説明

Fターム[3J066BC03]の内容

振動減衰装置 (6,439) | 外形の変形する緩衝器 (588) | シート、ベルト、板状又は長尺部材 (126)

Fターム[3J066BC03]に分類される特許

101 - 120 / 126


【課題】 家具等の荷重で粘着性振動・衝撃吸収素材自体が圧縮されて潰れてしまうことなく、形状保持性に優れる粘着性振動・衝撃吸収素材を提供する。
【解決手段】 自己粘着性を有する第1、2ゲル状ポリウレタン層1,2間に不織布3をサンドイッチ状に挟み、不織布3に前記ゲル状ポリウレタンを含浸させてなる。 (もっと読む)


【課題】 洗濯機など振動発生機器の振動を吸収して床面等へ振動伝搬を防止し、安価で簡易に製作、使用が出来る振動機器用振動吸収板を得ること。
【解決手段】 複数層の振動吸収板本体1は、振動機器載置側の上層振動吸部2と床面接地側の下層振動吸部3を粘弾性の高分子材料で一体的に形成すると共に該上層振動吸部2を下層振動吸部3より軟質の異質硬度材で形成し、また該下層振動吸部3の床面接地側に所定間隔の溝部5を複数配列して該下層振動吸部3の下面の各突出部を弾性支持部6として形成している。 (もっと読む)


【課題】変形後の耐力要素の交換を容易にかつコスト的に有利に行うことができる耐力壁の構造を提供する。
【解決手段】高さ方向の中間部に低耐力要素である孔あき鋼板3が備えられると共に、高さ方向の上下両側に高耐力要素である無孔鋼板4,4が備えられ、水平力により、中間の孔あき鋼板3が上下の無孔鋼板4,4に先行して変形をしエネルギーの吸収を行うようになされており、かつ、孔あき鋼板3は交換可能に備えられている。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成により、一定の力をこえたときに伸縮する定力伸縮装置を提供すること。
【解決手段】 押し力と引き力が一定の力をこえたときに伸縮する定力伸縮装置Aにおいて、ケース1の一端開口に止め部材2を設け、ケース1の内部で他端底部の側に引き板3を、止め部材2の側に押し板4を挿入し、引き板3と押し板4の間に、板ばね5を挟み、板ばね5の長手方向の一端を引き板3に支持し、板ばね5の長手方向の他端を押し板4に支持し、一定の力をこえる押し力と引き力により板ばね5を曲げ変形可能にし、ケース1の一端開口に止め部材2を介して挿入される押し引き棒6を押し方向で押し板4に係合可能にし、引き板3に連結される連結棒7を押し板4に通し、押し引き棒6に引き方向で係合可能にしたもの。 (もっと読む)


【課題】車両用衝突エネルギ吸収部材において衝撃吸収時の潰れ残りを少なくすることである。
【解決手段】エネルギ吸収部材の製造方法は、最初に、オーステナイト相の面積比率Pが0.03以上0.46以下となる鋼板材を準備する(S10)。次に、この鋼板材を用いて、エネルギ吸収部材10を構成する各壁部材を成形する(S12)。そして、各鋼板を組合せ、合わせ面においてレーザ溶接機を用い、レーザ出力Eを1kW以上8kW以下に設定して線溶接により接合(S14)してエネルギ吸収部材を成形する(S16)。 (もっと読む)


【課題】荷ずれを抑制することができ、梱包状態を安定させることができる、金属製パレット、上枠部材、コーナーアングル及び梱包構造を提供すること。
【解決手段】シート又は縦軸のコイルよりなる製品を載置する載置面20を有する金属製の載置板部2と、載置板部2の下面に横たえて平行に接合された複数の金属製の脚部3とを有する金属製パレット1である。脚部3の内部又はその近傍には、包装用バンドを挿通する挿通穴40を有するバンドガイド部4を設けてある。バンドガイド部4における挿通穴40の開口端部またはその延長上には、曲率半径が3mm以上の円弧状表面を有する曲げ支点部45が配設されており、挿通穴40に挿通された包装用バンドが上記曲げ支点部に沿って曲げられるように構成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】外力からインレットを保護し、ICチップ等の破損を防止できるICタグ及びICタグの取り付け構造を提供する。
【解決手段】インレット11の一方側に配置され、剛性が高い高剛性部材14と、インレット11の高剛性部材14とは反対側に配置され、インレット11に加わる圧力を緩和する圧力緩和層20とを備えることにより、ICタグ10に外力が加わった場合にも、局所的な衝撃は高剛性部材14によって緩和され、全体的にかかる圧力は圧力緩和層20によって緩和されるので、インレット11を保護することができ、ICチップ3等の破損を防止できる。 (もっと読む)


