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Fターム[3J101BA04]の内容

ころがり軸受け (67,411) | 細部の構造的特徴 (12,344) | 転動体 (985) | 構造 (436) | 表面に凹凸又は溝のあるもの (100)

Fターム[3J101BA04]に分類される特許

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【課題】直動案内装置の作動性及び耐久性の低下を抑制することが可能な転動ローラ、その製造方法及びその転動ローラを備える直動案内装置を提供する。
【解決手段】案内レールが有するレール側転動体転動溝とスライダが有するスライダ側転動体転動溝との間に、潤滑剤とともに転動ローラ2を配置し、案内レールとスライダとの相対移動に伴い、レール側転動体転動溝及びスライダ側転動体転動溝と接触した状態で転動する転動ローラ2の外周面に、転動ローラ2の軸方向に対して傾斜する複数の傾斜溝28を形成し、各傾斜溝28の深さをDtとしたときに、0.1μm<Dt<1.0μmの条件式を成立させる。 (もっと読む)


【課題】 水や水蒸気に曝される環境下において優れた耐久性を持ち、低コストで環境に優しい転がり軸受を提供する。
【解決手段】 内輪1、外輪2、転動体3および保持器4の母材の表面には、Feより卑な金属としてZn層1a〜4aをショットピーニングにてそれぞれ形成するとともに、Zn層1a〜4a上には、Feより貴な金属としてSn層1b〜4bをショットピーニングにてそれぞれ形成する。 (もっと読む)


【課題】 転がり接触する接触部の両端部において生じる油膜厚さの薄い領域に、潤滑油を供給することにより、転がり部材の耐摩耗性・摩擦特性を向上させる。
【解決手段】 転がり接触する部材の少なくとも一方の部材の接触領域の転がり方向に対して直行する方向の幅端部に、転がり方向に並ぶ深さ1μm以上、100μm以下の複数の穴2を設けることにより、潤滑油が不足する接触領域の端部に、穴2内の潤滑油が熱膨張によって排出するようにして、固体接触を軽減できるようにした。 (もっと読む)


【課題】弾性のある母材に砥粒を分散させた粒状体を、流体と共に吹き付けることにより、ころ軸受の特性を任意に調整できる加工方法を提供する。
【解決手段】ころ12cの回転軸線Xを基準として所定の方向にノズルNZを設定することにより、例え難削材であっても、その表面仕上げを容易に行え、更に加工された構成要素を組み込んだころ軸受の特性を任意に調整でき、また表面の割れ防止や防錆などの効果もある。 (もっと読む)


【課題】転がり接触する接触部の潤滑性能を向上させる。
【解決手段】転がり部材が転動体と軌道輪、あるいは転動体と一組の軌道盤からなる転がり軸受であり、この転動体と軌道輪、あるいは転動体と一組の軌道盤の接触領域に、凹部3を設け、凹部に転がり部材の母材よりも低ヤング率の材料2を埋設することにより、この低ヤング率の部分を油膜圧力によって変形し易くし、この変形によって生じる凹みにより動圧作用が発生するようにした。 (もっと読む)


【課題】転がり接触する接触部の潤滑性能を向上させる。
【解決手段】転がり接触する部材の接触領域の一方に、接触領域の転がり方向に対して直行する方向の幅に相当する有限長さの溝2を転がり方向に沿って並べることにより、接触部の潤滑油が溝2に保持されて流れ出難くなるので、接触部に潤滑油の動圧作用が生じ、接触部を潤滑油で確実に分離できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ローラーベアリングのスライド抵抗を無くする
ベアリングに段差を付けた機構を提供する。
【解決手段】ローラーベアリング(1)に,段差をつけ転がりの距離を合わせスライド抵抗をなくした (もっと読む)


【課題】潤滑性能の高い揺動軸受を提供する。
【解決手段】揺動軸受11は、円弧形状の揺動軸受用外輪12と、表面にランダムに形成した無数の微小凹形状のくぼみを有し、揺動軸受用外輪12の内径面に沿って配置される複数のころ15とを備える。 (もっと読む)


