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Fターム[3J062AB27]の内容

伝動装置 (28,056) | 伝動装置の伝動形式 (4,896) | リンク機構 (489) | 平面内リンク (204)

Fターム[3J062AB27]に分類される特許

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【課題】シンプルな構成でコストを抑えつつ、伝達比の変化を精密にできる伝達比可変装置を提供する。
【解決手段】伝達比可変装置において、入力側レバー28は、入力軸18aに連結し、径方向に延びる入力側ガイド溝を有する。出力側レバー30は、出力軸18bに連結し、径方向に延びる出力側ガイド溝を有する。伝達ピン26は、入力側ガイド溝と出力側ガイド溝とに挿入される。固定部材は、入力軸18aの回転角に応じて伝達ピン26の出力軸18b周りの移動をガイドする固定側ガイド溝25を有し、車体に固定される。固定側ガイド溝25の形状により、入力軸18aの回転角に応じて入力軸18aから出力軸18bへの伝達比を変化させる。 (もっと読む)


【課題】偏心量に対する変速比の特性が幾何学的に非線形な無段変速機における変速比を適正に制御可能な変速制御装置を提供する。
【解決手段】四節リンク機構式の無段変速機における変速比を制御する変速制御装置は、動力源への要求出力及び動力源の回転数に応じた、無段変速機への目標入力トルクを導出する目標入力トルク導出部と、動力源への要求出力に応じた、無段変速機における目標入力回転数を導出する目標入力回転数導出部と、目標入力トルク、目標入力回転数、並びに、無段変速機における実際の入力回転数及び出力回転数に基づいて、偏心量を制御するための偏心量制御項を導出する偏心量制御部とを備える。偏心量制御部は、目標変速比、目標入力トルク及び目標入力回転数に基づいて、偏心量制御項を構成するフィードフォワード制御項を導出するFF制御部と、実変速比と目標変速比の差に応じて、偏心量制御項を構成するフィードバック制御項を導出するFB制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ロッドに対して作用する曲げ方向の力を大幅に低減し、ロッドの構造に制約が生じることを抑制し、寸法の長大化を抑制して設置スペースのコンパクト化を図る。
【解決手段】シリンダ11には、流体が供給及び排出される。本体部12は、固定側構造体101に対して固定され、シリンダ11が一体に設けられる。ピストン13は、シリンダ11内でシリンダ室(17a、17b)を区画するとともにシリンダ11の内壁に対して摺動する。ロッド14は、ピストン13に対して一体に設けられ、シリンダ11に対して伸張及び収縮するように変位する。リンク部材15は、シリンダ11の軸方向に対して平行に又はシリンダ11の軸方向と平行な方向に対して斜めに延びるように設置され、一端側が可動側構造体102に対して揺動可能に連結される。連結部材16は、ロッド14に固定されるとともに、リンク部材15の他端側が揺動可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】 機械的に駆動力の断続制御を行うことにより電気ノイズの影響を排除した給紙装置等のシート送り装置を提供する
【解決手段】 ピックアップローラ21Aに回転力を伝達する第1歯車21D、第1歯車21Dと噛み合う突起状の歯27Aが設けられた変位可能な歯部27、及び電動モータ24と連動して回転する回転部26Bを有し、回転部26Bの回転周期にて歯部27を変位させることにより、歯部27と第1歯車21Dとが噛み合ったときに歯部27を介して回転力が第1歯車21Dに伝達される構成とする。これにより、回転部26Bの回転周期にてピックアップローラ21Aが回転駆動されるので、機械的な制御により間欠的にピックアップローラ21Aを回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスに係る手間及び費用を低減することのできる、回転支持構造を提供する。
【解決手段】舵面駆動機構1の回転支持構造100は、繊維強化プラスチックを用いて形成されたリアクションリンク12と、金属を用いて形成された第1連結軸101と、第1ライナー102とを含む。第1ライナー102の外周部109は、リアクションリンク12の第1挿通孔103の周面に貼り付けられて固定されている。第1ライナー102の内周部106の少なくとも一部は、自己潤滑性を有する樹脂材料を用いて形成され、第1連結軸101を回転自在に支持している。 (もっと読む)


