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Fターム[3J037AA07]の内容

スナップ、バヨネット、止めピン、止め輪 (2,768) | 種別 (566) | 穴付棒に関する抜け止め (30)

Fターム[3J037AA07]に分類される特許

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【課題】割りピンを工具、治具等を用いず取付け、取外しを可能とし、取外し後も再使用となる事を可能とする。
【解決手段】略長方形あるいは略円弧上に屈曲し形成された頭部と、把持部一端から延設された挿通部、把持部の挿通部が延設他端から延設され、略長方形に屈曲し形成された矜持部を備えた抜け止めピンであって、挿通部は直線状であって、矜持部の略長方形は、把持部のなす略長方形によってつくられる平面とおおよそ平行となるように、かつ、略長方形の1つの対角線が挿通部の軸線を含むように形成されたことを特徴とする割りピンである。当該抜け止めピンは弾性変形により軸を矜持、取付け、取外しが可能となり、これにより工具、治具等を用いず取付け、取外しが可能となり、取外し後も再使用可能となる。 (もっと読む)


【課題】スナップリングの負荷を軽減させつつも、組付性を維持することができるボールジョイントを提供することを目的とする。
【解決手段】スナップリング50は、外周部53及び内周部54が周方向に等間隔で切欠かれた凹凸状に形成されているので、幅を広げる等してシート30の支持面積を拡大した場合でも、周方向に等間隔で切欠かれた外周凹部55及び内周凹部58によって剛性を低下させ、スナップリング50全体としての弾性を確保することで、ハウジング20への組付性を損なうことがない。即ち、シート30の支持面積を拡大してスナップリング50の負荷を軽減させつつも、組付性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】止め具を黒鉛治具固定用ピンから簡易に脱着する。
【解決手段】黒鉛治具2,3が連結具150により固定される。連結具150は、黒鉛治具固定用ピン100と、非環状のE形リング10とを有する。黒鉛治具固定用ピン100の軸101には、その周面に沿って環状の溝が形成されている。黒鉛治具固定用ピン100の軸101が孔2b,3aに挿入され、凹部2a内で、黒鉛治具固定用ピン100の軸101に形成された溝にE形リング10が係合する。黒鉛治具固定用ピン100の先端に力を加えることにより、E形リング10が黒鉛治具固定用ピン100から外れる。 (もっと読む)


【課題】取付工具等を使用することなく作業負担が軽減されて作業性に優れ、容易かつ確実に装着及び脱着が行える脱落防止ピンを提供する。
【解決手段】頭部10に基端部21a、22a、23aが結合されて中心軸線Lに沿って螺旋状に延在する複数の脚部21、22、23による簡単な構成で脱落防止ピン1が構成される。手指によって頭部10を把持して脱着防止ピン1の各脚部挿通孔113内に挿入し、押し込みに伴って各脚部21、22、23が挿通孔113の開口端縁113bに摺接して押圧力が付与され、各脚部21、22、23が弾性変形して開口113Bから突出する各先端部21e、22e、23eが開口端縁13cに圧接して係止する。作業者の手指によって脱落防止ピン1を挿通孔113に挿入する簡単な作業によって脱落防止ピン1が確実に装着され、作業者によるバラツキがなく、安定した脱落防止ピン1の装着状態が得られる。 (もっと読む)


【課題】工具を用いることなく容易に着脱することができ、さらに装着された状態から不用意に脱落することがない抜け止めピンを提供する。
【解決手段】互いに連結される少なくとも2つの部材の軸挿通孔17を連通させた状態で軸挿通孔17に挿入した連結軸2の先端孔部5に差し込まれて連結軸2の抜け止めを行う抜け止めピン1であって、抜け止めピン1は弾性を有する金属材料で形成されており、先端孔部5に差し込まれる直線状の差し込み軸部3と、この差し込み軸部3の一端に繋がり差し込み軸部3の他端側に向くリング状部7とからなり、差し込み軸部3はリング状部7のほぼ中心を通る線上に位置しており、この差し込み軸部3の他端はリング状部7から突出するように形成されている。 (もっと読む)



【課題】解体用工具を用いずに容易に解体可能で、再利用可能であり、材料の選定と設計が容易で、低コストに実施可能な係止具取付構造と係止具を提供する。
【解決手段】貫通側17で、係止具本体7と係止クリップ3を貫通側挟持部19と貫通側突部11とで係脱可能に係止させ、係止操作側9で、係止具本体7と係止クリップ3を操作側挟持部21とクリップ本体15とで係脱可能に係止させる。 (もっと読む)


【課題】一種類の長さの軸ピンで、軸ピンを使い分ける必要なく、異なる合計幅寸法の部材を結合することができる結合用ピンを提供する。
【解決手段】一方の端部に頭部1が突設され、他方の端部に軸を直径方向に貫通する差込孔2が軸方向に沿った複数個所に設けられた軸ピン3。結合孔4を形成した複数の部材5を結合孔4同士を合致させて対向配置すると共に、この合致させた一連の結合孔4に軸ピン3を挿し通して一方の端部の部材5の外面に頭部1を当接したとき、他方の端部の部材5から突出する軸ピン3の端部において露出する差込孔2のうち、この他方の端部の部材5の外面に最も近い差込孔2に差し込まれるスナップピン6。この軸ピン3とスナップピン6を備える。 (もっと読む)


