説明

Fターム[3J104CA01]の内容

直線運動をする物品用の軸受 (13,718) | 材料 (945) | 金属 (227)

Fターム[3J104CA01]の下位に属するFターム

Fターム[3J104CA01]に分類される特許

21 - 33 / 33


【課題】軸との対向面の精度を高く維持しつつ、対向面の軸方向の幅を長くすることのできる技術を提供する。
【解決手段】キャリッジガイド軸155に接触した状態で移動可能な軸受構造物50であって、キャリッジガイド軸155の軸方向の所定の範囲において、キャリッジガイド軸155の側面の一部と対向するとともに、少なくとも一部で側面と接触する対向面50aが形成された軸受構造物50を備え、軸受構造物50は、複数の部分軸受部51、52を有し、対向面50aは、軸方向に対して垂直な断面において、複数の部分軸受部51、52に形成された複数の部分対向面51a、52aによって形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】高い動作精度を維持可能な摺動装置を低コストに提供する。
【解決手段】摺動装置1は、荷重の作用下で相対的な直線運動を行う第一部材2、および第二部材3を有している。このうち第二部材3は、直線運動方向と直交する断面で有端状の電鋳部4を備え、かつこの電鋳部4は荷重を負荷する荷重負荷面を有している。この種の摺動装置で最も摩耗の進行しやすい荷重負荷面は、電鋳加工の特性を利用して高精度、高耐摩耗、高耐熱となり、したがって高い動作精度を誇る摺動装置1が低コストに提供可能となる。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤を介在させなくても円滑な作動を維持できる滑り式リニアガイドを提供する。
【解決手段】軌道面12、13を有するレール11と、この軌道面12、13に摺接する摺動面を有するスライダ1とを備え、スライダ1がレール11に沿って移動可能に支持される滑り式リニアガイド10において、スライダ1の摺動面に炭素を主成分としたアモルファス構造体からなるDLCコーティング膜を形成した。 (もっと読む)


【課題】ラック軸の径方向の支持剛性および軸長方向の良好な摺動特性を有し、ハウジングに対する移動が規制された軸受装置ならびに軸受装置を備えたステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリング装置1は、ラック軸6と、ラック軸6が挿通されたハウジング7とを備える。ラック軸6は、ハウジングの保持孔12に保持された軸受装置11によって支持されている。軸受装置11は、ラック軸6が挿通された内筒としての、スリット付きブッシュ13と、ブッシュ13を径方向A1に所定の隙間wを設けて取り囲む外筒14と、ブッシュ13と外筒14との間で径方向A1に弾性圧縮されて介在した環状の弾性部材15とを含む。外筒14の外周面14aが、保持孔12の内周面24bに嵌合して保持され、外筒14の外周面14aと保持孔12の内周面24bとの摩擦係数は、ブッシュ13の内周面16bとラック軸6の外周面6aとの摩擦係数よりも大きい。
(もっと読む)


【課題】例えば、繰り返し転動・摺動圧力を受ける運動案内装置の構成部品のような部材に対して、多くの利点を有するMIM材料を適用するという、従来技術では困難であった新たな技術を提供する。
【解決手段】金属粉末と結合材とを含む成形体を成形する成形工程(ステップS10)と、成形体に対して脱脂処理を行う脱脂工程(ステップS11)と、脱脂処理を受けた成形体に対して金属部材又はセラミックスを配置する配置工程(ステップS12)と、金属部材又はセラミックスが配置された状態の成形体を焼結することによって、金属部材又はセラミックスと一体化した焼結体を得る焼結工程(ステップS13)と、少なくとも金属部材又はセラミックスに対して除去加工又は表面加工を行って焼結体の外形を整え、所望の焼結成品を得る加工工程(ステップS14)と、を含む処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】スライダ長が既存の寸法と異なる場合でもコストの上昇を招くことなく案内レールの側面部とスライダ本体の袖部との間に形成された間隙から塵埃等がスライダ内に侵入することを防止することのできる直動案内装置を提供する。
【解決手段】案内レール11の側面部11aとスライダ本体17の袖部17aとの間に形成された間隙をシールするアンダーシール23A,23Bを、任意の長さに切断可能な二つのシール部材24から構成した。 (もっと読む)


【課題】レール部内に異物が侵入することを防止できる直動装置及びこの直動装置を備えたスライド配索装置を提供する。
【解決手段】スライド配索装置1は直動装置14を備えている。直動装置14はレール部5とプロテクタ6と移動支持部30とカバー部材31を備えている。レール部5は直線状に延在しており床2に取り付けられる。レール部5にはスリット33が形成されている。プロテクタ6はレール部5に該レール部5の長手方向に沿って移動自在に設けられる。移動支持部30はカバー部材31をレール部5の長手方向に沿って移動自在に支持する。カバー部材31は可撓性を有し板状に形成されている。カバー部材31は無端環状に形成されている。カバー部材31はスリット33を塞ぐ格好で移動支持部30に支持されている。 (もっと読む)


