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Fターム[3J070CC55]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 操作力伝達部材 (786) | 機械式 (505) | 弾性体を介在したもの (10)

Fターム[3J070CC55]に分類される特許

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【課題】回転機械よりの衝撃を吸収するための複雑な機構を必要としない、衝撃を吸収しながらペダル回転ができる装置を提供する。
【解決手段】回転機械から伝えられるクランク1に接続されているペダル4に反力が回転機械からくる、その反力は引っ張りバネ3に伝え、回転機械からくる反力は軽減される。また押圧はペダル4によりバネ3を引き、ピンジョイント部5に伝わる。ピンジョイント5は回転モーメント及びペダルよりの押圧がかかり、引っ張りバネ3に掛かった引張り力からペダルにかけた押圧の差が増力になる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルと踏力印加部材とを車両に取り付けた後にリターンスプリングを取り付けなくても良く、かつ、車両にリターンスプリングを取り付けるための構造を備えなくても済むようにする。
【解決手段】ブレーキブースタ2に対してクレビス部4およびスプリングステー5と共にリターンスプリング3を一体化す。そして、この状態で車両への取り付けが行えるようにする。これにより、ブレーキブースタ2にクレビス部4およびスプリングステー5と共にリターンスプリング3を一体化したものを車両に対して取り付けるだけで、リターンスプリング3が既に取り付けられた状態になっていることから、ブレーキブースタ2を車両に取り付けた後に、リターンスプリング3を別途取り付けなくても良くなる。 (もっと読む)


【課題】ボタン押圧部の突出状態と遊技機の演出内容の不一致をなくし、ボタン押圧部の突出が遊技者にインパクトを与え、ボタン押圧部が過大な力で押圧操作された時に押圧部を移動させる本体駆動部の損傷を防止する。
【解決手段】押圧操作可能なボタン押圧部41を支持し、遊技機に突出入可能に支持された支持本体部43と、これを突出方向に附勢する圧縮コイルばね55と、第1モータ61の動力で支持本体部43を移動させ、ボタン押圧部41が過大な力で押圧操作されると支持本体部43からの動力伝達を遮断する動力遮断クラッチ70を有した本体駆動部60と、第1モータ61の動力を本体駆動部60に伝達・遮断する動力伝達クラッチ80と、このクラッチを接続・遮断するクラッチ駆動部90と、圧縮された圧縮コイルばね55の伸長後に、第1モータ61の動力によってボタン押圧部41を突出させ、第1モータ61の動力でボタン押圧部41を突入させる制御部100を有する。 (もっと読む)


【課題】改良された精度、感触をもたらすジョイスティックを提供する。
【解決手段】ベースに対して少なくとも2つの軸の周りに回転動作可能に構成されるスティック12と、前記ベースと前記スティック12に作用する可動要素との間に取り付けられており、かつ前記スティック12を中立位置に復帰可能とする構成である第1の復帰手段とを備えているジョイスティックにおいて、補償手段を備えており、該補償手段は、前記ベースと前記可動要素との間に取り付けられており、少なくとも前記スティック12が前記中立位置の近傍に位置しているときに、前記第1の復帰手段によって加えられた力を少なくとも部分的に補償する力を、前記可動要素に加えるように構成されていることを特徴とする、ジョイスティック。 (もっと読む)


【課題】回転によるシフト操作を基本としつつ、ホームポジションとニュートラルポジションとを識別可能であって、指先で簡単に操作できるシフト操作装置を提供する。
【解決手段】保持体と、保持体へ進出可能に、かつ進出後は保持体に対して回転可能に構成された操作体4とを備え、操作体4には、操作体側係合部40(回転被支持部42、回転被規制部44)が設けられ、保持体には、操作体4の進出を可能にすると共に、操作体4の回転を可能とする保持体側係合部20(回転支持部22、回転規制部24、案内部26)を設け、回転支持部22が操作体4の進出時の回転被支持部42の進行、進行後の回転被支持部42の回転をそれぞれ許容し、回転規制部24が操作体4の非進出時に回転被規制部44を回転不能に規制し、案内部26が操作体4の進出時に回転被規制部44を案内すると共に、保持体には、操作体4の進出に抗する弾性体6を設けた。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーを、選択経路の中間部に配置した操作位置又は操作領域操作位置に、常に無駄なく円滑に操作できるようにする。
【解決手段】 操作レバー15の各操作位置又は操作領域への選択操作を可能にする選択経路19aを備え、その選択経路19aの両端部と所定の中間部のそれぞれに所定の操作位置又は操作領域を配置してある作業車の操作構造において、選択経路19aでの操作レバー15の操作時に操作抵抗を与える操作抵抗付与手段61を装備し、操作抵抗付与手段61の作用による操作抵抗の変動で、操作レバー15が選択経路19aの中間部に到達したことを操縦者が認識するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、異音対策のためのパッキンや特殊な機能部位を不要にして、部品点数および組み付け工数の低減、またはコストの低減を図る操作レバー装置を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る操作レバー装置は、カム溝部は、その途中部位に曲率が急変する急変部30a、31aが形成されており、ピンの先端部には、カム溝の2つの側壁に対し略平行に延びるスリット11bが、前記ピンの先端部から所定深さLを有して配設され、スリットの所定深さLに略対応するピン外周11aの部位の少なくとも一部Mは、前記側壁30、31に対し隙間が無く接触しており、ピン外周11aの他の部位は、側壁30、31と隙間jを有していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、可動フロア部の位置ずれや撓みを許容しつつ、可動フロア部を円滑に昇降動させることができるとともにガタツキや隙間を防止できる自動車の可動フロア装置を提供する。
【解決手段】 車体前後方向に延びるフロアパネル4と、このフロアパネル4上に配設されたシート6と、フロアパネル4上であってシート6に着座する乗員の足部配置領域に配設されている可動フロアパネル8と、この可動フロアパネル8をフロアパネル4に対して昇降動させる昇降機構9とを備える。可動フロアパネル8とフロアパネル4との間に可動フロアパネル8の昇降動に伴ってこの可動フロアパネル8とフロアパネル4との間の相対変位に応じて伸縮するとともに少なくとも収縮時に所定の抵抗力を発生させる弾性ローラ支持部12aのローラ部121が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 平行ハンドルシステムを提供する。
【解決手段】 平行ハンドル、平行ハンドルシステム、および道具又は制御機構と共に使用する手のための平行ハンドルを設計するための方法。平行ハンドルは親指を受ける側部と人差指を受ける側部を有する橈骨区画を有し、前記
橈骨区画は手の手掌表面の一部と係合する表面を有するハンドルと、中指の少なくとも一部と薬指の少なくとも一部を受ける側部と手根管上に位置する手の表面に過度の圧力が掛かるのを回避する表面を有する中間区画と、小指を受ける側部を有し且つ小指の端部を位置決めするように手の手掌表面の一部と係合する表面を有する尺骨区画を含んでいる。
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本発明の目的はアクティブ反力部(3)が動作しない場合でも車両への操作入力を可能とし、車両の運転を可能にすることにある。
本発明の一実施例においては、車両の操作入力装置において、操作力を受ける操作入力部(1)と、加えられた操作力に対して、電気的な制御による反力を前記操作入力部(1)に生成するアクティブ反力部(3)と、前記アクティブ反力部(3)と前記操作入力部(1)との間の力の伝達経路を開放するアクティブ反力切り離し部(4)とを設けることとした。 (もっと読む)


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