【課題】転がり接触面に、動圧発生面を形成する微小な浅い凹部2と、この動圧発生面を形成する凹部2よりも深い凹部3を効率的に精度よく形成する。
【解決手段】動圧発生面を形成する微小な浅い凹部2をレーザー加工により、この動圧発生面を形成する凹部2よりも深い凹部3をエッチング加工によって形成することにより、転がり接触面に、二つの異なる深さの凹部2、3を効率的に精度良く配置できるようにした。 (もっと読む)


【課題】転がり接触面に、動圧発生面を形成する微小な浅い凹部2と、この動圧発生面を形成する凹部2よりも深い凹部3を精度よく形成する。
【解決手段】動圧発生面を形成する微小な浅い凹部2をレーザー加工又はエッチング加工により形成し、この動圧発生面を形成する凹部2よりも深い凹部3を、マイクロブラスト加工によって形成することにより、転がり接触面に、二つの異なる深さの凹部2、3を効率的に精度良く配置できるようにした。 (もっと読む)


【課題】安価、且つ優れた耐久性を備えたソリッド型針状ころ軸受を提供する。
【解決手段】ソリッド型針状ころ軸受10は、外輪11と、内輪12と、外輪11及び内輪12間に転動自在に配置される複数の針状ころ13と、針状ころ13を円周方向に等間隔に保持する保持器14とを備える。外輪11の軌道面10aの面粗さRaが0.12〜0.25μmであり、内輪12の軌道面11aの面粗さRaが0.02〜0.04μmであり、針状ころ13の転動面13aの面粗さが0.02μmRa以下である。 (もっと読む)


【課題】転がり接触面に、動圧発生面を形成する微小な浅い凹部2と、この動圧発生面を形成する凹部2よりも深い凹部3を精度よく形成する。
【解決手段】動圧発生面を形成する微小な浅い凹部2と、この動圧発生面を形成する凹部2よりも深い凹部3を、それぞれエッチングによって形成することにより、転がり接触面に、二つの異なる深さの凹部2、3を精度良く配置できるようにした。 (もっと読む)


【課題】摺動部分に高い加重が加わる250〜300℃の環境下でも使用が可能であり、且つ、高い真空環境を悪化させることが無く、更に、発塵を高度に低減させた摺動部材、摺動部品、及びそれらの製造方法、並びにそれらを用いた磁気記録媒体製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の摺動部材は、摺動面の表面11に開口したピット12を形成し、このピット12に固体潤滑剤を保持することを特徴とする。前記摺動面は、ステンレス鋼またはアルミニウム合金からなることを特徴とすることができる。 (もっと読む)


【課題】頻繁に起動停止する稼動条件や揺動運動、あるいは低速かつ高荷重といった、接触部への外部からの潤滑油の供給が期待できない稼動条件においても、接触部を潤滑油で分離することが可能な転がり部材を提供する。
【解決手段】転がり部材の転がり接触部に、潤滑油の存在により動圧作用を発生させる微小な多数の動圧溝5を有する動圧発生面を形成し、この動圧発生面に、上記動圧溝5の深さよりも深い潤滑油貯留ポケット4を点在させ、表面の丘部に、リン酸塩処理又は黒染め処理などの潤滑剤保持性皮膜7を設けることにより、相対運動の開始時に、熱膨張によって深い潤滑油貯留ポケット4から動圧溝5に潤滑油が吐出されるようにし、潤滑油のぬれ性のよい潤滑剤保持性皮膜7による潤滑油の保持によって、十分な油膜が形成されない速度であっても流体潤滑状態を維持することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】頻繁に起動停止する稼動条件や揺動運動、あるいは低速かつ高荷重といった、接触部への外部からの潤滑油の供給が期待できない稼動条件においても、接触部を潤滑油で分離することが可能な転がり部材を提供する。
【解決手段】転がり部材の転がり接触部に、潤滑油の存在により動圧作用を発生させる微小な多数の動圧ポケット5を有する動圧発生面を形成し、この動圧発生面に、上記動圧ポケット5よりも深い潤滑油貯留ポケット4を点在させ、表面の丘部に、リン酸塩処理又は黒染め処理などの潤滑剤保持性皮膜7を形成することにより、相対運動の開始時に、熱膨張によって深い潤滑油貯留ポケット4から動圧ポケット5に潤滑油が吐出されるようにし、潤滑油のぬれ性のよい潤滑剤保持性皮膜7による潤滑油の保持によって、十分な油膜が形成されない速度であっても流体潤滑状態を維持することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】頻繁に起動停止する稼動条件や揺動運動、あるいは低速かつ高荷重といった、接触部への外部からの潤滑油の供給が期待できない稼動条件においても、接触部を潤滑油で分離することが可能な転がり部材を提供する。
【解決手段】転がり部材の転がり接触部に、潤滑油の存在により動圧作用を発生させる微小な多数の動圧溝5を有する動圧発生面を形成し、この動圧発生面に、上記動圧溝5の深さよりも深い潤滑油貯留ポケット4を点在させ、表面に固体潤滑皮膜7を設けることにより、相対運動の開始時に、熱膨張によって深い潤滑油貯留ポケット4から動圧溝5に潤滑油が吐出されるようにし、十分な油膜が形成されない速度であっても流体潤滑状態を維持することができるようにし、表面の固体潤滑皮膜7によって、潤滑油膜が破断した状態の摩耗を防止した。 (もっと読む)