【課題】オイルストレーナに潤滑油を確実に供給することができる車両用動力伝達装置を提供する。
【解決手段】車両用動力伝達装置は、偏心機構4等を収容したミッションケース32と、ミッションケース32内で潤滑油を吸入するための吸入口を有して、ミッションケース32の下部に設けられたオイルストレーナ33とを備える。偏心機構4の揺動ディスク6は、入力軸2の一端側から他端側に向かって、揺動ディスク6の偏心回転の位相が順次遅延するように配置される。オイルストレーナ33の吸入口は、ミッションケース32の中心よりも前記入力軸2の他端側に位置する。 (もっと読む)


【課題】基端側アームの内部に設けられたタイミングベルトやプーリを目視で確認する作業を簡単に実施することが可能な垂直多関節ロボットを提供する。
【解決手段】垂直多関節ロボット10は、互いに間隔を空けて配置された一対の基端側アーム体22a、22bを有する基端側アーム22と、基端側アーム22に対して回動自在に取り付けられた先端側アーム23とを備えている。一対の基端側アーム体22a、22bの間に筒状のリンク部材30が設けられ、リンク部材30は、リンク本体31と、リンクフランジ32a、32bとを有している。各リンクフランジ32a、32bに、フランジ40a、40bが取外し可能に装着され、各フランジ40a、40bは、各基端側アーム体22a、22bに対して取外し可能に連結されている。リンクフランジ32aの周縁部に、基端側アーム体22aの内部を確認するための切欠き37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型化及び高出力化を実現可能な減速機構を、提供することにある。
【解決手段】
本減速機構は、入力部材40と出力部材50とを、備えている。入力部材40は、第1回転中心O1を中心として揺動する。入力部材40は、出力部40bを有している。出力部40bは、第1回転中心O1から所定の距離d1を隔てた位置に設けられている。出力部材50は、入力部材40の揺動に応じて、第2回転中心O2を中心として揺動する。第2回転中心O2は、第1回転中心O1から所定の間隔を隔てた位置に配置されている。出力部材50は、係合部50bを有している。係合部50bは、入力部材40の出力部40bが係合する部分である。 (もっと読む)


【課題】少ない駆動力で駆動プーリを作動させて駆動源の駆動損失を低減するものにおいて、製造性を向上すること。
【解決手段】駆動力発生装置(5)からの駆動力によって、駆動プーリ(2)と従動プーリとの間に掛け渡された無端ベルト(4)の各プーリに対する巻き付け半径を可変する無段変速機(1)であって、梃子の原理を利用して駆動力発生装置(5)からの駆動力を増幅して駆動プーリ(2)に伝達し、無端ベルト(4)が巻き付けられたプーリ溝(13)の溝幅を可変する駆動力伝達機構(6)を備え、駆動力伝達機構(6)が、駆動プーリ(2)が取り付けられた回転軸(7)に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】収縮速度が速く、瞬時に収縮力を制御でき、収縮運動を行う装置が最大に伸びている状態で最大の出力が得られる収縮運動を行う装置を提供する。
【解決手段】外部動力伝達部用動力部(6)、コイル(7)、動力部格納ケース(8)、コイルの芯(9)、及び内部動力伝達部用動力部(10)で構成された動力部(1)により、瞬時に収縮力を制御する事、及び収縮運動を行う装置が最大に伸びている状態で最大の出力を得る事を可能にする。
また、外部動力伝達部用動力部(6)で発生させた動力で外部動力伝達部(2)、外部動力伝達部及び内部動力伝達部の接合部(5)を収縮方向に動かし、内部動力伝達部用動力部(10)で発生させた動力で、内部動力伝達部(3)、動力部及び内部動力伝達部の接合部(4)を収縮方向に対して逆の方向に動かし、外部動力伝達部及び内部動力伝達部の接合部(5)を外側に動かし、接続部(11)を収縮方向に動かす事により、収縮率及び収縮速度の向上を可能とした。 (もっと読む)


