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Fターム[3J058AA20]の内容

Fターム[3J058AA20]に分類される特許

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【課題】十分なブレーキ力を発生させることができしかも小型化すること。
【解決手段】円筒状のローラ筒11と、ローラ筒の回転を支持するために当該ローラ筒の軸心部に設けられたシャフト12と、ローラ筒の内部に設けられローラ筒の回転力を入力として増速するための遊星歯車機構13と、シャフトを軸心として回転可能なようにローラ筒の内部に設けられ、その回転による遠心力で半径方向外方へ移動するブレーキシュー54を備えたブレーキ部材15と、クラッチ部材14と、ローラ筒と一体に回転するようにローラ筒の内周面側に設けられ、ブレーキシューが半径方向外方へ移動したときに当接してブレーキ力を発生させるブレーキドラム部52とを有する。 (もっと読む)


【課題】至って簡単な構造で、一方向に回転又は揺動する回転体又は揺動体を制動する為の制動装置の提供。
【解決手段】回転軸又は揺動軸と中心に所定の半径をしたリブ4を設け、このリブ4には複数のリンク6,6・・・をピン7,7・・・を介してジグザグに屈曲連結したチェーン5を取付け、該チェーン5のピン7,7・・・は各リンク6,6・・・から延びて上記リブ4の外周面8及び内周面9に交互に接触させ、そしてチェーンの基部側は連結リンク11を介して軸受け側の固定端10に連結し、先端12は自由端とすると共にクランプ解除アーム13をチェーン先端12に接触可能としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源のオン/オフに同期して回転する一対のレバーとローラを用いて小さい力で回転軸の回転止めと行うことを目的とする。
【解決手段】本発明によるブレーキ構造は、ソレノイド(15)により回動する一対のレバー(12,13)で一対のローラ(18,19)を回転軸(4)の外周面(4a)に押し付けることにより、回転軸(4)をブレーキ状態とする構成である。 (もっと読む)


【課題】小型化できるシャフトブレーキ装置を提供する。
【解決手段】各ブレーキメタル20,21の端縁28,29外傍に制動用ガイドローラー33と、解除用ガイドローラー34とを配設した。また、ブレーキメタル20,21の下方に制動用進退部材8を配置し、上方に解除用進退部材9を配置した。かかる構成にあって、ブレーキ制動状態αとする場合は、制動用進退部材8及び解除用進退部材9を上昇させて、両制動用ガイドローラー33,33の間に制動ブロック部40を圧入する。一方、非ブレーキ制動状態βとする場合は、制動用進退部材8及び解除用進退部材9を下降させて、両解除用ガイドローラー34,34の間に解除ブロック部41を圧入する。 (もっと読む)


【課題】駐車ブレーキ、特に車いす用の駐車ブレーキを単純化する。
【解決手段】旋回レバー8を介して保持部材に連結される押圧要素10を有し、この押圧要素はハンドブレーキレバー7の旋回によって固定位置へ旋回されることができ、この固定位置で、押圧要素10は、力を加えられてタイヤ2に当接しており、復元力を加える要素は、初期応力の下に置かれる。この復元力を加える要素は、保持部材に取着可能なハウジングカバー5の弾性的に曲げられる部分6によって形成される。 (もっと読む)


【課題】 ローラブレーキをモータ内蔵ハブに取り付けできるアダプタを提供する。
【解決手段】 ローラブレーキ取付アダプタ30は、自転車用モータ内蔵ハブ20に装着可能なものであって、ハブ20のハブシェル24の側端部24cに装着されるフランジ部32と、フランジ部32に一体形成された筒状部34とを備え、筒状部32は、内周面に設けられ、ハブシェル24をハブ軸22に回転自在に支持する軸受38と接触する第1接触面34cと、外周面に設けられ、周方向に間隔を隔てて形成された凹凸部34bを有し、ローラブレーキ装置28のブレーキドラム40と接触する第2接触面34cと、を有する。 (もっと読む)


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