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Fターム[3J058AB39]の内容

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Fターム[3J058AB39]に分類される特許

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【課題】簡単な構造を有して、比較的軽い操作力で、確実にブレーキをかけることができ、ブレーキ力の調整が可能な運搬車のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】1対の固定キャスターの車輪の上部を押圧してブレーキをかける1対のブレーキシュー12が、ブレーキシュー支持棒13の両側に下方を向けて高さ調整可能に取り付けられる。ブレーキペダルを末端に取り付けた直線状のブレーキアーム15がその先端を台車フレームの底部に設けた枢支部に揺動可能に枢支され、ブレーキシュー支持棒13はブレーキアーム15と直交して配置されると共に、リンク結合部14を介してブレーキアーム15の中間部に連結される。ブレーキシュー12は、下端部を開口した矩形箱形に形成される共に、上部に調整ねじ12aを突設して形成され、その調整ねじ12aがブレーキ支持棒13に設けたねじ孔13aに螺合して取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】第1に、部品点数が削減され、その構成も簡略化される等、コスト面や重量面に優れ、第2に、加工,位置合わせ,取付け,調整等が簡単容易であり、組立工数面にも優れ、第3に、動作が安定し正確であり故障も少ない等、品質も向上する、サービスカートのブレーキ装置を提案する。
【解決手段】このブレーキ装置8は、カート本体F下に配設されており、前後のブレーキペダルDやリリースペダルEと各ブレーキ部11との間に、回動板9、テーパ凸部18付の左右スライド材10、前後の回動板9間の回動伝達用の前後リンク12等が、介装されている。そして、ブレーキペダルDが押下されると、回動板9が回動し、左右スライド材10が従動移動して、テーパ凸部18がブレーキ部11上に位置し、もって押下されたブレーキ部11が、バネの付勢力に抗し車輪C上に圧接して、ブレーキロックする。 (もっと読む)


【課題】 本発明はアクチュエータを提供する。
【解決手段】このアクチュエータは、駆動部材に結合された回転可能な入力部材を有しており、入力負荷下での入力部材の回転により、第1の軸線を中心とする駆動部材の回転を引き起こす。駆動部材は、第2の軸線を中心とする被駆動部材の回転を引き起こすように、被駆動部材に結合されている。駆動部材と被駆動部材との間の結合部は、駆動部材から被駆動部材へ回転減速をもたらすように配置されている。被駆動部材は、ボードンケーブルのワイヤに連結可能に配置されており、被駆動部材の回転により、ケーブルの伸張または引っ込みを引き起こす。制動手段は、アクチュエータの制動表面に制動負荷を及ぼし、制動手段は、駆動部材と協働するように配置されており、逆駆動がボードンワイヤを介して被駆動部材に及ぼされて、被駆動部材が駆動部材を回転させる傾向があるとき、制動手段と協働する。 (もっと読む)


【課題】制御対象である可動体に付与する制動力を調節可能とする。
【解決手段】本発明は、第1及び第2弁機構50,60が、第1及び第2通路21,22を閉鎖し得るとともに、外周面の一部又は全部がテーパ面とされた弁部材51,61と、内周面の一部又は全部が内部に収容される弁部材51,61のテーパ面との間に粘性液体の流量を絞る隙間を形成するテーパ面とされた作動室52,62と、弁部材51,61が粘性液体の圧力を受けることにより開方向へ移動しようとするときに、該弁部材51,61に抵抗を付与するばね53,63と、弁部材51,61の開方向への移動限界位置Pを調節し得る調節部材54,64とを有して構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工コストの低減を実現し、円形孔の内周面に対して精度良好に微細凹部を形成することができるのに加えて、円形孔の材質や硬度や内径が変化した場合であったとしても、微細凹部を同じ配列パターンで形成することが可能である微細凹部加工装置及び微細凹部加工方法を提供する。
【解決手段】主軸3と、この主軸3に同軸装着されて一体で回転するホルダ10と、外周部に微細な凹凸を具備した加工ローラ11と、ホルダ10に設けられて主軸3と平行を成すローラ支持軸14回りに加工ローラ11を回転可能に支持するアーム12と、アーム12に対して加工ローラ11の径方向の荷重を付与して中心軸をホルダ10の回転軸Lに合致させたシリンダボアBの内周面Baに加工ローラ11の微細な凹凸を押し付ける圧縮コイルばね20と、加工ローラ11の回転抵抗を変える軸受止めねじ25を設けた。 (もっと読む)


可動家具部品のためのダンピング装置は、可動家具部品に対して結合できるキャッチ(5)と、キャッチ(5)の移動を少なくとも一方向で制動するためのダンパ(21)とを備えており、ダンパ(21)が渦電流ブレーキとして構成されている。これにより、温度の影響とはほぼ無関係に制動効果が引き起こされる。また、渦電流ブレーキはコンパクトな構造を有することができる。 (もっと読む)


【課題】 クラッチフェーシングにおいて、配合材料として多孔性炭素の中でも耐熱性に優れた石炭コークスに限定して摩擦係数を確保しつつ耐摩耗性を著しく向上させること。
【解決手段】 摩擦係数μは、最小μについても安定μについても、実施例1から実施例5と石炭コークスの配合量が増えるにしたがって低下していくが、実施例5においても目標値の0.25はクリアしている。一方、摩耗量は、実施例1から実施例5と石炭コークスの配合量が増えるにしたがって減少しており、耐摩耗性が向上していることが分かる。これに対して、石炭コークスを配合していない比較例1においては、摩擦係数は大きい値を示しているが、摩耗量が実施例1〜実施例5に比べて著しく大きく、耐摩耗性に劣ることが分かる。さらに、石炭コークスは高い気孔率を有しており、摩擦材の軽量化の実現が可能で、また製造工程での樹脂、ゴムの硬化時に発生するガスがスムーズに抜ける。 (もっと読む)


電気粘性流体ブレーキ又はアクチュエータ装置は、手動又はコンピュータ制御下で、いずれかの回転方向の能動トルク出力を有するか有しない制御可能な抵抗を与える。このブレーキ及びアクチュエータ装置は、膝又は肘のような関節用の矯正装置で使用されるのに好適である。 (もっと読む)


常用ブレーキと従来の補助ブレーキによる減速を補助し、あらゆる状態の路面で制動能力を発揮し、再加速、再発進が円滑であり、又、本装置使用の際にもハンドル操作が不能になることなく、又併用されるブレーキの減速能力を損ねず、これらのブレーキと相乗効果をもたらし、更には、そのメンテナンスが容易であると共に、路面を損傷、汚染することがない補助ブレーキ装置であって、制動所望時に制動部材を移動させてタイヤに押圧して制動力を得る補助ブレーキ装置であって、少なくとも同一車軸の左右両側端部近傍に夫々保持され、タイヤとの接触時にタイヤの回転に従動する回転体で構成される二個の制動部材と、自動車本体に設置され、制動部材を回転自在に軸支すると共に、制動部材を移動させてタイヤに押圧可能な作動部と、作動部を作動させて制動部材を任意の位置に移動する操作機構を備えることを特徴とする補助ブレーキ装置。
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