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Fターム[3J039JA09]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 引掛け係合による結合 (266) | テーパー面を利用するもの (7)

Fターム[3J039JA09]に分類される特許

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【課題】破損しにくい伸縮機構を提供する。
【解決手段】前後方向にスライド可能に組み合わされる2つのスライダ1,2と、両スライダ1,2を離反する方向に付勢する付勢手段3を備え、一方のスライダ1には爪部4aを有する係止部材4を取り付け、他方のスライダ2には前記爪部4aを案内する案内路5を設けてあり、前記案内路5は後部から前部を経て再び後部に至るループ状で、後部から前部に至る過程に略直線状部分5cを有しており、この略直線状部分5cに設けられた係止段6a,6bに前記爪部4aが係止され、両スライダ1,2が停止した状態が維持されるものとしている。 (もっと読む)


【課題】パイプを容易に接続又は分離することができるだけでなく、意識的に分離しようとしない限りは一旦接続したパイプが容易に分離しないパイプ接続構造を提供する。
【解決手段】第一パイプ10の接続端部を第二パイプ20の接続端部に挿入することにより、第一パイプ10と第二パイプ20とを中心軸方向に接続するパイプ接続構造において、第一パイプ10の接続端部の外周面に突起11を設け、第二パイプ20の接続端部に突起11を内側から嵌め込んで係止するための係止穴21を設け、突起11における前側の上面を前方から後方に向かって高くなる傾斜面11aとし、係止穴21に突起11が係止されて互いに接続された第一パイプ10と第二パイプ20とを捩り始めた際に、係止穴21の内側の開口縁が傾斜面11aの外縁に接触して突起11が内側に押し下げるようにした。 (もっと読む)


【課題】公知技術の欠点を克服した真空ポンプと排気チャンバとの間の迅速かつ信頼性の高い連結を可能とした連結継手が望まれていた。
【解決手段】真空ポンプ35の吸気口25と、ポンプが連結されるべき構造体39の排気口65との間の機械的連結および真空シールの確立に適した真空ポンプ用の分割継手31である。分割継手は、真空ポンプの外部ケース、またはポンプが連結されるべき構造体に連結可能である複数のオス係合要素41;43を備えているオス継手33;37を含んでいる。オス係合要素は、対応するメス継手の対応するメス係合要素41;43との機械的連結を提供し、機械的連結は、オス継手33;37とメス継手37;33との間の相対的回転運動で達成される。 (もっと読む)


【課題】金属製パイプの端面の位置決めを容易且つ安定して行わせ、端面どうしの当接状態を強固に維持させることができるとともに、簡易且つ安価に複数の金属製パイプを組み付けることができるパイプ構造体を提供する。
【解決手段】中空状の金属製パイプを複数組み付けて得られるパイプ構造体において、延設方向に対して傾斜しつつ延設された傾斜面(c、f)を有した凹凸形状が端面1aに形成された被組付側パイプ1と、被組付側パイプ1の端面1aに形成された凹凸形状と合致し得る凹凸形状が端面2aに形成された組付側パイプ2とを具備するとともに、被組付側パイプ1の端面1aの凹凸形状に組付側パイプ2の端面2aの凹凸形状を合致させることにより当該被組付側パイプ1に対する組付側パイプ2の芯出しが行われるものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業によって一対の円筒状パイプを軸方向に容易に連結一体化することができると共に、暗所においてもスムースな連結作業を行うことのできるパイプの連結構造を提供する。
【解決手段】一方の円筒状パイプ11のオス側端部13を他方の円筒状パイプ14のメス側端部16の開口17に挿入し、オス側端部13の周面に形成された突起挿入穴12に径方向内方に付勢された係合突起18を嵌合係止することにより一対の前記円筒状パイプ11,12を軸方向に連結一体化する連結構造であって、係合突起18にはガイドリブ19が形成されており、オス側端部13の外周面には突起挿入穴12に至るガイド溝20が形成されており、ガイドリブ34をガイド溝20に係止し、ガイド溝20に沿ってスライド移動させることにより、係合突起18を案内して突起挿入穴12に嵌合係止する。 (もっと読む)


【課題】2つのパイプ(1、2)を結合するカップリングであって、パイプは端部(3、4)を有し、端部のそれぞれは、円周方向のロックリブ(7、8)を備え、カップリングに挿入可能であるパイプのカップリングを提供する。
【解決手段】カップリングは、少なくとも2つの細長いウェブ(9)を結合する少なくとも1つの弾性リング(11)を有する。また、カップリングは、停止突出部(10)を有し、停止突出部は、端部(3、4)がカップリング内に挿入されたとき、ロックリブ(7、8)の後ろの位置でロックされ、且つリングの少なくとも1つを膨張させることによって、ロックをはずし、パイプ(1、2)の接続を解放することが可能である。各リング(11)はウェブ(9)とは別々に製造されている。 (もっと読む)


【課題】 パイプを接続する際に生じる余分な接着剤を除去する必要がなく、パイプ等の各部材やパイプ接続部周辺における変形を防止できる、新しいパイプの接続構造を提供する。
【解決手段】 両端部にパイプ保持管外装部11を有する中央管1と、中央管1への外装方向側の一端において外周に向かって突設されている当接部24とともに円周部21の周方向に沿って複数の貫通孔22を有し、また、内周面には前記貫通孔22の近傍に接着剤載置部23が配設されているパイプ保持管2とをもって形成される互いに対向するパイプの接続構造であって、パイプ保持管2の接着剤載置部23には接着剤3が塗布され、前記の突設されている当接部24にはパイプ4の先端41が当接されてパイプ保持管2がパイプ4とともに中央管1両端部のパイプ保持管外装部11の各々に嵌合されることで、前記貫通孔22から接着剤3が押し出されてパイプ4とパイプ保持管2が接着され、かつ、中央管1とパイプ保持管2とが接着される。 (もっと読む)


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