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Fターム[3J062CD63]の内容

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Fターム[3J062CD63]に分類される特許

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ローラねじは、外周面に螺旋状のローラ転走溝1aが形成されたねじ軸1と、内周面にローラ転走溝1aに対向する螺旋状の負荷ローラ転走溝2aが形成されたナット部材2と、ナット部材2の負荷ローラ転走溝2aの一端と他端を繋ぐリターンパイプ4と、負荷ローラ転走路3及びリターンパイプ4内に収容される複数のローラ6とを備える。隣接する一対のローラ6,6間には、一対のローラ6,6が互いに接触するのを防止するスペーサ31が介在される。このようなローラねじにより、スキューを起こすことなくローラを円滑に循環させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ボール循環路を備えた直動装置において、ボール通路での転倒を抑制し、且つボール保持能力を十分に高めたセパレータを各ボールの間に介挿することで、作動性、低騒音性及び耐久性に優れた直動装置を提供する。
【解決手段】 ボール循環路の中心軸に対するセパレータの回転を抑止すると共に、セパレータ10の外側半部10OUTはボール4の外形寸法未満の最大形状とし、内側半部10INはボール循環路の内周側案内溝7aと接触する部分を除去した形状として、外側半部10OUTと内側半部10INとを非対称形状にする。 (もっと読む)


【課題】 回転−直動変換機構を構成するリテーナ式ボールねじ機構の安定した作動を保証し、もってキャリパの小型化に大きく寄与する電動ディスクブレーキを提供する。
【解決手段】 電動モータの回転を回転−直動変換機構によりピストンの直線運動に変換して、ブレーキパッドをディスクロータに押付ける電動ブディスクレーキであって、前記回転−直動変換機構として、ねじ軸24のねじ溝40とナット26のねじ溝41との間に収納される多数のボール42をリテーナ43に保持させたリテーナ式ボールねじ機構を用いるものにおいて、前記ボール42の一部を、ゴム、プラスチック等の弾性体からなりかつボール42よりもわずか大きな直径を有する擬似ボール44により置換し、この擬似ボール44とねじ軸24およびナット26とのすべり抵抗により、無負荷時におけるリテーナ43の空回りを規制する (もっと読む)


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