【課題】頻繁に起動停止する稼動条件や揺動運動、あるいは低速かつ高荷重といった、接触部への外部からの潤滑油の供給が期待できない稼動条件においても、接触部を潤滑油で分離することが可能な転がり部材を提供する。
【解決手段】転がり部材の転がり接触部に、潤滑油の存在により動圧作用を発生させる微小な多数の動圧ポケット5を有する動圧発生面を形成し、この動圧発生面に、上記動圧ポケット5よりも深い潤滑油貯留ポケット4を点在させ、表面に固体潤滑皮膜7を形成することにより、相対運動の開始時に、熱膨張によって深い潤滑油貯留ポケット4から動圧ポケット5に潤滑油が吐出されるようにし、十分な油膜が形成されない速度であっても流体潤滑状態を維持することができるようにし、表面の固体潤滑皮膜7によって、潤滑油膜が破断した状態でも摩耗を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】頻繁に起動停止する稼動条件や揺動運動、あるいは低速かつ高荷重といった、接触部への外部からの潤滑油の供給が期待できない稼動条件においても、接触部を潤滑油で分離することが可能な転がり部材を提供する。
【解決手段】転がり部材の転がり接触部に、潤滑油の存在により動圧作用を発生させる微小な多数の動圧ポケット5を有する動圧発生面を形成し、この動圧発生面に、上記動圧ポケット5よりも深い潤滑油貯留ポケット4を点在させることにより、相対運動の開始時に、熱膨張によって深い潤滑油貯留ポケット4から動圧ポケット5に潤滑油が吐出されるようにして、十分な油膜が形成されない速度であっても流体潤滑状態を維持することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】頻繁に起動停止する稼動条件や揺動運動、あるいは低速かつ高荷重といった、接触部への外部からの潤滑油の供給が期待できない稼動条件においても、接触部を潤滑油で分離することが可能な転がり部材を提供する。
【解決手段】転がり部材の転がり接触部に、潤滑油の存在により動圧作用を発生させる微小な多数の動圧溝5を有する動圧発生面を形成し、この動圧発生面に、上記動圧溝5の深さよりも深い潤滑油貯留ポケット4を点在させることにより、相対運動の開始時に、熱膨張によって深い潤滑油貯留ポケット4から動圧溝5に潤滑油が吐出されるようにして、十分な油膜が形成されない速度であっても流体潤滑状態を維持することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】ころ軸受の内部に潤滑油を供給する油穴を容易に設けることができ、かつ、潤滑油を効率的に供給し、潤滑及び冷却ができるようにする。
【解決手段】軌道輪22の軌道面22aと内径面22bとの間に、径方向に貫通する油穴33を少なくとも一つ設ける。回転軸25に設けた油供給路34から、回転軸25の全周にわたる環状油溝28を伝って、油穴33を通し、軌道面22aに潤滑油を供給して、直接にころ23を潤滑、冷却させる。 (もっと読む)


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