【課題】異物がカム溝に付着するのを防いで、長期に亘ってリンク装置を円滑に作動させる。
【解決手段】低圧EGRバルブユニット40に搭載されるリンク装置1には、回転駆動体12の回動に伴い、カム溝11に摺接して移動する掃除ブラシ15が設けられる。この掃除ブラシ15は、トルク伝達のためのカム溝係合部13とは別のものであり、カム溝係合部13の軸部13bにスプリングを介して取り付けられ、カム溝11に押し付けられながらカム溝11に摺接することでカム溝11をクリーニングする。このため、ローラ13aの転がり抵抗が増加せず、長期に亘ってリンク装置1を円滑に作動させることができる。即ち、長期に亘って低圧EGRバルブユニット40の作動不良を防ぐことができ、低圧EGR装置の信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】見かけ上、非線形な弾性係数を有するアクチュエータおよびリンク機構を提供する。
【解決手段】直動可能に支持された基台20に、第1のプーリ22aおよび第2のプーリ22bが一体に回転可能に支持されている。第1のプーリ22aには、第1のワイヤ17aが巻き付けられており、第1のワイヤ17aの出力端Toが負荷に接続されている。第2のプーリ22bには、第2のワイヤ17bが第1のワイヤ17aとは逆方向に巻き付けられている。基台14には、取付部材12が連結されている。駆動源3は、基台3および取付部材12を一体に直動させる。取付部材12にはバネ4の一端が接続され、バネ4の他端が第2のワイヤ17bに接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ソレノイドの代替となり、動作時の音が無く、しかも小型・軽量で動
作が速く、3つの停止位置を有するアクチュエータデバイスを提供する。
【解決手段】軸12を中心に回動可能で、軸12を中にして一方側と他方側とに設けられた第1と第2の端部9d・9eを有する作動アーム9と、第1の端部9dと第1の固定部材3との間に直列に繋がれて架渡された第1のアクチュエータ素子10及び第1の弾性体6と、第2の端部9eと第2の固定部材5との間に直列に繋がれて架渡された第2のアクチュエータ素子11及び第2の弾性体7と、第1のアクチュエータ素子10に通電した状態と、第2のアクチュエータ素子11に通電した状態と、いずれにも通電しない状態に制御する制御手段100・200と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品の加工を簡素化するとともにコスト低減が図れる無段変速機構を提供する。
【解決手段】入力中心軸線O1を中心に回転するジャーナル支持部材151と、入力中心軸線O1に対する偏心量を変更可能で、偏心量を保ちつつ入力中心軸線O1を中心にしてジャーナル支持部材151と共に回転する第1支点O3と、第1支点O3を中心に持つと共に入力中心軸線O1を中心に回転し、且つ貫通孔104a,104bが形成された偏心ディスク104と、貫通孔104a,104bに回転自在に嵌合するクランクピン106c,107cと、クランクピン106c,107cの各軸線106k,107kから等しい距離オフセットした位置に軸線106b,107bを有するクランクジャーナルを備えたクランク部材106,107とで構成され、偏心ディスク104に対してクランクピン106c、107cを相対回転させて入力中心軸線O1に対する第1支点O3の偏心量を変更する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で構成しつつ組付工程を簡易にした操作ロッド連結構造及び当該連結構造に用いられる接続部材を提供する。
【解決手段】動作機構の一部を構成する動作部材4と、動作部材4に枢支連結して操作力を伝達するよう、端部33に連結孔部33aを備えた操作ロッド31と、動作部材4の一部と伴に操作ロッド31の端部33を挟持する接続部材5とを備え、動作部材4および接続部材5の何れか一方に軸部51を形成すると共に、動作部材4および接続部材5の何れか他方に軸部51を挿入可能な軸受部41を形成して、軸部51が操作ロッド31の連結孔部33aを貫通しつつ軸受部41に挿入可能に構成し、軸部51が軸受部41から抜け出すのを阻止する係合部52および被係合部42を、接続部材5および動作部材4のうち軸部51および軸受部41とは異なる位置に各別に備えた。 (もっと読む)


