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【課題】簡単な構成で摩擦体の使用環境(摩擦体におけるフェード現象の有無)を使用後に精度良く推定することができる摩擦体の使用環境推定方法を提供すること。
【解決手段】車輪と共に回転する回転体10に接離される摩擦体20の使用環境(摩擦体20におけるフェード現象の有無)を使用後に推定する。摩擦体20は、回転体10に接離される摩擦部材30と、摩擦部材30を支持するバックプレート40と、バックプレート40に配設され温度に応じて色が不可逆的に変化する示温部材50とを含む。示温部材50は、複数であって、それぞれ、変色温度が異なる材料で形成される。使用後の摩擦部材30の摩耗量及び示温部材50の色に基づいて推定を行う。 (もっと読む)


本発明は、自動車(30)のホイールブレーキ装置(20)に対してブレーキモニタ(10)の位置を識別する方法に関する。ブレーキモニタ(10)は自動車(30)の制御装置(40)に無線で通信する。前記方法は、(a)前記ブレーキモニタ(10)を前記ブレーキ装置(20)と関連させて装備するステップと、(b)前記ブレーキ装置(20)を個別又はグループ別に順に作動させ、前記ブレーキモニタ(10)を使用することによって対応するブレーキ装置の作動を監視し、対応するブレーキ装置作動信号を発生させるステップと、(c)前記ブレーキ装置作動信号を前記ブレーキモニタ(10)から前記制御装置(40)に伝達するステップと、(d)前記ブレーキ装置作動信号を前記制御装置(40)で受信し、前記受信したブレーキ装置作動信号から、前記自動車(30)に装備される前記ブレーキモニタ(10)の位置を識別するステップとを含む。本発明では、前記ブレーキ装置(20)の連続作動と対応する前記ブレーキモニタ(10)によって生じる関連信号により、前記ブレーキモニタ(10)の位置を自動的に識別されるように装備する点に利点がある。 (もっと読む)


【課題】簡単に且つ適切な湿式多板クラッチの寿命評価を可能とした湿式多板クラッチの寿命評価方法及び装置を提供する。
【解決手段】湿式多板クラッチの各種実測値からその寿命評価を行うようにした湿式多板クラッチの寿命評価方法において、予めクラッチ単体要素試験によりクラッチ板表面温度Tの頻度を取得してT−N線図を作成するとともに、前記湿式多板クラッチの吸収エネルギ若しくは吸収エネルギとクラッチ板との相関関係を取得しておき、前記クラッチ板にて測定した前記実測値から前記吸収エネルギ若しくは吸収エネルギ率を算出し、該吸収エネルギ若しくは吸収エネルギ率の頻度から前記相関関係に基づいてクラッチ板表面温度の頻度を推定し、該推定したクラッチ板表面温度の頻度から前記T−N線図に基づきマイナー則を用いて前記クラッチ板の寿命を評価する。 (もっと読む)


機械部品用の積層された案内部および/または軸受け部を有するプラスチック製筺体の製造方法
本発明はプラスチック製筺体(1,2)の製造方法に関するものであり、少なくとも一つの機械的に移動可能な部品のための少なくとも一つの案内部または軸受け部(2)を有する少なくとも一つの第一のプラスチック製筺体(1)が第一のモールド工程で製造されることを特徴とする。この方法は少なくとも一つの第一のプラスチック製筺体(1)が、積層プラスチック製筺体(1,2)の形成のために第二のプラスチック製筺体部品(2)が形成される間に第二のモールド工程において外側モールドされたことを特徴とする。さらに、本発明は、少なくとも一つの機械的に移動可能な部品のための少なくとも一つの案内部または軸受け部(2)を備えた少なくとも一つの第一のプラスチック製筺体部品(1)を有するプラスチック製筺体(1,2)に関するものであり、少なくとも一つのプラスチック製筺体部品(1)が積層プラスチック製筺体(1,2)を形成するように第二のプラスチック製筺体部品(2)によって全体的にまたは部分的に外側モールドされたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキの効きを車両の他の情報と関連させて、ブレーキの劣化を予め検出することができ、ブレーキに異常が発生する前にメンテナンスの注意喚起をすることができる電動ゴルフカーのブレーキ劣化検出方法及びこれを用いた電動ゴルフカーを提供する。
【解決手段】 ユーザーによりブレーキ操作が行われた際に、アクセル開度がゼロであるかを確認するアクセル開度確認工程と、ブレーキペダルの踏力を検出して、踏力における車両の減速度を求める減速度しきい値演算工程と、車両の車速を検出し、実際の減速度を求める減速度演算工程とを行い、前記アクセル開度確認工程でアクセル開度がゼロであると確認した場合に、前記減速度しきい値演算工程で求めた当該踏力における減速度しきい値と、前記減速度演算工程で求めた実際の減速度を比較して、前記実際の減速度が前記減速度しきい値より低い場合に、前記ブレーキが劣化していると判定する。 (もっと読む)


本発明は、ブレーキ装置またはクラッチ装置用の複合型摩耗および/または温度センサに関し、またブレーキシステムに関し、さらにまた、そのようなブレーキシステムまたはクラッチシステムを制御するための方法に関する。温度および/または摩耗センサは熱電対として設計され、熱電対には、互いに電気的に絶縁された導体(20、22)が、摩擦ライニング(14)の内部に配置され、かつ回転可能に取り付けられたブレーキ要素(12)やクラッチ要素などを用いて導電性となるように互いに接続することができ、摩擦ライニングはそれを用いて、ブレーキをかけるかまたはクラッチを押し下げるために係合することができ、上記導体は、電気発振回路に結合され得る。 (もっと読む)


外部の磨耗センサのための接続部(8)と、磨耗センサへ電流を供給する電流源と、接続部(8)と接続された電子処理装置と、電子処理装置と接続された第1および第2の表示装置(2,3,4;5,6,7)とを有し、第1の表示装置(2,3,4)はブレーキの少なくとも1つのライニングについて連続的な磨耗表示器を有しており、第2の表示装置(5,6,7)はブレーキについて少なくとも1つの機能表示器を有している、ブレーキライニング磨耗表示装置が開示される。
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【課題】本発明は乗り物のブレーキシステムにおけるサーボコントロールの方法を与えることを目的とする。
【解決手段】前記システムは少なくとも1つのアクチュエーター8を備えた少なくとも1つの電気ブレーキを有し、前記アクチュエーターはプッシャー13を備え、プッシャー13は摩擦要素11に面し、電動モーターによって駆動され、ブレーキ設定値に応答して前記摩擦要素に選択的に力を加える。前記方法は、プッシャー13によって加えられるブレーキ力の設定値を前記プッシャーの位置の設定値に変換するために関係 R を利用する。本発明の方法は、前記プッシャーの位置に停止部を導入することによって前記特別な関係 R を調整する工程を含む。 (もっと読む)


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