説明

Fターム[3J070CC56]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 操作力伝達部材 (786) | 機械式 (505) | 緩衝器を介在したもの (4)

Fターム[3J070CC56]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】回転機械よりの衝撃を吸収するための複雑な機構を必要としない、衝撃を吸収しながらペダル回転ができる装置を提供する。
【解決手段】回転機械から伝えられるクランク1に接続されているペダル4に反力が回転機械からくる、その反力は引っ張りバネ3に伝え、回転機械からくる反力は軽減される。また押圧はペダル4によりバネ3を引き、ピンジョイント部5に伝わる。ピンジョイント5は回転モーメント及びペダルよりの押圧がかかり、引っ張りバネ3に掛かった引張り力からペダルにかけた押圧の差が増力になる。 (もっと読む)


【課題】車両が前方から大きな衝撃荷重を受けた場合にペダル後退抑制機構を確実に動作させることができる車両のペダル装置を提供すること。
【解決手段】ペダルアームと、リンク機構16と、車両前方からの衝撃荷重を受けるとペダルアームを車両前方へ回動させるペダル後退抑制機構を備え、リンク機構16を、ペダルアームに回動可能に軸支された第1リンク18と、第1リンク18に一端が連結され且つ他端がペダル軸3に係脱可能に係合する第2リンク19を含んで構成し、ブレーキマスタシリンダ9のプッシュロッド9aを第1リンク18に連結し、ペダル後退抑制機構を、リンク機構16と、ペダルブラケット8に回動可能に取り付けられたトリガ15を含んで構成して成る車両のペダル装置において、第2リンク19の移動範囲を規制するピン25をペダルブラケット8に設ける。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、可動フロア部の位置ずれや撓みを許容しつつ、可動フロア部を円滑に昇降動させることができるとともにガタツキや隙間を防止できる自動車の可動フロア装置を提供する。
【解決手段】 車体前後方向に延びるフロアパネル4と、このフロアパネル4上に配設されたシート6と、フロアパネル4上であってシート6に着座する乗員の足部配置領域に配設されている可動フロアパネル8と、この可動フロアパネル8をフロアパネル4に対して昇降動させる昇降機構9とを備える。可動フロアパネル8とフロアパネル4との間に可動フロアパネル8の昇降動に伴ってこの可動フロアパネル8とフロアパネル4との間の相対変位に応じて伸縮するとともに少なくとも収縮時に所定の抵抗力を発生させる弾性ローラ支持部12aのローラ部121が設けられている。 (もっと読む)


本発明の目的はアクティブ反力部(3)が動作しない場合でも車両への操作入力を可能とし、車両の運転を可能にすることにある。
本発明の一実施例においては、車両の操作入力装置において、操作力を受ける操作入力部(1)と、加えられた操作力に対して、電気的な制御による反力を前記操作入力部(1)に生成するアクティブ反力部(3)と、前記アクティブ反力部(3)と前記操作入力部(1)との間の力の伝達経路を開放するアクティブ反力切り離し部(4)とを設けることとした。 (もっと読む)


1 - 4 / 4