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Fターム[3J059BA21]の内容

ばね (18,993) | ばね主要部の形状 (3,328) | 皿ばね (107)

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Fターム[3J059BA21]に分類される特許

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【課題】スタビライザブッシュが劣化した場合でも、スタビライザバーとの間の口開きを抑制する。
【解決手段】スタビライザブッシュ14は、筒状に成形されたゴム弾性体22の軸方向に沿ってスタビライザバーが挿通される挿通孔21が設けられ、ゴム弾性体22の外周面に装着されるブラケット20により車体に固定される。スタビライザブッシュ14は、ゴム弾性体22を固定するためのスペーサ24と、スペーサ24を介してゴム弾性体22に対して加重を与える皿ばね等の弾性部材26とを備える。 (もっと読む)


【課題】打音の音量を小さくすることができ車両における乗り心地を向上することが可能な緩衝装置を提供する。
【解決手段】圧力室を形成するハウジング15と、上記ハウジング15内に摺動自在に挿入されて圧力室R3を一方側流路5を介して一方の作動室R2に連通される一方室7と他方側流路6を介して他方の作動室R1に連通される他方室とに区画するフリーピストン9と、フリーピストン9のハウジング15に対する変位を抑制する附勢力を発生するばね要素とを備えた緩衝装置において、フリーピストン9或いはハウジング15のいずれか一方に装着されてフリーピストン9がハウジング15に対して一方側或いは他方側或いは両方側の移動限界まで変位するとフリーピストン9或いはハウジング15の他方に衝合してフリーピストン9の変位を規制する樹脂製のストッパ16を設けた。 (もっと読む)


【課題】安価な構造で被支持構造物の大きな荷重を支持しながら、滑り部の離間を防止。
【解決手段】支持構造物1と、この支持構造物1の上方に所定間隔を設けて構築される被支持構造物2との間に、滑り支承体3を配設し、滑り支承体3と支持構造物1との間に、支持構造物1に対して滑り支承体3の水平方向への移動を許容する滑り部4を形成して、被支持構造物2の下端部に設けた第1接当部5を、滑り支承体3の上端部に設けた第2接当部6に面接当させて被支持構造物2の荷重を受けさせると共に、第1接当部5と第2接当部6とを互いに上下に離間自在に形成し、夫々に互いに上下に嵌合する嵌合部7を設けて被支持構造物2と滑り支承体3との横方向への相対移動を阻止する横ずれ防止部を構成し、上端部と下端部とが離間する方向に付勢する付勢手段8を設けてある。 (もっと読む)


【課題】乗り心地を向上させることができる自動車シート用の防振装置及びその防振装置で支持された自動車シートを提供すること。
【解決手段】自動車シート用の防振装置1は、自動車シート6に連結されるようになっていると共に車体7に対する自動車シート6の相対的な積層体4の積層方向Vの振動入力を積層体4の板ばね2A〜2Dのうちの積層方向Vの一端側の板ばね2Aの外縁部5に囲まれる部位である中央部10に伝達して当該一端側の板ばね2Aをその外縁部5を支点として弾性的に積層方向Vに振動させる振動入力受容体11と、一端側の板ばね2Aに伝達された振動入力を残る板ばね2B、2C及び2Dの夫々の外縁部5に囲まれる部位である中央部10に伝達して当該残る板ばね2B〜2Dをその外縁部5を支点として弾性的に振動させるように板ばね2A〜2Dの夫々の間に介在された振動伝達手段12とを具備している。 (もっと読む)


本発明は、コンプレッサ装置(1)、特に圧縮空気発生のためのスクリュコンプレッサであって、圧力媒体を吸い込むための吸込み開口を有するコンプレッサハウジング(2)が設けられており、運転時に開放位置を占めかつスイッチオフ状態において閉鎖位置を占める閉鎖エレメント(4)を備えた弁ユニット(3)が設けられている形式のものに関する。このような形式のコンプレッサ装置において本発明の構成では、閉鎖エレメント(4)が皿形に形成されていて、コンプレッサハウジング(2)に形成されたガイド輪郭(5)を介して閉鎖位置と開放位置との間において自由に軸方向運動可能に案内されている。
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【課題】構造を複雑にすることなく、大きな変位量を発生させることができるダイアフラムを提供し、このダイアフラムを用いて、大きな変位量を有するマイクロアクチュエータなどの素子を構成できるようにする。
【解決手段】微小ダイアフラムの可撓部を微細中空構造体形状にすることにより、大きなたわみを発生させ、大きな変位量を得る。この微細中空構造体の形状を円環状にすることや、中央の微細中空構造体とこの中央の微細中空構造体を囲む円環状の微細中空構造体からなる微細二重中空構造体形状にすることにより、微小ダイアフラムの変位量を高めることができる。こうした上記微細中空構造体形状の可撓部を金属ガラスの膜で構成することにより、弾性変形範囲を大きくすることができ、しかも工程をあまり複雑にすることなく、製造することができる。 (もっと読む)


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