説明

衝撃吸収及び増力ペダル

【課題】回転機械よりの衝撃を吸収するための複雑な機構を必要としない、衝撃を吸収しながらペダル回転ができる装置を提供する。
【解決手段】回転機械から伝えられるクランク1に接続されているペダル4に反力が回転機械からくる、その反力は引っ張りバネ3に伝え、回転機械からくる反力は軽減される。また押圧はペダル4によりバネ3を引き、ピンジョイント部5に伝わる。ピンジョイント5は回転モーメント及びペダルよりの押圧がかかり、引っ張りバネ3に掛かった引張り力からペダルにかけた押圧の差が増力になる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
産業機械における人体に対する安全および負担軽減装置
【背景技術】
【0002】
産業機械において反動に対して人体は、弱くその衝撃に対して簡単な装置で衝撃を吸収し、なおかつ軽く踏み込め増力できるペダル装置はなかった。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
突然の回転体における反動をそのまま人体にかかってこないための必要な装置また、衝撃を吸収しながらペダルを軽く回せ、なおかつ増力出来る装置が必要になっている。
【課題を解決するための手段】
回転機械から伝えられるクランク▲1▼に接続されている▲4▼のペダルに反力が回転機械からくる、その反力は▲3▼の引っ張りバネに伝え回転機械からくる反力は軽減される
また押圧は▲4▼のペダルにより▲3▼のバネを引き▲5▼のピンジョイント部に伝わる、▲5▼のピンジョイントは回転モーメント及びペダルよりの押圧がかかり▲3▼の引っ張りバネに掛かった引張り力からペダルにかけた押圧の差が増力になる。
【発明の効果】
上述したように部品数が少ない装置によって衝撃吸収と増力が簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】▲1▼−クランク、▲2▼−ベヤリング入り回転軸、▲3▼−引っ張りバネ、▲4▼−ペダル、▲5▼−ピンジョイント
【発明を実施するための形態】
回転機械から伝えられるクランク▲1▼に接続されている▲4▼のペダルに反力が回転機械からくる、その反力は▲3▼の引っ張りバネに伝え回転機械からくる反力は軽減される
また押圧は▲4▼のペダルにより▲3▼のバネを引き▲5▼のピンジョイント部に伝わる、▲5▼のピンジョイントは回転モーメント及びペダルよりの押圧がかかり▲3▼の引っ張りバネに掛かった引張り力からペダルにかけた押圧の差が増力になる、以上からなる装置。
【産業上の利用可能性】
自転車、車椅子、回転機械、などの衝撃吸収装置及び増力装置、回転力伝達装置。
【符号の説明】
▲1▼−クランク、▲2▼−ベヤリング入り回転軸、▲3▼−引っ張りバネ、▲4▼−ペダル、▲5▼−ピンジョイント、

【特許請求の範囲】
【請求項1】
回転機械から伝えられるクランク▲1▼に接続されている▲4▼のペダルに反力が回転機械からくる、その反力は▲3▼の引っ張りバネに伝え回転機械からくる反力は軽減されるまた押圧は▲4▼のペダルにより▲3▼のバネを引き▲5▼のピンジョイント部に伝わる、▲5▼のピンジョイントは回転モーメント及びペダルよりの伝達力がかかり▲3▼の引っ張りバネに掛かった引張り力からペダルにかけた伝達力の差が増力になる、以上からなる装置。

【図1】
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