【課題】高度な穴あけ加工精度を要さずに、簡単な作業で回転軸とレバーとの間をガタ無しにスプリングピンで連結できる回転軸/レバーの連結構造を提供する。
【解決手段】回転軸1の先端にレバー2に結合した円筒状のボス部3を嵌合し、前記回転軸とボス部に跨がりラジアル方向にスプリングピン5を打ち込んで連結する回転軸/レバーの連結構造において、回転軸にラジアル方向の下穴1aを穿孔し、かつ該下穴に対向してレバーのボス部の周面には前記下穴の穴径aよりも穴幅bが広い軸方向の長穴3bを開口するとともに、前記長穴の穴幅,長さに対応する円柱体でその中央にラジアル方向に貫通する下穴6aを穿孔したガイド駒6を備え、連結時には回転軸にレバーを位置合わせした上で、あらかじめスプリングピンを仮打ち込みした前記ガイド駒をボス部の長穴に嵌め合わせ、この状態でスプリングピンを回転軸の下穴に打ち込んで回転軸とレバーとの間を連結する。 (もっと読む)


【課題】スナップピンのシャフトからの脱落を防止する。
【解決手段】第1脚部20は、シャフト50に形成された孔51に挿入され、第2脚部30は、折り返し部40から第1脚部20と対向して延びる基端側脚部31と、基端側脚部31の延出端から第1脚部20側に屈曲される先端側脚部32とを有している。先端側脚部32は、基端側脚部31と第1脚部20とを含む仮想平面Pに対して斜めに配されている。第1脚部20の孔51への挿入過程では、基端側脚部31が折り返し部40を支点として開き変形しつつ先端側脚部32がシャフト50の外周面を摺接して仮想平面Pから離れる向きにねじれる。 (もっと読む)


【課題】イナーシャを低減し、内輪が設置されるねじ軸又はナットの耐久性を向上させることができる軸受装置を提供する。
【解決手段】ねじ軸51と、転動体52を介してねじ軸51に螺合するナット53とを有するボールねじ50に設置され、ハウジング10と、複数の転がり軸受20の内輪21b,22bを、ナット53に固定する内輪固定部材40と、転がり軸受の外輪21a,22aを、ハウジング10に固定する外輪固定部材30とを備える軸受装置であり、外輪固定部材30及び内輪固定部材40としてベベル形止め輪を採用した。 (もっと読む)


【課題】割りピンの被取付部材(第2の部材)から簡単かつ確実に引き抜くことを可能とする。
【解決手段】割りピン30は、平行に延びる一対の脚部30b,30cと、一対の脚部30b,30cの一端部同士を接続する頭部30aとから構成される。一対の脚部30b,30cの略中央部には、脚部30b,30cの軸方向を中心として略90°ねじれたねじれ部が設けられる。割りピン30をコッターピン24に取り付ける場合、割りピン30の頭部30aは、脚部30b,30cに設けたねじれ部30dにより、その把持面30xが突出片22bの側壁面222bに対して略垂直(起立)した状態となる。これにより、割りピン30の頭部30aを確実かつ簡易にペンチ等の治具により把持することができる。 (もっと読む)


【課題】主に、アジャストボルトに代る有効な固定手段を得るようにする。
【解決手段】取付部材(サイドブラケット11)が、被取付面(側壁4)と間隔16を有して対向配置され、被取付面に、ボルト穴18が形成され、取付部材に、ボルト挿通空間21を有するほぼ筒状のカラー19が、被取付面側から挿通配置され、且つ、カラー19の被取付面側の端部に、筒状頭部28が形成され、更に、被取付面が、ボルト穴18の周囲に、突出部32を形成され、且つ、筒状頭部28の端面と突出部32の先端部との間に、シム34が介在され、シム34が、筒状頭部28に嵌着可能なシムクリップ35を用いて、筒状頭部28に挟着保持された部材締結部構造であって、シムクリップ35に対し、取付位置への移動時に、筒状頭部28の突出部32との干渉を防止可能な挿入ガイド部45を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ピン連結部の回転方向ガタが防止されるピン連結構造、特に、このピン連結構造を備えた変速機の操作装置を提供すること。
【解決手段】ピン連結構造20は、シフトアンドセレクトシャフト8とシフトハウジング10の両軸を径方向に挿通されるピン9を介して連結して、両軸8,10を軸方向及び軸回転方向に沿って連動させる。ピン9は、シフトハウジング(一方の軸)10にはスキマばめされ、シフトアンドセレクトシャフト8には圧入〜スキマばめ又は圧入される。ピン連結構造20は、シフトハウジング10とピン9の間に介装され、前記軸円周方向に沿って弾性力を作用する、トーションスプリング(弾性部材)11を有する。 (もっと読む)


