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Fターム[3J103AA65]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | ロールの構造 (8,613) | 外周面の表面に凹凸を有するもの (259) | 螺旋状の溝又は突起を有するもの (29)

Fターム[3J103AA65]に分類される特許

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【課題】螺旋状の溝が電気抵抗調整層表面に形成された、長尺状の導電性支持体の周囲に、円筒形状の電気抵抗調整層を有し、かつ、該円筒形状の電気抵抗調整層の両端に空間保持部材を有する導電性部材において、螺旋状の溝形成時のばりや糸状の切りくずが電気抵抗調整層表面に残留することによる問題発生のおそれのない、導電性部材、及び、このような導電性部材からなる帯電ローラを有するを提供する。
【解決手段】長尺状の導電性支持体と、該導電性支持体の周囲に形成された電気抵抗調整層と、該電気抵抗調整層と像担持体が一定の空隙を保持するように該像担持体と当接して該電気抵抗調整層の両端部に形成された空隙保持部材と、を有する導電性部材において、
前記電気抵抗調整層の表面に螺旋状の溝が形成されており、かつ、該螺旋状の溝と隣り合う溝との間に、平坦部が形成されていることを特徴とする導電性部材。 (もっと読む)


【課題】 除去性能が高くかつ長期にわたって維持され、除去された異物がローラの近傍にそのまま滞留して再び飛散し浮遊することが防止され、かつ小型で低コストの異物除去手段を備え、また異物除去に関わるメンテナンスが容易化された画像形成装置を提供する。
【解決手段】 用紙を搬送するローラ対を有する画像形成装置において、前記ローラ対の少なくとも一方のローラにらせん状の溝を形成するとともに、前記らせん状の溝を形成したローラの全長にわたって外周に当接する当接部材を設けるか、または用紙を搬送するローラ対と前記ローラ対の少なくとも一方に当接してクリーニングするクリーニングローラとを有する画像形成装置において、前記クリーニングローラにらせん状の溝を形成するとともに、前記らせん状の溝を形成したクリーニングローラの全長にわたって外周に当接する当接部材を設けたことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】均一かつ最適な量のトナーを感光体へ付与することができる現像装置およびこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】現像装置は、外周部301にトナーを保持して、該保持されたトナーを感光体へ付与する現像ローラ510を有するものである。この現像装置の現像ローラ510の外周部301は、互いに平行であり、外周部301の周方向に対して傾斜する方向に形成された複数の第1の溝330と、互いに平行であり、外周部301の周方向に対して傾斜する方向に形成され、各第1の溝330と交差する複数の第2の溝340とを有し、複数の第1の溝330および複数の第2の溝340は、それぞれ、平均深さが10μm以下であり、互いに隣接する溝同士の平均間隔が0.1mm以下である。 (もっと読む)


【課題】 現像ローラへの液体トナーの塗布量が安定し、耐久性の高いトナー塗布ローラを備え、画質ムラのない画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 シリコンオイルもしくは鉱物油からなるキャリア液にトナーを分散した液体トナーを用いる画像形成装置において、前記画像形成装置は、感光体上に形成された静電潜像を現像するための現像ローラと、前記現像ローラに液体トナーの薄層を形成するトナー塗布ローラを備え、前記トナー塗布ローラはその表面に溝部を有し、前記溝部表面が窒化処理されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】繊維補強コードにおける芯材ピッチが並列方向においては極力均一化された状態で可変できるよう、改善された繊維補強コードの芯材ピッチ可変方法を提供する。
【解決手段】繊維補強コードの芯材ピッチ可変方法において、ロール部材rの外周面に右雄ネジ状の正突条螺旋1と左雄ネジ状の逆突条螺旋2とが隣り合わせに形成されたピッチ可変ロールRを用意し、並列配置された複数の芯材3をゴム4で被覆して成る広幅ベルト状の繊維補強コード5を、加熱された状態でピッチ可変ロールRに巻付けて相対摺動させて搬送するとともに、ピッチ可変ロールRへの巻付角度を繊維補強コード5の搬送距離に従属させて制御する。 (もっと読む)


【課題】現像剤供給ローラの軸方向へのずれを防止することである。
【解決手段】液体現像剤を担持するための現像剤担持体と、その表面に螺旋状の溝を備え、前記現像剤担持体に液体現像剤を供給するための現像剤供給ローラと、前記現像剤供給ローラの前記表面を押圧している押圧部材と、前記現像剤供給ローラの軸方向の一端側に設けられ、該現像剤供給ローラを回転させるための第一はすば歯車であって、その歯スジのねじれ方向が、前記溝のねじれ方向とは逆方向であり、かつ、該第一はすば歯車と噛み合う第二はすば歯車の歯スジのねじれ方向とは逆方向である該第一はすば歯車と、を有することを特徴とする液体現像装置。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を適切に防止する現像装置、画像形成装置、及び、画像形成システムを実現することにある。
【解決手段】液体現像剤を担持するための現像剤担持体と、凹部と、算術平均高さが前記凹部の算術平均高さよりも大きい非凹部と、を表面に有し、前記凹部に保持された液体現像剤を前記現像剤担持体に供給するための現像剤供給部材と、前記現像剤供給部材の前記表面に当接して前記現像剤供給部材上の液体現像剤の量を規制するための規制部材と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ベルト転写装置において、比較的剛性の高い無端ベルトにも適用でき、部品点数の少ない簡単な構成によりベルト蛇行を防止することができるようにする。
【解決手段】 像担持体からトナー像を転写するための無端ベルトを、駆動ローラ、アイドラローラなどの複数のローラにより張架したベルト転写装置において、複数のローラのうち少なくとも1本のローラである螺旋帯ローラ10が、展開形状V字状の螺旋帯12A、12Bにより旋回方向の異なる複数の螺旋帯を形成したローラ面を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 加熱回転体の熱が定着時にその加熱回転体に接する円筒体やその円筒体を加熱回転体に押し付ける押圧ロールに伝わることによる無駄な熱損失の発生を抑制できる定着装置とそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着装置は、未定着のトナー像を担持する用紙を加熱するための外周面を有する加熱回転体と、この加熱回転体の外周面に接して用紙を通過させるための定着用ニップを形成する円筒体と、この円筒体の内径よりも小さい径のロールからなるとともにその円筒体をその内周面側から加熱回転体に押し付けるように回転する押圧ロールとを備え、その押圧ロールの円筒体の内周面に接する表面を、規則的に連続または点在して形成される凹部または凸部を有する凹凸面となるように構成した。この定着装置を画像形成装置に用いた。 (もっと読む)


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