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Fターム[3J062AB26]の内容

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【課題】変速機に装着されるパーキングロック装置を、コンパクト化して変速機の軸方向長さの短いものとし、しかも、パーキングロック装置をベースとなる変速機の構成を極力変えることなく装着可能とする
【解決手段】変速機の出力軸にパーキングギヤを固定し、パーキングロック時には、パーキングポール21の爪部21Aをこれに噛み合わせる。パーキングポール21の作動機構は、運転者の操作に応じて回動するパーキング操作軸25にメインレバー25Aを固着するとともに、フォローレバー24を遊嵌してこれにパーキングポール21を移動させるウエッジカム23を連結する。そして、パーキング操作軸25に嵌め込まれたばね26により両方のレバーを連結する。これにより、パーキングロック装置は変速機の軸方向長さの短いものとなり、変速機の基本的構成を変えることなく装着できる。 (もっと読む)


【課題】 コンパクト化、コストダウンを図る上で有利なアーム駆動機構を提供する。
【解決手段】 第2カム溝54と第4カム溝58は、第1カムピン46が第1案内部5602の延在方向の端部と第2案内部5604の延在方向の端部とが接続された箇所に位置した際に、第2カムピン48を介し第1アーム38を動かすことで、第1カムピン46を第1案内部5602または第2案内部5604の何れか一方に案内する第1カムピン用案内部70を有している。 (もっと読む)


【課題】変位最終出力端側に応答特性に優れた拡大移動量を付与しつつ優れた剛性を伴って被処理部材側に接触させる変位最終出力端付きの変位拡大機構および処理装置の提供。
【解決手段】力点として作用させる伸縮体12と、該伸縮体12からの押圧作用を受けて変位する支点部38を介して位置固定される変位始端入力側のアーム体33と、該アーム体33を含む変位授与側のアーム体23側から押圧されて変位する支点部59を介して位置固定され、かつ、その変位量を拡大して出力する変位最終出力端60を備える変位終端出力側のアーム体53とを含む複数のアーム体22とを備え、少なくとも変位受領側のアーム体25は、変位授与側のアーム体23側を押圧接触させた際に生ずる無用な滑りを抑制すべく、平行リンク機構を付与して変位拡大機構11を構成し、該変位拡大機構11を具備させることで処理装置を形成した。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、かつ、軸長を増加させることなく、駆動ローラと従動ローラとの間における回転方向のトルク変動を有効に減衰させることができる摩擦伝動装置を提供すること。
【解決手段】 装置ケース1に回転自在に支持された駆動ローラ2および従動ローラ3とを互いに押圧接触させるカム押圧機構C(押圧機構)を有し、その接触部に生じる摩擦力によって、一方のローラ2または3から他方のローラ3または2にトルクを伝達させる摩擦伝動装置において、前記駆動ローラ2と前記従動ローラ3のうち、接触部に摩擦力を生じさせるためにローラ回転軸Lに垂直な並進方向に変位する駆動ローラ2に、並進方向の変位に対して作用するピストン減衰機構A1(減衰機構)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 圧電素子を用いたアクチュエータにおいて、簡単な構造で充分な回転角を出力可能にする。
【解決手段】 有底円筒状のアクチュエータハウジング23の開口部側に軸線方向移動可能かつ回転可能に支持した出力部材29を付勢手段で付勢してストッパにより図示した初期回転位置を規制し、後端および前端をそれぞれリヤプレート24および出力部材29に固定されて捩じられた線状のテンション部材31の張力を、後端がリヤプレート24に固定されて前端が出力部材29にボールジョイント30で支持された圧電素子26の伸長により増加させることで、テンション部材31の捩じり量を減少させて出力部材29を回転させる。これにより、部品点数の少ない簡単な構造でありながら、出力部材29に充分な回転角を出力させることができ、しかも圧電素子26は電圧の印加に対する伸縮の応答性が高いので、アクチュエータの応答性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】駆動力伝達時に生じる摺動摩擦抵抗によって不必要に駆動負荷が増大することを極力低減して耐久寿命を向上することができる駆動力伝達装置、加圧ポンプ装置、液体噴射装置を提供する。
【解決手段】所定の軸線a上に駆動力に基づき回転可能に配置された第3歯車63(駆動要素)と、該第3歯車63と同一の軸線a上に回転可能に配置された従動部品64(従動要素)と、第3歯車63及び従動部品64のうち一方の要素と一体的に回転しながら、他方の要素に設けられた軸線aを中心とする円筒状又は円柱状の摺動部66の周面に対して軸線aと直交する方向から所定の弾性力を付与する板ばね65(弾性要素)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 駆動力伝達部材の回転効率を上げることにより、エンジンや風力発電装置等の回転機器の省エネ化を図り、温暖化効果ガスや窒素酸化物の排出量を大幅に削減する。
【解決手段】 駆動力伝達部材としての歯車1、車輪2、又はローター3に切れ目5を入れたり、クランクアーム4を曲げたりすることにより、回転効率を上げる。 (もっと読む)


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