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Fターム[3J102DA25]の内容

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【課題】腐食環境下でも良好な磁気軸受を提供する。
【解決手段】本発明は、封入磁石アセンブリを提供し、このアセンブリは、少なくとも1つの壁164を含み且つ少なくとも1つのアパーチャを画定するハウジング内に設けられた磁石158と、ハウジングカバーとを含む。ハウジングカバーは、磁性材料からなる第1部分154と非磁性材料からなる第2部分152を含み且つアパーチャを密閉するように構成されており、第1部分が第2部分に固定して取り付けられ、ここで取り付け部分が熱処理されている。ハウジングの壁164は、非磁性材料で形成され、ハウジングカバーの第2部分に固定して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記課題を解決するために、超電導磁気軸受・磁気浮上装置の振れ回りや振動を能動的に制御して、振れ回りや振動を低減又は抑制することができる制振制御機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 超電導体により非接触支持される被支持体の変位を検知する変位センサーと、前記超電導体を駆動させる駆動手段と、前記駆動手段の駆動を制御する制御手段とを有し、前記変位センサーが検知した前記被支持体の変位量に基づく変位信号を前記制御手段に伝達し、前記制御手段は、前記変位信号に基づいて前記駆動装置の駆動を制御することにより、前記被支持体の振れ回り及び振動を抑制することができる。 (もっと読む)


回転軸を持つ磁気ベアリングが、強磁性材料を有する円筒状ローターであって、上記円筒状ローターが、対称軸を持ち、上記円筒状ローターは、内側半径を持ち、上記円筒状ローターが、上部を持つ、円筒状ローターと、静的なハブであって、上記静的なハブが、該静的なハブから突出し、上記上部に隣接して配置されるオーバーハングを持つ、静的なハブと、上記第1の面と上記オーバーハングとの間の距離を制御するリフト磁気アクチュエータ装置と、上記内側半径と上記回転軸との間の距離を制御する半径方向の磁気アクチュエータ装置とを有する。
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【課題】固有振動数の低下の原因となる回転部分の全長の長大化を生じることなしに、ラジアルフォイル軸受22、31により、電動モータ13の回転軸10をできるだけ低速で速やかに浮上させると共に前記浮上を安定して維持できる燃料電池用圧縮機6を提供する。
【解決手段】前記ラジアルフォイル軸受22、31を、電動モータ13のステータ12の、軸方向の両端より外側に設けると共に、前記ステータ12の軸方向内方に凹入させて設けた空間52、56内にも挿入させて配置した。 (もっと読む)


【課題】回転システムで起こる共振を減衰させることにある。
【解決手段】回転システムの共振を減衰する方法を開示しており、同方法は、回転システム中の振動運動を表す式の展開、同式からの導関数の採用、運動を減衰させるため導関数に基づき位相のずれた能動的な減衰力を回転システムに加えることを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】積層鋼板を使用することなく、簡単な加工によって、回転軸表面における渦電流を大幅に低減できる磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】
回転軸3と、該回転軸3を磁力で支持する軸受構造5とを有する磁気軸受装置であって、軸受構造5は、回転軸3の外周面に対向し回転軸3を囲む磁極部7を有し、磁極部7と回転軸3との間で発生する磁力により回転軸3を非接触で支持するようになっており、回転軸表面には窪み9が形成されており、窪み9の形状、位置および数の少なくともいずれかが、回転軸3の回転と磁極部7に起因する磁界とにより回転軸表面に発生する渦電流を抑制するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】隣り合うステータコアの永久磁石を共有化することでバイアス磁束を強化するとともに、小型化を実現するハイブリッド型磁気軸受を提供する。
【解決手段】複数の電磁石と永久磁石の磁気力を制御して非接触状態で支持する支持対象物を有するハイブリッド型磁気軸受であって、支持対象物を挟んで軸方向に対向する第1の突極と第2の突極を両端部に配設する軸受コアを、支持対象物を挟んで径方向に対向するように配設し、軸受コアに電磁石用コイルを巻着するとともに、軸受コアを挟んで配設する永久磁石の磁極を同一に配設するハイブリッド型磁気軸受である。 (もっと読む)


【課題】 高速回転での使用に有利でしかも耐久性に優れている燃料電池用過給機を提供する。
【解決手段】 燃料電池用過給機6は、ケーシング11内に設けられた遠心圧縮機12と、圧縮機12の回転軸13を支持する軸受装置14とを備えている。軸受装置14は、回転軸13に同心状に設けられて回転軸13を径方向から支持する1対のラジアルフォイル軸受21,22と、回転軸13に軸方向から対向させられて回転軸13を軸方向から支持する1組のアキシアル磁気軸受23とを備えている。アキシアル磁気軸受23の各アキシアル電磁石24,25がラジアルフォイル軸受21,22に一体化されている。 (もっと読む)


【課題】動圧空気軸受モータにおいて、スラスト剛性を解決し、低振動・低騒音で信頼性の高いモータを得ることを目的とする。
【解決手段】シャフト1の先端には、磁気スラスト軸受の第一手段である固定側磁気スラストマグネット11と固定側磁気スラストマグネット11の外周に吸引方向で着磁されている回転側磁気スラストマグネット12が配置され、吸引力F1で吸引されている。磁気スラスト軸受の第二手段は、ロータマグネット7と、鉄からなる基板4との吸引力F2で構成される。 (もっと読む)


位置の自動検出を行なう能動型磁気ベアリング(100)であって、このベアリングは、強磁性体(110)の両側に配置されている、固定子を形成する対向している少なくとも第1及び第2の電磁石を有し、強磁性体(110)は、回転子を形成し、複数の電磁石の間に接触しないで保持される。第1及び第2の電磁石は、各々、第1の強磁性材料により本質的に構成され強磁性体とエアギャップを規定するように協働する磁気回路(121;131)と、電力増幅器から電力供給される励起コイル(122;132)とを有し、この電力増幅器の入力電流は、第1及び第2の電磁石の磁気回路に対する強磁性体の位置に応じてサーボ制御される。この強磁性体(110)の位置は、システムの閉ループ通過帯域よりも大きな周波数の正弦波電流を両方の対向する電磁石に同時に流すことに応じて2つの前記電磁石(120、130)の間で検出されるインダクタンスから測定される。
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シリンダブロック20と、ラジアル軸受ハブ40と、電気モータ60の回転子61を固定するクランクシャフト50とを備える密閉型往復コンプレッサ内の磁気アクシャル軸受装置であって、前記装置は、1対の磁気要素101から形成される少なくとも1つの磁気アクシャル軸受アセンブリ100を備え、各対の磁気要素101は、クランクシャフト50とシリンダブロック20の、シリンダブロック20と回転子61の、またはクランクシャフト50と外部軸受120という部分の対の少なくとも1つのそれぞれの部分に取り付けられ、部分の対のうち少なくとも1つの部分は、対面し合う機械的停止部をそれぞれ担持し、それらは、ゼロよりも大きい磁気方向の磁気ギャップFMよりも小さい軸方向ギャップFAだけ離隔して維持され、また磁気アクシャル軸アセンブリ100の磁気要素101同士の間に維持される。
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