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Fターム[3J042BA02]の内容

流体シール、非接触シール、油切り (2,270) | 密封専用流体 (387) | 密封専用流体あり (153)

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シャフト(4)に取り付けられた高速フライホイールに用いるシール(2)であって、2つのハウジング部(6,8)及びハウジング部の間に形成される空洞(30)と、空洞の両側に設けられ、シャフトと接触して取り囲むリップシール(20,22)とを有し、注入ニップル(36)を介して空洞内に油性流体を注入することができ、且つ、流体を注入する間、ブリードニップル(38)を介して空洞から空気を排出することができ、それにより、流体がシャフトに対する気密シールを形成することが可能なシール。
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【課題】 回転機械の過渡的な運転状態の間、シーリング装置の回転部品と固定部品の間の接触力を最小限に維持するための装置および方法が必要である。
【解決手段】 回転機械(10)は、機械ロータ(12)と、機械ステータ(14)と、該機械ロータ(12)と該機械ステータ(14)の間に配置された流体シール(16)とを含む。該流体シール(16)は、流体シールステータ(18)と、該流体シールロータ(20)と、該流体シールステータ(18)に連結されたアクティブ隙間制御機構(44)とを含む。該流体シール(16)は、該流体シールステータ(18)と該流体シールロータ(20)の間の隙間(22)を制御するように構成される。 (もっと読む)


【課題】外部空気を送達することなく、長期的にシステムの効率に有害な磨耗のない
シール構造を提案することによってこれらの様々な欠点の克服を可能にする。
【解決手段】それぞれ内部シャフトと外部シャフトとを含む2つの同軸回転シャフトの間の動的封止システム。システムは内部シャフト(12)に接続されて遠心力の効果の下で動くことが可能なワイパー(22)の区分された環状組み立て体と、外部シャフト(14)の内部表面に配置された環状液体受容器(42)とを含む。 (もっと読む)


【課題】外部への潤滑油の漏れが少ない軸受装置を提供すること。
【解決手段】シール部材4の径方向の内方の端部における軸方向の内側の表面を、径方向の内方にいくに従って軸方向の内方に傾斜する傾斜面25にする。内論2におけるシール部材4の傾斜面25に対向する表面を、シール部材4の傾斜面25に沿うように、径方向の内方にいくに従って軸方向の内方に傾斜する傾斜面26にする。 (もっと読む)


【課題】シール部材の磨耗を低減でき、軸シール構造の長寿命化を可能とした濁水用回転装置の軸シール構造を提供する。
【解決手段】濁水を収容する容器内に回転装置が設けられ、該回転装置の回転軸が前記容器の貫通部に固定された軸受に対して回転自在に挿入された回転装置の軸シール構造であって、前記軸受がハウジング2に固定され、該ハウジング2に形成された潤滑油室B側に位置する軸受側シール部6と、前記濁水側に位置する容器側シール部5と、前記軸受側シール部6と前記容器側シール部5の間に前記回転軸1を囲繞するごとく形成されたシール水空間Cと、を備えた濁水用回転装置の軸シール構造において、少なくとも何れかの前記シール部5、6の前記回転軸1と対面する側に動圧発生溝5c、6cを形成し、半径方向外側への圧力を発生させて、シール部材の回転軸1への押圧力を低減する。 (もっと読む)


互いに相対移動可能な2つの部材、特にシリンダ室内で移動可能なピストン又はピストンロッドのための2つ以上の可動シールを備えたシール構造。少なくとも2つの可動シール(A、B、C)の間に形成されるシール間隙にイオン液体(F)が封入されている。
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【課題】本発明は、磨耗の原因となる固形物のシール摺動面への侵入を防止することによりシールの長寿命化を図ることができるシール構造及び浸入水の排水方法を提供するを提供する。
【解決手段】羽根車4は回転軸1に固定され、汚水側とオイルシール2B側に溝4Cと溝4Dが回転軸22Aの軸方向に対し直角方向に形成されている。羽根車4が回転すると、その遠心力により汚水側の溝4Cに流れが発生する。この流れによって溝4Cの外周の静圧が低下するため、羽根車4の内側の固形物を含まない流体が羽根車4と固定リング5のクリアランス4Aから吸い出される。また、固定リング5の混合室5Dの内部を、羽根車4のシール側の溝4Dが回転すると、溝4Dから飛び出す流体の遠心力により混合室5Dに渦状の流れが発生する。したがって、吸込口5Aから混合室5Dに入った流体は、渦流ポンプの原理により、羽根車4の回転とともに昇圧されて吐出口5Bから汚水中に放出されるので、シール摺動面に固形物が浸入するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】従来のスラリー水用回転スイベルは耐久性がなく、長くて40時間、早いものは6時間ごとに交換する必要があった。
この問題を根本的に改善する新規高圧スラリー対応スイベルを開発した。
【解決手段】スイベルパッキンにかかるスラリー水の研磨性負荷を、清水に差圧をかけてパッキンと回転シャフト間の環境を清水化することにより、相当の研磨性粒子の影響を打破することに成功した。 (もっと読む)


【課題】回転陽極型X線管1において、製造コストを低減したうえで、静粛性や寿命を向上する。
【解決手段】陰極2および陽極3を管球部10で覆い囲み、陽極3が軸方向一端に取り付けられた回転軸20の軸方向他端側を、動作時に真空、高温となる管球部10から外部(例えば大気空間)に突出させる。この回転軸20において外部に突出している軸方向他端側に回転軸駆動機構30を外装する。この管球部10から外部に突出している回転軸20を回転軸駆動機構30に転がり軸受40,40を介して回転自在に支持させている。管球部10において回転軸20が貫通する軸挿通部12は、流体金属51を用いたシール部50で密封している。 (もっと読む)


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