本発明は、スティック(1)、特にステッキ又はトレッキングストック又はノルディックウォーキングストック用の緩衝器(2)に関する。緩衝器(2)は、その上端(4)に、特に凹所の形をした、ストックシャフト(1a)に取り付けるための手段(10)を有し、その下端には転がり面(5)を有する。この場合、転がり面(5)は、転がり運動に関して横断方向(22)には、実質的に平面又は僅かに凸状の構造であるが、それに垂直な長手方向(21)は、スティック(1)の使用者が動くとき、スティックで押し離す動きの間、ベース面(3)に転がり面を形成するよう凸状に曲がっている。この種の緩衝器(2)の場合、緩衝器(2)を少なくとも転がり面(5)の領域においてエラストマー材料から形成し、少なくとも1つの弾性的に取り付けられた、硬い、非弾性の保持部材(9)をエラストマー材料内に配置することによって、非常に多種多様なベース面に対する優れた適合性と接着作用と、同時に硬いベース面での静かで問題のない使用が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に変形による特定の衝撃を吸収するために提供される細長い構造要素を備える機械的な装置に関する。この構造要素または部品は選択された正しい断面輪郭を有し、前記輪郭は局所化された改変箇所(α2、α3、α4)、形状、及び該部品の軸における圧縮とこの軸を通過する平面に垂直な軸のモーメントの協力の下で既定の変形の法則をほぼ満たすために選択されたそれぞれの位置を備える。この法則はエネルギー吸収段階を含み、その後当該部品の収縮が続く。
(もっと読む)


【課題】防振性能を有する弾性部材と粘着剤とを併用することにより、長期間耐震防振効果を発揮することができる耐震防振用シートの提供を目的とする。
【解決手段】室内外の備品、各種機械機器、計器類等の設置品の底に敷くことにより、地震の揺れや各種機械機器及び乗り物等の衝撃、振動から設置品を保護する耐震防振シートにおいて、防振性能を有する弾性部材20と、この防振性能を有する弾性部材20の少なくともいずれか一方に積層された粘着剤層30、40を備え、防振性能を有する弾性部材20は、粘着剤層30、40より硬質の弾性体より形成される。弾性部材20には、凹部23や貫通孔24を形成して実施することもできる。 (もっと読む)


【課題】無破損状態で衝撃を吸収しうる衝撃吸収構造をもつ再利用が容易な衝撃吸収中空部材を提供する。
【解決手段】第1結合端部10を有する第1部材1と、第1結合端部10に位置決め手段としてのゴム弾性体3を介してはめ込まれて結合される第2結合端部20を有する第2部材2と、第1結合端部10及び第2結合端部20同士をはめ込みによる結合状態を保持する保持部材としてのゴム弾性体3を備える。ゴム弾性体3は、第1部材1及び第2部材2のうちの少なくとも一方に外部荷重が作用したときに、第1結合端部10及び第2結合端部20同士の嵌め込みが増長される方向へ第1部材1及び第2部材2が相対移動することを許容しうる構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 可動部がストッパに当接した時のバウンドを抑え、かつ小型化に寄与する可動部位置切替構造を提供する。
【解決手段】 シリコン基板4の固定部1に、梁部2で支持されている可動部3が一体的に設けられている。可動部3には磁性体5とミラーが設けられている。シリコン基板4の外部に、可動部3と対向する電磁アクチュエータ7が固定されている。シリコン基板と隣接して、可動部3と当接する受け部9と、固定部1に固定されている固定フレーム10と、受け部9とフレーム10とをつなぐ弾性体部11とからなるストッパ8が設けられている。電磁アクチュエータ7が磁力を発生すると、可動部3が吸引されて移動する。電磁アクチュエータ7が駆動停止されると、梁部2のばね力によって可動部3が初期位置に復帰し受け部9と当接するが、弾性体部11によって当接時の衝撃が吸収され、可動部3のバウンドが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 低コストのダンパを提供する。
【解決手段】 ダンパ1は平板状の形状であり、第1の接合部3には、放射状に変形部7a、7b、7c、7dが設けられている。
変形部7a、7b、7c、7dには第2の接合部9a、9b、9c、9dが設けられている。
なお、変形部7a、7b、7c、7dは、第1の接合部3および第2の接合部9a、9b、9c、9dよりも断面積が小さく、その中央部近傍で最小となるような変断面に形成されている。
また、第1の接合部3の中心付近には孔5が設けられており、第2の接合部9a、9b、9c、9dの中心付近には孔11a、11b、11c、11dが設けられている。
ダンパ1が荷重を受けたときは、変形部7a、7b、7c、7dが面外に弾塑性変形することにより、外力のエネルギーを吸収して減衰力を付与することにより、建築物の制震を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、軽量化を図りつつ、エネルギ吸収を効率良く行うことができるエネルギ吸収構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】 フロントバンパビーム1の座屈変形部位は、湾曲変形したときに、その外周側に位置する外側層と、その内周側に位置する内側層とによって2層構造となっており、前記内側層は、圧縮荷重に対して二段階の弾塑性特性を示す多孔体12で構成されている。 (もっと読む)


