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Fターム[3J069AA62]の内容

Fターム[3J069AA62]に分類される特許

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【課題】 たとえば、競技中などの二輪車の走行中に、あるいは、二輪車の走行を中止した停車中に、ライダーが二輪車に跨った状態のまま直ちにエアバネ力を調整できるようにする。
【解決手段】 車体側チューブTと車輪側チューブとからなるフォーク本体内にこのフォーク本体の伸縮作動時に膨縮するエア室Aを有するフロントフォークにおいて、フォーク本体が外部にエア室におけるエア量の調整を可能にするエア量調整機構10を有し、このエア量調整機構10がエア室Aに連通するエア通路11と、このエア通路11に連通する調整用エア室12と、この調整用エア室12を画成するフリーピストン13と、このフリーピストン13を進退させて調整用エア室12を大小するアジャスタ14とを有し、このアジャスタ14が人手による回動操作を可能にしてなる。 (もっと読む)


【課題】ダンパの経年劣化を容易に確認することができるエアばね付きダンパを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、シリンダ2とシリンダ2内に挿通されるロッド3とを備えたダンパ本体Dと、ダンパ本体Dにおけるシリンダ2に固定されるピストンパイプ4と、ダンパ本体Dにおけるロッド3に固定されるエアチャンバ5と、筒状であって一端6aがエアチャンバ5に固定されるとともに他端6bがピストンパイプに固定されてダンパ本体Dの外周にエア室Gを形成するダイヤフラム6とを備えたエアばね付きダンパ1において、エアチャンバ5がロッド3に固定されるロッド側部材10とロッド側部材10に着脱自在であってダイヤフラム6の一端6aが固定されるダイヤフラム側部材11とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 最収縮作動時のダンパにおける過大な反力発生の回避を可能にする調圧弁におけるハンドルとの干渉や飛び石の衝突による故障などを回避し易いようにする。
【解決手段】 車体側チューブ1と車輪側チューブとからなるフォーク本体を有し、車体側チューブ1における上端開口を閉塞するキャップ部材11がフォーク本体における内外の連通を許容する通孔11aを有すると共にこの通孔11aにおける拡径部に連結される調圧弁12を有してなるフロントフォークにおいて、調圧弁12におけるキャップ部材11に対する連結方向がフォーク本体における伸縮方向となる軸線方向に対して傾斜されてなる。 (もっと読む)


【課題】 ディテント構造において、部品点数を減らし、部品の加工性と組付性を容易にし、生産性を向上し、生産コストを低減すること。
【解決手段】 ハウジング50に枢支した操作軸52を一定の回転角度位置に停留可能にするディテント構造60において、操作軸52の周囲のハウジング50にスナップリング70を回り止め状態で係着し、操作軸52の外周係合部63をスナップリング70のばね状係合片73の係合部73Aに係脱可能にし、スナップリング70が操作軸52の抜け止めであるもの。 (もっと読む)


【課題】 油圧ショベル等の作業機械のキャブを支持する構造に関し、簡素な構成でキャブの振動を吸収減衰させて、キャブに搭乗するオペレータの乗り心地を向上させるようにする。
【解決手段】 作業機械40のキャブ45のフロア下面外周部に分散して配置され、作業機械のフレーム42aに載置されてキャブ45を弾性支持する複数の第1マウント30と、キャブ45のフロア下面中央部に配置され、作業機械のフレーム42aに載置されてキャブ45を弾性支持し、第1マウント30と減衰特性が異なる第2マウント50とをそなえる。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、エアスプリング兼ダンパーユニット1に関し、このエアスプリング兼ダンパーユニットが、圧縮空気でもって充填された作動室2、3を有しており、且つ、このエアスプリング兼ダンパーユニットのこれら作動室が、部分的に、ロールベローズまたは折り畳みベローズによって境界され、その際、これら作動室が、互いに上下に設けられており、且つ、絞り弁を介して結合されており、共通の、つぼ形の、円筒形のケーシング4の内側に設けられており、且つ、この円筒形のピストン7によって分離されており、従って、一方の作動室2が、ピストン前面側に設けられており、且つ他方の作動室3が、ピストン背面側に設けられており、このピストンおよびピストンロッド5が、それぞれに、ロールベローズによって、この円筒形のケーシング4の内側で封隙され、且つ案内されており、このピストンロッドおよびこのピストンが、ジョイント6を介して互いに結合されている。
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