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Fターム[3J048EA26]の内容

防振装置 (35,941) | 防振対象 (6,836) | ブレーキ自体、クラッチ自体 (29)

Fターム[3J048EA26]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成でありながら効果的にブレーキ鳴きを防止することができるドラム式ブレーキ及び鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】 ブレーキドラム30の車軸方向に隣接配置され、ブレーキシュー50を回動自在に枢支するシュープレート40に架設される部材であって、第1及び第2の部位81A,81Bを有し、第1の部位81Aをシュープレート40又は他の部材に固定するとともに、第2の部位81Bをシュープレート40に固定し又は圧接させ、第1の部位81Aを固定点としたときに、該第1の部位81Aと前記第2の部位81Bとの間の固有振動数がシュープレート40の固有振動数と異なる架設部材80を有する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 制動時の摩擦振動を有効に吸収することができて、ブレーキ鳴きを低減することができるブレーキシューを提供する。
【解決手段】 回転する円筒形のブレーキドラムの内面にブレーキシューのライニングを摩擦接触させ、制動力を発生させるドラムブレーキにおける、リムとライニングの間に制振材を介在させたブレーキシューであって、前記制振材が繊維状物質の織布からなる基材に摩擦調整材及び結合材を含浸させ、結合材を硬化させた摩擦材のシートであることを特徴とするブレーキシュー。摩擦材シートの厚さが、0.5〜1.5mm程度であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を防止しかつ構造が簡単なディスクブレーキの取付構造を提供する。
【解決手段】車軸を支持するハブベアリングを収容するハウジング100と、ハブベアリングの周方向に離間してハウジング100に設けられた複数の支持部150に接続され、車軸に装着されたブレーキディスクにパッドを加圧接触するキャリパ200とを有するディスクブレーキの取付構造において、ハウジング100は、ハブベアリングの中心から見て複数の支持部150の間の領域に設けられ、その周囲の部分に対してハブベアリングの外径側、ハブベアリングの軸方向におけるブレーキディスクの反対側の少なくとも一方に突き出したマスダンパ部160を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 圧電素子による振動抑制効果を増大させる。
【解決手段】 振動により与えられる歪みに応じた電圧を発生する第1の圧電素子22と、印加された電圧に応じた歪みを発生し、振動を抑制する第2の圧電素子25とを有し、振動発生源の一方の面に前記第1の圧電素子22を設け、かつ振動発生源の他方の面に前記第2の圧電素子25を設けるとともに、第1の圧電素子22と第2の圧電素子25とが、トランス30を介して接続されており、第1の圧電素子22に振動により歪みが加えられた場合、第2の圧電素子25を負荷としてパッシブ制振が行われる。また、負荷が第2の圧電素子25となっているので、第2の圧電素子25に電圧が加えられ、第2の圧電素子25はアクティブ制振がおこなわれる。このため、アクティブ制振とパッシブ制振が同一の振動発生源に対しておこなわれるので、振動抑制効果を増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の要旨は、構造に固定できる抑振装置であって、この装置を前記構造に固定する手段、マス、及びこのマスを構造に所定の力で押し付けることができる手段を含む、抑振装置に関する。
【解決手段】 本装置は、固定手段とマスとの間の摩擦力を増大させる手段を更に含む。
本発明の別の要旨はこのような装置を備えた自動車用ディスクブレーキである。
本発明の別の要旨はこのような装置を備えたドラムブレーキである。 (もっと読む)


本発明は、空気タイヤで走行する車輪用ダンパーに関し、前記車輪に取り付けられるブレーキを備えている。キャリパ(1)がディスクローター(2)を取り囲んでいる。キャリパ(1、8)の少なくとも一片は、振動しているダンパーの質量の一部である。
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【課題】 車両の走行状態に応じて、適切な振動抑制をする。
【解決手段】 車両制動システム100は、ブレーキペダル12の踏み込みに応じてホイールシリンダ20に作動液を供給するマスタシリンダ14と、作動液を貯留するリザーバタンク26と、モータ駆動され作動液を高圧にするオイルポンプ34と、高圧にされた作動液を蓄圧するアキュムレータ50とを含む。ECU200内の走行状態検出手段は、車両の走行状態を検出する。固定強度調整手段は、走行状態検出手段により検出された走行状態が、ブレーキペダル12の操作感の変化が運転者に与える影響の少ない走行状態であるか否かに応じて、ブレーキペダル12の固定強度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】キャリパーの振動防止およびブリードスクリューの保護が可能で、かつキャリパーの簡素化や、軽量化を図ることができるブレーキキャリパー構造を提供する。
【解決手段】 ブレーキキャリパー構造10は、キャリパー12にシリンダ21を形成し、シリンダ21内のピストン18でパッド16,17をディスクロータ11に押し付けるものである。このブレーキキャリパー構造10は、キャリパー12に、シリンダ21内の空気を外部に排出するブリードスクリュー41を設けるとともに、キャリパー12の振動を抑える別体のバランスウエイト45を配設し、バランスウエイト45の先端部47aと車輪20の回転中心20aとの間の距離L1を、ブリードスクリュー41の先端部41aと車輪20の回転中心20aとの間の距離L2より大きくした。 (もっと読む)


本発明は、車両、有利にはレール車両のディスクブレーキに用いられるブレーキライニングであって、支持プレート(2)に固定された複数の摩擦エレメント(1)が設けられており、該摩擦エレメント(1)が、それぞれ1つの金属製のライニング支持体と、該ライニング支持体に固定された、特に焼結金属から成る摩擦ライニング(3)とを有している形式のものに関する。本発明によれば、少なくとも1つの摩擦エレメント(1)、有利には各摩擦エレメント(1)に、音響振動の伝播を遮断するかまたは減少させるために、少なくとも1つの減衰エレメントが設けられている。
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