【課題】ウェブワッシャー等の弾性部材を用いることなく、クレビスピン(軸部材)に対してその軸方向へのクレビス(軸受け体)の摺動を防止することができるクレビスピン(軸部材)の結合構造を提供すること。
【解決手段】軸受け体20と、前記軸受け体20に挿通され、一端に前記軸受け体20に対する抜け止めを行う鍔部31と、他端側に半径方向へ貫通する貫通孔33を備えた軸部材30と、前記軸部材30の前記貫通孔33に挿入された挿入部41と、前記軸部材30の前記他端側の外周面に弾接された弾持部44とにより、前記軸部材30に取付けられて、前記軸部材30の前記軸受け体20に対する抜け止めを行う抜け止め具40と、を備えた軸部材の結合構造において、前記抜け止め具40の一部が、前記軸受け体20に弾接されることで、前記軸受け体20を前記軸部材30の前記鍔部31へ押圧付勢する付勢手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な着脱を特徴とする位置固定ピンであるが、鋼球付きロックピンの様に球面体ではなく逆止状の鈎部なため確実な系止を保持することができ、また挿入側からの系止解除操作が行なえ且つ締結力を持たせることのできる締結ピンの提供。
【解決手段】棒状体2と筒状体3と弾性体4とリング5とからなり、弾性を有する棒状体2は中央部を対称に屈曲させてつまみ部21を形成すると同時に両端部22、22を平行に向かい合わせてその終端に背中合わせに鈎部23、23を設け、剛性を有する筒状体3は棒状体2の両端部22,22を内部に嵌挿させ頭部スリット31と先端部スリット35からそれぞれつまみ部21と鈎部23、23を側面外方に突出させ、弾性体4は筒状体3の側面にフランジ部32と突出する鈎部23、23の間に外嵌し、リング5は頭部スリット31を直角に横切って弛緩部24の中心を潜る様に挿入される構成とした。 (もっと読む)


【課題】組付工数を低減する。
【解決手段】円弧形状の基部1と揺動部2とをヒンジ部12で連結し、揺動部2を揺動させて揺動端部を基部1と係合させることで、リング溝の内径と同等又はその内径より大きな外径をもつ無端のリングを構成する。
揺動部2を外側へ揺動させて揺動端部を基部1に係合させるだけで、円筒部材を相手部材に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】衝突時等においては、十分な緩衝機能を発揮して、しかも、組立時等においては、シールプレートの外れを有効に防止できる推進軸用等速自在継手を提供する。
【解決手段】外側継手部材23と、外側継手部材23に内嵌される内側継手部材26と、外側継手部材23と内側継手部材26との間に介在してトルク伝達を行なうトルク伝達部材27とを備える。内側継手部材26にシャフト31が嵌挿されて、内側継手部材26を含む内部部品S1が外側継手部材23に対して軸方向に沿って摺動する。外側継手部材23に、シールプレート40と、シールプレート40よりも内部部品側に配置されるサークリップ44とを内装する。サークリップ44は、非衝撃時には内部部品S1のシールプレート40への接触を規制し、衝撃時には内部部品S1のシールプレート40側への衝突によるシールプレート40の外れを許容する。 (もっと読む)


【課題】複数の被締結部材相互の締結およびその締結の解除が容易で、多数の部品を別個に用意する必要がなく、被締結部材の厚みのばらつきにも対応可能な締結具を提供する。
【解決手段】この締結具10は、頭部21および挿通軸部22を有する締結具本体20と、これに支軸30を介して連結されるコッタープレート40とを備えている。このコッタープレート40は、案内溝42を有し、この案内溝42に支軸30が挿通されており、上記挿通軸部22の挿通方向に沿って位置する第一の姿勢P1と、その挿通方向とは交差する方向に沿って位置する第二の姿勢P2とに移動可能であり、さらに、第一の姿勢P1にあっては、その幅が挿通軸部22の外径D2よりも小さく、第二の姿勢P2にあっては、締結面41aと案内溝42の内壁面42aとによってくさび部43が形成され、このくさび部43が支軸30よりも頭部21側に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 被連結金属線の中途適所に捲着金属線の端部を効率的且つ簡便に捲着、緊張することができる新たな結線技術を提供する。
【解決手段】 レンチ本体2の頭部22に、操作杆部21に直交状の配置で、適宜形状に設定された嵌着用縦貫孔42と、その全長に亘る外周面に該嵌着用縦貫孔42に繋がる装着用間隙44とを形成した主軸4が、ラチェット機構5を伴って貫通状に軸着され、頭部22に装着用間隙44に連通可能な装着口25を開口し、主軸4嵌着用縦貫孔42に対し、同嵌着用縦貫孔42に略一致された外郭形状とされ、その全長に亘る外周面所定巾に中心付近に至る縦貫溝部61を形成し、主軸4から露出する一端の縦貫溝部61より外側となる偏心適所に係止鉤部62が形成された中軸6を同心状に嵌着し、縦貫溝閉鎖金具71が中軸用抜け止め部8によって仮固定されるよう組み合わされてなる金属線捲着用レンチ1である。 (もっと読む)


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