多段変速機10において、第1変速部28に、さらに、第1遊星歯車装置18の出力要素である第1リングギヤR1の回転をそのまま第2変速部30へ伝達する直結状態と第1リングギヤR1の回転を減速して第2変速部30へ伝達する減速状態と第1リングギヤR1の回転を第2変速部30へ伝達しない空転状態とを切換可能な第2遊星歯車装置20を備え、第2変速部30には、入力軸16の回転、第1リングギヤR1の回転、および第2遊星歯車装置20の出力要素の回転が、いずれも選択的に伝達されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 各変速段におけるギヤ比のステップをバランスよく保ちながら多段化を実現する車両用多段変速機を提供する。
【解決手段】 第2中間出力部材34と第4回転要素RE4とを選択的に連結する第1クラッチC1と、入力軸22と第2回転要素RE2とを選択的に連結する第2クラッチC2と、第2中間出力部材34と第1回転要素RE1とを選択的に連結する第3クラッチC3と、入力軸22と第1回転要素RE1とを選択的に連結する第4クラッチC4と、第1中間出力部材32と第4回転要素RE4とを選択的に連結する第5クラッチC5と、第1回転要素RE1を選択的にトランスミッションケース16に連結する第1ブレーキB1と、第2回転要素RE2を選択的にトランスミッションケース16に連結する第2ブレーキB2とを、有することから、各変速段におけるギヤ比のステップをバランスよく保ちながら多段化を実現する変速機14を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】変速機のリバースギヤ鳴き防止装置において、リバースシフト時(後退段時)に、インプットギヤの他側面に形成した他側シンクロリング当接部に他方のシフト装置のシンクロリングを当接させることで、インプットシャフトの回転を停止させ、リバースアイドラギヤとリバースギヤとの噛み合い時のギヤ鳴きを、簡素な構造で防止することにある。
【解決手段】インプットギヤの一側面には前進段時に一方のシフト装置のシンクロリングに当接する一側シンクロリング当接部と一方のシフト装置のシフトスリーブに噛み合うドッグ部とを設け、インプットギヤの他側面には後退段時に他方のシフト装置のシンクロリングに当接する他側シンクロリング当接部と他方のシフト装置のシフトスリーブを逃がす逃がし部とを設けている。 (もっと読む)


【課題】アイドラ軸を不要にして構造の簡素化を行い製造コストを低減する。
【解決手段】走行系の推進軸5に前後進切換装置6を設け、この前後進切換装置6の伝動後方側に主変速装置7を設け、前後進切換装置6は主変速装置7の入力ギア25に噛合して前進動力を伝達する前進伝動ギア26と、前記主変速装置7の入力ギア25に噛合して後進動力を伝達する後進伝動ギア31とを有している。 (もっと読む)


本発明は、入力軸(1)と、複数の副軸(2、3、4、5、6、7)と、出力軸(8)と、を有する切換可能な多段反転変速機に関する。前記副軸(2、3、4、5、6、7)上に、歯車、および/又は、速度段切換あるいは方向切換のために切換クラッチを介して副軸に固く結合できる遊び歯車、が配置されている。伝達比(ギヤ比)が、平歯車段および少なくとも1つの入切可能な遊星歯車段(P)によって生成される。
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本発明は、互いに同軸に配置される2つの副軸(16、13)を備える循環減速構造のダブルクラッチ変速機の概念に関する。本発明によれば、前記概念により、駆動力が前方に伝達され再び、変速機の部分領域において後方に戻り、複数の後進ギヤ段(R1、R2、R3)がもたらされる。
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本発明は高性能な小型ツインクラッチトランスミッションに関する。前記ツインクラッチトランスミッションは、特に縦置きされたエンジンを備えた車両で、使用できる。トランスミッション入力シャフトとトランスミッション出力シャフトとは互いに対し同軸に配置され、両者のカウンタシャフトが互いに対し平行に配置される。さらにシフトスリーブはまた、7つの前進ギヤと数個のバックギヤとの噛み合いを可能にする特定の方法で配置される。
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トルクコンバータ(2)と、駆動軸(3)と、出力軸(4)と、複数の副軸(5、6、7、17)とを備え、これらの軸上に、速度段切換および方向切換のための複数の副軸ユニットを形成する遊び歯車、固定歯車および切換要素(8、9、10、11、12、13)が分布して設けられ、6つの前進段と3つの後進段を有し、出力軸(4)が或る速度段に対して副軸としても用いられる、建設機械用、特にトラクターバックホウ用およびテレスコピックハンドラー用の多段負荷時切換変速機において、1つの前進段ユニットに対応する副軸(17)およびもう1つの前進段ユニットに対応する副軸(5)が駆動軸(3)にかみ合い、これらの両副軸(17、5)が駆動軸(3)の周りをそれぞれ所望角度位置に回転でき、他の速度段に対応する副軸(4、6、7)が、駆動軸(3)の片側に駆動軸(3)に関して連続的に配置され、前記他の速度段に対応する副軸(4、6、7)が、それぞれ空間的に見て駆動軸(3)の方向に隣接配置された副軸の周りを大きな角度範囲内で回転できるようにする、ことを提案する。
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