説明

Fターム[3J067FB47]の内容

変速操作機構 (13,900) | 変速機の機能、又は効果 (2,121) | シフト位置 (298) | 表示 (13) | 電気的な表示 (8)

Fターム[3J067FB47]に分類される特許

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【課題】エンコーダに異常が生じても、目標レンジと切り替え後のシフトレンジとがずれるのを抑制可能なシフトバイワイヤシステムを提供する。
【解決手段】SBW−ECU13は、エンコーダ34の異常を検出した場合、レンジセレクタ45のセレクタセンサ46から信号の出力があると、オープン駆動制御手段によりロータ37を回転駆動する。そして、SBW−ECU13は、当該回転駆動により自動変速機20のシフトレンジが目標レンジに切り替わった後、所定の期間である切替禁止時間を設定し、当該切替禁止時間が設定されている期間中、自動変速機20のシフトレンジの新たな切り替えを禁止する。 (もっと読む)


【課題】摺動式の後進段用ギヤを有する手動変速機において、後進段用ギヤの噛合い量不足に起因して発生し得る後進段用ギヤの損傷等を防止する。
【解決手段】フォークシャフトポジションセンサの出力信号に基づいて検出されるリバースドライブギヤ又はリバースドリブンギヤに対するリバースアイドラギヤの噛合い量Wが閾値Gより小さい場合(ST1:YES)、その噛合い量Wが閾値G以上の場合と比較してエンジンの発生トルクを抑制し(ST3)、警告表示を行う(ST4)。また、噛合い量Wが閾値Gより小さい場合(ST1:YES)に、クラッチが継合された場合(ST5:YES)、アラーム警告を行う(ST7)。 (もっと読む)


【課題】ロック状態とする為の所定の要求信号に基づいてロック状態とする際に、ロック表示ランプの点灯と消灯とを適切に切り替える。
【解決手段】Pロック状態とする為の所定の要求信号に基づいてPロック状態とする際には、車両10の電源供給の切替状態に基づいてPポジションインジケータランプ62の点灯と消灯とを切り替える。例えば、Pロック状態が確定された際、車両10の電源供給の切替状態がコンビネーションメータ56等を点灯しないALL-OFF状態であるときやACC-ON状態へ立ち上げられたときにはPポジションインジケータランプ62を消灯させる。一方、Pロック状態が確定された際、電源供給の切替状態がIG-ON状態であるとき、走行中のIG-ON状態からACC-ON状態へ立ち下げられたとき、IG-ON状態からALL-OFF状態とされた後所定時間以内であるときにはPポジションインジケータランプ62を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】シフトインジケータの表示において、シフト操作に伴うチャタリング表示を防止する技術を提供する。
【解決手段】 メータECU20は、AT_ECU50からシフトインジケータ点灯要求信号80を取得する(S100)と、全インジケータ消灯確認処理(S200)として、シフトインジケータ点灯要求信号80に複数の点灯要求が含まれているか否かを確認する(S210)。シフトインジケータ点灯要求信号80に複数の点灯要求が含まれている場合(S210のY)、メータECU20は、[P]インジケータ41、[R]インジケータ42、[N]インジケータ43、[D]インジケータ44、[2]インジケータ45、及び[L]インジケータ46のすべてインジケータを消灯し(S211)、終了する。 (もっと読む)


【課題】車両の動作状態を知覚できるシフトレバーの操作荷重と操作感触(フィーリング)を効率良く制御する。
【解決手段】アクセルペダル15の踏み込み量を検出するペダル踏み込み量検出手段25で検出した踏み込み量信号FSに基づいてスロットル開度を制御するスロットル制御手段(ECU)16と、アクセルペダル15に操作荷重を与えるペダル操作荷重付与手段26とを備え、踏み込み量信号FSに基づいて、操作荷重が制御される車両用の操作装置21であって、アクセルペダル15の操作荷重を機械的に発生させるスプリング72と、電磁力を操作荷重として発生させる電磁ブレーキ26aと、回転駆動力を操作荷重として発生させる電動モータ26bとを備え、電磁ブレーキ26a又は電動モータ26bの少なくとも一方は、アクセルペダル15の踏み込み側に対して戻し側の操作荷重が軽いヒステリシス特性を示す。 (もっと読む)


【課題】例えばシフトバイワイヤ式のシフトスイッチを採用する場合にも、後続車両に対してレンジ位置を視覚的に伝達する。
【解決手段】車両制御装置は、パーキングレンジまたはリバースレンジ以外のレンジである他のレンジとパーキングレンジとの間でのレンジ切換がリバースレンジを経由することなく行われ得る車両において、リバースレンジの場合に点灯されると共に車両の後続車両から視認可能であるバックアップランプ(53)の点灯を制御するための車両制御装置である。そして、上述の他のレンジとパーキングレンジとの間でのレンジ切換である第1レンジ切換が行われるか否かを判定する切換判定手段(20、26、および30)と、この第1レンジ切換が行われると判定される場合には、バックアップランプを所定期間点灯させる点灯手段(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動変速装置を変速操作する変速操作装置において、複数の変速位置にわたる変速動作を1回の変速操作で行えるようにする。
【解決手段】変速操作部110aは、電動リアディレーラ97rを変速操作するものであって、取付部30と、第1操作部材32と、第1信号発生部36とを備えている。取付部は、ハンドルバーに取付可能である。第1操作部材は、取付部に対し第1操作開始位置から移動可能であり操作終了後に第1操作開始位置に戻る。第1信号発生部は、第1操作部材が第1操作開始位置から第1位置まで移動すると、リアディレーラの変速位置を現在の変速位置から第1方向に1段変化した状態にするための信号を発生し、第1操作部材が第1操作開始位置から第1位置を超えて第2位置まで移動すると、リアディレーラの変速位置を現在の変速位置から2段変化した状態にするための信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】変速装置のシフト位置判断のための出力をCPUで容易に処理できるようにする。
【解決手段】直列に接続された複数の抵抗41〜48,51で抵抗回路を形成し、抵抗の各接続点に、複数のシフト位置接点34〜40を接続する。シフトドラム7と共通の回動軸に支持された可動端子33を、シフト位置接点上を摺接移動するように配置する。可動端子33はアースされる。抵抗回路の両端に直流電源52から電圧が供給される。抵抗回路の途中で検出される電源電圧の分圧は可動端子33によるアース位置によって変化する。電源電圧の分圧はA/D変換されてCPU54のポートに接続される。CPU54は、シフト位置に対応する抵抗分圧の理論値とポートの入力電圧とを比較してシフト位置を検出し、検出結果を表示等するための検出信号を出力する。 (もっと読む)


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