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Fターム[3J058DC22]の内容

ブレーキ装置 (43,364) | 密封 (188) | 形態 (103) | 板状 (12)

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【課題】部品コストの増加を抑えた上で、締め付け時での過度な変形を抑え、液体漏れを防止する。
【解決手段】ブレーキホース1の一端部に設けられたアイコネクタ3とブレーキキャリパ2との接続部に介装され、アイコネクタ3とブレーキキャリパ2とを締結するボルト6の締め付けによって接続部の座面に密着して液体漏れを防止するメタルガスケット20、21について、算術平均粗さが0.25〜0.8μmの範囲内であるとともに、粗さ曲線要素の平均長さが100μm以下となるように、メタルガスケット20、21の表面粗さを設定する。 (もっと読む)


【課題】裏金の保持面に生じる錆を抑制でき、その上で製造効率の低下を防止可能なブレーキパッドの提供。
【解決手段】フェノール樹脂の含有量が6〜8重量%の摩擦材14と、摩擦材14を保持面13に保持する板材であって保持面13の表面粗さが5〜15μmで板厚方向に貫通孔を持たない裏金12とを有し、裏金12にエポキシ−フェノール樹脂の接着剤を表面粗さの最頂部から5〜10μmの厚さで塗布して摩擦材14を接着してなる。 (もっと読む)


【課題】製造効率を向上させるブレーキパッドの製造方法を提供する。
【解決手段】非透水性部材5の外周に、裏金2の貫通孔4の内径より大径の環状鍔部7を一体成形し、該非透水性部材5の円盤状本体部6を裏金2の貫通孔4に挿入すると共に環状鍔部7を接着材8により裏金2に固着した後、板状に予備成形されたライニング材3を裏金2に対して加熱・圧着して、ディスクブレーキパッド1を形成するので、裏金2とライニング材3とを加熱・圧着する際に、非透水性部材5の裏金2の貫通孔4への位置ずれが発生することはない。これにより、ディスクブレーキパッド1の製造効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】自動車用ディスクブレーキの防錆カバーにおいて、簡素な構成でホイールに対する着脱を容易にし、かつホイールとの熱膨張率が異なることによる影響を抑える。
【解決手段】ホイール50のディスク部55の表側に取り付けられ、該ディスク部55に形成されたホイール50内外を連通する開口51を閉塞する自動車用ディスクブレーキの防錆カバー1であって、薄肉の柔軟性樹脂からなり、前記ディスク部55の表面形状に倣うように形成され、前記開口51内に入り込んで前記ディスク部55の裏側まで至る凹部6を有し、該凹部6における前記裏側に至る部位には、前記ディスク部55の裏面55bに係合して前記凹部6の前記表側への離脱を規制する張り出し部7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】モータハウジングで回転自在に支承される出力軸に設けられたコンミテータに摺接するブラシがモータハウジングに固定されるブラシホルダに保持される電動モータと、電動モータの回転角を検出する回転角検出センサとを備え、電動モータで駆動されるブレーキピストンがキャリパボディに摺動可能に嵌合される車両用電動ディスクブレーキにおいて、特別な防水シールを不要とするとともに部品点数の低減を可能として回転角検出センサを配設する。
【解決手段】モータハウジング46内に収容、配置される回転角検出センサ57で検出されるべき被検出部58が、モータハウジング46内で出力軸47に設けられる。 (もっと読む)


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