中空の骨格部材(11)内に複数の粉粒体(18)を充填した骨格構造部材(12,38,50)が提供される。骸骨格部材内に離隔した隔壁形成材(21,23,26,35,42)が配設され、該隔壁形成材と骨格部材とで閉空間(16,37)が形成される。該閉空間内に上記複数の粉粒体が充填される。隔壁形成材を加熱して膨脹させることで隔壁部材(15,36)が形成され、閉空間の内圧が増大する。
(もっと読む)


【課題】曲げ変形を行うことにより衝撃を吸収する衝撃吸収部材において、従来よりも高いエネルギー吸収効率を有する衝撃吸収構造体を提供する。
【解決手段】曲げ変形を行うことにより衝撃を吸収する衝撃吸収部材300において、例えば、各部位に配置される積層体の、それぞれの層のシート状強化繊維材150、151の端部同士が略当接する継ぎ目160を、上下に隣接する層の継ぎ目の位置とずらすことにより、各部位において、異なる材料特性を付与し、各部位の破壊順序をコントロールすることができ、従来よりも高いエネルギー吸収効率を有する衝撃吸収構造体を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 構造部材に加わる曲げモーメントを低減化させることができるとともに、構造の簡略化を図ることができる履歴ダンパを提供する。
【解決手段】 建物の架構1の構面2内にブレースとして設置されるとともに、建物の振動エネルギーを吸収するダンパとしても機能する履歴ダンパ3であって、前記架構1に比較して降伏応力度の小さい材料によって形成されるとともに、一端部7cが前記架構1の一部9に接合され、他端部7dが前記架構1の他の部分10に接合される一本の芯材7を備え、前記芯材7の一端部7cと中央部7eとの間、前記芯材7の他端部7dと中央部7eとの間にそれぞれ塑性部7f,7gが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ペダルブラケットの側板が常に外側へ座屈してペダルブラケットが適切に曲げ変形させられるようにして、操作ペダルの後退防止作用が一層確実に得られるようにする。
【解決手段】 ペダルブラケット14の一対の側板30、32の膨出部30a、32aが設けられた部分に、荷重Fに対してその膨出部30a、32aの頂部分の強度が最も弱くなるように切欠穴50が設けられ、車両前方からの大荷重入力などでダッシュパネル12が運転席側へ変位して荷重Fによりペダルブラケット14が曲げ変形させられる際に、その膨出部30a、32aの頂部分が外側へ突き出して座屈させられるようにしたため、ペダルブラケット14が常に適切に曲げ変形させられるようになり、操作ペダルの後退防止作用が一層確実に得られるようになる。 (もっと読む)


【課題】 衝撃吸収体自体に亀裂、破損が生じにくく、衝撃力を確実に吸収できるようにする。
【解決手段】 衝撃を受ける可能性がある被衝撃材と、該被衝撃材と空間を挟んで配置される対向材との間に狭持される衝撃吸収体であって、中空部を有する枠体を、熱可塑性樹脂をブロー成形して設けており、前記中空部を挟んで対向し、前記被衝撃材と対向材とにそれぞれ少なくとも一部が当接される第一面と第二面とに、中空部内に突出させた窪み部を対向位置から突出させ、これら窪み部の突出端面の間に所要の空隙を設け、あるいは/および 前記第一面と第二面のいずれか一方から他方へと中空部内に突出させた窪み部を設け、該窪み部の突出端面を前記他方の内面に近接させて所要の空隙を設けている。
(もっと読む)


【課題】両面接着テープを使用する際に、経時的に生じてしまう接着層のすべりやずれを防止することが工程増加を生じることなく行なうことができる緩衝装置を提供する。
【解決手段】基部9は、スライド部材等と一体に固定された部材であり、該基部9の板面に対して面軸上を移動するもので、該基部9の先端が垂直に立ち上げられた起立部10を有し、この起立部10の中央には円形の開口11が形成されている。起立部10の前面には、その面形状に対応する形状の接着テープ12が添着された緩衝部材13が取り付けられる。基部9を格納位置にするためにスライド機構の働きによって移動されると、ストッパ1と起立部10の間に緩衝部材13が挟まれた状態で圧縮される。このとき、開口11の中に両面接着テープ12が侵入した状態とされる。 (もっと読む)


101 - 120 / 126