【課題】物品の形状や包装態様に関係なく、包装機に物品を供給できる集積供給システムを提供する。
【解決手段】集積供給システム12は、複数の物品XA1を外包機11に向けて搬送するベルトコンベア14と、ベルトコンベア14と協働するアームコンベア15と、物品XA1を外包機11に向けてガイドするガイドユニット16と、等を備えている。ガイドユニット16は、ベルトコンベア14のベルト33上に通路を形成する一対の外側ガイド部材46,47と、外側ガイド部材46,47に形成される通路を仕切って複数の小通路に分割する中間ガイド部材48〜52と、等を備えている。外側ガイド部材46,47は、外包機11に向かうに連れて互いの間隔が狭小となるようにベルトコンベア14の筐体45に取り付けられる。アームコンベア15は、ベルトコンベア14と共に、ベルト33に置かれた物品XA1を搬送するアーム57等を備えている。 (もっと読む)


【課題】剛性が高く曲げ難い長尺部材を伝達手段として採用しても、プーリを必要とせず、小型化できる回転伝達装置およびステアリング機構を提供する。
【解決手段】回転中心Cに対して偏心した入力部17、18を有する入力シャフト16と、回転中心Cに対して偏心した出力部22,23を有する出力シャフト21と、入力部17、18と出力部22,23とを繋ぐコントロールケーブル13、14とを備え、入力シャフト16が回転した際に、コントロールケーブルに沿った入力部17、18から出力部22、23までの距離を保持するようにされてなることにより、コントロールケーブル13,14を介して入力シャフト16の回転を出力シャフト21に伝達する回転伝達装置10。その回転伝達装置10を用いたステアリング機構。 (もっと読む)


【課題】バルブの全閉あるいは全開における作動において、必要とする作動トルクを十分に得ることができる流体圧式駆動装置を提供する。
【解決手段】流体圧式駆動装置は、パイプライン等の流体圧力を動力源として、パイプラインのバルブステム9を回動する。回転回動機構は、回動軸12を有して揺動するスコッチヨーク1と、スコッチヨークにスライド自在に係合して直線運動する往復動ロッド32と、シリンダ46内に供給される流体圧力で往復動ロッドを直線運動させ、スコッチヨークに揺動運動を与える往復動駆動装置とを有する。スコッチヨークは回動軸から延びて往復ロッドを挟む二股のアーム14,16と、両アームに対向した所定幅の軌条部142、162とを有し、往復動ロッドが二股のアームに挟まれる両側面の軸線方向に離隔してスコッチヨークの回転半径および揺動角度に対応して軌条部に当接させるように設けられた二つの押付部24,26を有する。 (もっと読む)


【課題】2つのカムシャフトを備えたエンジンの2つのカムシャフトを接続するトランスミッションにおいて、耐久性を有し、重量とコストの増加を抑制できるトランスミッションを提供する。
【解決手段】2つのカムシャフト40を互いに連結するトランスミッション7は、1対の関節接続された平行四辺形機構L1,L2からなり、各平行四辺形機構L1,L2は、カムシャフト40の端部とともに回転可能で、連結ロッドR1,R2により互いに連結された2つのクランク部材C1,C2からなる。クランク部材は、カムシャフト40に偏心して装着され、それぞれの連結ロッドR1,R2の端部に形成された円形開口に回転可能に受け入れられる円形ディスクで形成されている。2つのクランク部材C1,C2は同一のカムシャフトとともに回転可能であり、所定の角度だけ互いに離れている。 (もっと読む)


【課題】作業効率が向上し成型装置周辺に確保するスペースを小さくできるクランプ機構を提供すること。
【解決手段】クランプ機構2Aは、シャフト19とそのシャフト19に摺動自在に嵌挿されているスリーブ18aとの間に介在し、シャフト19とスリーブ18aを進退させるクランプ機構であって、支持板21、回転リンク22、揺動リンク23及び回転板24を備え、回転リンク22の基端部は支持坂21に回転可能に支持され、回転リンク22の端部は揺動リンク23の揺動端部と回転可能に連結されており、揺動リンク23の基端部は、回転板24の一端部と回転可能に連結されているとともにシャフト19の基端部と回転可能に連結され、回転板24の他端部が、連結部材41の先端部と回転可能に連結されている。 (もっと読む)


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