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Fターム[3J038BA08]の内容

フック・吸着カップ及び粘着取付け (1,154) | フック (312) | 両側フック (9)

Fターム[3J038BA08]に分類される特許

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【課題】壁面等に取り付けた吊下ユニット1に対して火災警報器を取り付ける際の作業性をよくするとともに、火災警報器側の引掛部2を目立たなくする。
【解決手段】
吊下ユニット1と引掛部2を板状とする。吊下ユニット1に板状の基部11、フレーム12、一対のフック部13,13、ボス14を形成する。引掛部2を外装筺体の脊板10A1に形成する。引掛部2に板状の縦板31、一対の突片部22,22を形成する。引掛部2の縦板部21を吊下ユニット1の一対のフック部13,13の間に嵌め込ませる。縦板部21の縦溝23内に吊下ユニット1の矩形のボス14を嵌合する。吊下ユニット1に対して引掛部2を引き下げ、突片部22,22をフック部13,13の押板131,131と基部11との間に嵌合し、突片部22,22をフック部13,13に係合させる。 (もっと読む)


【課題】 天井または天板の下面に取り付けても、被掛止物を直接または吊り環を介して脱落不能に吊持状態で掛止し得て、使用範囲を拡大することができる掛止具を提供する。
【解決手段】 掛止具1は、裏面に被着体への取付部2を設けたベース3と、このベース3の表面に取付けた掛止体4とを備えている。掛止体4は、アーチ形に形成されたステンレス鋼の丸棒からなる上下一対の掛止単体4A,4Bによって構成され、各掛止単体4A,4Bの先端4a,4bは、小さい隙間8を介して互いに対向しており、上側の掛止単体4Aの基端部4a1は、回転機構12を介してベース3の肉厚方向に水平にのびる第1軸線5まわりの回転を可能に該ベース3に取り付けられており、下側の掛止単体4Bの基端部4b1はベース3に回転不能に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 ボードやベニヤ、鉄板等に孔を明けワイヤー付ピンを穴に挿入し物品等を吊り下げることができるため、重い物でも問題なく吊り下げられる。
また、誰でも簡単・確実に挿入して取り付けることができ、多目的に使用できるワイヤー付ピン取付方法を提供する。
【解決手段】 天井や壁材に孔を明ける孔明工程と、ワイヤー付ピンを孔に挿入する挿入工程と、ワイヤーを引くことによりピンをアンカーとして係止する係止工程とからなるワイヤー付ピン取付方法。 (もっと読む)


【課題】爪が爪受け穴から外れてしまうことを抑制できる2部品の組付け構造の提供。
【解決手段】第1の部品10に弾性変形可能な爪30を設け第2の部品20に爪受け穴40を設け、爪30を爪受け穴40に係合させることで第1の部品10を第2の部品20に組付ける、2部品の組付け構造であって、爪30は、第1の部品10から第2の部品20側に延びる板状部31と、板状部31の板厚方向一側面31aに設けられる第1の引っ掛かり部32と、板状部31の板厚方向他側面31bに設けられる第2の引っ掛かり部33と、を備えており、第1の引っ掛かり部32は、板状部31の幅方向一端部またはその近傍に設けられており、第2の引っ掛かり部33は、板状部31の幅方向他端部またはその近傍に設けられている、2部品の組付け構造。 (もっと読む)


【課題】本発明は玉掛け作業で用いられるピンボルト脱落防止機能付きシャックル金具を得るにある。
【解決手段】 Uナット2内のピンボルトネジ部にストッパープレート4を装着し、ピンボルトネジ部内のストッパープレート4の位置を自在に調整するためにネジ付き孔5と貫通孔6の内側にストッパープレート4が埋設される回転止め用凹み部7を設けたピンボルト脱落防止機能付きシャックル金具を構成している。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた抜止片を備え、軽量で、被連結部材の掛止、離脱のいずれの操作も容易で、不慮に被連結部材が離脱することがない、優れた合成樹脂製のフックを提供する。
【解決手段】鉤状のフック本体(1)と、該フック本体に開閉自在に取付けられる抜止片(2)とを備える合成樹脂製フックにおいて、掛止操作時におけるフック本体(1)を開閉する開閉軸(22)と、離脱操作時の開閉の軸となる回動軸(33)とを別個に備えたことを特徴とする合成樹脂製フックを、解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】吊りボルト等のボルト体に沿わせて設置することができるとともに、天井や床等の構造物に設けられている雌ねじ部に取付可能である配線・配管材の支持具を提供すること。
【解決手段】配線・配管材を支持する支持部10と、該支持部10を支持する支持棒20とからなる配線・配管材の支持具100であって、前記支持棒20は、吊りボルト等のボルト体に対して、前記支持部10に支持される配線・配管材の支持に支障のない位置に沿わせて当接可能に形成し、支持棒20に形成するねじ部20aを、前記ボルト体と当接した状態でボルト体のねじと係合可能であり、かつ構造物に設置された雌ねじとも螺合可能に形成した。 (もっと読む)


1つの態様において、脆い母材に取り付け可能なホルダー10は、セルフドリリング式のアンカー12と、留め具4を受容するための開口30を備えた壁に係合するフランジ26と、物を保持するためにフランジから延びる少なくとも1つの脚28とを有する。別の態様において、ホルダーは、後に高いねじ山の部分32が続く乾式壁1の厚さよりも長いドリル部を備えたセルフドリリング式のアンカーと、壁に係合するフランジと、物を保持するための少なくとも1つの脚とを有する。さらに別に態様において、ホルダーは、後に高いねじ山の部分が続く乾式壁の厚さよりも長いスクリュー状のドリル部12を備えたセルフドリリング式のアンカーと、回転ドライバーを受容する凹部64、及びねじの切られた留め具を受容可能であってそのねじ山8に係合可能である一対の開口を備えた乾式壁に係合するフランジとを有する。
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