【課題】直動型軸受において、発塵の抑制および潤滑性の向上を図り、長寿命を達成できる。
【解決手段】軸状のレール1と、それにスライド可能に取り付けられる移動体2と、レール1と移動体2との間に配置されてそれらの相対的なスライド動作に伴い転動循環される複数の転動体4とを備える直動型軸受であって、直動型軸受の構成要素の少なくとも転動、摺動部位に、固体膜が形成され、前記固体膜は、例えば下記化学式の結合を備えるとともに、流動可能な含ふっ素重合体が分散した固体膜である。
H O H
| || |
−N−C−N− (もっと読む)


リニア運動のための転がり軸受であって、2つの側方脚部(5,6)を備えた、ガイドレール(1)上をガイドレールの縦方向で移動可能にガイドされた、横断面で実質的にC字形のガイドキャリッジ(2)が設けられており、ガイドキャリッジ(2)の支持本体(4)が、側方脚部(5,6)の領域で、少なくとも転動体(3)の循環走行路にわたってガイドレール(1)に沿って移動可能に支持されている。転動体循環走行路が、負荷を伝達する転動体列を備えており、転動体列が、支持本体(4)の、負荷を受容する走行軌道と、ガイドレール(1)の、負荷を受容する走行軌道とに係合しており、転動体循環走行路が、後退走行する転動体列と2つの変向転動体列とを備えており、支持本体(4)の、負荷を受容する走行軌道を形成するために、ガイドレール(1)の縦方向に対して平行に延びる走行軌道エレメントが設けられている。本発明によれば、走行軌道エレメントが、硬化された金属薄板エレメント(10)として形成されており、金属薄板エレメント(10)が、支持本体(4)の側方脚部(5,6)における収容領域(11)に嵌め込まれて、かつ固定されている。
(もっと読む)


【課題】 シリンダ装置の外周側に二重の筒体を設け、内側の筒体にガイドベアリングを配置することにより、装置全体の組立効率や耐久性を高める。
【解決手段】 椅子1の高さを調整するガススプリング装置11を、シリンダ装置12、ガイド筒25、ガイドベアリング26、外筒28等によって構成する。そして、シリンダ装置12のロッド19を外筒28の底板29に取付け、シリンダ筒13をガイドベアリング26によって摺動可能に支持する。この場合、ガイド筒25、ガイドベアリング26及びキャップ31は、外筒28のかしめ部28Cによって外筒28内にかしめ固定する。これにより、ガイドベアリング26を圧入等の手段によってガイド筒25内に取付ける必要がないので、圧入時に部品が変形するのを防止でき、また部品の変形を補償するための作業等を省略することができる。 (もっと読む)


【課題】レール上面に傷をつけないでストッパを設置することができる手段を提供する。
【解決手段】レール転動体ガイド面を備えたレールと、レールの上面に形成したレールを設置するためのレール設置穴と、レール転動体ガイド面と対向するスライダ転動体ガイド面を有し、レール上を移動するスライダと、レール転動体ガイド面とスライダ転動体ガイド面とにより形成される負荷路を転動する転動体と、レールに設置され、スライダの脱落を防止するストッパとを備えたリニアガイド装置において、ストッパをレール設置穴に嵌合し、レールの上面から突出する長さを有する弾性材からなるストッパカバーと、ストッパカバーに回転可能に嵌合し、ストッパカバーのロック部収納部に内包されるロック部を有するストッパ軸とで構成し、ストッパを前記レール設置穴に嵌め込み、ストッパ軸を回転させてストッパカバーのロック部収納部をロック部により内側から押し拡げて固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 パワーローラの倒れを防止してトルクシフトを抑制できるトロイダル型無段変速機を提供する。
【解決手段】 本発明のトロイダル型無段変速機は、トラニオン15と外輪28との間に、外輪28を第2の軸線O’と直交する方向に移動自在に支持する直動軸受218Aと、直動軸受218Aをトラニオン15に対して位置決め保持するための第1の位置決め保持手段254と、外輪28を直動軸受218Aに対して位置決め保持するための第2の位置決め保持手段250とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 転動面間距離、転動面高さ及び転動面傾斜量を精度よく、且つ容易に測定することができる直動案内軸受装置を提供する。
【解決手段】 ころ6の軸方向の端部を該ころ6の循環方向に案内するころ端案内壁28を保持器23に設けることで、スライダ本体2Aにつば部25を設けずに、スライダ本体2Aの両内側部の転動面5間の距離W1,W2を測定する転動面間距離測定部を、スライダ本体2Aの両内側部にそれぞれ2カ所ずつ合計2組配置し、且つ一方の組を一対の略V字溝30として上下の転動面5間に該転動面5と一体に加工すると共に、他方の組を一対の平面部31として下側の転動面5の下部に該転動面5と一体に加工し、更に、一対の略V字溝30の内の一カ所の略V字溝30を転動面5の高さHを測定する転動面高さ測定部として共用する。 (もっと読む)


21 - 33 / 33